カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログおでかけ – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 SA・PAの達人に聞く「人気&おすすめのサービスエリア・パーキングエリア」関東編 https://blog.carshares.jp/23330/ https://blog.carshares.jp/23330/#respond Wed, 24 Jul 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=23330 長距離ドライブの強い味方、サービスエリア(以下SA)・パーキングエリア(PA)。それぞれの地域のお土産やご当地グルメにあふれていて、ちょっと寄るだけでも十分に楽しめる場所ですよね。とはいえ、SAやPAをお目当てにドライブをするということはあまりなく、「お手洗い休憩のついでに」といった程度でしか行かれたことのない方も多いのでは?

そんな読者のみなさんに「ちょっと待った!」の声を上げたのが、SA・PAの達人、山形みらいさんです。

今回は山形さんに、SA・PAの楽しみ方や、関東近郊のおすすめSA・PAを教えていただきました!

<プロフィール>

SA・PAの達人 山形みらいさん
都市間高速道路研究者。日本サぱ協会会長
高速道路をこよなく愛する「唯一無二のハイウェイタレント」
https://www.n-sapa.com/
https://www.office-morion.com/

〈目次〉
そもそもSA・PAってなに? 最新のSA・PA事情
休憩だけじゃない! SA・PAの楽しみ方とは?
おすすめSA・PA関東10選
SA・PAも旅の目的のひとつとして取り入れて、さらに楽しいドライブを!

そもそもSA・PAってなに? 最新のSA・PA事情

編集部:今日はSA・PAの達人に来ていただきました! さっそく、前提としてSA・PAについて教えてください。

山形さん:まずSAは、高速道路の建設時に約50kmごとに設置を計画します。その際に、近くに景勝地があればそこを優先的にSAにします。例えば東北自動車道の佐野SAは、上下線を片方の土地に集約して、景勝地としての三毳山(みかもやま)が眺められるようにしてあります。


そしてSAの役割は、トイレや休憩所、フードコート、売店(ショップ)だけでなく、レストランやガソリンスタンドなど、比較的大規模で「人とクルマが休息するための施設」であることが多いと言えます。

一方でPAは、そのSAの間を補完するように、約15km~25kmごとに設置されて、その役割はトイレや小さな売店のみの箇所もあるなど、主に「人が休憩するための施設」となります。

このような役割から、SAは大規模、PAは小規模と思われがちですが、例えば交通量が少ない路線ではSAでもガソリンスタンドが無かったり、逆に利用状況からPAに大きなフードコートが設置されたりするなど、規模感が逆転していることがあります。

編集部:そうなのですね! てっきり、大規模なのがSA、小規模なのがPAなのだと思っていました。

山形さん:そう思っている方が多いのですが、設置距離や利用者数によって充実度が異なるんです。

一方で、新しいことにチャレンジすることにも積極的で、例えば東名高速道路にある日本平PA(上り)では、2024年5月に施設内に「chocoZAP(チョコザップ)」がオープン。チョコザップの業務形態を活かし、運転疲れの回復や運動不足の解消、気分転換など、安全運転に繋げる役割も担っているそうですよ。

現在PA唯一のチョコザップ店舗となる「日本平PA(上り)店」
現在PA唯一のチョコザップ店舗となる「日本平PA(上り)店」

さらに2024年7月、東名高速道路の足柄SA(上り/下り)に少人数制カラオケ「COCOKARA」がオープン。カラオケで思いっきり歌ってストレス解消や気分転換することで眠気防止にもなります。SA・PAのエンタメの進化が止まりませんね。

SAでは全国初のカラオケブース(足柄SA(下り)で山形が撮影)
SAでは全国初のカラオケブース(足柄SA(下り)で山形が撮影)

休憩だけじゃない! SA・PAの楽しみ方とは?

編集部:普段は「お手洗いに行きたくなったら次のSA・PAに寄る」という利用の仕方をしている人が多いように思います。ついでにお土産を見たりもしますが、SA・PAってどこも品ぞろえが同じなんじゃないかとも思ってしまいますし……。

山形さん:ほとんどの方は、そういった使い方をされると思います(笑)。ただ、私たちは「それだけじゃもったいない!」と思うんです。

編集部:例えば、どんな楽しみ方があるのでしょうか?

山形さん:私がよくやるのは、「地元の人」の気持ちになってSA・PAを楽しむことです。高速道路からSA・PAへ入る方法の他に、一般道路から入ることのできるSA・PAも増えてきました。つまり「地元の人に向けてゲートを設けて食事やショッピングを楽しめる」ようになっているということなんです。

例えば、地元の新鮮な野菜を売っていたり、食品の取り扱いが充実していたり……。子ども向けのレジャー施設が整備されているところもあるんです。

編集部:なるほど!つまり、「ドライブのついで」ではなく「SA・PAを目的にして遊びに行く」としても楽しめる施設が増えてきたということですね。

おすすめSA・PA関東10選

編集部:ここからはぜひ、山形さんがおすすめするSA・PAについて教えてください!

山形さん:もちろんです!「SA・PAを目的に」遊びに行けるような施設を10箇所ご紹介します。

圏央道・菖蒲PA

山形さん:菖蒲PAは内回り、外回り両方から利用できる集約型PAです。先ほどお伝えしたように、高速道路からだけではなく一般道路からのアクセスもできるPAなんです。

フードコートとお土産売り場が大変充実しているのが特徴です。スタッフの方が「お土産の研究」を熱心にしていて、今流行りのお土産から地元のお土産、東北地方のものなども取りそろえていて、行くたびに新しい発見ができますよ。

毎月「野菜特売の日」があるのも面白いポイントです。地元の新鮮な野菜や果物を安く楽しめるとして、毎月大盛況なんですよ!

菖蒲PAは2023年10月に開業8周年を迎え、埼玉県のマスコットキャラクターを呼んでイベントを行うなど、地元を楽しくする活動を積極的に行っているPAなんです。

菖蒲PA開業8周年を埼玉県のキャラクター(ふっかちゃん、コバトン&さいたまっち)と一緒に盛り上げた
菖蒲PA開業8周年を埼玉県のキャラクター(ふっかちゃん、コバトン&さいたまっち)と一緒に盛り上げた

もうすでに10周年に向けて面白いことをやろうとスタッフの方が動いているそうですよ(笑)。

▼菖蒲PA
住所:埼玉県久喜市菖蒲町下栢間859-3
URL:https://www.driveplaza.com/sapa/214K/214K093/1/

首都高速道路・川口ハイウェイオアシス

山形さん:こちらは川口PAと川口市が運営する「イイナパーク川口(公園)」が連結し、2022年4月に誕生した、首都高初のハイウェイオアシスです。ハイウェイオアシスとは、高速道路の休憩施設と都市公園などを一体的に整備し、高速道路の利用者だけでなく、地元の方の利用も促進する施設なんですよ。

その言葉どおり、川口ハイウェイオアシスは基本的なPAの設備だけでなく、屋内あそび場や緑豊かな公園もあり、親子連れにやさしいハイウェイオアシスとなっています。

イイナ川口にあるフワフワドーム。3歳から小学生までを対象とした遊具
イイナ川口にあるフワフワドーム。3歳から小学生までを対象とした遊具

私のイチオシは、川口ハイウェイオアシスの看板メニューになっている、埼玉県名物「肉汁うどん」です。トラックドライバーさんに、どのくらいの量でお腹が満たされるかアンケートをとって、普通サイズを400gに設定し、物足りなさを感じさせないようにしているのです。そのため、普通の飲食店よりも量を多くしているのです。麺は少ない量も選べるので、よりご家族向けにも楽しんでいただけるようになりました。

▼川口ハイウェイオアシス
住所:埼玉県川口市赤山501-1
*カーナビ検索時は「埼玉県川口市赤山986」と検索してください。
URL:https://www.kawaguchi-highwayoasis.com/

常磐自動車道・パサール守谷 守谷SA

山形さん:こちらは休憩するためのスペースが広く取られ、くつろぎに特化したSAです。フードコートも充実しており、地元の食材を使った料理も楽しめます。

私のお気に入りは、「肉の大山」の「特製大山メンチバーガー」です。お肉の質がとてもよくてボリュームもあり、お腹も心も満たされます。

ひとつ食べるとまたひとつ食べたくなる「特製大山メンチバーガー」450円(税込み)守谷SA(下り)で山形が撮影
ひとつ食べるとまたひとつ食べたくなる「特製大山メンチバーガー」450円(税込み)守谷SA(下り)で山形が撮影

また、守谷SAは上り・下りでそれぞれ違うショップやお土産店が入っているので、行き帰りどちらも寄ってほしいですね。

▼パサール守谷SA
上り:茨城県守谷市大柏166
URL:https://www.driveplaza.com/sapa/1400/1400016/1/
下り:茨城県守谷市野木崎97-3
URL:https://www.driveplaza.com/sapa/1400/1400016/2/

東北自動車道・佐野SA(下り)

山形さん:2023年7月にフルリニューアルしたきれいなSAです。建物内は通路が広く取られていて、ゆっくりくつろげるスペースがあるんです。

入口では、天明鋳物で出来た栃木県佐野市のブランドキャラクター「さのまるくん」がお出迎えしてくれます。ぜひ一緒に写真を撮ってくださいね。

2023年4月22日に佐野SA(下り)リニューアルを記念して設置された「さのまる像(天明鋳物製)」
2023年4月22日に佐野SA(下り)リニューアルを記念して設置された「さのまる像(天明鋳物製)」

さらに佐野といえば、やっぱり「佐野ラーメン」。SA内で佐野ラーメンが楽しめるほか、「麺ソファ」というくつろぎスペースも……。これがなかなかこだわっていて、たまご麺のような色をしていて、ソファの傍らにはラーメンの具材を模したテーブルがあるんです。「映え」を求めに行ってみるのも楽しいですよ。

「さのまるくん」も座った麺ソファ。ここで記念写真を撮りつつひと休み
「さのまるくん」も座った麺ソファ。ここで記念写真を撮りつつひと休み
広々とした緑の芝生の上に、カラフルで思わず座りたくなる「さのいろソファ」
広々とした緑の芝生の上に、カラフルで思わず座りたくなる「さのいろソファ」

▼佐野SA下り
住所:栃木県佐野市黒袴町1021
URL:https://www.driveplaza.com/sapa/1040/1040056/2/

東北自動車道・パサール蓮田 蓮田SA(上り)

山形さん:こちらはNEXCO東日本エリアの中でも特に充実しているSAです。東北地方のお土産がほとんどそろっているので、埼玉県にいながら、東北地方を感じることができるんです。

ここの特徴は、お肉やお刺身、生鮮食品はもちろん、色んなお惣菜を取り扱っていることです。旅の余韻が残っているときに、ここでお惣菜を買って帰ればそのまま自宅でも旅の続きが楽しめます。都内まであとひと踏ん張りという場所にあるので、とても使い勝手のよいSAですね。

地元の方が利用しやすいように、SA直結バスが出ているので、スーパーの代わりに利用されているのもお見かけします。

▼蓮田SA上り
住所:埼玉県蓮田市大字川島370
URL:https://www.driveplaza.com/sapa/1040/1040021/1/

常磐自動車道・友部SA(上り)

山形さん:友部SAは「茨城のグルメを堪能するSA」。何といってもレストラン「珠蔵」に注目です。こちらはNEXCO東日本エリアのメニューコンテスト「ハイウェイめし甲子園」でグランプリを受賞したメニューが味わえるんですよ。

また、茨城県は納豆も有名。売店では納豆の取り扱いも充実しているほか、「納豆ドッグ」の販売や納豆グッズの取り扱いもあります。納豆好きにはぜひ訪れてほしいSAです。

▼友部SA上り
住所:茨城県笠間市長兎路梶山久保1059-6
URL:https://www.driveplaza.com/sapa/1400/1400071/1/

関越自動車道・パサール三芳 三芳PA(上り)

山形さん:ここは、レストランやお土産、野菜や果物の産直販売があるなど、バラエティー豊かなPAなんです。

高速道路上にある休憩施設で、2店舗しかない「オートバックス」がテナントに入っています。
クルマのくもり止めクリーナーやクッション、スマホ充電器などのドライブに役立つカー用品やカーアクセサリーが購入できます。同乗者の方も楽しめるようにトミカのミニカーやかわいい雑貨が売っているのもポイントです。

また、パサール三芳のゆるくてシブイキャラクター「ぽて父さん」がこちらのPAの応援キャラクターなので、運が良ければ会えるかもしれません。

▼三芳PA上り
住所:埼玉県入間郡三芳町大字上富2204
URL:https://www.driveplaza.com/sapa/1800/1800011/1/

東京湾アクアライン・海ほたるPA

山形さん:言わずと知れた「遊びに行きたいPA」ですよね、ここはハズせない施設のひとつです。東京湾アクアラインは、川崎から木更津まで繋がっていて、中間の海ほたるPAで遊んだあと、Uターンすることができます。

足湯や回転寿司がPA内にあるのが面白いところで、海ほたるPAならではのグルメ「いわしバーグ」もおすすめです。私は元々いわしが食べられなかったのですが、ここの「いわしバーグ」でいわし嫌いを克服しました!

4階にある足湯エリア「足ゆ」。営業時間内なら、誰でも無料で利用できる。ドライブで疲れた体を癒したいときはぜひ
4階にある足湯エリア「足ゆ」。営業時間内なら、誰でも無料で利用できる。ドライブで疲れた体を癒したいときはぜひ
海ほたるの夜景もきれい。1日遊び尽くせるスポット
海ほたるの夜景もきれい。1日遊び尽くせるスポット

▼海ほたるPA
住所:千葉県木更津市中島地先海ほたる
URL:https://www.umihotaru.com/

関連記事
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首都高速道路・平和島PA(上り)

山形さん:首都高には意外と有人のPAが無いと思っている方が多いんですよ。

こちらは営業車やタクシー運転手さんを主なターゲットとしたPAで、料理を素早く提供することがコンセプトです。食堂は料理好きのパートさんが提案した「生姜焼き定食」や「おばんざい定食」が人気です。首都高はどこのPAもご飯がおいしいと私は思います。

また、映画「シン・ゴジラ」にてゴジラが品川方面へ街を破壊しながら進むシーンがありました。そこで平和島PAでは、ゴジライベントなどもやっているんです。映画を観た方にはぜひ行ってみてほしいPAです。

▼平和島PA上り
住所:東京都大田区平町
URL:https://www.shutoko-sv.jp/parking_area/pa/?id=1427349218-187074

中央自動車道・談合坂SA(上り)

山形さん:山梨県の魅力が存分に楽しめて、レストラン、フードコートのメニューも充実している素晴らしいSAで、とても気に入っています。

お土産の点数も多く、選ぶ楽しさがあるのも魅力のひとつです。その他にも野菜の直売があったり、土日祝はイベントが多く開かれていたり……。いつ訪れても飽きません。

私のおすすめは、ほうとうが食べられるレストラン「ゆるり庵」。ここのほうとうもおいしいのですが、果汁100%のぶどうジュースが楽しめるところが、「フルーツ王国の山梨に来た!」という感じがしていいですね。

「ぶどう液」ご当地ジュースが楽しめるのもSAならでは(談合坂SA(上り)山形が撮影)
「ぶどう液」ご当地ジュースが楽しめるのもSAならでは(談合坂SA(上り)で山形が撮影)

高速道路で飲むぶどうジュースは格別です。

▼談合坂SA上り
住所:山梨県上野原市大野4943
URL:https://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=96

SA・PAも旅の目的のひとつとして取り入れて、さらに楽しいドライブを!

編集部:おすすめのSA・PAを10箇所ご紹介していただきましたが、こう見るとそれぞれのSA・PAに特徴があって面白いですね!

山形さん:興味を持ってもらえてうれしいです! その他にも、「ハイウェイスタンプ」が設置されていて、上り・下り線、集約式でも色やデザインが違うので、これを集めていくのも楽しいですよ。それから、SA・PAの形状や建物にも特徴があるのも面白いですよね。

SA・PAはトイレ休憩だけと思っていた方には、ぜひこの記事をきっかけにSA・PAを思いっきり楽しんでいただきたいです!

編集部:ありがとうございました!

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子どもとのドライブを「安全・快適」にする方法 https://blog.carshares.jp/21351/ https://blog.carshares.jp/21351/#respond Wed, 02 Aug 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=21351 子どもと出かけるときは、何かと荷物が多くなりがち。特に、小さな子どもがいる場合、ベビーカーを持っていく必要もあり、公共交通機関よりもクルマでのお出かけの方が楽チンです。そこで、ファミリーでのドライブをさらに安全・快適にするためのポイントをまとめました。

<目次>
大前提はチャイルドシートの着用
チャイルドロック/ウインドウロックで安全に
大人と違う「暑さ・寒さ」への対処
30分~1時間に1回はリフレッシュを
長時間の渋滞はどうする?
快適なドライブでさらに楽しい思い出を!

大前提はチャイルドシートの着用

子どもをクルマに乗せるときの大前提が、チャイルドシートの利用です。日本の法律では、6歳未満の乳幼児にはチャイルドシートを使用することが義務化されています。

6歳を超えても身長135cm程度まではジュニアシートを
6歳を超えても身長135cm程度まではジュニアシートを

チャイルドシートには、乳児用のベビーシート、幼児用のチャイルドシート(ベビーシートとの兼用タイプが一般的)、学童用のジュニアシートの3種類があり、安全のため、6歳を越えても身長135cm程度までは、ジュニアシートを利用することが推奨されています。

カレコでは、全車(一部対象外の車両あり)にジュニアシートを搭載していますので、ぜひご利用ください。

チャイルドロック/ウインドウロックで安全に

子どもは走行中、クルマの中のさまざまな部分に興味を持ちます。ときに、パワーウィンドウスイッチやドアの開閉レバーをいじってしまうことも……。

当然ですが、走行中に窓やドアが開くと落下などの危険が伴います。そんな事態を防ぐため、クルマに必ず用意されているのが「チャイルドロック」と「ウインドウロック」です。

後席ドア側面のレバーで操作するチャイルドロック
後席ドア側面のレバーで操作するチャイルドロック

「チャイルドロック」は、ドアを車内から開けられなくする仕組み。この機能は後席ドアに搭載され、ドアを開けた側面のレバーで操作します。その上で、ドアを開けるときは、必ず大人が外から行うようにしてください。

一方の「ウインドウロック」は、パワーウィンドウのスイッチを無効にする仕組み。

運転席側スイッチパネルにある、窓に×がついたマークがウインドウロック
運転席側スイッチパネルにある、窓に×がついたマークがウインドウロック

一般的に、運転席のパワーウィンドウスイッチ部にウインドウロックのスイッチがあり、ロック状態にすることで、後席のパワーウィンドウスイッチを操作しても、窓を開けられなくなります。

換気などのため窓を開けるときは、子どもの頭の高さより下まで開けないように。落下を防ぐだけでなく、万が一の衝突時などに窓の上端が顔や頭に接触しないようにするためです。

出発前に、「チャイルドロック」と「ウインドウロック」を行い、子どもの突発的な飛び出しや落下を防ぎましょう。

大人と違う「暑さ・寒さ」への対処

子どもの身体は大人と異なり、体温調節がうまくできません。暑さ・寒さには、十分に注意してあげてください。ポイントは2つ。エアコンの風と日差しです。

日差しの強い夏場は特に子どもと大人で暑さの感じ方が違う
日差しの強い夏場は特に子どもと大人で暑さの感じ方が違う

大人よりも着座位置の低い子どもは、エアコンの風の当たり方が大人とは異なります。また、大人では気にならない日差しが顔に当たる場合も多いため、大人以上に車内では暑さや寒さを感じやすいものです。冷たい風で冷えていないか、直射日光で暑くなっていないかを適宜、気にしてあげるようにしましょう。

直射日光対策のため、カー用品店やホームセンター、100円ショップなどでサンシェード(日よけ)を購入しておくのもおすすめです。冷え対策のためにブランケットを用意していくのもいいでしょう。

30分~1時間に1回はリフレッシュを

チャイルドシートに座っていても、クルマの中での子どもの目線は大人よりも低く、外が見えづらいものです。また、各種チャイルドシートに乗る子どもは身動きが取りづらく、心身ともにストレスが溜まります。

外の空気を吸って、身体をストレッチしよう
外の空気を吸って、身体をストレッチしよう

外が見えづらいと退屈してしまうだけでなく、クルマ酔いもしやすくなるため、いつも以上に急アクセルや急ハンドルなど「急」のつく操作をせず、丁寧で穏やか運転を。そして、30分~1時間に1回はクルマを止めて外に降り、心と身体のリフレッシュをするようにしてください。

長時間の渋滞はどうする?

子どものことを考えると、18~19時には家に帰っていたい。そう思うのは、みんな同じです。休日の夕方に渋滞が起きるのは、このような理由も。仮に往路が1時間だったとしても2時間、場合によっては3時間かかってしまう事態もあるものです。

渋滞を避けて帰宅するには、できるだけ17~19時の時間帯を外すのが得策。渋滞情報をチェックした上で15時をすぎたら帰宅の準備を始め、準備ができ次第出発するとスムーズに帰れるでしょう。

渋滞を避けるためには早めの出発を
渋滞を避けるためには早めの出発を

もし、渋滞が早くから発生してしまっているときや、出発が遅くなって渋滞に巻き込まれることが確実視されるようなときは、渋滞が収まるまで待つのも一考です。帰宅は遅くなりますが、「食事をしてゆっくり帰ろう」と思うぐらいの方が、心にゆとりもできていいでしょう。

とはいえ、どうしても渋滞に巻き込まれることはあります。そんな時のために、クルマの中で遊べるおもちゃや、空腹を満たせるお菓子などを用意しておくのを忘れずに。ペットボトルの水や携帯用のトイレも、持っておくといいでしょう。

快適なドライブでさらに楽しい思い出を!

小さな子どもにとって、長時間のドライブや渋滞は苦痛となります。「チャイルドロック」や「ウインドウロック」で安全性を高めた上で、心身のどちらにもストレスとならないような心遣いが必要です。

ファミリーでのお出かけにはゆったりしたミニバンがおすすめ
ファミリーでのお出かけにはゆったりしたミニバンがおすすめ

「もうちょっとだから」と我慢を強いずに、安全で快適なドライブ環境を作ってあげてください。子どもが楽しくリラックスして過ごせれば、親御さんの心の余裕にもつながり、より楽しい思い出が作れますよ!

>>>子どもとのドライブ「あると便利なグッズ」とクルマの選び方

>>>ファミリーにおすすめの記事はこちら!

>>>家族でのお出かけにピッタリなクルマを探す

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カレコ公式ブログ10周年で振り返る人気記事30 https://blog.carshares.jp/20599/ https://blog.carshares.jp/20599/#respond Wed, 15 Mar 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=20599 カレコ公式ブログは、2013年3月1日にオープン。今年の3月で10周年を迎えました。これまでに公開した記事は、480本を超えます。これも、いつもご覧いただいているみなさまのおかげです。

今回は、カレコ公式ブログ10年の歴史の中での人気記事を、カテゴリーごとにランキングで振り返ります。「こんな記事あったなぁ」「これは見たことがなかった!」など、楽しんでいただければ幸いです。

<目次>
「おすすめドライブ」のベスト10
「クルマ・サービス」のベスト10
「ドライブの知識」のベスト10
次の10年に向けてさらに「役立つブログ」へ

「おすすめドライブ」のベスト10

「おすすめドライブ」では、「クルマで行く」をテーマに、話題の新スポットから根強い人気を誇る定番スポット、そしてあまり知られていない穴場まで、実際に取材してご紹介してきました。

■1位:「三浦半島」周遊ドライブで海の景色とグルメを楽しむ

赤い「ハリアー」で葉山や三戸浜海岸、三崎漁港を巡った
赤い「ハリアー」で葉山や三戸浜海岸、三崎漁港を巡った

都内から2時間以内で行ける神奈川県の三浦半島は、海の魅力たっぷりのドライブスポット。このときは葉山を起点に半島を周遊。海沿いの景色やグルメを楽しみました。

>>>記事を読む

■2位:運転好き注目! 「道志みち」で山中湖へ、走りを楽しむドライブ

神奈川県の山間を走るドライブルート「道志みち」から山中湖方面へ
神奈川県の山間を走るドライブルート「道志みち」から山中湖方面へ

大型台風の影響による通行止めから復帰した「道志みち」を堪能。カーブが連なり刻々と景色が変わっていくこの道は、クルマ好きの人たちの定番ルートとしても知られる道です。

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■3位:大型遊具がリニューアルした川口市立グリーンセンターへ、家族で遊びに行こう!

空をモチーフとしたミニアスレチックが楽しい!
空をモチーフとしたミニアスレチックが楽しい!

「川口市立グリーンセンター」は、15.8ヘクタールもの広大な公園。四季折々の花が楽しめる広いフラワーパークに加え、子ども向けの遊具も充実した1日楽しめるレジャースポットとして注目されました。

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■4位:箱根ターンパイクから湯河原へ!「走り」と「景色」を楽しむドライブ

オープンカーの「ロードスター」で走る箱根は格別!
オープンカーの「ロードスター」で走る箱根は格別!

道志みちと同じく、神奈川県内でドライブを楽しめるルートとして有名な「アネスト岩田 ターンパイク箱根」へ。走っているだけでの楽しい道ですが、実は見どころがたくさんある風光明媚なスポットです。

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■5位:続日本100名城!「のぼうの城」で有名な忍城へ行こう

運が良ければ「忍城おもてなし甲冑隊」の演舞が見られる
運が良ければ「忍城おもてなし甲冑隊」の演舞が見られる

「忍城:おしじょう」は、埼玉県行田市にある「続・日本100名城」に選ばれたお城。映画「のぼうの城」やドラマ「陸王」の舞台になっている歴史スポットです。「足袋蔵のまち行田」の街並みも見ごたえたっぷり。

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■6位:都内の縁起が良いスポット「豪徳寺」と「松陰神社」に出かけよう

「豪徳寺」は招き猫発祥の地と言われている
「豪徳寺」は招き猫発祥の地と言われている

平成最後の年となる2019年の1月に取り上げたのは、世田谷区にある「豪徳寺」と「松陰神社」。古き良き時代と現代が融合しているような近隣の商店街もまた、訪れてみたいスポットです。

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■7位:ドライブで楽しむ軽井沢1泊2日 ~自然と文化遺産に触れる旅~

壮大な景色の日本ロマンチック街道
壮大な景色の日本ロマンチック街道

関東近郊の避暑地として知られる軽井沢は、自然も文化もグルメも楽しめる魅力いっぱいの観光スポット。星野リゾートが展開する「星野エリア」や溶岩の芸術「鬼押出し園」など、1泊2日のドライブ旅を提案しました。

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■8位:三浦海岸最南端「城ヶ島」へドライブ!絶景とグルメを楽しむ

城ヶ島から望む絶景!
城ヶ島から望む絶景!

会員さんから届いた初ドライブデートのレポートを紹介しました。「食の神様」海南神社を訪れ、三崎港の下町を散策。「クルマで行ける島」である城ヶ島へと向かう、充実のデートの様子がつづられています。

>>>記事を読む

■9位:クルマ好きの定番「宮ヶ瀬湖」へ! 自然豊かなスポットを楽しむ観光ドライブ

現在は取り扱いが終了している「S660」でのドライブ
現在は取り扱いが終了している「S660」でのドライブ

神奈川県のドライブスポットが続きます。第9位となったのは、道志みちにも近い「宮ヶ瀬湖」。こちらもクルマやバイクが好きな人の定番ツーリングスポットで、宮ヶ瀬ダムや服部牧場が楽しめます。

>>>記事を読む

■10位:奥多摩の自然でリフレッシュ! 奥多摩周遊道路を通る絶景ドライブ

奥多摩湖を望む緑豊かな周遊道路を走った
奥多摩湖を望む緑豊かな周遊道路を走った

都内からおよそ1時間半、運転と景色の両方が楽しめる奥多摩エリア。運転していて楽しいワインディングが続く奥多摩周遊道路を中心に、緑いっぱいの景色が楽しめます。気軽にリフレッシュしたいときにおすすめのスポットです。

>>>記事を読む

ランキング上位は東京都と神奈川県が中心でしたが、関東近郊のほか、大阪名古屋京都などのドライブスポットも取材してきました。こちらもぜひご覧ください。

ちなみに、初の「おすすめドライブ」記事は、2013年3月の「プリウスPHVでコストコへ!カレコのカーシェアを実際に使ってみた」でした。現在はプリウスPHVの取り扱いを終了しております。

>>>「おすすめドライブ」の記事一覧

「クルマ・サービス」のベスト10

カレコで導入した新型車の詳しい解説記事を中心に、カレコのクルマとサービスを紹介するカテゴリーがこちら。カレコのクルマを利用するときの、車両マニュアルとしてもお役立ていただけます。

■1位:カレコで人気の「ハリアー」に新型が登場!さらに高級&上質になった内外装に注目

「新型ハリアー」は2020年に導入
「新型ハリアー」は2020年に導入

市場で人気なだけでなく、カレコでも多くの台数を導入し、その使い勝手の良さから好評をいただいている「新型ハリアー」。室内の写真からも、質感の高さや快適性が伝わってきます。

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■2位:ホンダ「ステップワゴン スパーダ」スポーティなスタイルが特徴のミニバン

「ステップワゴン」の中でもスポーティなスタイルの「スパーダ」を導入
「ステップワゴン」の中でもスポーティなスタイルの「スパーダ」を導入

「ステップワゴン」は、「ヴォクシー」や「セレナ」と同じミドルクラスミニバンの人気モデル。カレコでも2019年よりスポーティなスタイルの「ステップワゴンスパーダ」を導入し、数多くのステーションに設置しています。

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■3位:人気のコンパクトSUV「ライズ」は日常にも遊びにも大活躍!

コンパクトサイズの気軽に使えるSUV「ライズ」
コンパクトサイズの気軽に使えるSUV「ライズ」

「ライズ」は、「ハリアー」や「ヤリスクロス」よりもさらに小さなトヨタのSUVの末っ子的存在。それでもSUVとしての実力は高く、日常から休日のお出かけまで、幅広く活躍してくれる1台です。

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■4位:「RAV4」「ハイエース ワゴン」トヨタの人気車種で出かけよう

SUVの「RAV4」と10人乗りの「ハイエースワゴン」
SUVの「RAV4」と10人乗りの「ハイエースワゴン」

2019年末に導入された2台の新型車を同時に紹介した記事がランクイン。「ハリアー」と同等のサイズながら、アウトドアテイストを強めた「RAV4」と、カレコで唯一となる10人乗りのワゴン「ハイエースワゴン」です。

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■5位:本格派のオフロード車「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン」に乗ろう

現在は取り扱いが終了している、アメリカのジープが製造する本格派オフロード車「ラングラー」
現在は取り扱いが終了している、アメリカのジープが製造する本格派オフロード車「ラングラー」

かつてカレコで導入していた「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン」の紹介記事が、ランキングで5位に。内外装の写真を見ているだけでも、ワクワクしてきます。乗った方も多いのではないでしょうか?

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■6位:ホンダ「S660」コンパクトなオープンカーでスポーティな走りを楽しむ

軽自動車のオープンカーというユニークな「S660」
軽自動車のオープンカーというユニークな「S660」

こちらも惜しまれつつ取り扱い終了となった車種のひとつ。ホンダ「S660」は、リアにエンジンを搭載するミッドシップオープンカーという唯一無二の軽自動車で、カレコでも数台を導入していました。

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■7位:トヨタ「86(ハチロク)」でスポーツカーの走りを楽しもう

「KOUKI」とも呼ばれた初代「86」の後期型
「KOUKI」とも呼ばれた初代「86」の後期型

今では珍しくなったFR(後輪駆動)のスポーツカー、トヨタ「86(ハチロク)」は歴代ともカレコで導入しており、これは初代の後期型。運転を楽しみたい会員さんに、好評をいただいていたます。現在は2代目となる「GR86」も導入!

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>>>「GR86」の解説はこちら

■8位:掃除やメンテナンスはどうやっているの? クルマの管理の舞台裏

定期的なメンテナンスを行い清潔感と安全性を保っている
定期的なメンテナンスを行い清潔感と安全性を保っている

レンタカーとカーシェアのもっとも大きな違いは、店舗がないこと。すると、「清掃やメンテナンスはどうしているの?」とよく疑問に思われます。この記事では、カレコのクルマの清掃や点検に迫りました。

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■9位:コンパクトカーまとめ:ノートにスイフト、N-BOX…普段使いにピッタリのクルマ

取り扱いが終了している車種もあるが、10年の間にはさまざまな車種を導入してきた
取り扱いが終了している車種もあるが、10年の間にはさまざまな車種を導入してきた

車種ラインアップの豊富さは、カレコの魅力のひとつ。そこで、カレコで導入しているコンパクトカーを一気に紹介し、利用の際のクルマ選びガイドとしました。車種の多くはすでに入れ替わっていますが、ラインアップの豊富さは今も変わりません。

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■10位:まるで輸入車のよう!「MAZDA3 FASTBACK」は運転も楽しい上質なハッチバック

かつての「アクセラ」の後継モデルとして登場
かつての「アクセラ」の後継モデルとして登場

「CX-5」に「ロードスター」と、マツダ車も数多く導入。中でも2021年に導入したのは、比較的コンパクトなハッチバックの「MAZDA3 FASTBACK」です。マツダ車らしい、質感の高さや走りの良さが光ります。

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10年も経てばラインアップする車種も変わります。今では取り扱い終了となった車種もありますが、カレコではこれからも楽しく便利な車種を続々と導入してまいります。なお、初めての「クルマ・サービス」記事は、2013年3月の「カレコ・カーシェアリングクラブってどんなサービス?」でした。

>>>「クルマ・サービス」の記事一覧

>>>現在の車種ラインアップを見る

「ドライブの知識」のベスト10

「ドライブの知識」では、運転初心者やペーパードライバー向けから運転上級者向けまで、さまざまな視点から運転スキル向上のための知識やテクニックを発信しています。カレコの記事の中でも、もっとも多く読まれているカテゴリーです。

■1位:道路のセンターラインの種類と意味をおさらいしよう

忘れがちなセンターラインの意味を解説
忘れがちなセンターラインの意味を解説

白、黄色、実線、破線、二重線……とさまざまあるセンターライン。運転をすれば必ず目にする大事なものですが、その意味を正確に理解している人はそう多くないもの。そこで、それぞれの意味を記事でおさらいしました。

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■2位:高速道路の運転が怖い!注意点とコツがわかれば大丈夫!

登場車種が1世代前の「フォレスター」であることに歴史を感じる
登場車種が1世代前の「フォレスター」であることに歴史を感じる

日常的にクルマの運転をしている人でも、「高速道路は苦手で……」という人は少なくありません。でも、いくつかのポイントを押さえておけば、高速道路も運転しやすくなります。2015年から読まれている人気記事です。

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■3位:ベンツの運転は難しい!?覚えておくと安心の運転のコツ&おトク情報

当時、導入していた「GLA180」をモデルに操作方法を解説した
当時、導入していた「GLA180」をモデルに操作方法を解説した

現在、カレコでは「B180」を導入しているメルセデス・ベンツ。かつては、セダンやSUVなどもラインアップしていたことがありました。そのときに公開した、メルセデス・ベンツの操作方法を紹介する記事が3位となっています。

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■4位:苦手克服!初心者のための駐車テクニック

こちらも2015年に公開し、今も読まれている人気記事
こちらも2015年に公開し、今も読まれている人気記事

「駐車が苦手だから、知らない場所に行けない」という人もいるほど、苦手意識を持っている人が多い駐車を、ミニカーを使って「上から見る」ことでマスターしようというユニークな記事。わかりやすいと好評です。

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■5位:首都高速の難所はココ!乗り方と合流のコツを押さえよう

苦手意識を持つ人が多い首都高も事前にコツを知っておけば安心
苦手意識を持つ人が多い首都高も事前にコツを知っておけば安心

カーブの多さに右からの合流……と、難しいポイントの多い首都高速。環状線を中心としたルートも、ビギナーには難解なものです。2016年に公開したこの記事では、特に「難所」に注目しました。

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■6位:意外と知らない!? シートやミラーの合わせ方とベストなポジション

最適なドライビングポジションが見つかれば疲労も低減する
最適なドライビングポジションが見つかれば疲労も低減する

クルマを運転するときの基本のキが、運転姿勢=ドライビングポジションです。この記事ではシートやハンドル、ミラーをベストなポジションに調整するコツをお伝えしました。ぜひ、参考にしてみてください。

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■7位:パーキングメーター、パーキングチケットの使い方と注意点まとめ

コインパーキングとあわせて活用したい駐車枠の使い方を解説
コインパーキングとあわせて活用したい駐車枠の使い方を解説

東京都内の道路には、お金を払うことで一定時間、駐車ができる駐車枠がよく設置されています。一度使えば難しくないとはいえ、初めての人にとって「お金の払い方」が不安に思うもの。実際に利用して、使い方を解説しました。

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■8位:うっかり違反しているかも!?間違いやすい交通ルール

記事後半ではうっかり間違えやすいカーナビの音声案内も紹介
記事後半ではうっかり間違えやすいカーナビの音声案内も紹介

日々、生活していれば、「うっかり」はたびたび起こるもの。でも、それがクルマの場合は、交通違反や交通事故につながってしまいます。そこで、見落としがちな標識や誤解されやすい信号などをまとめました。

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■9位:駐停車禁止に時間指定……忘れがちな標識をおさらい

「駐車禁止」と「駐停車禁止」など、混同しやすい標識も・・・・・・
「駐車禁止」と「駐停車禁止」など、混同しやすい標識も・・・・・・

めったに見ない標識や時間指定標識など、急に出てきて「これ、なんだっけ……?」となる標識の意味や読み方を解説しました。年に一度ぐらい読み返すと、「あ、そうだった」と思い直すものもあるのではないでしょうか。

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■10位:苦手克服!高速道路の「基本の走り方」をマスターしよう

ETCゲートに合流、車線変更など高速道路で必要なノウハウをまとめた
ETCゲートに合流、車線変更など高速道路で必要なノウハウをまとめた

1から10まで、高速道路を走るためのノウハウをまとめた記事が、第10位にランクイン。上位の記事とあわせて、高速道路への読者ニーズの高さが感じられます。こちらもぜひ一度、読んでいただきたい記事です。

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2013年7月の「起きてからでは遅い!あらかじめ知っておきたい交通事故例と防止策」から始まった「ドライブの知識」では、運転への不安や苦手を解消するスキルアップ記事が、多くランクインしました。これからも、より多くの人に運転や「クルマのある暮らし」を楽しんでいただけるよう、さらに役立つ情報を発信していきます。

なお、カーシェアを活用方法については、「会員インタビュー」をご覧ください。意外な使い方が見つかるかもしれません。また、過去の見てみたい記事は、タグからも探せます。こちらもぜひ、ご覧になってみてください。

>>>「会員インタビュー」を見る

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次の10年に向けてさらに「役立つブログ」へ

カレコ公式ブログは11年目、カレコ・カーシェアリングクラブは2009年にスタートして、14年目。車両台数も設置するステーションのエリアや数も、飛躍的に増えました。

カーシェアへのニーズは、これからますます高まっていくと考えています。それに伴って、カレコ公式ブログでは、さらに役立つ、そして楽しい記事を発信してまいります。次の10年も、カレコ・カーシェアリングクラブとカレコ公式ブログをどうぞよろしくお願いいたします!

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※記事内容は公開時のものです。情報が変更になることがありますので、訪問前に施設や自治体の公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。

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