カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログカローラクロス – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Thu, 19 Dec 2024 05:41:56 +0000 ja hourly 1 「ゴルフバック」どうやって載せる? ミニバン、SUV、コンパクトカー…車種別おすすめの積み方/上手な積み方 https://blog.carshares.jp/22420/ https://blog.carshares.jp/22420/#respond Wed, 14 Feb 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=22420 ゴルフ好きにとってなくてはならない移動手段である、クルマ。そこで問題になるのが、ゴルフバック(キャディバッグ)が「何個積めるか?」です。ミニバンやSUVならともかく、コンパクトカーや軽自動車にも積めるのでしょうか?

そこで、カレコで導入している車両にゴルフバックを持ち込んで、荷室のサイズ感や上手な積み方、車種ごとのおすすめの積み方を検証しました。

<目次>
3列シートミニバン:新型シエンタ/新型ヴォクシー
SUV:ライズ/新型ヴェゼル/ハリアー
コンパクト:ヤリス/N-BOX
ゴルフに行くのに最適なクルマはこれ!

3列シートミニバン:新型シエンタ/新型ヴォクシー

まずは、たっぷりした室内空間が魅力の3列シートミニバンから。モデルケースとしたのは、コンパクトなボディの「新型シエンタ」と、ミニバンの王道でもある「新型ヴォクシー」です。

新型シエンタ。カレコでの料金クラスはミドル
新型シエンタ。カレコでの料金クラスはミドル

3列シートミニバンとはいえコンパクトなシエンタは、3列目シートを使用していると荷室の奥行きが短く、また横幅も狭いため、ゴルフバッグの収納は不可。室内高(床から天井まで高さ)のも低いので、ゴルフバッグを立てても入りません。3列目シートを格納してゴルフバッグを斜めに、もしくはさらに2列目シートを前方に倒して縦にすると入ります。

3列目シート使用時の荷室は奥行きが短い
3列目シート使用時の荷室は奥行きが短い
3列目シートを格納し、2列・5名乗車とした状態。ゴルフバッグは斜めに入る
3列目シートを格納し、2列・5名乗車とした状態。ゴルフバッグは斜めに入る
2列目も倒せばゴルフバッグを縦に積むことができる
2列目も倒せばゴルフバッグを縦に積むことができる

シエンタの場合、3列目シートを格納してゴルフバッグを斜めに積むと、乗車人数を確保したうえで効率よく積めそうです。では、ミドルサイズミニバンに分類される「新型ヴォクシー」はどうでしょうか?

たっぷりした室内空間を持つ新型ヴォクシー。カレコでの料金クラスはミドルプラス
たっぷりした室内空間を持つ新型ヴォクシー。カレコでの料金クラスはミドルプラス

「新型シエンタ」よりもひと回り大きく、さらに四角いボディによって空間効率もいい「新型ヴォクシー」は、3列目シートを使用した状態でもゴルフバッグを載せることができます。

3列目シートを使用した状態の荷室
3列目シートを使用した状態の荷室
高い室内高のおかげでゴルフバッグを立てたまま積める
高い室内高のおかげでゴルフバッグを立てたまま積める
写真は3列目シートを格納しているが、シートを使用した状態でも横積みができる
写真は3列目シートを格納しているが、シートを使用した状態でも横積みができる
3列目シートを格納(左右跳ね上げ式)すれば、人数分のゴルフバッグを積める
3列目シートを格納(左右跳ね上げ式)すれば、人数分のゴルフバッグを積める

ゴルフバッグが1~2個なら、シートを格納することなく積めるのが「新型ヴォクシー」の積載性の特徴。でも、3列目シートを格納すれば、4~5名でのゴルフにも対応できることが、最大の魅力です。

>>>「新型シエンタ」の詳しい解説はこちら

>>>「新型ヴォクシー」の詳しい解説はこちら

なお、カレコでは、「新型ヴォクシー」と同等サイズの「セレナ」「ステップワゴン」、さらに大きな「アルファード」もラインアップしています。

>>>「セレナ」の詳しい解説はこちら

>>>「ステップワゴンAIR」の詳しい解説はこちら

>>>「新型アルファード」の詳しい解説はこちら

SUV:ライズ/新型ヴェゼル/ハリアー

大きく感じるボディから、荷物もたくさん載せられそうなイメージのあるSUV。でも、サイズや車種により積載性はそれぞれで、一概に「大きいからOK」といえないのが、難しいところです。

例えば、コンパクトなSUVである「ライズ」の場合、ゴルフバッグの積載性はコンパクトカーとあまり変わらないといえます。

全長4mに収まるコンパクトなSUV、ライズ。カレコでの料金クラスはベーシック
全長4mに収まるコンパクトなSUV、ライズ。カレコでの料金クラスはベーシック

買い物やちょっとした旅行の荷物ならたっぷり載せられますが、ゴルフバッグとなると荷物幅が狭いため横倒しにして載せることができず、奥行きもあまりないため、後席を倒さなければ、ゴルフバックを斜めにしても載せられません。

一見すると十分な広さがあるように見えるライズの荷物だが……
一見すると十分な広さがあるように見えるライズの荷物だが……
ゴルフバッグを載せてみるとご覧のとおりの状態に
ゴルフバッグを載せてみるとご覧のとおりの状態に
後席を前に倒して縦に積む必要がある
後席を前に倒して縦に積む必要がある

では、ボディサイズが大きくなれば問題なく積めるかというと、「新型ヴェゼル」も「ライズ」と同じような結果となりました。

「新型ヴェゼル」は「ライズ」よりも30cmほど全長が長い。カレコでの料金はミドル
「新型ヴェゼル」は「ライズ」よりも30cmほど全長が長い。カレコでの料金はミドル
ボディサイズが大きい分、ライズより荷物も広くなる
ボディサイズが大きい分、ライズより荷物も広くなる
ライズと同じく、後席を倒さなければゴルフバッグは入らない
ライズと同じく、後席を倒さなければゴルフバッグは入らない
後席を倒して縦に積むと、ライズより余裕があることがわかる
後席を倒して縦に積むと、ライズより余裕があることがわかる

「ライズ」「新型ヴェゼル」とも、写真はシートの右側を倒しましたが、6:4分割式のため左側を倒せば、より広く使えます。次は、さらに大きな「ハリアー」に同じゴルフバッグを積載してみましょう。

全長4,740mm×全幅1,855mmとたっぷりしたサイズのハリアー。カレコでの料金クラスはミドルプラス
全長4,740mm×全幅1,855mmとたっぷりしたサイズのハリアー。カレコでの料金クラスはミドルプラス

いざゴルフバッグを積み込んでみると、荷室幅は十分にあるものの開口部の問題から横積みが難しいことがわかりました。ただし、奥行きがたっぷりあるため、後席を倒さなくても載せられるので、4名乗車+ゴルフバッグ2個は可能です。

大きくえぐれた側壁からも荷室幅の広さがわかる
大きくえぐれた側壁からも荷室幅の広さがわかる
後席を倒さなくても載せられる空間はあるが、ゴルフバッグやクラブによって横積みは難しい
後席を倒さなくても載せられる空間はあるが、ゴルフバッグやクラブによって横積みは難しい
後席を倒して縦に載せてみると、「新型ヴェゼル」よりさらに広いことがわかる
後席を倒して縦に載せてみると、「新型ヴェゼル」よりさらに広いことがわかる

「ライズ」や「新型ヴェゼル」のような比較コンパクトなSUVでは、3名乗車+ゴルフバッグ最大3個、ミドルサイズの「ハリアー」では4名乗車+ゴルフバッグ2個、あるいは3名乗車+ゴルフバッグ3個が確実に積めるラインであることがわかりました。

>>>「ライズ」の詳しい解説はこちら

>>>「新型ヴェゼル」の詳しい解説はこちら

なお、カレコで「新型ヴェゼル」と同等サイズのSUVとして「カローラクロス」、「ハリアー」と同等サイズのSUVとしては、「RAV4」「フォレスターAdvance」「CX-5」「アウトランダーPHEV(7人乗り)」があります。

>>>「カローラクロス」の詳しい解説はこちら

>>>「ハリアー」の詳しい解説はこちら

>>>「RAV4」の詳しい解説はこちら

>>>「アウトランダーPHEV」の詳しい解説はこちら

また、ステーションワゴンの「レヴォーグ」「MAZDA6 WAGON」もSUVと似た使い勝手や積載性を持ちます。

>>>「レヴォーグ」の詳しい解説はこちら

>>>「MAZDA6 WAGON」の詳しい解説はこちら

コンパクト:ヤリス/N-BOX

家族や友人、同僚と一緒にゴルフ場に向かうならゆったりしたサイズのクルマが向いていますが、一人であれば、先に紹介した「ライズ」のようなコンパクトなクルマでも大丈夫。そこで、カレコでも小さいサイズにあたる「ヤリス」と、軽自動車「N-BOX」にもゴルフバッグを載せてみました。

小回りもよく利くコンパクトな「ヤリス」。カレコでの料金クラスはベーシック
小回りもよく利くコンパクトな「ヤリス」。カレコでの料金クラスはベーシック

「ヤリス」は室内の広さよりもコンパクトで取り回しのいいことを重視したクルマ。それだけに、荷室はミニマムです。「ライズ」と同様に、後席を倒さなければゴルフバッグは載せられません。

ヤリスの荷室。リヤゲートが傾斜しているため高さのあるものが積めない
ヤリスの荷室。リヤゲートが傾斜しているため高さのあるものが積めない
後席を立てたままでのゴルフバッグ積載は不可能
後席を立てたままでのゴルフバッグ積載は不可能
後席を倒せば載せられるので1人でゴルフ場に向かうなら十分
後席を倒せば載せられるので1人でゴルフ場に向かうなら十分

一方の「N-BOX」は、「ヤリス」よりもさらに小さな軽自動車ですが、四角く空間効率に優れたボディ形状と低い床面、高い室内高によりミニバンのようにゴルフバッグを縦に積むことができます。

「日本で一番売れているクルマ」でもあるN-BOX。カレコでの料金クラスはベーシック
「日本で一番売れているクルマ」でもあるN-BOX。カレコでの料金クラスはベーシック

「N-BOX」は、室内空間を最大限に考えたスーパーハイトワゴンと呼ばれるジャンルの軽自動車で、後席の足元空間は大型セダンに匹敵するほど。その後席にはスライド機構が備わり、乗員や荷物に合わせて空間のアレンジができます。

後席のスライドを最前部と最後部にした様子。最前部にしていても後席の足元は十分にある
後席のスライドを最前部と最後部にした様子。最前部にしていても後席の足元は十分にある
室内高がたっぷりしているので「新型ヴォクシー」のようにゴルフバッグを縦に積める
室内高がたっぷりしているので「新型ヴォクシー」のようにゴルフバッグを縦に積める
もちろん、後席を格納することも可能。荷室の使い勝手は高い
もちろん、後席を格納することも可能。荷室の使い勝手は高い

後席を使用した状態でもゴルフバッグを2個積める「N-BOX」の積載性は、ある意味SUV以上。エンジンのパワーに余裕のない軽自動車のため、高速道路を長距離走るようなシチュエーションには向きませんが、使い勝手の高い1台であることは間違いありません。

>>>「ヤリス」の詳しい解説はこちら

>>>「N-BOX」の詳しい解説はこちら

「スペーシアギア」も「N-BOX」と同様の使い勝手を持つスーパーハイトワゴンとしてラインアップしているほか、ひとまわり大きな普通車の「ルーミー」もあります。

>>>「スペーシアギア」の詳しい解説はこちら

>>>「ルーミー」の詳しい解説はこちら

ゴルフに行くのに最適なクルマはこれ!

1人でゴルフ場に向かうなら、コンパクトな「ヤリス」や「ライズ」でもいいものの、ゴルフバッグを2個以上積んでゆったり移動したいとなると、車種は限られてくるもの。

2名乗車+ゴルフバッグ2個なら、「ハリアー」をはじめとしたミドルサイズSUVやステーションワゴンの「レヴォーグ」「MAZDA6 WAGON」がおすすめ。3名以上でゴルフに行くときは、「新型ヴォクシー」「ステップワゴンAIR」「セレナ」といったミドルサイズ以上のミニバンが必須といえます。

自分のゴルフスタイルに合った1台を探してみよう
自分のゴルフスタイルに合った1台を探してみよう

乗車人数や用途に合わせてクルマを選べるのは、カーシェアの大きな魅力です。ぜひ、いろいろなクルマを試して、自分のゴルフスタイルに合った1台を見つけてみてください。

また、クルマの購入を考えているゴルフ好きの方も、実際にご自身のゴルフバッグを載せてみる試乗ならぬ「試積載」をしてみるといいですよ!

>>>カレコの車種ラインアップを見る

>>>買い物やアウトドアに役立つ! 上手な「荷物の載せ方」のポイント

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人気記事をもう一度!2023年「カレコ公式ブログ」ランキング https://blog.carshares.jp/22094/ https://blog.carshares.jp/22094/#respond Wed, 03 Jan 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=22094 皆さま、あけましておめでとうございます。新年最初のカレコ公式ブログは、毎年「人気記事ランキング」をお届けしています。

開設から10周年を迎えた2023年の公開記事は、全48本。「おすすめドライブ」「クルマ・サービス」「ドライブの知識」のカテゴリーごとに、トップ5をご紹介します!

<目次>
「おすすめドライブ」の人気記事トップ5
「クルマ・サービス」の人気記事トップ5
「ドライブの知識」の人気記事トップ5
さらに「楽しく・役立つ」ブログを目指して

「おすすめドライブ」の人気記事トップ5

カレコ公式ブログ編集部が注目したエリアやスポットを紹介する「おすすめドライブ」。取材をもとにドライブルートを提案する記事や人気スポットのまとめ記事など、さまざまな形でドライブ情報や観光情報をお届けしています。

■第1位:大河ドラマ「どうする家康」ゆかりの地を巡る岡崎ドライブ

徳川家康公生誕の地、愛知県岡崎市で、家康公ゆかりの地をめぐるドライブコースを紹介しました。JR・地下鉄千種(ちくさ)駅近くのステーションから「シエンタ」に乗り、伊賀八幡宮、大樹寺、岡崎公園へ。2024年1月8日を持って閉館となる、「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」の内部が見られるのは、今や貴重かもしれません。

>>>記事を読む

■第2位:東京湾アクアライン(海ほたるPA)でUターンドライブ!(6時間パック)

カレコのおトクな料金パック「6時間パック」で行くドライブとして、「東京湾アクアライン」の「海ほたるPA」へ。海ほたるPAは、房総半島へ行く途中の休憩スポットとしてはもちろん、海ほたる自体を目的地としても楽しめるスポットです。「リパーク東久留米本町1丁目(自転車可)」ステーションから、「カローラクロス」でドライブしました。

>>>記事を読む

■第3位:【2023年・関東】クルマで行く人気のお花見スポット6選

関東圏のクルマで行けるお花見スポットをまとめて紹介しました。取り上げたのは、館山城(千葉)、清水公園(千葉)、相模湖プレジャーフォレスト(神奈川)、奥多摩湖(東京)、HANA・BIYORI(東京)、牛久大仏(茨城)の6スポット。2024年3月にはHANA・BIYORI施設内に「よみうりランド眺望温泉 花景の湯」がオープンするそうで、今年も注目のスポットとなりそうです。

>>>記事を読む

■第4位:【2023年・関西】クルマで行く人気の紅葉スポット6選

関東のお花見スポットに続いて多く読まれたのは、関西の紅葉スポットの記事でした。取り上げた6つのスポット、大原三千院(京都)、五老ヶ岳公園(京都)、万博記念公園(大阪)、五月山ドライブウエイ(大阪)、生石高原(和歌山)、伊吹山ドライブウェイ(岐阜)は、どの場所もお花見のシーズンにもいいかもしれません。ぜひ、記事をご覧ください。

>>>記事を読む

■第5位:【練馬】大型鮮魚店「魚屋シュン」へ!旬を見つけるショッピングドライブ

「練馬の鮮魚店?」と思われるかもしれません。この「魚屋シュン」は、都内最大級の敷地面積を有する魚屋さんで、手頃な値段でおいしい魚が購入できると評判のお店なのです。シュンの代表取締役を務める大川戸さんにお話を聞きながら、シュンを(おいしく)楽しみました。見ているだけでよだれが出てくる写真も注目です!

>>>記事を読む

>>>そのほか「おすすめドライブ」の記事はこちら

「クルマ・サービス」の人気記事トップ5

カレコの車種ラインアップに加わった新型車の詳しい解説や、カーシェアをより便利にお使いいただくための車種ガイドなどをお届けする「クルマ・サービス」カテゴリー。2023年は人気の新車の導入も多く、以下のようなランキングになりました。

■第1位:「新型シエンタ」さらに使いやすくなったコンパクトミニバンで家族のお出かけを快適に!

コンパクトカー感覚で運転できる7人乗りとして人気の「シエンタ」。その新型をカレコでもさっそく導入し、ブログで詳しく解説しました。おしゃれ雑貨のようなデザインの中に、使いやすさや運転のしやすさを高める工夫がたくさん! ぜひこの記事で「新型シエンタ」をチェックしてみてください。

>>>記事を読む

■第2位:「新型ヴォクシー」導入!広さも走りもレベルアップした人気ミニバンを紹介

「新型シエンタ」の次に多く読まれた「クルマ・サービス」の記事は、同じトヨタのミドルクラスミニバン「新型ヴォクシー」の解説記事でした。フルモデルチェンジによってひと回り大きくなった「新型ヴォクシー」は、室内も広々。シートバックテーブルを始めとした、ドライブにうれしい装備も満載です。

>>>記事を読む

■第3位:フォルクスワーゲン「T-Cross」人気のコンパクトSUVに乗ってみよう!

「T-Cross(ティークロス)」は、「ヤリスクロス」や「ヴェゼル」などに近いサイズのコンパクトなSUV。フォルクスワーゲンらしい長距離ドライブにも適した走行性の面はもちろん、気軽に乗れる輸入車としてもおすすめの1台です。「T-Cross」は、「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーションと「新宿サブナード」ステーションから乗れますので、ぜひ一度乗ってみてください。

>>>記事を読む

■第4位:「軽自動車」小さくて運転しやすい…だけじゃない!使い勝手の高さをフル活用しよう

写真の「ハスラーHYBRID」のほか、「スペーシアギアHYBRID」「N-BOX」「ムーヴキャンバス」と、カレコでもラインアップを充実させている軽自動車。コンパクトなボディによる取り回しのよさや、日常ユースに適した使い勝手など、今や軽自動車は独自の魅力を備えた、クルマのカテゴリーとなっています。その使い勝手のよさに迫った記事が第4位にランクイン。

>>>記事を読む

■第5位:「ステップワゴンAIR」運転しやすさへのこだわりが詰まったオシャレなミニバン

「新型ヴォクシー」と近いタイミングで登場したのが、「ステップワゴンAIR」です。以前からカレコで導入していた「ステップワゴンスパーダ」が、クールでスポーティなデザインなのに対し、この「ステップワゴンAIR」はモダンであたたかみのあるテイストが特徴。シートアレンジなど、使い勝手とあわせて新しくなった「ステップワゴン」を紹介しました。

>>>記事を読む

>>>そのほか「クルマ・サービス」の記事はこちら

「ドライブの知識」の人気記事トップ5

カレコユーザーさんはもちろん、一般のペーパードライバーや運転初心者からも支持されている「ドライブの知識」では、さまざまなシチュエーションでの運転の注意点や、クルマの基本的な操作方法などをお伝えしています。苦手克服のバイブルにもなる、人気のカテゴリーです。

■第1位:教習所では習わない「運転上達のテクニック」で運転の達人になろう!

運転のうまい人には、共通する操作や心がけがあるもの。でも、それは必ずしも教習所(自動車学校)で習うこととは限らない……。そこで、ウインカー操作のタイミングからミラーでの確認方法、道を間違えたときのリカバリーまで、「運転の達人」になるためのテクニックを紹介しました。運転初心者だけでなく、ベテランドライバーの方にも改めて読んでいただきたい記事となっています。

>>>記事を読む

■第2位:メーカー別「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」の使い方まとめ

近年、「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」を搭載するクルマが増えてきました。カレコでも、軽自動車からスポーツカーまで多くの車種に搭載されています。高速道路などで疲労低減や安全性向上につながる便利な機能である反面、車種によって使い方が微妙に異なり、戸惑ってしまうのも事実。そこで、カレコがラインアップする代表車種を例に、その使い勝手を解説しました。

>>>記事を読む

■第3位:首都高をスムーズに走るには? 走行のポイントや注意点を解説!

日頃から運転している人でも、「難しい」という人が多い首都高速。そこで、「なぜ、首都高の運転は難しい?」という理由から、実際に首都高を走行する上でのポイントやテクニックをまとめました。首都高の仕組みや特徴から攻略方法を模索した、ユニークな記事です。首都高を頻繁に利用する方でも、新たな発見があるかもしれません。

>>>記事を読む

■第4位:初見でも迷わない!「今どきのクルマ」の操作方法まとめ

リモコンキーやシフトレバーから、運転支援機能まで、多機能化が進んだ現代のクルマは、初見では操作方法がわからない場合もあるもの……。そこで、カレコでラインアップするクルマを例に、「今どきのクルマの操作方法」をまとめた記事をお届けしました。豊富な車種ラインアップのカレコをフル活用するためにも、役立つ記事となっています。

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■第5位:【カーシェア活用術】マイカーやレンタカーと違うカレコのメリットや使い方!

カーシェアが普及した今も、やはり「レンタカーとどう違うの?」「どっちがお得?」といった疑問を持つ人は少なくありません。そこで、改めてカーシェアの特徴やメリット、マイカーやレンタカーとの違いと解説しました。今カーシェアを検討している人はもちろん、すでに利用している方も改めて読んでみると、別の視点での気づきがあるかもしれません。

>>>記事を読む

>>>そのほか「ドライブの知識」の記事はこちら

その他、2023年は「カレコの使い方」として、「法人でカーシェアを契約する3つのメリット」という記事もお届けしました。個人で使われる場合と同様、カーシェアは会社での利用にもメリットがたくさんあります。

さらに「楽しく・役立つ」ブログを目指して

コロナ禍があけ、「4年ぶりの◯◯」という言葉がよく聞かれた、2023年。2024年も、旅行、観光、イベント……と、まだまだいろいろな「◯◯」があるのではないでしょうか?

カレコ公式ブログでは、引き続き皆さまの暮らしに寄り添う、便利で楽しい情報をお届けいたします。2024年も、カレコ公式ブログとカレコ・カーシェアリングクラブをよろしくお願いいたします!

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メーカー別「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」の使い方まとめ https://blog.carshares.jp/21580/ https://blog.carshares.jp/21580/#respond Wed, 20 Sep 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=21580 高速道路等でアクセルから足を離しても、速度を維持する機能「クルーズコントロール」は近年、「アダプティブ・クルーズ・コントロール(以下、ACC)」に進化。単に速度を維持するだけでなく、センサーにより前を走るクルマとの車間距離を一定に保ってくれるため、長距離ドライブが格段に楽になり、同時に安全性も大きく向上しました。

一方で、せっかくACCが搭載されているクルマでも、その使い方を知らなければ“宝の持ち腐れ”となってしまいます。さまざまな車種に乗るカーシェアでは、なおさらです。そこで、今回はメーカーや車種別に、ACCの使い方や使用の注意点を解説します。

<目次>
ACCの作動のしかた
新しいACCは渋滞時にも頼れる存在
ACCも万能じゃない。ACCの注意点
メーカーごとのACCの使い方
ACCを活用し、さらに便利で快適なドライブを!

ACCの作動のしかた

「アダプティブ」は「適応」や「順応」を意味していますが、ACCの場合、ニュアンス的には「調整」の方が近いでしょう。ACCはドライバーが望んで使用する機能で、常に作動している誤発進抑制アシスト機能などと異なり、スイッチを入れるまでシステムは起動しません。

ここでは、カレコでも多くのステーションに配置される、トヨタ「新型ハリアー」を例に、ACCの基本的な使い方を説明します。新型ハリアーをはじめ、トヨタのACCは「レーダークルーズコントロール」と呼称しますが、ここではACCと表記します。

「新型ハリアー」を例にACCの操作を説明していく
新型ハリアー」を例にACCの操作を説明していく

ACCは原則、高速道路や自動車専用道路のみの利用に限定されています。一般道路は道路環境が頻繁に変化するため、ACCには適しません。また、歩行者や自転車は、センサーでの認識が遅れたり、そもそも認識されない可能性もあるため、一般道路でのACCの使用は控えましょう。操作方法は、次のとおり。

ハンドルの操作スイッチの右にある、クルマとスピードメーターの描かれた「クルーズコントロールメインスイッチ」を押して、ACCのシステムを起動します。メーター内のディスプレイに「Radar Ready(レーダーレディ)」と表示されれば、スタンバイ状態となります。

他メーカーでもACCのシステムスイッチには同様のアイコンが描かれる
他メーカーでもACCのシステムスイッチには同様のアイコンが描かれる

続いて30km/h以上の速度で「-SET(セット)」スイッチを押すと、ACCが作動します。新型ハリアーには「車間制御モード」と「定速制御モード」のふたつのモードが設定されており、上記で作動するのは車間制御モードです。定速制御モードは、何らかの理由で車間制御モードが作動しないときに利用するモードで、基本的には使用しません。

30km/h以下では「-SET」スイッチを押しても、ACCは作動しない
30km/h以下では「-SET」スイッチを押しても、ACCは作動しない

「-SET」スイッチを押してACC(車間制御モード)が作動すると、アクセルペダルから足を離しても、「-SET」スイッチを押したときの速度(設定速度)を維持して走行します。

作動中は、メーター内のディスプレイに設定速度が表示されます。クルマの流れに遅れている場合、「+RES」スイッチを押すことで1km/hずつ、スイッチの長押しで5km/hずつ設定速度を上げることが可能また、アクセルを踏んで加速し、セットしたい速度になったら再度「-SET」スイッチを押すことでも設定できます。

「RES」はレジューム(Resume)の略で「復帰」を意味する
「RES」はレジューム(Resume)の略で「復帰」を意味する

速度を落としたいときは、「-SET」スイッチで操作します。このとき、ブレーキを踏んでしまうとACCの動作が解除されてしまいますので、ご注意を。ブレーキを踏んで解除された場合、「RES」スイッチを押すことで、解除前の速度で再び車間制御モードが作動します。

車間制御モードの作動中、同じ車線に前走車がいない場合は、設定速度を維持して走行を続けます。この状態を「定速走行」と呼びます。前走車が設定された距離内にいる場合、ACCのシステムが速度を調整し、前走車と一定の車間距離を保って走行を続けます。この状態を「追従走行」と呼びます。

車間距離を調整するスイッチ
車間距離を調整するスイッチ

車間距離は車速によって自動的に増減しますが、新型ハリアーの場合、《長い/中間/短い》の3段階で設定できます。80km/hでの走行時、「長い」の車間距離は約50m、「中間」は約40m、「短い」は約30mです。

車間距離は、クルマの先端とレーダー波を描いた「車間距離切りかえ」スイッチで調整。現在、どの設定で車間制御モードが作動しているかは、メーター内のディスプレイで確認できます。

>>>「新型ハリアー」の車種解説はこちら

新しいACCは渋滞時にも頼れる存在

最新のACCは、渋滞に巻き込まれて前走車が停車した際、一定の距離を保って停車します。この機能を有しているACCは、「全車速追従機能付きACC」や「渋滞追従機能付きACC」などと呼ばれます。渋滞時にとても便利な機能ですが、車種によって付いていないものもあり、カーシェアを利用する際は注意が必要です。

全車速追従機能に付いていないACCの場合、前走車に追従して40~30kmまで速度が落ちるとACCが解除されるシステムになっており、ドライバーのブレーキ操作が必要となります。

この機能に対応しているかどうかは、事前にマニュアルで確認するのがベターですが、利用しているクルマが渋滞に対応したACCかわからない場合は、非対応であることを想定してブレーキペダルに足を乗せ、いつでもブレーキをかけられるよう準備をしておきましょう。

渋滞に対応したACCを搭載していても、念のため減速時にはブレーキをかける準備をしておこう
渋滞に対応したACCを搭載していても、念のため減速時にはブレーキをかける準備をしておこう

また、対応するACCでも、停車後、前走車の発進に応じて自動的に発進するものと、発進に操作が必要なものがあります。「新型ハリアー」は渋滞時の停車には対応していますが、停車後の自動発進には対応していません。アクセルを操作する、あるいは「+RESスイッチ」を押して、ACCを復帰させましょう。

ACCも万能じゃない。ACCの注意点

ACCは、カメラやミリ波レーダーなどのセンサーにより前走車を認識します。最新の車種では、かなりの高精度で認識できるようになっていますが、それでも完璧ではありません。

特にバイクや自転車は投影面積の小ささから、センサーが認識できない場合があります。前にバイクが走っていたり、車線変更で前に割り込まれたりした場合は、ACCを解除し、ドライバー自身で運転操作を行うようにしましょう。ACCの解除はブレーキを踏むか、「CANCEL」スイッチを押して行います。

新型ハリアーの「キャンセルスイッチ」は、中央の「CANCEL」と記されたスイッチ
新型ハリアーの「キャンセルスイッチ」は、中央の「CANCEL」と記されたスイッチ

また、ACCは料金所のゲートを認識することができません。ゲートが近づいたら、前走車がいる場合でもACCを解除し、ブレーキ操作を行ってゲートを通過しましょう。通過後に「+RES」スイッチを押してACCを再作動すれば、自動的に設定速度に復帰します。

一部車種のACCは、GPS信号や地図データを元に先の道路状況を予測して、急なカーブの手前で速度を落とすといった対応を取ります。しかし、大半の車種は、急なカーブの予測ができません。

前走車がいても急なカーブではセンサーが前走者を認識できず、高い速度のままカーブに侵入してしまうおそれがあります。急なカーブの手前ではブレーキを踏んでACCを解除、減速を行い、安全な速度で通過しましょう。

メーカーごとのACCの使い方

ACCは、メーカーによって異なる名称が付けられており、用いられている技術は異なりますが、機能としては同じものになります。システムの起動や速度設定といった手順もほぼ共通ですが、スイッチ等が異なるため、少し戸惑うかもしれません。

ACCを活用するときは、運転する前に確認しておきましょう。また、同じ車種であっても、グレードや発売された時期により、機能や操作方法が異なる場合があります。

■■トヨタ、レクサス

「RAV4」
RAV4

<名称>
レーダークルーズコントロール、レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)
<対応車速>
30~180km/h

<主な操作方法>

写真は「RAV4」
写真は「RAV4」

1:クルーズコントロールメインスイッチを押す。あるいは走行支援モード選択スイッチを押し、クルーズコントロールを選ぶ

2:アクセル操作で速度を上げ「-SET」スイッチ、あるいは走行支援スイッチを押して定速走行を作動させる

3:「-SET」「+RES」スイッチで速度を調節する
4:車間距離切りかえスイッチで車間距離を調節する
5:ACCのキャンセルはブレーキ操作、またはキャンセルスイッチを押す。再作動は「+RES」スイッチを押す

トヨタ車のACCは、スイッチ式とレバー式の2種類があります。

「GR86」のACC操作レバー
GR86」のACC操作レバー

例に挙げた「新型ハリアー」「RAV4」などはスイッチ式ですが、一部車種はレバー式で、レバー先端に起動スイッチがあり、レバーを上下に倒して「-SET」「+RES」の操作を行います。キャンセルはレバーを手前に操作。車間切り替えスイッチは、ハンドル右側に配置されています。

<操作スイッチ式:カレコ導入車種>
ヤリスクロス、新型シエンタ、RAV4、新型ハリアー、プリウス(仙台)、ノア(仙台)、新型ヴォクシー、MIRAI、グランエース、レクサスNX、カローラクロスなど

<操作レバー式:カレコ導入車種>
アルファード、C-HR、プラド、ハリアー、GR86など

■■マツダ

「MAZDA3 FASTBACK」
MAZDA3 FASTBACK

<名称>
マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール、マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール (全車速追従機能付) (MRCC (全車速追従機能付))

<対応車速>
0~100km/h

<カレコ導入車種>
MAZDA3 FASTBACK、MAZDA6、CX-5

<主な操作方法>

写真は「MAZDA3 FASTBACK」
写真は「MAZDA3 FASTBACK」

1:「MODE」スイッチを1回押す
2:アクセル操作で速度を上げ、「SET+」あるいは「SET-」スイッチを押して定速走行を作動させる
3:「SET+」「SET-」スイッチで速度を調節する
4:「▼」「▲」スイッチで追従走行の車間距離を調節する
5:ACCのキャンセルはブレーキ操作、または「OFF/CAN」スイッチを1回押す。再作動は「RES」スイッチを押す

■■ホンダ

「ステップワゴンスパーダ」
ステップワゴンスパーダ

<名称>
アダプティブ・クルーズ・コントロール、渋滞追従機能付アダプティブ・クルーズ・コントロール

<対応車速>
0~135km/h

<カレコ採用車種>
フリード、シビック、N-BOX、ヴェゼルHYBRID、新型ヴェゼル、ステップワゴンスパーダなど

<主な操作方法>

写真はステップワゴンスパーダ
写真はステップワゴンスパーダ

1:「渋滞追従機能付ACC(MAIN)」スイッチを押す
2:アクセル操作で速度をあげ、「SET/-」スイッチを押して定速走行を作動させる
3:「RES/+」「SET/-」スイッチで速度を調節する
4:「DISTANCE」スイッチで車間距離を調節する
5:ACCのキャンセルはブレーキ操作、または「CANCEL」スイッチを押す。再作動は「RES/+」スイッチを押す

「N-BOX」「ヴェゼルHYBRID(旧モデル)」「フリード」などは、速度が30km/hを下回るとACCが解除されるタイプです。渋滞時に自動解除されることを頭に入れて利用してください。

■■スバル

「レヴォーグ」
レヴォーグ

<名称>
クルーズコントロール、全車速追従機能付クルーズコントロール

<対応車速>
クルーズコントロールは30~135km/h、全車速追従機能付クルーズコントロールは0~135km/h

<カレコ採用車種>
フォレスターAdvancce、レヴォーグ(アイサイトX)など

<主な操作方法>

写真はレヴォーグ
写真はレヴォーグ

1:「CRUISE」スイッチを押す
2:アクセル操作で速度をあげ、「RES/SET」スイッチを「RES/+」「SET/-」に倒して定速走行を作動させる
3:「RES/SET」スイッチで速度を調節する
4:車間距離スイッチで車間距離を調節する
5:ACCのキャンセルはブレーキ操作、または「CRUISE」スイッチを押す。再作動は「RES/SET」スイッチを「RES/+」に倒す

■■スズキ

「スペーシアギア」
スペーシアギア

<名称>
アダプティブクルーズコントロール、全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール

<対応車速>>
40~135km/h

<カレコ採用車種>
スペーシアギア、ハスラーなど

<主な操作方法>

写真はスペーシアギア
写真はスペーシアギア

1:「CRUISE」スイッチを押す
2:アクセル操作で速度をあげ、「RES/SET」ノブを「SET-」に倒して定速走行を作動させる
3:「RES/SET」ノブで速度を調節する
4:「車間距離設定」スイッチで車間距離を調節する
5:ACCのキャンセルはブレーキ操作、または「CRUISE」スイッチを押す。再作動は「RES/SET」ノブを「RES+」に倒す

■■三菱

「エクリプスクロスPHEV」
エクリプスクロスPHEV

<名称>
レーダークルーズコントロールシステム(全車速追従機能付)

<対応車速>
30~120km/h

<カレコ採用車種>
エクリプスクロスPHEV

<主な操作方法>

写真はエクリプスクロスPHEV
写真はエクリプスクロスPHEV

1:「ACC ON/OFF」スイッチを押す
2:アクセル操作で速度をあげ、「SET」スイッチを「SET-」に押し下げて定速走行を作動させる
3:「SET」スイッチで速度を調節する
4:「ACC車間距離」スイッチで車間距離を調節する
5:「ACC」のキャンセルはブレーキ操作、または「CANCEL」スイッチを押す。再作動は「SET」スイッチを「RES+」に押し上げる

■■フォルクスワーゲン

「T-Cross」
T-Cross

<名称>
アダプティブクルーズコントロール“ACC”(全車速追従機能)

<対応車速>
30~160km/h

<カレコ採用車種>
T-Cross

<主な操作方法>

フォルクスワーゲンの操作スイッチはハンドルの左側に設置されている

1:「ON/CANCEL/OFF」ボタンを押す
2:アクセル操作で速度を上げ、「SET」スイッチを押して定速走行を作動させる
3:「RES」「+」「SET」「-」スイッチで速度を調節する
4:「車間距離設定」スイッチで車間距離を調節する
5:ACCのキャンセルはブレーキ操作、または「ON/CANCEL/OFF」スイッチを押す。再作動は「RES」スイッチを押す

>>>T-Crossの車種解説はこちら

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