<目次>
・「アルファード」に匹敵するゆとりあるサイズ
・「全席特等席」を謳う快適な室内空間
・トヨタ車らしい使いやすい運転席まわり
・走りの良さ+安心感の高さ=快適なドライブ!
・「クラウン クロスオーバー」の料金とステーション
まずは、そのダイナミックな外観から見てみましょう。分厚いボディと大きなタイヤは、「ハリアー」などのSUVのようですが、後ろ姿を見てみると、なだらかなラインを描くセダンであることがわかります。
全長と全幅は「アルファード」に近く、さすが高級車というサイズ。狭い道では技量が要求されますが、ゆったりしたサイズは広い室内空間と良好な乗り心地に寄与します。
ドアを開けて運転席に座ってみると、セダンの居心地の良さとSUVの広々感が両立していることを感じられます。運転席まわりは、ワイドに広がるスッキリした印象で、操作系も良好。目指したのは「全席特等席」というのも、納得です。
セダンと聞くと、荷室の広さが気になるかもしれません。「クラウン クロスオーバー」の荷室は、ゴルフバッグを3個収納できる450リットル容量があるため、ゴルフ好きの方でも安心です。後席シートを倒すことはできませんが、トランスクルーになっており、釣り竿のような長尺物も載せられます。
新世代の高級車といっても、運転する上で難しい操作はありません。トヨタのクルマらしく、誰にでもわかりやすく操作できるよう作られています。
カーナビを内蔵する12.3インチの大画面ディスプレイは、タッチパネル式。画面右下に表示されるマイクのマークは音声コマンドのボタンで、「東京タワーへ行きたい」と話すとカーナビの目的地設定をしてくれるなど、いろいろな操作が可能です。
また、AppleのCarPlay、GoogleのAndroid Autoにも対応しているため、スマートフォンとBluetoothで接続することにより、スマホを音源とした音楽が聴けるだけでなく、スマホの画面を映し出すこともできます。
>>>Bluetoothでカーナビとスマートフォンを接続する方法
内外装の仕立ても機能性も第一級の「クラウン クロスオーバー」。その印象は、実際に運転してみても変わりません。
三井のカーシェアーズで導入した「クラウン クロスオーバー」は、2.5Lエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドで、エンジンと電気モーターを効率よく使った、静かさ・パワフルさ(そして低燃費も)を感じることができます。
運転支援システムである「Toyota Safety Sense」も、もちろん搭載。「レーントレーシングアシスト:高速道路のクルージングをサポート」「レーンディパーチャーアラート:はみ出さないをサポート」「レーンチェンジアシスト:高速道路の車線変更をサポート」など、さまざまなシーンで運転をアシストしてくれます。
「プロアクティブドライビングアシスト」は、「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートし、ドライバーの安心につなぐ機能。
前方にクルマがいると自然に速度を落としてくれるため、常にシステムのアシストを実感することができます。ただし、自動ブレーキや追従機能ではなく、あくまでも「先読み制御」であるため、いつも通りの安全運転を忘れずに。
>>>「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」の使い方
「クラウン クロスオーバー」の料金クラスは「プレミアムプラス」で、2024年3月21日現在「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーション、「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーション、渋谷「セルリアンタワー(地下3階駐車場)」ステーションに設置しています。
ゆったりしたサイズと余裕ある走りが魅力の「クラウン クロスオーバー」は、12時間パックや24時間パックを利用してのドライブにぴったり。SUVやミニバンとは異なる「ゆとり」のドライブを、ぜひ体験してみてください。
三井のカーシェアーズでは、この「クラウン クロスオーバー」のほかにも、「WRX S4」や「新型アルファード」「シビック」「CX-60」など、話題の車種を多数、導入しています。また、その他にも導入の準備をしている車種もあるので、どうぞお楽しみに!
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※記事中の車両は2020年1月9日時点のものです。現在ご利用いただける「XFスポーツブレイク」「XE」とは仕様が異なります。
・スポーティなステーションワゴン「XFスポーツブレイクR-SPORT」
・「XE-PRESTIGE」はコンパクトでもラグジュアリーなセダン
・「ジャガー」ならではの機能や操作
・ダイナミックモードでさらにパワフルに
・「ジャガー」の世界観を体験しよう
「XFスポーツブレイクR-SPORT」は、「ジャガー」の中で唯一のステーションワゴン。中でも「R-SPORT」は、専用デザインの外観や19インチの大径ホイール、スポーティな走りを実現する専用サスペンションなどを装備した、 特別なモデルです。
インテリアは、茶色のレザーとシルバーのパネルがコーディネートされ、スポーティながらもラグジュアリーな仕立てとなっています。ダッシュボード(計器盤)やルーフライニング(屋根)もすべてレザーとなっていて、高級感は抜群です。
乗用車としての快適性はもちろん、ステーションワゴンならではの荷室の広さも魅力の一つ。奥行きがたっぷりしており、スーツケースなどもゆったり詰めます。床面も平らで、積み下ろしがしやすいのも嬉しいポイントです。
エンジンは2.0Lのクリーンディーゼルで、大きなボディを軽々と加速させるパワーを発揮します。AWD(全輪駆動)のため、雨の日などの安定感は抜群です。
また、スポーツサスペンションにより、カーブが続く山道でも、軽快にドライブできます。なお、ディーゼルエンジンのため、燃料は軽油となります。給油の際はご注意ください。
「XE-PRESTIGE」は、「ジャガー」の中では最もコンパクトなセダンです。しかし、内外装の質感や機能、走りの良さは「XFスポーツブレイクR-SPORT」と同等で、さすがジャガーと感じさせてくれます。
インテリアは黒で統一され、落ち着いた雰囲気。デザインは少し違いますが、カーナビやエアコン、ハンドルのスイッチといった操作類は、「XFスポーツブレイクR-SPORT」と共通です。
荷室がないため、後ろの席に座るとセダンならではの遮音性の高さを感じます。トランクは、奥行きが十分にあり、外観から想像する以上に広い印象です。後ろのシートが倒れるトランクスルー機構により、さらに広く使うことができます。
エンジンは、「XFスポーツブレイクR-SPORT」と同じ2.0Lのクリーンディーゼルで、こちらもAWDです。見た目はラグジュアリーなセダンですが、 スポーツカーのようにパワフルに走ります。
「XFスポーツブレイクR-SPORT」と「XE-PRESTIGE」に共通する機能や操作を紹介します。まずは、シフト操作。「ジャガー」のシフトは、ダイヤル式で、エンジンをかけるとせりあがってきます。ブレーキペダルを踏みながら、回して操作します。
ハンドルの上下と前後の調整(チルトステアリング/テレスコピックステアリング)は電動で、ハンドルの側面にあるレバーを動かして調整します。
カーナビは、タッチパネルで操作します。画面下に並んでいるボタンをタップすることで、ナビメニューやオーディオ、シートヒーターなどの操作画面を呼び出します。
ACC(アダプティブクルーズコントロール)は、ハンドル右手側についているスイッチで操作します。左上にあるハンドルのマークは、ハンドルが暖かくなる「ステアリングヒーター」のスイッチで、冬場のドライブを快適にしてくれます。
「XFスポーツブレイクR-SPORT」「XE-PRESTIGE」に乗ったら、ぜひドライブモードの「ダイナミックモード」を試してみてください。アクセルを踏んだときの反応が素早くなったり変速のタイミングが変わったりして、よりパワフルに走ることができます。
ダイナミックモードでの走りは、まるでスポーツカーのようです。ドライブモードの切り替えは、シフトダイヤル後方のボタンで行います。
「ボルボ」に「メルセデス・ベンツ」、「ランドローバー」、「ジープ」と、カレコでラインアップしている輸入車は、どれも個性的なものばかり。「ジャガー」も、スポーティ&ラグジュアリーという独自の個性を持つメーカーです。「XFスポーツブレイクR-SPORT」と「XE-PRESTIGE」は、どちらも伝統あるジャガーの魅力が詰まった大人の1台です。ぜひ、その世界観を体感してください。
料金は、「XFスポーツブレイクR-SPORT」がプレミアムプラス、「XE-PRESTIGE」がプレミアムです。どちらも「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションから乗れます。
※記事中の車両は2020年1月9日時点のものです。
>>>料金の詳細はこちら
]]>走りのよさを楽しみたい!運転好きな方にオススメのSUV
・アルファ ロメオ「ステルヴィオ」
特別な日に乗りたいラグジュアリーなSUV
・ボルボ「XC90」
・ランドローバー「レンジローバー スポーツ」
お友達同士やファミリーでのお出かけにオススメのSUV
・ランドローバー「レンジローバー イヴォーク」
・ジープ「コンパス」
オープンエアを楽しめる特別なSUVもある
・ランドローバー「レンジローバー イヴォークコンバーチブル」
カレコでは、イタリアのアルファ ロメオもラインアップしています。アルファ ロメオ「ステルヴィオ」は、スポーティな走りが特徴のアルファ ロメオらしいSUV。280馬力の2.0Lターボエンジンは、アクセルを踏むとスポーティなエンジン音とともに、力強い加速をします。
※アルファ ロメオ「ステルヴィオ」の取扱いは終了いたしました。
▼乗車レビュー
https://blog.careco.jp/12680
スウェーデンの高級車ブランド、ボルボの中でも最上級車種となるのが、SUVのボルボ「XC90」です。大きなボディで室内空間がとても広く、北欧テイストの明るい内装と相まって、ラグジュアリーな空間であることを感じさせてくれます。3列シート7人乗りであることも特徴で、3列目のシートもゆったり座れるため、ミニバンのようにも使えます。
※「XC90」の取り扱いは終了いたしました。
▼乗車レビュー
https://blog.careco.jp/12607
「レンジローバー イヴォーク」の兄貴分にあたる「レンジローバー スポーツ」は、たっぷりしたボディサイズによる広い室内空間と、レザーが多用されたラグジュアリーな内装を持つクルマです。高級セダンのような内装は後ろの席の足もともゆったりしていて、お客さまを乗せるシーンにもぴったり。特別な日に乗りたいラグジュアリーな1台です。2019年9月23日までの期間限定なので、乗ってみたい方はお早めにご予約ください。
※ランドローバー「レンジローバー スポーツ」の取扱いは終了いたしました。
イギリスの高級SUVブランド、ランドローバーの中で、もっともコンパクトなモデルが「レンジローバー イヴォーク」です。コンパクトとはいえレンジローバーの名を冠するクルマ。内装の高級感や乗り心地の良さは、さすがと言うべきものです。2.0Lディーゼルエンジンはパワフルで、9速もあるATとの組み合わせは、長距離のドライブにも最適です。2019年9月23日までの期間限定です。
※ランドローバー「レンジローバー イヴォーク」の取扱いは終了いたしました。
アメリカのオフロード車を得意とするメーカー、ジープのコンパクトSUVが、ジープ「コンパス」です。ジープと聞くと大きなクルマをイメージされるかもしれませんが、全長はプリウスよりも短く、コンパクトで運転しやすいのが特徴。2.4Lエンジンは力強く、買い物から旅行まで幅広く活躍してくれます。
ジープ「コンパス」には、「コンパスロンジチュード」と、「コンパス セーフティエディション」の2タイプがあり、「セーフティエディション」には、ACC(アダプティブクルーズコントロール)や衝突軽減ブレーキ付きの前面衝突警報、車線逸脱警報などが搭載されています。
※ジープ「コンパス」の取扱いは終了いたしました。
▼乗車レビュー
https://blog.careco.jp/13251/
「レンジローバーイヴォーク」には、屋根が電動で開閉するコンバーチブルタイプもあります。スイッチひとつで操作できる屋根を開ければ、SUVでありながらオープンカーに早変わり。折りたたんだ屋根を収納するスペースがあるため、後ろの席や荷室は狭いことは注意が必要ですが、1~2名でのお出かけならば、オープンエアを楽しめる「レンジローバー イヴォークCV」を利用してみるのも楽しいでしょう。
※「レンジローバー イヴォーク CV」の取り扱いは終了いたしました。
▼乗車レビュー
https://blog.careco.jp/12797
ランドローバー「レンジローバー イヴォークCV」車種別マニュアル(PDF)
バリエーション豊かなカレコのプレミアムSUV。乗ってみたいクルマはありましたか? カレコではターミナル駅近くに、話題のクルマを多くそろえた大型ステーションをご用意しています。その日の気分や用途に合わせて、ぜひいろいろなクルマをお楽しみください。
▼国産車×SUVまとめ:プラド、ハリアー、CX-5、XV…カレコで乗れる国産SUV
https://blog.careco.jp/13543/
▼ 豊富な車種ラインアップ
https://www.careco.jp/car/type/
▼東京駅近くの大型ステーション
丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)
▼渋谷駅近くの大型ステーション
セルリアンタワー(地下3階駐車場)
渋谷区役所前地下駐車場(地下3階駐車場)
▼新宿駅近くの大型ステーション
新宿サブナード(地下駐車場)
新宿三井ビル(地下3階駐車場)
▼横浜駅近くの大型ステーション
リパーク横浜駅西口