カレコのプレミアムクラスのカーラインアップに、メルセデス・ベンツ「V 220 d」が登場しました。全長4,905mm×全幅1,930mm×全高1,880mmの堂々としたサイズのミニバンです。同じ7人乗りの「新型フリード」よりも約23cmほど幅広く、圧倒的な室内空間の広さが自慢です。メルセデス・ベンツならではの走りとともに、家族や仲間との快適なドライブを提供します。
※メルセデス・ベンツ「V 220 d」の取扱いは終了いたしました。
メルセデス・ベンツらしい上質なデザイン
「V 220 d」の外観もメルセデス・ベンツらしいラグジュアリーさが漂います。今回利用した赤のボディは街を走っていても目を惹く存在感があります。
7人がゆったり乗れる広々インテリア
続いてインテリアを見てみましょう。ミニバンといってもやはりメルセデス・ベンツです。カレコで導入しているメルセデス・ベンツ各モデルに似た、スポーティで上質なデザインが採用されています。
すべてのシートが独立していることも特徴です。3人がけのサードシートもしっかり個々の広さが確保されており、中央席に座った人にも狭い思いをさせません。また、セカンド/サードシートはスライドさせたり倒したりできるので、乗車人数や荷物の量に応じてアレンジすることもできます。
「V 220 d」ならではの機能や操作は?
「V 220 d」には、一般的な国産車とは違った操作や機能があります。乗る前にあらかじめ覚えておくと戸惑うことなく操作できるでしょう。たとえば、エンジンキーの差込口はハンドルの左にあって、右に回してエンジンを始動させます。
シートは電動調整式で、ドアにスイッチがついています。このスイッチはシートの形(座面、背もたれ、ヘッドレスト)になっていて、それぞれシートを動かしたい方向に操作することで調整します。写真左のダイヤルはヘッドライトのスイッチですが、通常はAUTOにしておけばOK。その下に見えるのは電動式パーキングブレーキのスイッチです。
シフトレバーはハンドル右のレバー。シートベルトをセットしてDにシフトすれば、パーキングブレーキは自動的に解除されます。パーキングに入れるときは、先端のスイッチを操作します。なお、ウィンカーレバーはハンドルの左側です。
インストルメントパネル中央にあるコントローラーでオーディオやカーナビを操作します。ダイヤルを回したり押したりするのに加え、上部のパネルはタッチパッドになっていて、タブレットのように操作することもできます。
音声認識機能も備えており、ハンドルの右手側のスイッチを押して「目的地」「ラジオ」などと話しかけると、音声操作も可能です。
360°カメラやパーキングアシストが駐車をサポート
それでは実際に走ってみた印象もお伝えしましょう。2.2Lのディーゼルエンジンを搭載する「V 220 d」は、ディーゼルらしい力強さで坂道も高速もしっかり走ります(給油種別は軽油)。また、運転席の位置が高いのでドライバーの視界が広く周囲の状況がよくわかります。
大きなクルマは運転が難しい……、と思う方もいるかもしれません。そんな不安を解消してくれる機能も充実しています。センサーで障害物を感知してメーターのパネル内に表示とアラームで知らせてくれたり、複数のカメラが前方も後方も見張り、見通しの悪い道から出る時に左右の状況をモニターで確認できたりと安全運転をサポートしてくれます。他にも、並列駐車/縦列駐車をサポートする機能「アクティブパーキングアシスト」も備わっています。
「アクティブパーキングアシスト」は、ドライバーに代わってクルマがステアリングの操作をしてくれる駐車補助システムです。ドライバーは安全確認をしながらブレーキを操作するだけで、並列駐車/縦列駐車ができます。
▼メルセデス・ベンツ アクティブパーキングアシスト
「V 220 d」で広々快適なドライブに出かけよう!
メルセデス・ベンツ「V 220 d」は、長時間ドライブでも頼れるパワーと安心感・快適さを備えた上質なミニバンです。カレコではプレミアムクラスでご利用いただけます。
メルセデス・ベンツの特別なミニバンで、広々快適なドライブに出かけてみてください。
※メルセデス・ベンツ「V 220 d」の取扱いは終了いたしました。
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