カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログホンダ – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 待望の「フィット」が三井のカーシェアーズに登場!使い勝手をチェックする https://blog.carshares.jp/23266/ https://blog.carshares.jp/23266/#respond Wed, 10 Jul 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=23266 トヨタ「ヤリス」や日産「ノートe-POWER」とともに人気の高いコンパクトカー、ホンダ「フィット」が三井のカーシェアーズに登場しました。これまでの使い勝手の良さで好評をいただいていた「フィット」、待望の新型導入です。

コンパクトなボディに広い室内、そして運転のしやすさという歴代「フィット」の良さはそのままに、使い勝手や安全性が高まってさらに魅力なクルマとなっています。

<目次>
どこにでも乗っていける親しみやすいデザイン
機能性だけじゃないオシャレなインテリア
シンプルな中に使いやすさを凝縮
不安なく運転できる視界の良さがうれしい
「フィット」の料金とステーション

どこにでも乗っていける親しみやすいデザイン

柴犬がデザインの裏テーマだったという「フィット」の外観は、どちらかというとシャープな印象の「ヤリス」や「ノートe-POWER」に対して、丸っこく柔らかい雰囲気なのが特徴。どこにでも乗っていける、親しみやすさを感じさせてくれます。

夜間のドライブを明るく照らすLEDヘッドライトはデイタイムライト機能も搭載
夜間のドライブを明るく照らすLEDヘッドライトはデイタイムライト機能も搭載
大きく開くドア形状により、乗り降りもしやすい
大きく開くドア形状により、乗り降りもしやすい

ボディサイズは、全長3,995mm×全幅1,695 mm×全高1,540mmで、「ヤリス」より45mm長く、「ノートe-POWER」より50mm短い、中間的なサイズ感(車幅は同一)。運転しやすさと室内の広さを両立した、ちょうどいいサイズと言えそうです。

>>>「ヤリス」の詳しい解説を見る

>>>「ノートe-POWER」の詳しい解説を見る

機能性だけじゃないオシャレなインテリア

運転席に座ってみると、まずは視界の広さと水平に広がるシンプルなインストルメントパネルに目が行きます。明るい雰囲気と広々感は、「本当にコンパクトカー?」と思うほど。三井のカーシェアーズで導入した「フィット」は、「HOME」というグレードで、各所に配置されたホワイトのアクセントがオシャレな雰囲気を作り出しています。

写真からもわかるように、メーターやカーナビ、エアコンの操作パネルなどもシンプルかつ機能的にまとめられているので、初めて運転するときでも操作に迷うことはないでしょう。

シートは、リクライニング(角度)/スライド(前後)/リフト(高さ)のみ調整可能なシンプルなタイプながら、身体にフィットして座り心地が良く、安心感のあるドライブが楽しめます。

プライムスムースという合成皮革とファブリックの組み合わせでモダンな雰囲気のシート
プライムスムースという合成皮革とファブリックの組み合わせでモダンな雰囲気のシート
後席は空間がたっぷりしているだけでなくシートのかけ心地もいいため快適性は高い
後席は空間がたっぷりしているだけでなくシートのかけ心地もいいため快適性は高い

荷室はコンパクトカーのため、それほど広くはありません。でも、高さがあるおかげで買い物や小旅行なら十分に対応できる空間があります。もちろん、左右を別々に倒せる後席のシートアレンジを活用すれば、大きな荷物も積載可能。後席の座面が沈み込み、床面がフラットに近くなるという、荷物を積みやすくする工夫がうれしいポイントです。

全長が長い分以上に「ヤリス」よりも荷室は広い
全長が長い分以上に「ヤリス」よりも荷室は広い
「ヤリス」や「ノートe-POWER」では段差ができてしまうシート格納時も床面はフラット
「ヤリス」や「ノートe-POWER」では段差ができてしまうシート格納時も床面はフラット
後席シートを倒すレバーはここ。シートを戻すときはシートベルトを後部に巻き込まないように注意
後席シートを倒すレバーはここ。シートを戻すときはシートベルトを後部に巻き込まないように注意

>>>ゴルフバッグの積載の目安はこちら

シンプルな中に使いやすさを凝縮

次に運転席まわりの使い勝手や操作方法などを見ていきましょう。2本スポークのハンドルと、その奥に収まるフルデジタル式のメーターが特徴的ですが、よく見ればスイッチ類もメーターの表示もごくごくシンプル。わかりやすさや運転のしやすさが、よく考えられていることがわかります。

エンジンスタートボタンはメーターの右下に設置される
エンジンスタートボタンはメーターの右下に設置される

手を離さなくてもさまざまな機能が操作できるよう、ハンドルの両スポークには各種のスイッチが設置されています。左スポークは、オーディオの操作をメーター表示の切り替えスイッチ、右スポークはACC(アダプティブ・クルーズコントロール)ほか運転支援機能のスイッチです

運転支援機能スイッチが付く、ハンドル右スポーク
運転支援機能スイッチが付く、ハンドル右スポーク
ハンドル左スポークのダイヤルスイッチでメーターの表示を切り替えられる
ハンドル左スポークのダイヤルスイッチでメーターの表示を切り替えられる

シフトレバーは、一般的なストレートゲートのレバー式。パーキングブレーキは電動式で、シフトレバーの後方に操作スイッチが配置されています。「ECON」と書かれたスイッチは、エコモードのスイッチで、より燃費をよくするためにアクセルの反応が穏やかになったり、エアコンの効きを抑えたりするもの。通常は、OFFのままでいいでしょう。

シフトレバーの前方には12Vアクセサリーソケットとスマホの充電などに使えるUSBジャックがある
シフトレバーの前方には12Vアクセサリーソケットとスマホの充電などに使えるUSBジャックがある

カーナビは、三井のカーシェアーズのさまざまな車種に装着されている共通タイプ。操作性のわかりやすさが特徴です。エアコンはオートエアコンのため、AUTOにしておけば、ダイヤルで温度を設定するだけで、風量や風向を自動的に調整してくれます。

>>>各種スイッチの意味や機能を解説

>>>「今どきのクルマ」の操作方法まとめ

不安なく運転できる視界の良さがうれしい

三井のカーシェアーズで導入した「フィット」は、ハイブリッドではないガソリン車です。電気の力はなくても、十分にパワフルかつ静か。ハンドルの操作にもクセがなく、運転しやすいクルマだと感じられるでしょう。

もうひとつ“運転しやすさ”を感じられるのが、視界の良さ。フロントウインドウは大きく、ドア前に設置された三角窓が死角を減らしてくれることもあって、不安感のない運転ができます。

視界の広さがわかる写真。水平のインストルメントパネルは、車両感覚のつかみやすさにも寄与する
視界の広さがわかる写真。水平のインストルメントパネルは、車両感覚のつかみやすさにも寄与する
三角窓のおかげで視界は広く、カーブや交差点での安全確認がしやすい
三角窓のおかげで視界は広く、カーブや交差点での安全確認がしやすい
上下に大きなドアミラーも安心材料のひとつ。後方確認はもちろん、駐車時も助かる
上下に大きなドアミラーも安心材料のひとつ。後方確認はもちろん、駐車時も助かる

>>>クルマのプロが教える「車両感覚のつかみ方」

「フィット」の料金とステーション

各地のステーションに続々と設置を進めている、新しい「フィット」。料金クラスは、「ベーシック」です。おトクな夜間パックを含め、下記の料金でご利用いただけます。

今回は同じコンパクトハッチバックの「ヤリス」「ノートe-POWER」との違いを含めて解説してきましたが、「クロスビー」や「ライズ」「ヤリスクロス」といったコンパクトSUV、「N-BOX」「スペーシアギア」といった軽スーパーハイトワゴンもベーシック料金です。

ぜひ一度試してみてほしい使い勝手のいい1台が「フィット」
ぜひ一度試してみてほしい使い勝手のいい1台が「フィット」

用途に応じていろいろなクルマに乗れるのがカーシェアのいいところですが、中でも「フィット」はどんなシーンでも活躍する、使い勝手のいい1台だといえるでしょう。お近くのステーションに設置された際は、ぜひ一度乗ってみてください!

>>>「フィット」の設置されているステーション

>>>「三井のカーシェアーズ」で乗れる車種一覧

>>>その他の車種を詳しく見る

>>>「三井のカーシェアーズ」について

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記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。

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人気記事をもう一度!2023年「カレコ公式ブログ」ランキング https://blog.carshares.jp/22094/ https://blog.carshares.jp/22094/#respond Wed, 03 Jan 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=22094 皆さま、あけましておめでとうございます。新年最初のカレコ公式ブログは、毎年「人気記事ランキング」をお届けしています。

開設から10周年を迎えた2023年の公開記事は、全48本。「おすすめドライブ」「クルマ・サービス」「ドライブの知識」のカテゴリーごとに、トップ5をご紹介します!

<目次>
「おすすめドライブ」の人気記事トップ5
「クルマ・サービス」の人気記事トップ5
「ドライブの知識」の人気記事トップ5
さらに「楽しく・役立つ」ブログを目指して

「おすすめドライブ」の人気記事トップ5

カレコ公式ブログ編集部が注目したエリアやスポットを紹介する「おすすめドライブ」。取材をもとにドライブルートを提案する記事や人気スポットのまとめ記事など、さまざまな形でドライブ情報や観光情報をお届けしています。

■第1位:大河ドラマ「どうする家康」ゆかりの地を巡る岡崎ドライブ

徳川家康公生誕の地、愛知県岡崎市で、家康公ゆかりの地をめぐるドライブコースを紹介しました。JR・地下鉄千種(ちくさ)駅近くのステーションから「シエンタ」に乗り、伊賀八幡宮、大樹寺、岡崎公園へ。2024年1月8日を持って閉館となる、「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」の内部が見られるのは、今や貴重かもしれません。

>>>記事を読む

■第2位:東京湾アクアライン(海ほたるPA)でUターンドライブ!(6時間パック)

カレコのおトクな料金パック「6時間パック」で行くドライブとして、「東京湾アクアライン」の「海ほたるPA」へ。海ほたるPAは、房総半島へ行く途中の休憩スポットとしてはもちろん、海ほたる自体を目的地としても楽しめるスポットです。「リパーク東久留米本町1丁目(自転車可)」ステーションから、「カローラクロス」でドライブしました。

>>>記事を読む

■第3位:【2023年・関東】クルマで行く人気のお花見スポット6選

関東圏のクルマで行けるお花見スポットをまとめて紹介しました。取り上げたのは、館山城(千葉)、清水公園(千葉)、相模湖プレジャーフォレスト(神奈川)、奥多摩湖(東京)、HANA・BIYORI(東京)、牛久大仏(茨城)の6スポット。2024年3月にはHANA・BIYORI施設内に「よみうりランド眺望温泉 花景の湯」がオープンするそうで、今年も注目のスポットとなりそうです。

>>>記事を読む

■第4位:【2023年・関西】クルマで行く人気の紅葉スポット6選

関東のお花見スポットに続いて多く読まれたのは、関西の紅葉スポットの記事でした。取り上げた6つのスポット、大原三千院(京都)、五老ヶ岳公園(京都)、万博記念公園(大阪)、五月山ドライブウエイ(大阪)、生石高原(和歌山)、伊吹山ドライブウェイ(岐阜)は、どの場所もお花見のシーズンにもいいかもしれません。ぜひ、記事をご覧ください。

>>>記事を読む

■第5位:【練馬】大型鮮魚店「魚屋シュン」へ!旬を見つけるショッピングドライブ

「練馬の鮮魚店?」と思われるかもしれません。この「魚屋シュン」は、都内最大級の敷地面積を有する魚屋さんで、手頃な値段でおいしい魚が購入できると評判のお店なのです。シュンの代表取締役を務める大川戸さんにお話を聞きながら、シュンを(おいしく)楽しみました。見ているだけでよだれが出てくる写真も注目です!

>>>記事を読む

>>>そのほか「おすすめドライブ」の記事はこちら

「クルマ・サービス」の人気記事トップ5

カレコの車種ラインアップに加わった新型車の詳しい解説や、カーシェアをより便利にお使いいただくための車種ガイドなどをお届けする「クルマ・サービス」カテゴリー。2023年は人気の新車の導入も多く、以下のようなランキングになりました。

■第1位:「新型シエンタ」さらに使いやすくなったコンパクトミニバンで家族のお出かけを快適に!

コンパクトカー感覚で運転できる7人乗りとして人気の「シエンタ」。その新型をカレコでもさっそく導入し、ブログで詳しく解説しました。おしゃれ雑貨のようなデザインの中に、使いやすさや運転のしやすさを高める工夫がたくさん! ぜひこの記事で「新型シエンタ」をチェックしてみてください。

>>>記事を読む

■第2位:「新型ヴォクシー」導入!広さも走りもレベルアップした人気ミニバンを紹介

「新型シエンタ」の次に多く読まれた「クルマ・サービス」の記事は、同じトヨタのミドルクラスミニバン「新型ヴォクシー」の解説記事でした。フルモデルチェンジによってひと回り大きくなった「新型ヴォクシー」は、室内も広々。シートバックテーブルを始めとした、ドライブにうれしい装備も満載です。

>>>記事を読む

■第3位:フォルクスワーゲン「T-Cross」人気のコンパクトSUVに乗ってみよう!

「T-Cross(ティークロス)」は、「ヤリスクロス」や「ヴェゼル」などに近いサイズのコンパクトなSUV。フォルクスワーゲンらしい長距離ドライブにも適した走行性の面はもちろん、気軽に乗れる輸入車としてもおすすめの1台です。「T-Cross」は、「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーションと「新宿サブナード」ステーションから乗れますので、ぜひ一度乗ってみてください。

>>>記事を読む

■第4位:「軽自動車」小さくて運転しやすい…だけじゃない!使い勝手の高さをフル活用しよう

写真の「ハスラーHYBRID」のほか、「スペーシアギアHYBRID」「N-BOX」「ムーヴキャンバス」と、カレコでもラインアップを充実させている軽自動車。コンパクトなボディによる取り回しのよさや、日常ユースに適した使い勝手など、今や軽自動車は独自の魅力を備えた、クルマのカテゴリーとなっています。その使い勝手のよさに迫った記事が第4位にランクイン。

>>>記事を読む

■第5位:「ステップワゴンAIR」運転しやすさへのこだわりが詰まったオシャレなミニバン

「新型ヴォクシー」と近いタイミングで登場したのが、「ステップワゴンAIR」です。以前からカレコで導入していた「ステップワゴンスパーダ」が、クールでスポーティなデザインなのに対し、この「ステップワゴンAIR」はモダンであたたかみのあるテイストが特徴。シートアレンジなど、使い勝手とあわせて新しくなった「ステップワゴン」を紹介しました。

>>>記事を読む

>>>そのほか「クルマ・サービス」の記事はこちら

「ドライブの知識」の人気記事トップ5

カレコユーザーさんはもちろん、一般のペーパードライバーや運転初心者からも支持されている「ドライブの知識」では、さまざまなシチュエーションでの運転の注意点や、クルマの基本的な操作方法などをお伝えしています。苦手克服のバイブルにもなる、人気のカテゴリーです。

■第1位:教習所では習わない「運転上達のテクニック」で運転の達人になろう!

運転のうまい人には、共通する操作や心がけがあるもの。でも、それは必ずしも教習所(自動車学校)で習うこととは限らない……。そこで、ウインカー操作のタイミングからミラーでの確認方法、道を間違えたときのリカバリーまで、「運転の達人」になるためのテクニックを紹介しました。運転初心者だけでなく、ベテランドライバーの方にも改めて読んでいただきたい記事となっています。

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■第2位:メーカー別「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」の使い方まとめ

近年、「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」を搭載するクルマが増えてきました。カレコでも、軽自動車からスポーツカーまで多くの車種に搭載されています。高速道路などで疲労低減や安全性向上につながる便利な機能である反面、車種によって使い方が微妙に異なり、戸惑ってしまうのも事実。そこで、カレコがラインアップする代表車種を例に、その使い勝手を解説しました。

>>>記事を読む

■第3位:首都高をスムーズに走るには? 走行のポイントや注意点を解説!

日頃から運転している人でも、「難しい」という人が多い首都高速。そこで、「なぜ、首都高の運転は難しい?」という理由から、実際に首都高を走行する上でのポイントやテクニックをまとめました。首都高の仕組みや特徴から攻略方法を模索した、ユニークな記事です。首都高を頻繁に利用する方でも、新たな発見があるかもしれません。

>>>記事を読む

■第4位:初見でも迷わない!「今どきのクルマ」の操作方法まとめ

リモコンキーやシフトレバーから、運転支援機能まで、多機能化が進んだ現代のクルマは、初見では操作方法がわからない場合もあるもの……。そこで、カレコでラインアップするクルマを例に、「今どきのクルマの操作方法」をまとめた記事をお届けしました。豊富な車種ラインアップのカレコをフル活用するためにも、役立つ記事となっています。

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■第5位:【カーシェア活用術】マイカーやレンタカーと違うカレコのメリットや使い方!

カーシェアが普及した今も、やはり「レンタカーとどう違うの?」「どっちがお得?」といった疑問を持つ人は少なくありません。そこで、改めてカーシェアの特徴やメリット、マイカーやレンタカーとの違いと解説しました。今カーシェアを検討している人はもちろん、すでに利用している方も改めて読んでみると、別の視点での気づきがあるかもしれません。

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>>>そのほか「ドライブの知識」の記事はこちら

その他、2023年は「カレコの使い方」として、「法人でカーシェアを契約する3つのメリット」という記事もお届けしました。個人で使われる場合と同様、カーシェアは会社での利用にもメリットがたくさんあります。

さらに「楽しく・役立つ」ブログを目指して

コロナ禍があけ、「4年ぶりの◯◯」という言葉がよく聞かれた、2023年。2024年も、旅行、観光、イベント……と、まだまだいろいろな「◯◯」があるのではないでしょうか?

カレコ公式ブログでは、引き続き皆さまの暮らしに寄り添う、便利で楽しい情報をお届けいたします。2024年も、カレコ公式ブログとカレコ・カーシェアリングクラブをよろしくお願いいたします!

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「ステップワゴンAIR」運転しやすさへのこだわりが詰まったオシャレなミニバン https://blog.carshares.jp/21704/ https://blog.carshares.jp/21704/#respond Thu, 19 Oct 2023 00:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=21704 7年ぶりのフルモデルチェンジが行われ、使い勝手や快適性などが大幅に進化した「新型ステップワゴン」がカレコに登場。これまでは、スポーティなスタイルの「ステップワゴンスパーダ」を導入していましたが、今回は新たに登場したシンプルでカジュアルな雰囲気の「ステップワゴンAIR」での導入です。その進化を、詳しくチェックしていきましょう。

<目次>
「#素敵な暮らし」がコンセプト
ゆったり快適!リビングのようなインテリア
3列目シートの「床下収納」で荷室も広々
快適なドライブのための工夫がたくさん
意外と軽快? 1.5Lターボエンジンの走り
「ステップワゴンAIR」の料金とステーション

「#素敵な暮らし」がコンセプト

ホンダ「ステップワゴン」は、家族みんなの使い勝手を追求したライトミニバンとして、1996年に初代モデルが登場した、歴史あるクルマ。今回、導入した「ステップワゴンAIR」は、「ステップワゴン」として6世代目に当たります。「#素敵な暮らし」がグランドコンセプトに掲げられ、オシャレ家電のようなシンプルさの際立つスタイリングが特徴です。

 ボディサイズは全長4800mm×全幅1750 mm×全高1840 mm。「ヴォクシー」より少し大きめ
ボディサイズは全長4800mm×全幅1750 mm×全高1840 mm。「ヴォクシー」より少し大きめ
 縦に伸びるランプが特徴的な後ろ姿は、初代や2代目の「ステップワゴン」を思い出させてくれる
縦に伸びるランプが特徴的な後ろ姿は、初代や2代目の「ステップワゴン」を思い出させてくれる

ヴォクシー」や「アルファード」をはじめ、大型のグリルで迫力や力強さを表現するデザインが多いミニバンの中で、スッキリしたスタイリングは新鮮。撮影車両のボディカラー「シーグラスブルー・パール」の明るい雰囲気と相まって、見ているだけで楽しいドライブができそうな気がしてきます。

ゆったり快適!リビングのようなインテリア

四角さの際立つボディは、車内に広々とした空間をもたらしています。「ステップワゴンAIR」のインテリアの特徴は、体に触れる部分の大半をライトグレーのファブリックで包み込むことで、リビングのような空間が演出されていること。コンセプトの「#素敵な暮らし」が、感じられます。

 スッキリ形状のインストルメントパネルは、操作性や運転のしやすさを感じさせてくれる
スッキリ形状のインストルメントパネルは、操作性や運転のしやすさを感じさせてくれる

運転席に座ると、フラットなインストルメントパネルがまず目に入ります。このフラットな形状は、視界の良さだけでなく、車両感覚のつかみやすさも考慮したもの。

シンプルなデザインのデジタルメーター、中央のカーナビディスプレイ、緩やかに台座が飛び出したようなシフトパネル/エアコンスイッチは、どれも直感的に操作や機能を把握でき、初めて乗る人でも使いやすいでしょう。

 シフトレバーや電動パーキングブレーキ、エアコンのスイッチなどのスイッチが一箇所にまとめられ、わかりやすい
シフトレバーや電動パーキングブレーキ、エアコンのスイッチなどのスイッチが一箇所にまとめられ、わかりやすい

直感的な操作性は、操作するときの視線移動も最小限で済むため、運転に集中でき、安全にもつながります。

シートの素材は、ソファーのようなメランジ調。インストルメントパネルやドアも同じ素材で、まるでリビングのような雰囲気です。

 厚みのあるシートはかけ心地がよく、ゆったりした気分でドライブできる
厚みのあるシートはかけ心地がよく、ゆったりした気分でドライブできる
 オレンジのタグもオシャレな生地貼りインストルメントパネル
オレンジのタグもオシャレな生地貼りインストルメントパネル

シートの座り心地は少し固めですが、体を包み込んでくれるような心地よさがあって快適。広い視界や収納可能なアームレストとあいまって、リラックスしながらドライブできる空間が整えられています。

ミニバンで気になる2列目と3列目も、前席と同じようにゆったりした空間に、快適な時間が過ごせるような工夫が満載です。

 2列目は6:4分割式のベンチシートで3人がけ。2名乗車時はセンターシートがアームレストとなる
2列目は6:4分割式のベンチシートで3人がけ。2名乗車時はセンターシートがアームレストとなる
 前席背面には、カップホルダー付きの折り畳み式テーブルやスマホなどを入れられるポケットがある
前席背面には、カップホルダー付きの折り畳み式テーブルやスマホなどを入れられるポケットがある
 2列目シートの上部には空調のスイッチがあり、どの位置に乗っても自分好みの環境を整えられる
2列目シートの上部には空調のスイッチがあり、どの位置に乗っても自分好みの環境を整えられる
 2列目にも電動スライドドアのスイッチがあるのは、小さいけれど大きな工夫。これだけでドアの操作が俄然、楽になる
2列目にも電動スライドドアのスイッチがあるのは、小さいけれど大きな工夫。これだけでドアの操作が俄然、楽になる

3列目シートも厚みのあるクッションで仕立てられていて、座り心地も他の座席と大差はなく、長時間の移動にも耐えられるもの。座面の位置を高くしてあることで、前方や車内全体を見わたせる視界の良さも、快適性を生み出す工夫のひとつとなっています。

 3列目シートも最大3名乗車が可能。とはいえ、長距離の移動なら2名までの乗車がオススメ
3列目シートも最大3名乗車が可能。とはいえ、長距離の移動なら2名までの乗車がオススメ
 3列目シートのサイドには12Vの電源が使えるアクセサリーソケットや小物入れ、カップホルダーが備わる
3列目シートのサイドには12Vの電源が使えるアクセサリーソケットや小物入れ、カップホルダーが備わる

3列目シートの「床下収納」で荷室も広々

歴代「ステップワゴン」の魅力のひとつに、多彩なシートアレンジがあります。

 2列目と3列目シートを倒せば、フラットな空間に早変わり。車中泊だけでなく、長い荷物を積むときにも有効
2列目と3列目シートを倒せば、フラットな空間に早変わり。車中泊だけでなく、長い荷物を積むときにも有効
 2列シートの6:4分割も便利で、乗員数や荷物の量、用途に合わせたシートアレンジができる
2列シートの6:4分割も便利で、乗員数や荷物の量、用途に合わせたシートアレンジができる

フルフラットになって車中泊に対応するのはもちろん、3列目シートを床下に収納できる「ステップワゴン」ならではの機構によって、2列目シートを後方へロングスライドする際も、荷室をたっぷり使いたいときも、空間を無駄なく活用できます。

 3列目シートを使用した状態の荷室。広い開口部と、低い床により、大きな荷物もラクラク
3列目シートを使用した状態の荷室。広い開口部と、低い床により、大きな荷物もラクラク
 3列目シートを床下に格納した荷室。他のミニバンは左右に跳ね上げるので、荷室はここまで広くならない
3列目シートを床下に格納した荷室。他のミニバンは左右に跳ね上げるので、荷室はここまで広くならない

3列目シートを収納するときは、肩口のストラップを引き上げて背もたれを倒し、そのままシートを後方に引きながら床に押し込みます。「セレナ」や「ヴォクシー」の場合、3列目シートは左右に跳ね上げ式のため、荷室幅が限られてしまうもの。床下収納による広い荷室は、「ステップワゴン」ならではです。

快適なドライブのための工夫がたくさん

さまざまな工夫が凝らされた、「ステップワゴンAIR」。運転が得意な人だけでなく、運転が苦手な人でも運転しやすいクルマとするため、視界の良さをはじめとした運転環境には、特にこだわりを持って作られています。これは、乗り物酔いのしにくさにもつながっており、すべての乗員にとって嬉しいこだわりです。

 インストルメントパネルの先にボディが見えるのも、車両感覚の掴みやすさに大いに貢献する
インストルメントパネルの先にボディが見えるのも、車両感覚の掴みやすさに大いに貢献する
 細いピラー(柱)と大きな三角窓により、交差点やカーブでの死角を減らし、安心感を高めている
細いピラー(柱)と大きな三角窓により、交差点やカーブでの死角を減らし、安心感を高めている
 助手席ドアミラーの下にはボディ下部を移すアンダーミラーがあり、見えづらい低い障害物を見えるようにしている
助手席ドアミラーの下にはボディ下部を移すアンダーミラーがあり、見えづらい低い障害物を見えるようにしている

運転しやすくするための、また快適性を高めるための機能は、その他にもたくさんあります。それでも、機能や操作が難しくないのが、「ステップワゴンAIR」の良いところです。

 10.2インチのデジタルメーターは表示がシンプルで、知りたい情報をひと目で確認できる
10.2インチのデジタルメーターは表示がシンプルで、知りたい情報をひと目で確認できる
 左右で個別に温度設定ができるオートエアコンには、プラズマクラスター技術も搭載されている
左右で個別に温度設定ができるオートエアコンには、プラズマクラスター技術も搭載されている

オートエアコンは、運転席/助手席/後席の3つのゾーンそれぞれで、調節が可能。PM2.5等の微小粒子物質を検知し、フィルターで空気を浄化する「Clean Air」システムも装備され、車内の空気が清潔に保たれるのも、「ステップワゴンAIR」の嬉しい機能です。

 カーナビのディスプレイに車内の清浄度が表示される「Clean Air」システム
カーナビのディスプレイに車内の清浄度が表示される「Clean Air」システム

意外と軽快? 1.5Lターボエンジンの走り

ここからは運転したときの「走り」の印象をお伝えします。 今回、導入した「ステップワゴンAIR」は、1.5L VTECターボエンジンにCVTの組み合わせ。ハイブリッドではなくても、走りは静かでパワフルです。見た目から想像するよりも、軽快感のある走りが楽しめました。

また、視界の良い四角いボディは取り回しがよく、駐車やUターンをするときに不安を感じなかったことも、付け加えておきましょう。

もちろん、Honda SENSINGも搭載されていて、安全装備も充実。渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)をはじめ、トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)、車線維持支援システム(LKAS)、歩行者事故低減ステアリング、路外逸脱抑制機能、オートハイビームなど、さまざまな機能がドライブの安心感を高めてくれます。

 バックモニターにパーキングモニターシステムも装備。駐車時のサポートをしてくれる
バックモニターにパーキングモニターシステムも装備。駐車時のサポートをしてくれる

「ステップワゴンAIR」の料金とステーション

「ステップワゴンAIR」の車種クラスは、ミドルプラス。ベーシックプランの場合、利用料金は10分:200円、6時間パック:5,080円、12時間パック:7,900円、24時間パック:9,800円、夜間パック(18時~翌9時):4,300円。もちろん、6時間以内の利用であれば、距離料金は不要です。

 撮影車両は「リパーク弦巻3丁目」ステーションのクルマ
撮影車両は「リパーク弦巻3丁目」ステーションのクルマ

シンプルでモダンな外観に、リビングのような雰囲気に使い勝手のいいインテリア、そして運転しやすさと三拍子揃った実力派ミニバン「ステップワゴンAIR」。家族や友達とのお出かけから、車中泊、ちょっとした引っ越しなどの荷物の運搬まで、さまざまなシーンで使ってみてください!

>>>「ステップワゴンAIR」のあるステーション

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