カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ歴史散策 – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Thu, 03 Apr 2025 00:23:55 +0000 ja hourly 1 【千葉】佐原で舟めぐりと小江戸の風情を感じる日帰り観光ドライブ。駐車場やランチ情報も https://blog.carshares.jp/20501/ https://blog.carshares.jp/20501/#respond Fri, 31 Jan 2025 00:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=20501 江戸時代に商業都市として栄え、今も当時の街並みが色濃く残る佐原(千葉県香取市)。「北総の小江戸」と称され、一年を通して多くの観光客が訪れます。今回は小野川沿いを中心に散策し、冬の江戸情緒を満喫してきました。駐車場情報やおすすめのランチスポットも紹介します。

<目次>
都心から佐原までは約90分
伊能忠敬が当主として采配を振るった旧宅を見学
船頭さんの案内に耳を傾けながら、ゆったり舟めぐり
佐原伝統のしょうゆと人気のもなかをお土産に購入
自家製アイスクリームが絶品! 佐原の穴場カフェ「諏訪下カフェ」
まだまだある佐原のおすすめ観光スポット
今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ 「シエンタHYBRID」

都心から佐原までは約90分

今回のドライブは、リパーク花小金井南町1丁目(自転車可)のステーションを利用します。 都心から佐原の小野川沿い(町並み観光駐車場)まで、クルマで90分ほどです。今回は、町並み観光駐車場を利用しましたが、他にも駐車場があります。目的地に合わせて便利な駐車場をお選びください。

佐原へは、京葉道路、あるいは首都高速湾岸線を利用して千葉方面に向かいます。京葉道路なら「宮野木JCT」で、首都高速湾岸線なら「高谷JCT」で東関東自動車道に分岐し、成田、潮来方面へ。「佐原香取IC」から一般道に下り、佐原山田線(千葉県道55号線)を10分ほど走れば到着です。

小野川近辺を散策するときは、意識が建物に向きがち。クルマも通る道なので、道の真ん中を歩かないよう気をつけよう
小野川近辺を散策するときは、意識が建物に向きがち。クルマも通る道なので、道の真ん中を歩かないよう気をつけよう

古い街並みがそのまま残る佐原は、道路が狭く入り組んでいます。一方通行も多いので道路標識には十分注意し、ゆっくりと走行しましょう。今回、利用したトヨタ「シエンタHYBRID」のようなコンパクトで小回りの効くクルマを選ぶと、楽に走行できます。

「町並み観光駐車場」の駐車料金は1日500円(税込み)。料金の支払い時に、観光船の割引券(200円分)がもらえる
「町並み観光駐車場」の駐車料金は1日500円(税込み)。料金の支払い時に、観光船の割引券(200円分)がもらえる

小江戸の街並みが楽しめる小野川沿いには、多くの駐車場が設けられています。この日は「伊能忠敬記念館」のすぐ裏手にある「町並み観光駐車場」を利用しました。

▼町並み観光駐車場
住所:千葉県香取市佐原イ1725-1
URL:https://www.city.katori.lg.jp/smph/shisetsu/bunka_kanko/kanko_sisetu/shieichushajo.html

伊能忠敬が当主として采配を振るった旧宅を見学

日本中を歩いて回り、実測地図を作成したことで有名な伊能忠敬。佐原の観光スポットの一つに伊能忠敬旧宅があります。

伊能忠敬旧宅敷地に設置されている伊能忠敬像
伊能忠敬旧宅敷地に設置されている伊能忠敬像

伊能忠敬は現在の千葉県山武郡九十九里町で生まれ、17歳で伊能家の婿養子に入るため佐原へ越しました。伊能家の家督を継ぎ、隠居して江戸に移るまでの約30年間、伊能忠敬は佐原の名主として活躍。地域の人は親しみを込めて「ちゅうけいさん」と呼び、今でも愛し続けています。当時の伊能家の家屋は国の史跡に指定され、無料で見学することができます。

小野川から見た伊能忠敬旧宅。道路を挟んで小野川に面した階段は、船の荷揚げ場で「だし」と呼ばれる
店舗は伊能忠敬が婿入りする前小野川から見た伊能忠敬旧宅。道路を挟んで小野川に面した階段は、船の荷揚げ場で「だし」と呼ばれる
店舗は伊能忠敬が婿入りする前に建てられたもの。屋敷は昭和20年まで、伊能家の住居として使用されていた
店舗は伊能忠敬が婿入りする前に建てられたもの。屋敷は昭和20年まで、伊能家の住居として使用されていた
伊能忠敬旧宅から小野川を挟んで反対側には、伊能忠敬にまつわる資料が展示される「伊能忠敬記念館」がある
伊能忠敬旧宅から小野川を挟んで反対側には、伊能忠敬にまつわる資料が展示される「伊能忠敬記念館」がある

▼伊能忠敬旧宅
住所:千葉県香取市佐原イ1900-1
URL:https://www.city.katori.lg.jp/smph/sightseeing/meisho/rekishi/s_kyutaku.html

船頭さんの案内に耳を傾けながら、ゆったり舟めぐり

小野川では江戸時代をしのばせる舟に乗って、観光遊覧を楽しむことができます。伊能忠敬旧宅の、すぐ目の前にある「だし」が舟乗り場になります。

乗船料金は大人:1,300円(税込み)小学生700円(税込み)。10時から夕方まで30分おきの運行。季節により運行終了時間が変更になる
乗船料金は大人:1,300円(税込み)小学生700円(税込み)。10時から夕方まで30分おきの運行。季節により運行終了時間が変更になる

「だし」のすぐ上にかかっている橋は、環境省の定める「残したい日本の音風景100選」に選定された「樋橋(ジャージャー橋)」です。こちらも佐原を代表する観光スポットです。

現在、かかっている樋橋は観光用に建てられたもの。かつての樋橋は300年以上使用された
現在、かかっている樋橋は観光用に建てられたもの。かつての樋橋は300年以上使用された

かつて小野川をまたいで農業用水を通すため、大きな樋(とよ)がかけられました。その上に人が通れるよう板を渡したのが樋橋です。樋から水があふれ落ちる音から「ジャージャー橋」と呼ばれています。

この日はポンプの故障で落水は行われていなかったが、通常は9時から17時まで、30分おきに落水を行っている
この日はポンプの故障で落水は行われていなかったが、通常は9時から17時まで、30分おきに落水を行っている

▼樋橋(ジャージャー橋)
住所:千葉県香取市佐原イ地先
URL:https://www.city.katori.lg.jp/sightseeing/meisho/kanko/toyohashi.html

樋橋を見学しているうちに、観光船の運行時間となりました。「だし」から舟に乗り、救命胴衣を着用したら出発です!

救命胴衣の下には、寒さをしのぐためのこたつが設置されている。夏場には日よけの屋根が設置される
救命胴衣の下には、寒さをしのぐためのこたつが設置されている。夏場には日よけの屋根が設置される
舟から見上げる街並みは、徒歩と違った印象を与えてくれる
舟から見上げる街並みは、徒歩と違った印象を与えてくれる

船頭さんの軽快なガイドが、佐原の歩んできた歴史や川沿いの建物の特徴を楽しく学ばせてくれます。江戸情緒が漂う街並みの中を、ゆったりと進む舟。かつての江戸時代に行われた船遊びも、きっと、このような感じだったのでしょう。

さまざまな護岸の石垣は小野川の歴史の証人。近年では東日本大震災による液状化で崩れ、修復や新設が行われたそう
さまざまな護岸の石垣は小野川の歴史の証人。近年では東日本大震災による液状化で崩れ、修復や新設が行われたそう
船頭さんおすすめの見どころスポットは、外灯の装飾。佐原のお祭りには欠かせない山車の曳き廻し。この山車を模った装飾をぜひ見てほしいそう
船頭さんおすすめの見どころスポットは、外灯の装飾。佐原のお祭りには欠かせない山車の曳き廻し。この山車を模った装飾をぜひ見てほしいそう

▼小江戸さわら舟めぐり
住所:千葉県香取市佐原イ1730-3
駐車場:あり(有料)
URL:http://www.kimera-sawara.co.jp/business/boat.html

佐原伝統のしょうゆと人気のもなかをお土産に購入

船頭さんのガイドによると、佐原はお酒やしょうゆといった醸造が産業の中心で、利根川を利用した江戸との交易により栄えたのだそう。伊能忠敬が家督を継いだ伊能家も、佐原を代表する醸造の商家でした。

それならば、お土産にしょうゆを買って帰ろうと、小野川沿いを散策しつつ「いかだ焼本舗 正上(しょうじょう)」に向かいます。正上は佃煮で有名なお店ですが、その前身はしょうゆ店でした。

舟乗り場から正上まで200メートルほど。先ほど舟から見上げた街並みを、今度は間近に楽しむ
舟乗り場から正上まで200メートルほど。先ほど舟から見上げた街並みを、今度は間近に楽しむ
正上の創業は寛政12年(1800年)。建物は天保3年(1832年)に建てられたもので、千葉県の指定有形文化財に指定されている
正上の創業は寛政12年(1800年)。建物は天保3年(1832年)に建てられたもので、千葉県の指定有形文化財に指定されている

店内に入ると、まずはその高い天井と広々とした奥行きに驚かされます。店の名前になっている「いかだ焼き」は、ワカサギを串に刺して軽く焼き、味付けしたもの。他にもハマグリやカキ、タイといった、さまざまな海産物を加工した食品が並びます。

「天然醸造 生しょうゆ(500ml)」、「厳選万能 黄金だし」ともに650円(税込み)
「天然醸造 生しょうゆ(500ml)」、「厳選万能 黄金だし」ともに650円(税込み)

お目当ての「天然醸造 生しょうゆ」と、新製品の「厳選万能 黄金だし」を購入。しょうゆは1年間熟成させ、うま味成分がとても多いのが特徴だそう。

▼いかだ焼本舗 正上
住所:千葉県香取市佐原イ3406
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
URL:https://www.shoujyou.com/

次に佐原土産として有名な「一口もなか」を購入するため、「柏屋もなか店」に向かいます。正上から柏屋もなか店まで、およそ600メートル。柏屋もなか店には駐車場もあり、クルマで行くこともできますが、引き続き、街中を散策しながら向かいます。

小野川にかかる幸運橋の欄干に設けられた鯉の像。船頭さん曰く、なでると金運がアップするそう
小野川にかかる幸運橋の欄干に設けられた鯉の像。船頭さん曰く、なでると金運がアップするそう

柏屋もなか店の創業は昭和2年(1927年)、100年近い歴史を持つ老舗のもなか専門店です。

「一口もなか」の他、「大もなか」や「満月もなか」、「大栗」、「一口もなか(ゆずあん)」など、多くのもなかを販売
「一口もなか」の他、「大もなか」や「満月もなか」、「大栗」、「一口もなか(ゆずあん)」など、多くのもなかを販売

甘味をおさえた上品な味わいが、柏屋のもなかの特徴だそう。今回は一番人気という「一口もなか」を購入しました。

「一口もなか(15個入り)」は920円(税込み)。パッケージもかわいらしく、お土産に人気というのもうなずける
「一口もなか(15個入り)」は1,000円(税込み)。パッケージもかわいらしく、お土産に人気というのもうなずける

▼柏屋もなか店
住所:千葉県香取市佐原イ569
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.oec-monakaya.co.jp/

自家製アイスクリームが絶品!佐原の穴場カフェ「諏訪下カフェ」

少し遅めのランチをいただくため「諏訪下カフェ」へと向かいます。柏屋もなか店からは400メートルほど。そのまま歩いて向かいます。

一緒の敷地で営業している「健栄さわら薬局」の看板が目印
一緒の敷地で営業している「健栄さわら薬局」の看板が目印

「諏訪下カフェ」の名前は、「諏訪神社」の参道下にあるからだそう。2021年10月にオープンし、雰囲気の良さと料理のおいしさで“穴場カフェ”として親しまれるお店です。

オーダーしたのは「諏訪下ドッグセット」。ホットドッグにグリーンサラダとコーヒー、自家製アイスクリームがセットになった、一番人気のメニューです。

「諏訪下ドッグセット」は1,000円(税込み)。コーヒーはホットかアイスを選ぶことができる
「諏訪下ドッグセット」は1,000円(税込み)。コーヒーはホットかアイスを選ぶことができる

テーブルに運ばれてきたホットドッグは、できたての熱々! ソーセージはしっかりと身が締まっており、心地のいい歯ごたえが食を進ませます。噛むたびに肉汁のうま味とパンの甘みが口の中に広がりました。

ヨーグルト味の自家製アイスクリームは大ヒット! 爽やかな酸味はホットドッグの後味との相性が良く、気持ちまでサッパリさせてくれます。コーヒーもおいしく、評判になるのもうなずけるカフェでした。(取材時のメニューになります。現在のメニューとは異なる場合がございます。)

▼諏訪下カフェ
住所:千葉県香取市佐原イ765-1
駐車場:あり(無料)
URL:https://tabelog.com/chiba/A1204/A120404/12054014/

江戸時代から現代まで、およそ200年の文化と様式が調和した小野川沿いの街並み。埼玉県の川越といった、他の「小江戸」と比べても独特の雰囲気が感じられ、とても魅力的でした。大勢の地元の人たちが親切に接してくれたのも印象的で、心から「また訪れたい」と思わせてくれるお出かけでした。

まだまだある佐原のおすすめ観光スポット

今回クルマを停めた町並み観光駐車場から約2kmの場所には、「水の郷さわら」があります。地元の特産品が買える道の駅や観光船だけでなく各種アウトドアが楽しめる川の駅など楽しみ方もいろいろ。道の駅に寄ったついでにさっぱ舟(木船)に乗って佐原の風情を観光するコースもありますので、運行状況を公式HPでご確認いただきお出かけください。

さらに、町並み観光駐車場から約20分クルマを走らせるとあるのが「水郷佐原あやめパーク」。
6月の「あやめ祭り」や7月から8月にかけての「はす祭り」など、季節にちなんだイベントが開催され、多くの人でにぎわっています。この時期にだけ楽しめるイベントをお目当てにお出かけするのもおすすめです。

▼川の駅・道の駅 水の郷さわら
住所:千葉県香取市佐原イ3981番地2(道の駅)
住所:千葉県香取市佐原イ4051番地3(川の駅)
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.e-sawara.com/

今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ「シエンタ HYBRID」

フラットフロアを採用し、低く段差のない乗り込み口を実現したシエンタ。HYBRIDモデルはガソリンモデルと比べて大きなトルクを持ち、静かで快適な発進や加速を提供してくれます。

コンパクトで軽快なフットワークが特徴のシエンタ。入り組んだ道の多い今回のドライブでは、小回りの良さに助けられた
コンパクトで軽快なフットワークが特徴のシエンタ。入り組んだ道の多い今回のドライブでは、小回りの良さに助けられた

低いフロアは乗り降りを楽にしてくれるだけでなく、荷室への荷物の積み卸しのしやすさにも貢献。3列目のシートを2列目のシート下に収納することもでき、大きな荷物を乗せたいときに活躍します。

前席、後席ともに低く平らな床のおかげで、お子さんやお年寄りまで楽に乗り降りができる
前席、後席ともに低く平らな床のおかげで、お子さんやお年寄りまで楽に乗り降りができる
3列目のシートを畳むだけでも、普段使いには十分なスペースを作ることができる
3列目のシートを畳むだけでも、普段使いには十分なスペースを作ることができる

安全装備も充実しており、全車「衝突被害軽減ブレーキ」や「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」を装備。さらに、車線のはみ出しや前者への接近を教えてくれる、予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を備えます。

ショッピングなどの日常使いはもちろん、ファミリーや仲の良いグループでのお出かけにぴったりの一台。特にHYBRIDモデルはクラストップの低燃費で、給油の手間が最低限に抑えられるのもうれしいですね。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:ベーシック
・プラン:ベーシック
・時間料金:5,700円(12時間パック)
・距離料金:3,800円(20円×190km)
合計:9,500円

>>>トヨタ「シエンタHYBRID」のあるステーション

>>>トヨタ「新型シエンタ」のあるステーション

>>>トヨタ「新型シエンタHYBRID」のあるステーション

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続日本100名城!「のぼうの城」で有名な忍城へ。行田花手水やランチ&観光スポットも https://blog.carshares.jp/24451/ https://blog.carshares.jp/24451/#respond Wed, 08 Jan 2025 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=24451 歴史小説や映画「のぼうの城」の舞台で有名な忍城(おしじょう)。作品は史実を元にしており、実在したお城です。忍城址のある行田は人気の観光地で、三井のカーシェアーズ公式ブログでも2019年にお出かけしました。

映画化から12年を経て、まだまだ人気の「のぼうの城」。今回は忍城址に再訪し、行田市内で催されているイベント「行田花手水week」と、近隣のグルメスポットを巡ります!

<目次>
都心から行田市郷土博物館まで、およそ90分
古墳時代と戦国時代の息吹を全身で感じる丸墓山古墳(埼玉古墳群)
「観光物産さきたまテラス」でわたぼくソフトクリームを食べる
思い思いの花手水で出迎える「行田花手水week」。まずは看板猫で有名な「前玉神社」へ
お休み処かねつき堂で行田名物「ゼリーフライ」をいただく
花手水week中は、色とりどりの花手水であふれる忍城址
昭和レトロな「CAFÉ閑居」で心安らぐ時間を過ごす
本店の店舗は国の登録有形文化財「十万石ふくさや」
今回のドライブで利用したクルマ:ホンダ「新型ヴェゼルe:HEV」

都心から行田市郷土博物館まで、およそ90分

今回、利用したステーションは西部池袋線「東久留米」駅の近くに位置する「リパーク東久留米駅前第2」。ホワイトのホンダ「新型ヴェゼルe:HEV」で出発です。

「新型ヴェゼルe:HEV」はデザインと使い勝手のよさも評価され、2024年上半期のSUV販売台数第1位を獲得
「新型ヴェゼルe:HEV」はデザインと使い勝手のよさも評価され、2024年上半期のSUV販売台数第1位を獲得

都心から郷土博物館まで、東北自動車道、あるいは関越自動車道を利用します。どちらのルートでも、およそ90分で到着します。

東北自動車道で向かった場合は羽生ICから一般道を利用し、県道84号線、国道125号線バイパスを経由するルートをドライブ。関越自動車道で向かった場合は東松山ICで一般道を利用し、国道254号線、県道66号線を経由するルートをドライブします。

行田や付近の一般道は広くて見通しがよく、真っ直ぐなルートが多くて走行しやすい
行田や付近の一般道は広くて見通しがよく、真っ直ぐなルートが多くて走行しやすい

古墳時代と戦国時代の息吹を全身で感じる丸墓山古墳(埼玉古墳群)

忍城址へと向かう前に、石田三成が忍城を攻める際に陣を張ったという「丸墓山古墳」へ向かいます。丸墓山古墳は「埼玉(さきたま)古墳群」内にあるので、ナビは埼玉古墳群、あるいは埼玉古墳群を管理する「埼玉県立さきたま史跡の博物館」でルート検索をします。

埼玉古墳群は広い無料駐車場を設けている。写真奥のぽっこりした丘が丸墓山古墳だ
埼玉古墳群は広い無料駐車場を設けている。写真奥のぽっこりした丘が丸墓山古墳だ

5世紀から7世紀にかけて築かれた、無数の古墳で構成さる「埼玉古墳群」。墳丘全長が100メートルを超える大型古墳の密集する全国屈指の古墳群で、2020年には「特別史跡」に指定されました。

埼玉古墳群は桜の名所としても知られており、丸墓山古墳の頭頂部をはじめ、敷地内に多く植えられていた。ぜひ、桜の季節にも訪れたい
埼玉古墳群は桜の名所としても知られており、丸墓山古墳の頭頂部をはじめ、敷地内に多く植えられていた。ぜひ、桜の季節にも訪れたい

駐車場から丸墓山古墳までの道は、忍城を水攻めにする際に作られた「石田堤」の一部だそう。丸墓山古墳の頭頂からは行田の街並みが一望でき、この場に石田三成が陣を敷いたのもうなずけます。

丸墓山古墳の頭頂部は広々としており、ぐるりと周囲を見渡すことができる
忍城址と逆の方向には、無数の古墳を見ることができる
忍城址と逆の方向には、無数の古墳を見ることができる

埼玉古墳群はさまざまな埴輪(はにわ)が出土していることで知られており、敷地内の「はにわの館」では、オリジナルの埴輪を作ることができるそう。

「はにわ作り体験」は有料だが、はにわの館への入場は無料
「はにわ作り体験」は有料だが、はにわの館への入場は無料

▼丸墓山古墳(埼玉古墳群)
住所:埼玉県行田市埼玉4834(埼玉県立さきたま史跡の博物館)
駐車場:あり(無料)
URL:https://sakitama-muse.spec.ed.jp/

「観光物産さきたまテラス」でわたぼくソフトクリームを食べる

敷地内で営業している「観光物産さきたまテラス(以下、さきたまテラス)」では、古墳や埴輪にまつわるお土産を扱うほか、「餃子バーガー」や「行田古代米カレー」、「鉄剣ピザドッグ」といった地域の特産品を用いた軽食を提供しています。調べると「さきたまテラスのソフトクリームはとてもおいしい」との評判。

入店して左側が売店、右側が軽食コーナー。軽食は建物内、テラス席のどちらでもいただくことができる
入店して左側が売店、右側が軽食コーナー。軽食は建物内、テラス席のどちらでもいただくことができる

さきたまテラスの入口には「わたぼくソフトクリーム」の看板がありました。「わたぼく」は行田市に本社と工場を持つ、森乳業の乳製品ブランド。埼玉県の多くの小学校では給食に「わたぼく牛乳」が提供されており、大人にとっては懐かしの味なのだそう。

左は「わたぼくコーヒーソフト」、右は「わたぼく牛乳ソフト」。料金はともに350円(税込み)
左は「わたぼくコーヒーソフト」、右は「わたぼく牛乳ソフト」。料金はともに350円(税込み)

牛乳ソフトは評判の通りに濃厚で舌触りがよく、しつこさのないスッキリとした甘さと味わい。コーヒーソフトはジェラートのような触感で、こちらも甘さは控えめ。この上品でどこか懐かしい風味が、わたぼく牛乳を飲んで育った人たちの心をつかんで離さないのでしょう。

▼観光物産さきたまテラス
住所:埼玉県行田市佐間1503-1
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.gyoda-kankoukyoukai.jp/shopping/16894

思い思いの花手水で出迎える「行田花手水week」。まずは看板猫で有名な「前玉神社」へ

「花手水(はなちょうず)」とは、張った水に花を浮かべた手水舎(ちょうずや)や手水鉢(ちょうずばち)のこと。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、多くの神社やお寺が手水舎の使用を控えました。新型コロナ騒動に疲れた参拝者の心を癒すべく手水舎に花手水を施す神社やお寺があらわれ、全国へと広まったとされています。

行田ではおもてなしイベントとして「行田花手水week」を実施。期間中は神社やお寺だけでなく、活動に賛同する施設や小売店が軒先に個性豊かな花手水を設けて、お客さんをもてなします。

また月に一度の限定でライトアップイベント「希望の光」も実施。賛同店や実施日は「行田市観光NAVI(https://www.gyoda-kankoukyoukai.jp/)」でご確認ください。

事前に調べたところ、埼玉古墳群のすぐ近くにある「前玉(さきたま)神社」でも花手水を実施しているそう。前玉神社は4匹の看板猫が参拝者を出迎えてくれることでも有名な神社です。早速、クルマを走らせました。

境内に訪れると、社務所でかわいらしいリボンを巻いた猫がお出迎え
境内に訪れると、社務所でかわいらしいリボンを巻いた猫がお出迎え

前玉神社は埼玉古墳群から700メートルほど離れた場所に位置し、浅間塚(せんげんづか)と呼ばれる古墳の上に本殿が建てられています。毎月22日前後には、境内に住まう猫の描かれた「猫シリーズ限定御朱印」の頒布が行われ、大変なにぎわいになるそう。

手水舎の縁に鎮座する小さな埴輪たちが、なんともユーモラスでかわいらしい
手水舎の縁に鎮座する小さな埴輪たちが、なんともユーモラスでかわいらしい

手水舎には華やかな花々が浮かべられ、参拝者の心を癒やし、和ませてくれます。花手水はもちろんですが、久しく目にしなかった水の満たされた手水舎は、とてもきれいなのだと気付かせてくれました。浅間塚を登って本殿にお参りし、前玉神社をあとにします。

▼前玉神社
住所:埼玉県行田市大字埼玉5450
駐車場:あり(無料)
URL:https://sakitama-jinja.com/

お休み処かねつき堂で行田名物「ゼリーフライ」をいただく

行田の名物グルメといえば、多くの人が「ゼリーフライ」を挙げるのではないでしょうか。忍城址から150メートルのところに、ゼリーフライのおいしさで評判の軽食店「お休み処かねつき堂」があります。ちょうど小腹も空いてきたので、クルマを走らせました。

店名の由来である鐘楼は忍城改築の際に譲り受け、移築したもの
店名の由来である鐘楼は忍城改築の際に譲り受け、移築したもの

かねつき堂の説明によれば、ゼリーフライはおからにジャガイモ、ニンジン、長ネギを混ぜ、素揚げにしたもの。日露戦争の時代、中国に渡った人がおやつとして考案し、のちに行田で広く伝わったのだそう。形が銭(ぜに)の似ているところから「銭フライ」と名付けられ、やがて訛って「ゼリーフライ」に変わったのだとか。

お店に入り、ゼリーフライを注文。料金は前払い式でした。

ゼリーフライは1人前2個で220円(税込み)。当日は2人で訪れたため、2つの皿に分けて提供してくれた
ゼリーフライは1人前2個で220円(税込み)。当日は2人で訪れたため、2つの皿に分けて提供してくれた
フワフワとし、とても滑らかな食感。揚げ物なのに、まったくしつこさを感じない
フワフワとし、とても滑らかな食感。揚げ物なのに、まったくしつこさを感じない

お茶と一緒に配膳された熱々のゼリーフライ。さっそくいただくと、ジャガイモの香りがフワリと広がり、遅れて感じるおからの風味とソースの甘さが、「もっと食べたい」という気持ちを湧かせます。ゼリーフライの素朴でやさしいおいしさもそうですが、なにより店員さんの温かい人柄が印象に残りました。

▼お休み処かねつき堂
住所:埼玉県行田市本丸13-13
駐車場:あり(無料)
URL:http://gyoda.html.xdomain.jp/kanetsukido/index.html

花手水week中は、色とりどりの花手水であふれる忍城址

忍城址や御三階櫓の見物には、郷土博物館の第1駐車場と第2駐車場を利用しました。第1駐車場、第2駐車場ともに、県道128号線からのみ進入ができます。また、「忍城バスターミナル観光案内所」の駐車場も利用可能。週末や祝祭日は行田市役所近くの臨時駐車場が開放され、こちらも利用できます。

第1駐車場は熊谷方面に郷土博物館を過ぎ、島田風呂店の手前を左折
第1駐車場は熊谷方面に郷土博物館を過ぎ、島田風呂店の手前を左折
第2駐車場は郷土博物館の西側に隣接している(画像は熊谷方面側から撮影)
第2駐車場は郷土博物館の西側に隣接している(画像は熊谷方面側から撮影)

関東七名城に数えられる忍城。築城は室町時代、この地を統一した成田氏によって成されました。北の利根川と南の荒川に挟まれた低湿地に築かれ、沼と自然堤防に囲まれた忍城は守りが堅く、上杉謙信による北条攻めや石田三成の水攻めを耐え抜きます。

忍城は地域が歩んだ歴史にくわえ、御三階櫓の再建や城址公園の整備が評価され、2017年に「続日本100名城」に選ばれる
忍城は地域が歩んだ歴史にくわえ、御三階櫓の再建や城址公園の整備が評価され、2017年に「続日本100名城」に選ばれる

石田三成の水攻め後、忍城は開城。豊臣軍に引き渡され、徳川家康の四男・松平忠吉が十万石で入城します。廃藩置県と同時に忍城は廃城となり、取り壊しを余儀なくされます。御三階櫓は1988年に再建、また周辺は城址公園として整備され、市民の憩いの場となりました。本丸跡地に建てられた郷土博物館では、古代から現代にいたる行田の歴史と文化を、実物資料を交えて学ぶことができます。

郷土博物館の入場料は大人200円、大学生・高校生 100円、中学生・小学生 50円(税込み)。郷土博物館と御三階櫓は館内で繋がっており、そのまま御三階櫓の最上階にまで登ることができる
郷土博物館の入場料は大人200円、大学生・高校生 100円、中学生・小学生 50円(税込み)。郷土博物館と御三階櫓は館内で繋がっており、そのまま御三階櫓の最上階にまで登ることができる

行田花手水week中は随所に華やかな花手水が設けられ、ライトアップイベント「希望の光」開催。時には、花手水のライトアップのほかプロジェクションマッピングショーが催されます。

また、2025年3月30日まで、リアル謎解きイベント「忍城に眠る謎」も開催中。お子さんと訪れるのにぴったりのイベントですね。

▼リアル謎解きイベント「忍城に眠る謎」
URL:https://oshijo-nazotoki.com/

水場の花手水はスタッフによるお色直し中だった
水場の花手水はスタッフによるお色直し中だった
かつては忍城の二の丸にあったという「時鐘」の鐘楼。現在、つり下げられている鐘は複製で、本物の時鐘は郷土博物館に展示されている
かつては忍城の二の丸にあったという「時鐘」の鐘楼。現在、つり下げられている鐘は複製で、本物の時鐘は郷土博物館に展示されている
鐘楼前の花手水には、小ぶりなかわいらしい花々が浮いていた
鐘楼前の花手水には、小ぶりなかわいらしい花々が浮いていた
東門は忍城内で利用されていた門を移築したものだそう
東門は忍城内で利用されていた門を移築したものだそう
東門前には3つの花手水が設けられていた。異なる色合いが物語を演出する
東門前には3つの花手水が設けられていた。異なる色合いが物語を演出する

▼忍城址(行田市郷土博物館)
住所:埼玉県行田市本丸17-23
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.gyoda-kankoukyoukai.jp/spot/973

昭和レトロな「CAFÉ閑居」で心安らぐ時間を過ごす

近代に入ると行田は足袋の生産が盛んになり、地域のあちこちに足袋工場や足袋蔵が建ち並ぶ、日本一の産地となりました。今でも商店街や町並みには当時のお屋敷や足袋蔵が現存し、これら由緒ある建物を見物するため、多くの観光客が訪れています。

この日のランチは花手水weekに賛同し、建物の雰囲気がいいことで知られる「CAFÉ閑居(かんきょ)」でいただくことにしました。

どこか懐かしさを感じる様式の店舗は、昭和初期に建てられたという
どこか懐かしさを感じる様式の店舗は、昭和初期に建てられたという
風格を感じる手水鉢。花々の色合いは秋の終わりと冬の始まりを意識したのだろうか
風格を感じる手水鉢。花々の色合いは秋の終わりと冬の始まりを意識したのだろうか

行田市の初代市長邸宅を借りて改装し、開業したという「CAFÉ閑居」。店内に入ると、昭和日本建築の内装が出迎えてくれます。通されたのは堀りごたつのお座敷席です。

お座敷席は暖かな日の光が差し込む、とても温かみのある部屋だ
お座敷席は暖かな日の光が差し込む、とても温かみのある部屋だ
チキンのオーブン焼きは1,920円(税込み)。ライスとスープ、もしくはグラハムブレッド2種とサラダ、スープがセットになる
チキンのオーブン焼きは1,920円(税込み)。ライスとスープ、もしくはグラハムブレッド2種とサラダ、スープがセットになる

岩手県産の銘柄鶏を、こんがりと焼き上げたチキンのオーブン焼き。しっかりとした弾力があり、噛むほどに濃くて上品な脂の旨みがにじみ出て箸を進ませます。マッシュルームのクリームソースとバルサミコ、アメリケンソースと3種類のソースが盛られており、風味の変化を楽しみながらいただけました。

2種のソースのドリアは1,640円(税込み)。サラダとスープがセットになる
2種のソースのドリアは1,640円(税込み)。サラダとスープがセットになる

デミグラスソースとたっぷりのホワイトソースがかかった贅沢なドリア。熱々のホワイトソースはとってもクリーミーで、デミグラスソースのコクや香りに負けない濃厚さ。ふたつのソースの相性は抜群で、味変はもちろん時に味のグラデーションを楽しみながら、一気に食べきってしまいました。

デザートに「スイートポテトブリュレ」と「【季節の紅茶】柚子はちみつティー」をオーダー。甘味で疲れを癒やしながら、レトロな世界でゆっくりと過ぎる時間を楽しみます。

スイートポテトブリュレは690円、トッピングのアイスは150円。スイートポテトとブリュレが二層になっており、意外な相性のよさを発揮! 季節の紅茶は550円(すべて税込み)
スイートポテトブリュレは690円、トッピングのアイスは150円。スイートポテトとブリュレが二層になっており、意外な相性のよさを発揮! 季節の紅茶は550円(すべて税込み)
CAFE閑居の隣で営業する「パン工房KURA」は、足袋蔵を改装した店舗。先ほどいただいたグラハムブレッドは、KURAで焼いたものだそう
CAFE閑居の隣で営業する「パン工房KURA」は、足袋蔵を改装した店舗。先ほどいただいたグラハムブレッドは、KURAで焼いたものだそう

▼CAFÉ閑居
住所:埼玉県行田市行田7-3
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.cafe-kankyo.com/kk_index.html

本店の店舗は国の登録有形文化財「十万石ふくさや」

埼玉県のお土産として、あまりに有名な十万石ふくさやの「十万石まんじゅう」。十万石ふくさやは行田が発祥のお店で、本店の店舗は有形文化財に指定される、由緒のある建物。CAFÉ閑居から近いこともあり、花手水巡りの締めに向かいました。

行田では珍しい江戸様式の店蔵で、明治16年に呉服屋として棟上。足袋蔵を経て、昭和44年に十万石の店舗になった
行田では珍しい江戸様式の店蔵で、明治16年に呉服屋として棟上。足袋蔵を経て、昭和44年に十万石の店舗になった
赤い花が主体の花手水。白い十万石まんじゅうがとても印象的だ
赤い花が主体の花手水。白い十万石まんじゅうがとても印象的だ

白く美しさに目を奪われる十万石ふくさや本店。今年、施された修理で白壁となりましたが、それまでは黒いなまこ壁だったそう。小さなショーケースには、歴代の携帯ストラップも飾られていました。十万石まんじゅうと一緒に購入決定です。

十万石まんじゅう(5個入り)は799円、携帯ストラップは660円(ともに税込み)
十万石まんじゅう(5個入り)は799円、携帯ストラップは660円(ともに税込み)

▼十万石ふくさや
住所:埼玉県行田市行田20-15(行田本店)
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.jumangoku.co.jp/

花手水weekを巡りながら、各スポットを楽しんだ行田ドライブ。郷土博物館のスタッフさんや、それぞれのお店の店員さんがとても親切に、そして温かく接してくれたのがとても印象的でした。はにわの館をはじめ、まだまだ訪れたいスポット、食べたいグルメがたくさんある行田市。今度は別の季節に再訪したいと思います。

今回のドライブで利用したクルマ:ホンダ「新型ヴェゼルe:HEV」

シンプルで精練されたなデザインが美しい新型ヴェゼルe:HEV。街の中はもちろん、自然の中でも存在感を発揮する
シンプルで精練されたなデザインが美しい新型ヴェゼルe:HEV。街の中はもちろん、自然の中でも存在感を発揮する

コンパクトSUVの新型ヴェゼル。「e:HEV」はハイブリッド車であることを示しています。エンジンとモーターの長所を最大限に活用するシステムにより、スムーズでパワフルな加速と高い燃費性能を実現。

ボディカラーは光の当たり方で色合いが変化する
ボディカラーは光の当たり方で色合いが変化する

広い水平画角のフロントワイドビューカメラを備え、また前方と後方にもそれぞれソナーセンサーを搭載。渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロールや近距離衝突軽減ブレーキ、急発進を防止する後方誤発進抑制機能など、数々の先進安全運転支援機能がドライバーをサポートします。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・料金プラン:ベーシック
・車種クラス:ミドル
・時間料金: 6,700円(12時間パック)
・距離料金: 2,400円(20円×120km)
合計:9,100円

<三井のカーシェアーズについて>

>>>ご利用の流れ

>>>車種ラインアップ

<最新情報は公式SNSで>
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長野駅を出発!松本城や安曇野など松本市周辺をドライブで巡る日帰り観光 https://blog.carshares.jp/23961/ https://blog.carshares.jp/23961/#respond Wed, 27 Nov 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=23961 長野駅にも三井のカーシェアーズのステーションがオープン! カーシェアを使って、長野のドライブ旅を楽しんでみませんか? 今回は、長野駅周辺のステーションを出発し、松本や安曇野を日帰りで巡るドライブ観光ルートをご紹介します。

〈目次〉
築城当時のままの姿が残っている「国宝 松本城」へ
洋風と和風が入り混じる独特な建築様式「旧開智学校」
“カエル”が点在する「なわて通り商店街」を散策
北アルプスの美しい湧水のわさび畑が広がる「大王わさび農園」
まだまだある、長野駅近郊のおすすめドライブスポット!
今回のドライブで利用したクルマ:トヨタ「ヤリスクロス HYBRID」

築城当時のままの姿が残っている「国宝 松本城」へ

美ヶ原などの山並みが見える松本市内(写真提供:松本城管理課)
美ヶ原などの山並みが見える松本市内(写真提供:松本城管理課)

今回のドライブ旅は、長野駅から約350メートルの場所にある「リパーク長野南石堂町椛屋」から出発します。車種は、低燃費で軽快な走りが楽しめるトヨタの「ヤリスクロス HYBRID」を選択しました。予約時間にクルマへ乗り込んだら松本市へ出発です。

まず長野駅から国道117号線を南下して、長野ICへ向かいます。中央自動車道・松本方面に進み、松本ICを目指します。高速出口を出て国道158号線を経由して「国宝 松本城」に到着。ここまで1時間20分ほどのドライブでした。駐車場は、城北側の市営開智駐車場を利用しましょう。

起伏のない平らな場所に築かれた平城(ひらじろ)の松本城の周りには三重のお堀が造られている(写真提供:松本城管理課)
起伏のない平らな場所に築かれた平城(ひらじろ)の松本城の周りには三重のお堀が造られている(写真提供:松本城管理課)

松本市のシンボル的な存在の松本城。築城は1504年といわれ、国宝に指定されている天守の築造年代は1593~4年と考えられています。築城当時のままの姿が残る五重六階の天守としては日本最古の城です。

特徴的なのは、白漆喰と黒漆で塗り分けた二色の外壁。アルプスの山並みをバックに、白と黒の外観のコントラストが美しく際立ちます。

天守五階部分の内部(写真提供:松本城管理課)
天守五階部分の内部(写真提供:松本城管理課)

松本城は、1930年(昭和5年)に史跡指定を受け、1927年に制定された「国宝保存法」によって1936年に国宝に指定。太平洋戦争の戦災を免れ、1952年に新たに制定された「文化財保護法」によって天守、乾小天守、渡櫓、辰巳附櫓(たつみつけやぐら)、月見櫓の5棟が国宝指定を受けました。

内部には鉄砲や具足、二の丸御殿跡の出土品などが展示されています。本丸庭園と天守観覧は有料(大人700円)ですが、松本城がある「松本城公園」は入場無料。春は桜、夏は若葉、秋は鮮やかな紅葉、冬は真っ白な雪景色と四季によって景観が変化するのも見どころのひとつ。季節を味わう公園の散策もおすすめです。

▼国宝 松本城
住所:長野県松本市丸の内4番1号
駐車場:あり(有料)
URL: https://www.matsumoto-castle.jp/

洋風と和風が入り混じる独特な建築様式「旧開智学校」

明治初期に地元の大工が最新の洋風建築を模範とし,伝統技術を駆使して建設した「旧開智学校」
明治初期に地元の大工が最新の洋風建築を模範とし,伝統技術を駆使して建設した「旧開智学校」

市営開智駐車場にクルマを停めたまま、歩いて松本市の街中を散策するのも便利。今回は、歩いて10分ほどの旧開智学校へ向かいました。

1876年(明治9年)に建てられた旧開智学校は「擬洋風建築(ぎようふうけんちく)」の校舎です。日本の伝統技術を駆使し、洋風の設計を施した建物は和風と洋風のデザインが調和されており、文明開化の歴史の空気を強く感じ取れる建築物。小学校として使われていたのは1963年(昭和38年)までの約90年間。日本で最古の学校建築のひとつで、1961年から国の重要文化財として、2019年には国宝に指定されました。

和風と洋風が混ざり合った「擬洋風建築」の装飾が施されている
和風と洋風が混ざり合った「擬洋風建築」の装飾が施されている

八角の太鼓楼とアーチの窓、天使たちが「開智学校」の旗を掲げている正面部分には「擬洋風建築」の意匠が凝縮されています。校舎は耐震工事のため休館していましたが、2024年11月上旬に再開館されました。

館内には、明治に開校した開智学校の教育の歩みを保存した学校資料のコレクションが展示されています。売店では、ここでしか買えないオリジナルグッズやお土産も取り扱っており、日本の近代教育と学校建築のはじまりに触れることができる施設です。

▼旧開智学校
住所:長野県松本市開智2ー4ー12
駐車場:あり(無料)
URL:https://matsu-haku.com/kaichi/

“カエル”が点在する「なわて通り商店街」を散策

昭和の雰囲気が漂う長屋の商店が立ち並んでいる
昭和の雰囲気が漂う長屋の商店が立ち並んでいる

続いては、なわて通り商店街へ。旧開智学校からは徒歩15分の場所に位置する商店街です。なわて通りの散策は松本城大手門駐車場の利用が便利なので、クルマを移動させてから向かうのもいいでしょう。

なわて通り商店街は終日歩行者天国になっており、多くの観光客が訪れる人気スポットです。江戸時代は、総掘りと女鳥羽川(めとばがわ)に挟まれた土手で、一本の縄を伸ばしたような真っ直ぐな道から「なわて通り」と呼ばれています。長屋の商店がずらっと続く通りは、どこか懐かしい雰囲気。昔ながらの雑貨店やオシャレなカフェなどが立ち並んでいます。

カエルのオブジェはフォトスポットとしてもおすすめ!
カエルのオブジェはフォトスポットとしてもおすすめ!

なわて通り商店街では、カエルをあしらった看板やオブジェを見つけることができます。これは、かつて女鳥川に生息した「カジカガエル」をモデルにしています。通りにはカエル大明神という神社もあり、毎年6月には「松本かえるまつり」が開催。カエルグッズを販売するお店もあるので、ユニークなお土産探しにもぴったり。

▼なわて通り商店街
住所:長野県松本市大手4丁目3(なわて通り商業協同組合事務所)
駐車場:なし(松本城大手門駐車場から徒歩3分)
URL: https://nawate.net/

北アルプスの美しい湧水のわさび田が広がる「大王わさび農場」

美しい湧水の蓼川は、水の透明度の高さに驚かされる
美しい湧水の蓼川は、水の透明度の高さに驚かされる

松本市街地の散策を終えたら、安曇野へドライブ。国道19号線から県道310号線を経由し向かったのは「大王わさび農場です」。

春のわさび田。広大な面積は日本最大級の規模。入園無料
春のわさび田。広大な面積は日本最大級の規模。入園無料

ここは、北アルプスからの豊かな湧水を利用して作られた日本最大級のわさび農場です。農場の面積は15ヘクタールで、最大のわさび畑は長さが約1kmあります。北アルプスの清らかな湧水が広大なわさび田に流れこみ、おいしいわさびを育てています。

広大なわさび田はもちろん、農場内にある蓼川の美しさはまるで絵画のような景色。黒澤明監督の映画「夢」のロケ地になった水車小屋もあり、情緒のある風景が広がっています。

施設内の売店では、本わさびの直売も
施設内の売店では、本わさびの直売も

おいしいわさびを味わえるグルメも充実。本わさび飯やわさびづくしそばが食べられる和食処や、湧水で淹れたコーヒーを提供するカフェがあります。お土産が揃う物販店には本わさびの直売はもちろん、わさびの食品がたくさん並んでいるのでぜひチェックしてみてください。

「本わさびソフトクリーム」(360円 税込み)は、フードコートで販売
「本わさびソフトクリーム」(360円 税込み)は、フードコートで販売

ここでぜひ食べておきたいのが、わさびソフトクリーム! 鮮やかな緑色と爽やかなわさびの香りが特徴です。ソフトクリームを販売するフードコートには、わさびコロッケやわさびフランクなどの軽食も味わえます。わさびづくしのグルメも楽しんでみては。

▼大王わさび農場
住所:長野県安曇野市穂高3640
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.daiowasabi.co.jp/

まだまだある、長野駅近郊のおすすめドライブスポット!

杉並木が美しい、戸隠神社の参道
杉並木が美しい、戸隠神社の参道

松本や安曇野以外にも、長野にはドライブスポットが満載。長野駅から北側のエリアには、善光寺があります。さらに、長野駅周辺のステーションからバードラインを通って40分ほどで、戸隠そばで有名な戸隠エリアも。古くから霊場として信仰を集めてきた戸隠神社にも足を運びたいところ。

さらに、長野駅周辺のステーションから1時間半の距離には人気の観光地・軽井沢があり、白糸の滝や旧軽井沢銀座通りなどの観光名所巡りもできます。

軽井沢でも人気の観光スポット「白糸の滝」。紅葉の季節にはフォトジェニックな光景が広がる
軽井沢でも人気の観光スポット「白糸の滝」。紅葉の季節にはフォトジェニックな光景が広がる

今回のドライブで利用したクルマ:トヨタ「ヤリスクロス HYBRID」

ボディが小さめで目線も高いコンパクトSUV。バックモニターも付いているので、駐車時も安心
ボディが小さめで目線も高いコンパクトSUV。バックモニターも付いているので、駐車時も安心

トヨタの大人気コンパクトSUV「ヤリスクロス」。軽快な走り、高い利便性、先進の安全装備に加え、ハイブリッドシステムが実現したさらなる低燃費により、1回の給油でより長距離を走行できます。

ヘッドレスト一体式の硬めのシートは、身体を包むような座り心地で快適です。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・料金プラン:ベーシック
・車種クラス:ベーシック
・時間料金: 5,700円(12時間パック)
・距離料金: 3,100円(20円×155km)
合計:8,800円

<三井のカーシェアーズについて>

>>>ご利用の流れ

>>>車種ラインアップ

<最新情報は公式SNSで>
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