カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログステーションワゴン – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 スバル「レイバック」が三井のカーシェアーズに!「レヴォーグ」と比較しながら解説 https://blog.carshares.jp/23387/ https://blog.carshares.jp/23387/#respond Wed, 07 Aug 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=23387 三井のカーシェアーズでも「走りのいい快適なワゴン」として人気の「レヴォーグ」。このクルマの車高を70mm高め、SUVテイストに仕立てられたのが「レイバック」です。さっそく、このクルマの特徴やシートアレンジをはじめとした使い勝手を、レヴォーグと比較しながら見ていきましょう!

<目次>
「レヴォーグ」とはまったく違う独自のスタイル
スバル車に共通する機能的で快適なインテリア
乗車前に要確認「レイバック」の機能と使い方
高めの視点とゆとりのパワーで余裕あるドライブ
「レイバック」の料金とステーション

「レヴォーグ」とはまったく違う独自のスタイル

「レヴォーグ」をベースに作られた車種のため、基本的なボディは「レイバック」と「レヴォーグ」で共通です。でも、ひと目見ただけでは、まったく違う印象を受けます。

ボディサイズは全長4,770mm×全幅1,820mm×全高1,570mmで、SUVとしては全高が低い
ボディサイズは全長4,770mm×全幅1,820mm×全高1,570mmで、SUVとしては全高が低い
最低地上高(地面から車体の一番低い部分までの高さ)を200mmにアップ
最低地上高(地面から車体の一番低い部分までの高さ)を200mmにアップ

その理由は、フロントのデザインを「レイバック」専用の新設計となっていること、そして70mm高められた車高と、SUVらしさを感じさせるフェンダーモール(タイヤまわりを覆うブラックのパーツ)などのため。「レヴォーグ」と見比べてみると、その違いは一目瞭然です。

「レヴォーグ」は「WRX」などにも通じるスポーティなデザインを採用している
「レヴォーグ」は「WRX」などにも通じるスポーティなデザインを採用している
「レヴォーグ」のボディサイズは全長4,755mm×全幅1,795mm×全高1,500mm
「レヴォーグ」のボディサイズは全長4,755mm×全幅1,795mm×全高1,500mm

なお、エンジンは同じ1.8Lの水平対向4気筒ターボエンジンを搭載。リニアトロニック(CVT)やAWD(4WD)を採用することも同じです。

>>>「レヴォーグ」の解説記事はこちら

スバル車に共通する機能的で快適なインテリア

インテリアの形状や使い勝手は、「レイバック」も「レヴォーグ」も同じ。まるでiPadのような縦型の大型ディスプレイを中央に置いたインストルメントパネルは、「クロストレック」や「WRX S4」とも共通する、スバル独自のレイアウトです。

「クロストレック」や「レヴォーグ」に乗ったことがある人なら、迷わず操作できる
「クロストレック」や「レヴォーグ」に乗ったことがある人なら、迷わず操作できる

それでも「レヴォーグ」と雰囲気が異なるのは、「レイバック」では、ブラック/アッシュのシートや各所に入ったオレンジのステッチが施されているため。アウトドアにも似合う、アクティブなムードの空間に仕立てられています。

調整幅の広いシートで快適な運転姿勢を取りやすいシート
調整幅の広いシートで快適な運転姿勢を取りやすいシート
前席は電動式で、縦が背もたれ、水平の式が座面の調整用のノブ。丸いスイッチでは腰の支え具合を調整できる
前席は電動式で、縦が背もたれ、水平の式が座面の調整用のノブ。丸いスイッチでは腰の支え具合を調整できる
ゆとりある空間の後席。中央のアームレストを引き出すとカップホルダーになっている
ゆとりある空間の後席。中央のアームレストを引き出すとカップホルダーになっている
こちらはレヴォーグのインテリア。色やシート素材は違うが、使い勝手はほぼ共通
こちらはレヴォーグのインテリア。色やシート素材は違うが、使い勝手はほぼ共通

荷室については「レヴォーグ」とまったく同じなので、「レヴォーグ」をご利用の際にもこちらを取扱説明書としてご参照いただくといいでしょう。

荷室寸法は、奥行き1,070mm、幅は最少部分で1,100mm、最大部分で1,602mm。「ハリアー」などのミドルサイズSUVと似たサイズ感です。もちろん、後席シートを倒すことで、空間を拡大することもできます。

後席を使用(5名乗車時)の荷室
後席を使用(5名乗車時)の荷室
後席を倒したとき(2名乗車時)の荷室
後席を倒したとき(2名乗車時)の荷室

後席シートを倒して使うときには、トノカバー(プライバシーを守る荷室のカバー)を外す必要があります。トノカバーは、“突っ張り棒”の要領で選択を縮めることで外せて、床下に格納できます。

なお、シートを倒すときは、シートの肩口にあるレバーを引っ張り上げるほか、荷室のサイドにもレバーがあって便利です。また、シートは左右を別物に倒せるので、荷物や乗車人数に合わせてアレンジできます。

トノカバーは右端の「←」マークに従って縮めるようにして外す
トノカバーは右端の「←」マークに従って縮めるようにして外す
荷室のサイドに設置された後席シートを倒すレバー
荷室のサイドに設置された後席シートを倒すレバー
リヤゲートは電動式のためボタンを押すだけで閉めることができる
リヤゲートは電動式のためボタンを押すだけで閉めることができる

>>>ゴルフバッグを積載するときの目安

乗車前に要確認「レイバック」の機能と使い方

ここからは使い方や機能を見ていきましょう。乗車してまず操作するエンジンスタートボタンは、ハンドル右側の奥に付いています。ブレーキペダルを踏みながらボタンを押すことで、エンジンがかかります。

運転席に座った状態では見えづらいが、ハンドル右側の奥にある
運転席に座った状態では見えづらいが、ハンドル右側の奥にある

カーナビやオーディオは、すべてタッチパネルで操作。タブレットのように、中央下にホームボタンがあり、このボタンを押すと機能の一覧が表示されるので、「テレビ」「ラジオ」「メディア」「地図」などを選択して、各機能の操作メニューを呼び出します。

音量はダイヤル式、エアコンも温度設定はスイッチ式となる
音量はダイヤル式、エアコンも温度設定はスイッチ式となる
「レイバック」には高音質で音楽を楽しめる「ハーマンカードンサウンドシステム」を装備
「レイバック」には高音質で音楽を楽しめる「ハーマンカードンサウンドシステム」を装備

「レイバック」「レヴォーグ」ともに、車体各所にカメラが設置されていて、バックモニター以外にも前方や側方の様子を見ることができます。シフトレバーの左に設置されている「VIEW」ボタンで切り替え可能。停車時や低速時に自動的にカメラ画面に切り替わるAUTOモードも選択できます。

前方や側方をカメラで確認できると狭い道でのすれ違いや駐車時に心強い
前方や側方をカメラで確認できると狭い道でのすれ違いや駐車時に心強い

グリップが太めのハンドルには、さまざまな機能のスイッチが付いています。

配置は、左スポークがオーディオ関連、右スポークがアイサイト(アダプティブ・クルーズ・コントロール)関連。また、右スポーク下部にあるSとIのスイッチは、SIドライブの切り替えで、それぞれ一般的なスポーツモードとノーマルモードに相当するものです。

パーキングブレーキは電動式でシフトレバー後方に操作スイッチがある
パーキングブレーキは電動式でシフトレバー後方に操作スイッチがある

便利な装備としては、前後にUSBジャックが装備されていることが挙げられます。前席・後席ともにType-AとType-Cがあり、スマホなどの充電が可能です。

前席にはUSBジャックのほか、AUXポートとアクセサリーソケットもある
前席にはUSBジャックのほか、AUXポートとアクセサリーソケットもある
後席用USBジャックの両サイドは、後席シートヒーターのスイッチ
後席用USBジャックの両サイドは、後席シートヒーターのスイッチ

>>>このスイッチは何? クルマの「知らない機能」を探求

高めの視点とゆとりのパワーで余裕あるドライブ

最後に運転した印象を簡単にお伝えしましょう。スバルのこだわりである0次安全(視界の良さ)のおかげで、乗った直後から車両感覚はつかみやすいと思います。ステーションから路上に出てアクセルを踏めば、パワーにゆとりのあるクルマであることは、すぐにわかるでしょう。

アクセルを踏み込むとググッと背中を押されるような力強い加速を見せる
アクセルを踏み込むとググッと背中を押されるような力強い加速を見せる

車高が高められた「レイバック」は、「レヴォーグ」よりも視点が高い一方、「フォレスター」などのSUVよりは低く、まさに“ワゴンとSUVの中間”という感覚。乗り心地もスポーティな「レヴォーグ」に対して、「レイバック」は少しゆったりした印象でした。

ハンドル操作もサポートしてくれるアイサイトXは高速道路で重宝する装備
ハンドル操作もサポートしてくれるアイサイトXは高速道路で重宝する装備

>>>クルマのプロが教える「車両感覚のつかみ方」

>>>メーカー別「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」の使い方

「レイバック」の料金とステーション

三井のカーシェアーズでの「レイバック」の料金クラスは、「レヴォーグ」のほか、「ハリアー」「CX-60」「エクリプスクロスPHEV」などと同じ「ミドルプラス」。ベーシックプランの場合、おトクな夜間パックを含めた、下記料金でご利用いただけます。

ワゴンとSUVの“いいとこ取り”ともいえる、「レイバック」。シーズン問わず活躍する万能ワゴンとして、ぜひご利用ください。

2024年7月26日現在、東京都内に8台を設置
2024年7月26日現在、東京都内に8台を設置

>>>「レイバック」のあるステーションはこちら

>>>その他の「車種紹介」記事はこちら

>>>三井のカーシェアーズについて

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コンパクトカーからミニバン、SUVも! カレコの「クルマの選び方」2023春夏【前編】 https://blog.carshares.jp/18124/ https://blog.carshares.jp/18124/#respond Wed, 19 Jul 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=18124 軽自動車、コンパクトカー、SUV、ミニバン、スポーツカー、オープンカー、輸入車……と、豊富な車種ラインアップを特徴とする、カレコ。利用シーンに応じてクルマを選べるのは大きなメリットである一方、「どれを選べばいいのかわからない」という方もいるようです。そこで、シチュエーション別に最適な車種やおすすめの車両タイプを前後編に分けて紹介します。

前編の今回は、コンパクトサイズのクルマを中心に、ハッチバックやステーションワゴンも紹介します。

<目次>
■前編
小回り抜群! 街乗りならコンパクトカー
小さくても積載性抜群のコンパクトワゴン
質感高い走りが魅力のミドルサイズハッチバック
走りと使い勝手を両立するステーションワゴン
小さくても実力は本格派!コンパクトSUV
クルマを選んでさらに楽しく!

■後編(7月27日公開予定)
・日常からアウトドアまでマルチに活躍!ミドルクラスSUV
・小さくても7人乗れる!コンパクトミニバン
・運転しやすさと広い室内を両立したミドルクラスミニバン
・ラージサイズのミニバン/ワゴンならさらにゆったり!
・運転を楽しむならスポーツ&オープンカーで!
・先進の電気自動車や燃料電池車にも乗れる!
・シーンに合わせてクルマを選んでさらに楽しく!

■小回り抜群! 街乗りならコンパクトカー

複数車線の道路や狭い路地が多い都市部では、コンパクトカーが便利です。小さなボディはすれ違いや駐車もしやすく、小回りも効くため転回も容易です。最近ではコンパクトカーといえども車内は広く、安全装備や機能装備も充実していて、少人数ならドライブ旅行も快適です。

●トヨタ「ヤリス」

トヨタ「ヤリス」
トヨタ「ヤリス」

「ヴィッツ」の新型モデルとして2020年に登場した、トヨタの新しいコンパクトカー「ヤリス」。「ヴィッツ」が持つ使い勝手のよさはそのままに、「走り」のよさがプラスされた人気モデルで、運転好きからも高い評価を得ています。画面の大きなカーナビも使い勝手バツグン。

>>>「ヤリス」のあるステーション

>>>詳しい解説はこちら

●スズキ「スペーシアギア」

スズキ「スペーシアギア」
スズキ「スペーシアギア」

「遊びゴコロと機能性が融合した」、広い室内空間とスライドドアで人気のスーパーハイトワゴン。「ハスラー」のようなSUVテイストが特徴で、アウトドアテイストあふれる内外装と使い勝手を持つ、ユニークなスタイルのクルマです。「スペーシアギア」は、アクティブな暮らしや趣味を楽しみたい人はもちろん、運転のしやすいクルマに乗りたい人にもおすすめ! 暮らしに遊びに大活躍の人気モデルです。

>>> 「スペーシアギア」のあるステーション

>>>詳しい解説はこちら

●トヨタ「アクア HYBRID」「新型アクア HYBRID」

トヨタ「新型アクア HYBRID」
トヨタ「新型アクア HYBRID」

エンジンと電気モーターの組み合わせで、力強い走りと低燃費を両立したハイブリッドシステムを搭載することが最大の特徴。コンパクトながら、座席の足元も広く快適なことも注目ポイントのひとつです。

※「アクア HYBRID」の取り扱いは終了いたしました。

>>>「新型アクア HYBRID」のあるステーション

>>>「新型アクア HYBRID」の詳しい解説はこちら

●ニッサン「ノートe-power」

ニッサン「ノートe-power」
ニッサン「ノートe-power」

「ヤリス」とそれほど変わらないサイズながら、ゆったりした後席を持つ「ノート」。街中の移動からロングドライブまで、どんなシーンにも幅広く対応するバランスのいいクルマです。「ノートe-power」は、エンジンで発電し電気で走る新型モデルで、よりパワフルで上質な走りを感じられます。

>>>「ノートe-power」のあるステーション

>>>「ノートe-power」の詳しい解説はこちら

■小さくても積載性抜群のコンパクトワゴン

コンパクトカーと同等のボディサイズながら、背を高くすることで室内空間を広くしたコンパクトワゴンは、荷物がたくさん載せられるだけでなく、後席の空間が広いという魅力も。大人4人が乗っても快適です。

●トヨタ「ルーミー」

トヨタ「ルーミー」
トヨタ「ルーミー」

コンパクトなのにミニバンのようなゆったりした室内空間と、街中の狭い道でもスイスイ走れる取り回しのよさが魅力。後席も広く、ミドルクラスミニバンのような空間が広がります。また後席を床下に収納すれば、大きな荷物も載せられる広大な荷物が出現。大きな窓のおかげで視界がよく、安全確認がしやすいだけでなく、車両感覚もつかみやすくなっています。

>>>「ルーミー」のあるステーション

>>>詳しい解説はこちら

●ホンダ「N-BOX」

ホンダ「N-BOX」
ホンダ「N-BOX」

四角く背の高いボディに広い室内空間を持つ、スーパーハイトワゴンと呼ばれる軽自動車が「N-BOX(エヌボックス」です。車幅が小さいことを除けば、軽自動車であることを感じさせない質感の高い内外装や走りの快適性も特徴で、日々の送迎や買い物から荷物の運搬、ドライブまで幅広く活躍してくれます。

>>>「N-BOX」のあるステーション

>>>詳しい解説はこちら

■質感高い走りが魅力のミドルサイズハッチバック

コンパクトカーの軽快な走りに加え、ゆったりした室内空間を持つことで、日々の暮らしから長距離ドライブまで幅広く活躍するのは、ミドルサイズのハッチバック。特に走りを重視したクルマも多く、運転好きな人にぜひ乗っていただきたいタイプです。

●マツダ「MAZDA3 FASTBACK」

マツダ「MAZDA3 FASTBACK」
マツダ「MAZDA3 FASTBACK」

「アクセラ」の新型として登場した「MAZDA3 FASTBACK」。スポーティなデザインと走り、上質なインテリアを持つ、ワンランク上のハッチバック。そのデザインからもわかるように走りもスポーティで、高速道路や峠道も軽快に走ります。大きなリアゲートのおかげで、荷物の積み下ろしも楽々です。

>>>「MAZDA3 FASTBACK」のあるステーション

>>>詳しい解説はこちら

●ホンダ「シビック」 

ホンダ「シビック」
ホンダ「シビック」

ホンダの歴史あるハッチバック車の最新モデルで、シビックとして11代目。ハッチバックスタイルのボディは室内空間や荷室が広く、使い勝手は良好。スポーティなシビックの走りを支えるエンジンは、1.5L 「VTEC」ターボで、最高出力134kW(182PS)/最大トルク240Nmを発生。ターボラグ(ターボが効くまでのタイムタグ)を感じさせないスムーズな加速は、運転好きなら、ぜひ体験してほしい爽快さ。

>>>ホンダ「シビック」のあるステーション

>>>詳しい解説はこちら

■走りと使い勝手を両立するステーションワゴン

ハッチバック車の荷室をさらに広くしたようなタイプが、ステーションワゴンです。現在はSUVの人気が高くなっていますが、ステーションワゴンの使い勝手の高さは決してSUVに劣らず。SUVよりも車体の重心が低いため、より安定感がありスポーティな走りも楽しめます。

●スバル「レヴォーグ」

スバル「レヴォーグ」
スバル「レヴォーグ」

「レヴォーグ」は、ターボエンジンとAWD(4WD)の組み合わせによる力強く安定感のある走りが魅力のステーションワゴン。室内は窓が大きいこともあって開放感も抜群で、前後席ともにゆったりと座れるため、長距離ドライブでも高い快適性を実現。ステーションワゴンなので荷室も広く、買い物や旅行、ゴルフにも最適の1台です。スバル独自の運転支援システム「アイサイトX」も搭載しています。

>>>「レヴォーグ」のあるステーション

>>>詳しい解説はこちら

●マツダ「MAZDA6 WAGON」

マツダ「MAZDA6 WAGON」
マツダ「MAZDA6 WAGON」

「アテンザ」が2019年に改称した名称で、世界で使われているモデル名が「MAZDA6」。室内は落ち着いたダークグレーを基調としており、エレガントな雰囲気。運転席と助手席の距離や頭上空間など、全方向に余裕があり、ゆったりとしたドライブが楽しめるのも魅力です。「MAZDA6 WAGON」の大きな特徴である荷室は、ワイドな開口部とSUVよりも低い床面によって、荷物の出し入れも容易なのがうれしいポイント。乗車人数や荷物の量などに合わせたシートレイアウトで、幅広いシーンに対応します。高速道路を長時間走るようなドライブに選んでいただきたい一台。

>>>「MAZDA6 WAGON」のあるステーション

>>>詳しい解説はこちら

■小さくても実力は本格派!コンパクトSUV

アウトドアニーズにも対応する使い勝手の高さで人気のSUV。これまでは「ハリアー」のような中大型サイズが主流でしたが、最近では「ヴィッツ」や「ヤリス」のようなコンパクトカー感覚で乗れる身近なサイズのクルマもラインアップされています。

●トヨタ「ライズ」

トヨタ「ライズ」
トヨタ「ライズ」

「ライズ」は、同じトヨタのコンパクトカーである「ヴィッツ」や「ヤリス」とほぼ同サイズのコンパクトなSUV。車高が10cmほど高いおかげで、運転席からの視界や見晴らしがよく、運転しやすい1台です。エンジンで発電し、モーターで走る「ライズ HYBRIDもラインナップ。先進的な走りを体験できます。

>>>「ライズ」のあるステーション

>>>「ライズ HYBRID」のあるステーション

>>>「ライズ」の詳しい解説はこちら

●トヨタ「ヤリスクロス」「ヤリスクロス HYBRID」

トヨタ「ヤリスクロス」
トヨタ「ヤリスクロス」

「ライズ」と「C-HR」の中間サイズとなる「ヤリスクロス」。名前の通り「ヤリス」のSUV版で、使い勝手や走りの質感、安全装備などはヤリス譲り。SUVらしく後席や荷室が広く取られていることから、ゆったりした「ヤリス」としてもお使いいただけます。「ライズ」とともに、日常生活から長距離のドライブまでこなすマルチな1台です。カレコでは、「ヤリスクロスHYBRID」も導入しています。

>>>「ヤリスクロス」のあるステーション

>>>「ヤリスクロス」の詳しい解説はこちら

>>>「ヤリスクロス HYBRID」のあるステーション

>>>「ヤリスクロス HYBRID」の詳しい解説はこちら

●トヨタ「C-HR」「C-HR HYBRID」

トヨタ「C-HR」
トヨタ「C-HR」

コンパクトSUVの中でもスポーティなデザインと走りを特徴とする「C-HR」。パワフルなおかげで運転も楽しく、いつものお出かけがちょっと楽しくなります。カレコでは多くの台数を設置しており、またベーシック料金で利用できるので、気軽にお使いいただけます。一部ステーションにはハイブリッド車を設置。ただし、後席はあまり広くないので、4~5人でお出かけのときはミドルクラスSUVがおすすめです。

>>>「C-HR」のあるステーション

>>>「C-HR HYBRID」のあるステーション

>>>「 C-HR」の 詳しい解説はこちら

●ホンダ「ヴェゼル HYBRID」「新型ヴェゼル e:HEV」

ホンダ「新型ヴェゼル」
ホンダ「新型ヴェゼル」

「ヤリスクロス」よりも少し大きく、「C-HR」と似たサイズ感の「ヴェゼル」。カレコでは2021年の登場以来、スタイリッシュなデザインと使い勝手の良さで高い人気を誇る「新型ヴェゼル」「新型ヴェゼルe:HEV」を導入しています。エンジン+モーターで走るハイブリッドのe:HEVは、高速道路や山道でもパワフル。アクティブな趣味にもピッタリのクルマです。

>>>「新型ヴェゼル」のあるステーション

>>> 「新型ヴェゼル e:HEV」のあるステーション

>>>「新型ヴェゼル」の詳しい解説はこちら

>>> 「新型ヴェゼル e:HEV」の詳しい解説はこちら

●レクサス「UX」

レクサス「UX」
レクサス「UX」

レクサス「UX」は、レクサスの中でもっともコンパクトなSUV。ボディサイズは「C-HR」に近く、都内の狭い道でも運転しやすいサイズです。コンパクトとはいえ、そこはレクサス。外観はレクサスらしく、インテリアも上質でエレガントな雰囲気で、気軽にレクサスの世界を体験できます。エンジンはパワフルな2.0Lガソリン。少人数での特別なドライブにピッタリの1台です。

>>>「UX」のあるステーション

>>>詳しい解説はこちら

●スズキ「ハスラー HYBRID」

スズキ「ハスラー HYBRID」
スズキ「ハスラー HYBRID」

トールワゴンとSUVの特徴をあわせ持った軽自動車のクロスオーバーSUV。背が高く四角いボディは、ポップなデザインも特徴です。ボディが四角いだけに室内空間も広く、後席の足元は「ヴィッツ」などよりも広々。また、四角いボディは車両感覚がつかみやすく、運転が苦手な方でも運転しやすいクルマだといえるでしょう。

>>>「ハスラー HYBRID」のあるステーション

>>>詳しい解説はこちら

●トヨタ「カローラクロス」

トヨタ「カローラクロス」
トヨタ「カローラクロス」

トヨタ「カローラ」のSUVタイプの「カローラクロス」は、「ヤリスクロス」より大きく「ハリアー」より小さい“ちょうどいいサイズ”で人気のクルマ。「最小回転半径」は5.2mと小さく、ボディサイズのわりに小さく回れるため、細い路地に入るときやUターン時、駐車時の取り回しも容易。ちょうどいいサイズ感で、日常から長距離ドライブまでどんなシーンでも活躍してくれる一台です。ハイブリッドも導入!

>>>「カローラクロス」のあるステーション

>>>「カローラクロスHYBRID」

>>>詳しい解説はこちら

●フォルクスワーゲン「T-Cross(ティークロス)」

フォルクスワーゲン「T-Cross(ティークロス)」
フォルクスワーゲン「T-Cross(ティークロス)」

カジュアルな中にも質感の高さを感じさせる“フォルクスワーゲンらしさ”を、凝縮したようなデザインの「T-Cross」。ボディサイズは「ヤリスクロス」とほぼ同じですが、ワイドさが強調されたグリルとヘッドランプのおかげで重厚感が感じられます。着座位置の高さによる広い視界も「T-Cross」の特徴。ファブリック素材シートの座り心地は少し固めですが、長時間のドライブでは疲労低減につながります。1.0Lターボエンジンは走り出しからパワフルで、コンパクトだけどワンランク上の機能や性能が凝縮されているクルマです。

>>>「T-Cross(ティークロス)」のあるステーション

>>>詳しい解説はこちら

■クルマを選んでさらに楽しく!

前編では、コンパクトサイズのクルマを中心にご紹介しました。街乗りやちょっとしたお出かけにも便利なカレコで充実したカーライフをお楽しみください。来週公開の後編では、SUVやミニバン、スポーツカーなどを紹介します。

>>>利用料金について詳しくはこちら

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>>>どんな使い方ができる? レンタカーとの違いは? カーシェアの基本をおさらい

>>>スマートキーにパーキングブレーキ…知っておきたいクルマの「基本の操作」を紹介

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「MAZDA6 WAGON」走りも使い勝手も抜群の快速ワゴンで出かけよう! https://blog.carshares.jp/20059/ https://blog.carshares.jp/20059/#respond Wed, 09 Nov 2022 20:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=20059 SUVの積載性とセダンの軽快な走りを合わせ持つステーションワゴンは、日常にも遊びにも仕事にも使えるオールマイティな使い勝手が魅力。カレコで新たに導入したマツダ「MAZDA6 WAGON」も、そんな使い勝手のいい1台です。

<目次>
伸びやかな大人のステーションワゴン
余裕のある上質で快適な室内空間
ステーションワゴンならではの使い勝手のいい荷室
運転が楽しい「スポーティ」な走り
「MAZDA6 WAGON」の料金とステーション

伸びやかな大人のステーションワゴン

カレコでは、これまでも「MAZDA3 FASTBACK」「CX-5」、そして「ロードスター」とマツダ車を導入しており、ご好評をいただいていました。「MAZDA6 WAGON」は、これまで導入していなかったマツダのステーションワゴンタイプのクルマです。

「MAZDA6」という名前を聞いてピンとこない人も、「アテンザ」と聞けばわかるかもしれません。「アテンザ」が2019年に改称した名称で、世界で使われているモデル名なのです。

ボディサイズは全長4805mm×全幅1840mm×全高1480mmで、同4575mm×1845mm×1690 mmの「CX-5」よりも長い
ボディサイズは全長4805mm×全幅1840mm×全高1480mmで、同4575mm×1845mm×1690 mmの「CX-5」よりも長い

外観のデザインは、「MAZDA3 FASTBACK」や「CX-5」とも共通する、一目でマツダ車だとわかるもの。全長が長く、伸びやかな印象です。SUVの「CX-5」とは異なり、全高が1480mmと低いので、立体駐車場にも入ります。

カレコで導入したのは「20S PROACTIVE」グレード。充実した安全装備が魅力
カレコで導入したのは「20S PROACTIVE」グレード。充実した安全装備が魅力

「ハリアー」よりも長いボディは、カレコのラインナップの中では大きな部類に入りますが、背が低いため特に後方の視界がよく、SUVを運転したことがある人ならば、車体サイズに不安を感じることはないでしょう。

余裕のある上質で快適な室内空間

室内は、落ち着いたダークグレーが基調となっていて、エレガントな雰囲気。「ナチュラルヘアライン」というシルバーのパネルが、大人の上質さを感じさせてくれます。また、運転席と助手席の距離や頭上空間など、全方向に余裕があって、ゆったりとしたドライブが楽しめるのも魅力のひとつです。

運転席まわりのレイアウトや操作性は「MAZDA3 FASTBACK」や「CX-5」とほぼ同じ
運転席まわりのレイアウトや操作性は「MAZDA3 FASTBACK」や「CX-5」とほぼ同じ
カーナビはタッチパネルのほか、シフトレバー後方のダイヤルでも操作できる
カーナビはタッチパネルのほか、シフトレバー後方のダイヤルでも操作できる

体をしっかりと支えてくれる立体的な形状のフロントシートはゆったりとしているうえ、厚みのあるクッションによる座り心地のよさもあり、長時間のドライブでも快適。

さまざまなサイズのドリンクに対応するアジャスター機能付きのカップホルダーや、ボトルホルダー付ドアポケット、USBジャックなども用意されていて、移動中の使い勝手も抜群です。

運転席は10WAYで調整できるパワーシートで、最適なポジションで運転できる
運転席は10WAYで調整できるパワーシートで、最適なポジションで運転できる
後席は最大3名乗車が可能。体圧を広く分散させるというウレタン素材のシートはリラックスして座れる
後席は最大3名乗車が可能。体圧を広く分散させるというウレタン素材のシートはリラックスして座れる
後席の中央はアームレストになっていて、ドリンクホルダーやUSBジャックが装備されている
後席の中央はアームレストになっていて、ドリンクホルダーやUSBジャックが装備されている
左右独立したエアコンの送風口も付いているため、それぞれの席で空調の調整ができる
左右独立したエアコンの送風口も付いているため、それぞれの席で空調の調整ができる

ステーションワゴンならではの使い勝手のいい荷室

「MAZDA6 WAGON」の大きな特徴である荷室は、広いだけでなく、ワイドな開口部とSUVよりも低い床面によって、荷物の出し入れも容易です。荷室幅も大きく、かさばる荷物も楽に積むことができます。もちろん、後席の背もたれを倒せばさらに広く使うことが可能。乗車人数や荷物の量などに合わせたシートレイアウトで、幅広い使い方に対応します。

脱着可能なトノカバーが付いているので荷室の目隠しも万全
脱着可能なトノカバーが付いているので荷室の目隠しも万全
後席は、荷物の左右にあるレバーを引くことで倒せる
後席は、荷物の左右にあるレバーを引くことで倒せる

運転が楽しい「スポーティ」な走り

カレコで導入した「MAZDA6 WAGON」は「20S PROACTIVE」というグレードで、2.0Lのガソリンエンジンを搭載しています。ターボやハイブリッドシステムは採用されていませんが、パワーは十分。むしろ、アクセルペダルを踏み込んだときのダイレクトな加速や、力強く滑らかに押し出されるかのような走行感覚は、自然吸気エンジンならではと言えるでしょう。

メーターは「ロードスター」と共通性のあるデザインのスポーティなもの
メーターは「ロードスター」と共通性のあるデザインのスポーティなもの

また、路面からのさまざまな衝撃を柔軟に吸収してくれるため、不快な突き上げを感じることも少なく、乗り心地は快適そのもの。左右に広く取られた前方視界やドア部に取り付けられたドアミラーといったさまざまな工夫により、交差点での右左折時などの視認性も良好で、車両感覚もつかみやすく、安心して運転することができます。

フロントガラスにスピードやカーナビ情報が投影されるヘッドアップディスプレイも装備
フロントガラスにスピードやカーナビ情報が投影されるヘッドアップディスプレイも装備
バックモニターも搭載されているので駐車時も安心
バックモニターも搭載されているので駐車時も安心

安全運転支援システムは、「サポカーS ワイド」の認定対象でもある、歩行者を検知する衝突被害軽減ブレーキ、ペダル踏み間違い時急発進抑制装置、車線逸脱警報、先進ライトの4つの機能はもちろんのこと、ドライバーの死角になりやすい場所の安全確認をサポートする「ブラインド・スポット・モニタリング」や、設定した車間距離を保つよう車速を調整するMRCC(マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール=アダプティブ・クルーズコントロール)なども搭載されていて、長距離移動も安心です。

MRCC(全車速追従機能付き)の設定はステアリング右側のスイッチで行う
MRCC(全車速追従機能付き)の設定はステアリング右側のスイッチで行う

実際に乗ってみると、ハンドル操作に対して車両の動きが機敏で、全高の低さによる低重心を感じることができます。SUV以上に、コーナリングの安定感を感じることができるでしょう。運転が楽しい「スポーティな走り」といえます。アウトドアなら車高の高いSUVの走破性が光りますが、高速道路を長時間走るようなドライブなら、「MAZDA6 WAGON」はぜひ選んでみていただきたい1台です。

「MAZDA6 WAGON」の料金とステーション

「MAZDA6 WAGON」を導入しているのは、2022年11月10日現在、「京王プラザホテル駐車場(南館地下2階駐車場)」ステーションをはじめ、全10ステーション。都内の旗艦ステーションのほか、「リパーク横浜駅西口(自転車可)」ステーションにも設置しています。

「京王プラザホテル駐車場」ステーションは駅やホテルに直結していて利用しやすい
「京王プラザホテル駐車場」ステーションは駅やホテルに直結していて利用しやすい

車種クラスは「プレミアム」で、ベーシックプランの場合、利用料金は10分:290円、6時間パック:8,280円、12時間パック:9,800円、24時間パック:12,000円、夜間パック(18時~翌9時)5,800円。もちろん、6時間以内の利用であれば、距離料金は不要です。

全方位的に上質で快適な「MAZDA6 WAGON」、ドライブや運転が好きな方はぜひ一度乗ってみてください。

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