表参道に六本木、お台場、銀座…と東京都内には、おしゃれな新しいスポットがたくさんありますが、その一方で下町情緒溢れるエリアもたくさんあります。今回は、新年のスタートにぴったりな和風ドライブに出かけました!
今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ「ヴィッツ」
冬本番のこの時期は、やっぱりクルマでのお出かけが快適ですよね。今回のドライブにはトヨタの代表的なコンパクトカー「ヴィッツ」を選びました。小回りがきいて運転しやすいのはもちろん、バックモニターや自動ブレーキなどの運転サポート機能が充実しているところもおススメのポイントです。
※トヨタ「ヴィッツ」の取扱いは終了いたしました。
浅草といったらここ! 「浅草寺」
クルマに乗りこんだら、まずは初詣に訪れる人も多い浅草を代表する名所、浅草寺を目指します。628年創建の都内最古のこの寺院は海外からの観光客にも人気です。国内外からやってくる参拝者は、なんと年間3000万人にもなるそうです。浅草寺には駐車場はありませんが、正面の通りに「雷門地下駐車場」があるほか、近隣にコインパーキングがいくつもあります。
本堂にお参りしたら、揚げ饅頭や焼きたての人形焼などを買いつつ、仲見世通りをぶらぶらするのが定番の楽しみ方です。
次のスポット「隅田公園」までは、腹ごなしを兼ねて歩いて向かいます。仲見世通りでついお土産をたくさん買ってしまっても、クルマに乗せておけば身軽に移動できます。
▼浅草寺
住所:東京都台東区浅草2-3-1
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
URL:http://www.senso-ji.jp/
▼雷門地下駐車場
住所:台東区雷門2-18先
URL:http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/kotsu/parking/asakusa/
桜の名所でもある「隅田公園」をのんびり散歩
浅草寺から5分も歩くと隅田川に出ます。隅田公園は隅田川沿いにあり、浅草側のこちら側と対岸の両岸に広がっています。浅草寺側からは、東京スカイツリーやアサヒビール本社ビル「アサヒビールタワー」などが見えます。桜の名所としても有名で、春には隅田川とスカイツリーを背景にした景色を楽しめます。
▼隅田公園
住所:東京都墨田区向島1−2−5
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
URL:http://visit-sumida.jp/spot/6133/
四季折々の花が咲く「向島百花園」
次のスポットは浅草からクルマでおよそ15分、東向島の住宅地の中に「向島百花園」はあります。ここは、江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804~1830年)に造られた庭園で、現在は「民営の花園」として四季折々の花を楽しめます。
▼向島百花園
住所:東京都墨田区東向島3-18-3
営業時間:9:00~17:00 入園は16:30まで
入園料:150円(一般)、70円(65歳以上)
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
URL:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index032.html
最後は「国技館」で記念撮影
和風ドライブの最後は、国技館へ。向島百花園から国技館までは、隅田川に沿うようにクルマを走らせると、約15分で到着します。記念写真を撮ってドライブを締めくくります。
国技館の一階には相撲博物館があり、錦絵や化粧廻しなど相撲に関する展示を見ることができます。大相撲の東京本場所開催中の入場には相撲の観覧券が必要ですが、普段は無料で入場することができます。営業日はホームページで確認できます。
▼国技館
住所:東京都墨田区横網1丁目3番28号
URL:http://www.sumo.or.jp/Kokugikan/
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
浅草を中心とした和風ドライブ、いかがでしたか? つい外へ出るのが億劫になる季節でも、クルマなら寒さを気にせず移動でき、自分のペースで行きたいところに立ち寄れます。ドライブの道中でも下町らしい町並みが見えたり、いろいろなアングルで東京スカイツリーが見えたり、電車で移動するよりも街の雰囲気を感じることができますよ。
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