初夏の爽やかな気候は、ドライブを楽しむのに絶好のシーズン。お子さまがいる方なら、お出かけ先で体を動かすのも気持ちいいですよね。
今回は、小学5年生のお子さまを持つSさんからの体験レポートをご紹介します。Sさんが出かけたのは、千葉県野田市にある清水公園。フィールドアスレチックや巨大迷路が楽しめる、ファミリーにピッタリの公園なんですよ!
プロフィール | 男性・40代 |
カーシェア歴 | 4年。 都内在住、小学5年生の男の子を持つお父さん。月に2~3回しかクルマを使わないため、マイカーではなくカーシェアを利用。家族とのレジャーを楽しんでいる。 |
以下はカレコ会員からのレポートです。
お気に入りのスバル「XV HYBRID」でいざ清水公園へ!
息子は外で遊ぶのが大好き。そこで、休日にはよく家族で郊外のレジャースポットに出かけています。最近では、息子がインターネットで行きたいところを調べてくれるので、行き先の幅が広がりました。この日に行った清水公園も息子が探してきたスポットです。最近の子どもは調べ物が上手ですね。
クルマは、「リパーク幡ヶ谷1丁目」ステーションにあるスバル「XV HYBRID」です。私も息子もお気に入りで、空いているときはいつもこのクルマって決めています。
清水公園までは、首都高速と常磐自動道を使って、休憩を入れても約1時間半で到着しました。流山インターからもほぼ一本道で、行きやすい場所でした。
フィールドアスレチックに挑戦!
清水公園には「フィールドアスレチック」と巨大迷路「アクアベンチャー」、動物を触れ合える「ポニー牧場」などがあります。行ってみるとなかなか広く、子どもと1日遊ぶのにちょうどいいなと思いました。まずは、フィールドアスレチックからチャレンジです。
フィールドアスレチックは、「冒険コース」、「チャレンジコース」、「水上コース」があって、全部でなんと100のポイントがあります。息子は軽々とクリアしていましたが、パパとママはなかなかしんどかったよ…。
水上コースは、その名の通り水の上に組まれたポイントを進みます。アスレチックの要素は地上のアスレチックと同じなんですが、やっぱり緊張するんですよね。子どもたちの中には、びしょ濡れになっている子もいました。うちの息子も靴を濡らしてしまいましたが、園内には更衣室やシャワーも用意されているので、助かりました。こういう配慮はうれしいですね。
想像以上にハード!立体的な巨大迷路「アクアベンチャー」
お次は巨大迷路の「アクアベンチャー」です。この日は噴水迷路が整備中でしたが、巨大な立体迷路を楽しみました。入り口でタイムスタンプを押したら、ゲームスタート。「立」、「体」、「迷」、「路」と4つあるチェックポイントでスタンプを押して、ゴールを目指します。
「子供向けだろ?」なんて甘く見ていたら大間違い。何度も行き止まりに遭遇しながら登ったり下りたりして、ゴールにたどり着いたのはスタートから1時間近く経った頃でした。パパとママはもうくたくたです(笑)。
ポニー牧場で動物たちに癒やされる
最後はアクアベンチャーの隣にあるポニー牧場へ。ここは乗馬体験ができたり動物たちと触れ合ったりできるミニ動物園です。ポニーの他にはヤギ、モルモット、孔雀、フクロウ、アヒルなどがいました。動物たちって見ているだけで癒やされますね。
今回は利用しませんでしたが、清水公園には他にもバーベキュー場や釣り堀、オートキャンプ場、いろいろな花や植物が見られる「花ファンタジア」があって、丸1日どころか2~3日いても飽きないぐらい、盛りだくさんな公園でした。息子は「今度は釣りもやってみたい」と、清水公園が気に入った様子でした。
アスレチックに挑戦するなんて30年ぶりぐらいでしたが、ひさびさにやってみると楽しいものですね。童心に返って息子と一緒に楽しめました。ワクワクが抑えられない息子を見ていると、こうやって冒険心が育まれていくんだなと思いました。親として、息子のいい瞬間が見られたと思います。ちなみに、親にとっては運動不足解消にもなりそうです(笑)。
まとめ:アスレチックは大人も子どもも夢中になれる!
Sさんの休日、楽しそうですね!都内から1時間半〜2時間で行けてこれだけ遊べる清水公園はファミリーにおすすめのスポットです。大人も子どもも夢中になれるアスレチック、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか? 公園内のオートキャンプ場を利用して、泊まりで遊び尽くすのもおすすめです。
▼清水公園
住所:千葉県野田市清水906
tel:04-7125-3030
URL:https://www.shimizu-kouen.com/