カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログステップワゴン – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 27 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 「ゴルフバック」どうやって載せる? ミニバン、SUV、コンパクトカー…車種別おすすめの積み方/上手な積み方 https://blog.carshares.jp/22420/ https://blog.carshares.jp/22420/#respond Wed, 14 Feb 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=22420 ゴルフ好きにとってなくてはならない移動手段である、クルマ。そこで問題になるのが、ゴルフバック(キャディバッグ)が「何個積めるか?」です。ミニバンやSUVならともかく、コンパクトカーや軽自動車にも積めるのでしょうか?

そこで、カレコで導入している車両にゴルフバックを持ち込んで、荷室のサイズ感や上手な積み方、車種ごとのおすすめの積み方を検証しました。

<目次>
3列シートミニバン:新型シエンタ/新型ヴォクシー
SUV:ライズ/新型ヴェゼル/ハリアー
コンパクト:ヤリス/N-BOX
ゴルフに行くのに最適なクルマはこれ!

3列シートミニバン:新型シエンタ/新型ヴォクシー

まずは、たっぷりした室内空間が魅力の3列シートミニバンから。モデルケースとしたのは、コンパクトなボディの「新型シエンタ」と、ミニバンの王道でもある「新型ヴォクシー」です。

新型シエンタ。カレコでの料金クラスはミドル
新型シエンタ。カレコでの料金クラスはミドル

3列シートミニバンとはいえコンパクトなシエンタは、3列目シートを使用していると荷室の奥行きが短く、また横幅も狭いため、ゴルフバッグの収納は不可。室内高(床から天井まで高さ)のも低いので、ゴルフバッグを立てても入りません。3列目シートを格納してゴルフバッグを斜めに、もしくはさらに2列目シートを前方に倒して縦にすると入ります。

3列目シート使用時の荷室は奥行きが短い
3列目シート使用時の荷室は奥行きが短い
3列目シートを格納し、2列・5名乗車とした状態。ゴルフバッグは斜めに入る
3列目シートを格納し、2列・5名乗車とした状態。ゴルフバッグは斜めに入る
2列目も倒せばゴルフバッグを縦に積むことができる
2列目も倒せばゴルフバッグを縦に積むことができる

シエンタの場合、3列目シートを格納してゴルフバッグを斜めに積むと、乗車人数を確保したうえで効率よく積めそうです。では、ミドルサイズミニバンに分類される「新型ヴォクシー」はどうでしょうか?

たっぷりした室内空間を持つ新型ヴォクシー。カレコでの料金クラスはミドルプラス
たっぷりした室内空間を持つ新型ヴォクシー。カレコでの料金クラスはミドルプラス

「新型シエンタ」よりもひと回り大きく、さらに四角いボディによって空間効率もいい「新型ヴォクシー」は、3列目シートを使用した状態でもゴルフバッグを載せることができます。

3列目シートを使用した状態の荷室
3列目シートを使用した状態の荷室
高い室内高のおかげでゴルフバッグを立てたまま積める
高い室内高のおかげでゴルフバッグを立てたまま積める
写真は3列目シートを格納しているが、シートを使用した状態でも横積みができる
写真は3列目シートを格納しているが、シートを使用した状態でも横積みができる
3列目シートを格納(左右跳ね上げ式)すれば、人数分のゴルフバッグを積める
3列目シートを格納(左右跳ね上げ式)すれば、人数分のゴルフバッグを積める

ゴルフバッグが1~2個なら、シートを格納することなく積めるのが「新型ヴォクシー」の積載性の特徴。でも、3列目シートを格納すれば、4~5名でのゴルフにも対応できることが、最大の魅力です。

>>>「新型シエンタ」の詳しい解説はこちら

>>>「新型ヴォクシー」の詳しい解説はこちら

なお、カレコでは、「新型ヴォクシー」と同等サイズの「セレナ」「ステップワゴン」、さらに大きな「アルファード」もラインアップしています。

>>>「セレナ」の詳しい解説はこちら

>>>「ステップワゴンAIR」の詳しい解説はこちら

>>>「新型アルファード」の詳しい解説はこちら

SUV:ライズ/新型ヴェゼル/ハリアー

大きく感じるボディから、荷物もたくさん載せられそうなイメージのあるSUV。でも、サイズや車種により積載性はそれぞれで、一概に「大きいからOK」といえないのが、難しいところです。

例えば、コンパクトなSUVである「ライズ」の場合、ゴルフバッグの積載性はコンパクトカーとあまり変わらないといえます。

全長4mに収まるコンパクトなSUV、ライズ。カレコでの料金クラスはベーシック
全長4mに収まるコンパクトなSUV、ライズ。カレコでの料金クラスはベーシック

買い物やちょっとした旅行の荷物ならたっぷり載せられますが、ゴルフバッグとなると荷物幅が狭いため横倒しにして載せることができず、奥行きもあまりないため、後席を倒さなければ、ゴルフバックを斜めにしても載せられません。

一見すると十分な広さがあるように見えるライズの荷物だが……
一見すると十分な広さがあるように見えるライズの荷物だが……
ゴルフバッグを載せてみるとご覧のとおりの状態に
ゴルフバッグを載せてみるとご覧のとおりの状態に
後席を前に倒して縦に積む必要がある
後席を前に倒して縦に積む必要がある

では、ボディサイズが大きくなれば問題なく積めるかというと、「新型ヴェゼル」も「ライズ」と同じような結果となりました。

「新型ヴェゼル」は「ライズ」よりも30cmほど全長が長い。カレコでの料金はミドル
「新型ヴェゼル」は「ライズ」よりも30cmほど全長が長い。カレコでの料金はミドル
ボディサイズが大きい分、ライズより荷物も広くなる
ボディサイズが大きい分、ライズより荷物も広くなる
ライズと同じく、後席を倒さなければゴルフバッグは入らない
ライズと同じく、後席を倒さなければゴルフバッグは入らない
後席を倒して縦に積むと、ライズより余裕があることがわかる
後席を倒して縦に積むと、ライズより余裕があることがわかる

「ライズ」「新型ヴェゼル」とも、写真はシートの右側を倒しましたが、6:4分割式のため左側を倒せば、より広く使えます。次は、さらに大きな「ハリアー」に同じゴルフバッグを積載してみましょう。

全長4,740mm×全幅1,855mmとたっぷりしたサイズのハリアー。カレコでの料金クラスはミドルプラス
全長4,740mm×全幅1,855mmとたっぷりしたサイズのハリアー。カレコでの料金クラスはミドルプラス

いざゴルフバッグを積み込んでみると、荷室幅は十分にあるものの開口部の問題から横積みが難しいことがわかりました。ただし、奥行きがたっぷりあるため、後席を倒さなくても載せられるので、4名乗車+ゴルフバッグ2個は可能です。

大きくえぐれた側壁からも荷室幅の広さがわかる
大きくえぐれた側壁からも荷室幅の広さがわかる
後席を倒さなくても載せられる空間はあるが、ゴルフバッグやクラブによって横積みは難しい
後席を倒さなくても載せられる空間はあるが、ゴルフバッグやクラブによって横積みは難しい
後席を倒して縦に載せてみると、「新型ヴェゼル」よりさらに広いことがわかる
後席を倒して縦に載せてみると、「新型ヴェゼル」よりさらに広いことがわかる

「ライズ」や「新型ヴェゼル」のような比較コンパクトなSUVでは、3名乗車+ゴルフバッグ最大3個、ミドルサイズの「ハリアー」では4名乗車+ゴルフバッグ2個、あるいは3名乗車+ゴルフバッグ3個が確実に積めるラインであることがわかりました。

>>>「ライズ」の詳しい解説はこちら

>>>「新型ヴェゼル」の詳しい解説はこちら

なお、カレコで「新型ヴェゼル」と同等サイズのSUVとして「カローラクロス」、「ハリアー」と同等サイズのSUVとしては、「RAV4」「フォレスターAdvance」「CX-5」「アウトランダーPHEV(7人乗り)」があります。

>>>「カローラクロス」の詳しい解説はこちら

>>>「ハリアー」の詳しい解説はこちら

>>>「RAV4」の詳しい解説はこちら

>>>「アウトランダーPHEV」の詳しい解説はこちら

また、ステーションワゴンの「レヴォーグ」「MAZDA6 WAGON」もSUVと似た使い勝手や積載性を持ちます。

>>>「レヴォーグ」の詳しい解説はこちら

>>>「MAZDA6 WAGON」の詳しい解説はこちら

コンパクト:ヤリス/N-BOX

家族や友人、同僚と一緒にゴルフ場に向かうならゆったりしたサイズのクルマが向いていますが、一人であれば、先に紹介した「ライズ」のようなコンパクトなクルマでも大丈夫。そこで、カレコでも小さいサイズにあたる「ヤリス」と、軽自動車「N-BOX」にもゴルフバッグを載せてみました。

小回りもよく利くコンパクトな「ヤリス」。カレコでの料金クラスはベーシック
小回りもよく利くコンパクトな「ヤリス」。カレコでの料金クラスはベーシック

「ヤリス」は室内の広さよりもコンパクトで取り回しのいいことを重視したクルマ。それだけに、荷室はミニマムです。「ライズ」と同様に、後席を倒さなければゴルフバッグは載せられません。

ヤリスの荷室。リヤゲートが傾斜しているため高さのあるものが積めない
ヤリスの荷室。リヤゲートが傾斜しているため高さのあるものが積めない
後席を立てたままでのゴルフバッグ積載は不可能
後席を立てたままでのゴルフバッグ積載は不可能
後席を倒せば載せられるので1人でゴルフ場に向かうなら十分
後席を倒せば載せられるので1人でゴルフ場に向かうなら十分

一方の「N-BOX」は、「ヤリス」よりもさらに小さな軽自動車ですが、四角く空間効率に優れたボディ形状と低い床面、高い室内高によりミニバンのようにゴルフバッグを縦に積むことができます。

「日本で一番売れているクルマ」でもあるN-BOX。カレコでの料金クラスはベーシック
「日本で一番売れているクルマ」でもあるN-BOX。カレコでの料金クラスはベーシック

「N-BOX」は、室内空間を最大限に考えたスーパーハイトワゴンと呼ばれるジャンルの軽自動車で、後席の足元空間は大型セダンに匹敵するほど。その後席にはスライド機構が備わり、乗員や荷物に合わせて空間のアレンジができます。

後席のスライドを最前部と最後部にした様子。最前部にしていても後席の足元は十分にある
後席のスライドを最前部と最後部にした様子。最前部にしていても後席の足元は十分にある
室内高がたっぷりしているので「新型ヴォクシー」のようにゴルフバッグを縦に積める
室内高がたっぷりしているので「新型ヴォクシー」のようにゴルフバッグを縦に積める
もちろん、後席を格納することも可能。荷室の使い勝手は高い
もちろん、後席を格納することも可能。荷室の使い勝手は高い

後席を使用した状態でもゴルフバッグを2個積める「N-BOX」の積載性は、ある意味SUV以上。エンジンのパワーに余裕のない軽自動車のため、高速道路を長距離走るようなシチュエーションには向きませんが、使い勝手の高い1台であることは間違いありません。

>>>「ヤリス」の詳しい解説はこちら

>>>「N-BOX」の詳しい解説はこちら

「スペーシアギア」も「N-BOX」と同様の使い勝手を持つスーパーハイトワゴンとしてラインアップしているほか、ひとまわり大きな普通車の「ルーミー」もあります。

>>>「スペーシアギア」の詳しい解説はこちら

>>>「ルーミー」の詳しい解説はこちら

ゴルフに行くのに最適なクルマはこれ!

1人でゴルフ場に向かうなら、コンパクトな「ヤリス」や「ライズ」でもいいものの、ゴルフバッグを2個以上積んでゆったり移動したいとなると、車種は限られてくるもの。

2名乗車+ゴルフバッグ2個なら、「ハリアー」をはじめとしたミドルサイズSUVやステーションワゴンの「レヴォーグ」「MAZDA6 WAGON」がおすすめ。3名以上でゴルフに行くときは、「新型ヴォクシー」「ステップワゴンAIR」「セレナ」といったミドルサイズ以上のミニバンが必須といえます。

自分のゴルフスタイルに合った1台を探してみよう
自分のゴルフスタイルに合った1台を探してみよう

乗車人数や用途に合わせてクルマを選べるのは、カーシェアの大きな魅力です。ぜひ、いろいろなクルマを試して、自分のゴルフスタイルに合った1台を見つけてみてください。

また、クルマの購入を考えているゴルフ好きの方も、実際にご自身のゴルフバッグを載せてみる試乗ならぬ「試積載」をしてみるといいですよ!

>>>カレコの車種ラインアップを見る

>>>買い物やアウトドアに役立つ! 上手な「荷物の載せ方」のポイント

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人気記事をもう一度!2023年「カレコ公式ブログ」ランキング https://blog.carshares.jp/22094/ https://blog.carshares.jp/22094/#respond Wed, 03 Jan 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=22094 皆さま、あけましておめでとうございます。新年最初のカレコ公式ブログは、毎年「人気記事ランキング」をお届けしています。

開設から10周年を迎えた2023年の公開記事は、全48本。「おすすめドライブ」「クルマ・サービス」「ドライブの知識」のカテゴリーごとに、トップ5をご紹介します!

<目次>
「おすすめドライブ」の人気記事トップ5
「クルマ・サービス」の人気記事トップ5
「ドライブの知識」の人気記事トップ5
さらに「楽しく・役立つ」ブログを目指して

「おすすめドライブ」の人気記事トップ5

カレコ公式ブログ編集部が注目したエリアやスポットを紹介する「おすすめドライブ」。取材をもとにドライブルートを提案する記事や人気スポットのまとめ記事など、さまざまな形でドライブ情報や観光情報をお届けしています。

■第1位:大河ドラマ「どうする家康」ゆかりの地を巡る岡崎ドライブ

徳川家康公生誕の地、愛知県岡崎市で、家康公ゆかりの地をめぐるドライブコースを紹介しました。JR・地下鉄千種(ちくさ)駅近くのステーションから「シエンタ」に乗り、伊賀八幡宮、大樹寺、岡崎公園へ。2024年1月8日を持って閉館となる、「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」の内部が見られるのは、今や貴重かもしれません。

>>>記事を読む

■第2位:東京湾アクアライン(海ほたるPA)でUターンドライブ!(6時間パック)

カレコのおトクな料金パック「6時間パック」で行くドライブとして、「東京湾アクアライン」の「海ほたるPA」へ。海ほたるPAは、房総半島へ行く途中の休憩スポットとしてはもちろん、海ほたる自体を目的地としても楽しめるスポットです。「リパーク東久留米本町1丁目(自転車可)」ステーションから、「カローラクロス」でドライブしました。

>>>記事を読む

■第3位:【2023年・関東】クルマで行く人気のお花見スポット6選

関東圏のクルマで行けるお花見スポットをまとめて紹介しました。取り上げたのは、館山城(千葉)、清水公園(千葉)、相模湖プレジャーフォレスト(神奈川)、奥多摩湖(東京)、HANA・BIYORI(東京)、牛久大仏(茨城)の6スポット。2024年3月にはHANA・BIYORI施設内に「よみうりランド眺望温泉 花景の湯」がオープンするそうで、今年も注目のスポットとなりそうです。

>>>記事を読む

■第4位:【2023年・関西】クルマで行く人気の紅葉スポット6選

関東のお花見スポットに続いて多く読まれたのは、関西の紅葉スポットの記事でした。取り上げた6つのスポット、大原三千院(京都)、五老ヶ岳公園(京都)、万博記念公園(大阪)、五月山ドライブウエイ(大阪)、生石高原(和歌山)、伊吹山ドライブウェイ(岐阜)は、どの場所もお花見のシーズンにもいいかもしれません。ぜひ、記事をご覧ください。

>>>記事を読む

■第5位:【練馬】大型鮮魚店「魚屋シュン」へ!旬を見つけるショッピングドライブ

「練馬の鮮魚店?」と思われるかもしれません。この「魚屋シュン」は、都内最大級の敷地面積を有する魚屋さんで、手頃な値段でおいしい魚が購入できると評判のお店なのです。シュンの代表取締役を務める大川戸さんにお話を聞きながら、シュンを(おいしく)楽しみました。見ているだけでよだれが出てくる写真も注目です!

>>>記事を読む

>>>そのほか「おすすめドライブ」の記事はこちら

「クルマ・サービス」の人気記事トップ5

カレコの車種ラインアップに加わった新型車の詳しい解説や、カーシェアをより便利にお使いいただくための車種ガイドなどをお届けする「クルマ・サービス」カテゴリー。2023年は人気の新車の導入も多く、以下のようなランキングになりました。

■第1位:「新型シエンタ」さらに使いやすくなったコンパクトミニバンで家族のお出かけを快適に!

コンパクトカー感覚で運転できる7人乗りとして人気の「シエンタ」。その新型をカレコでもさっそく導入し、ブログで詳しく解説しました。おしゃれ雑貨のようなデザインの中に、使いやすさや運転のしやすさを高める工夫がたくさん! ぜひこの記事で「新型シエンタ」をチェックしてみてください。

>>>記事を読む

■第2位:「新型ヴォクシー」導入!広さも走りもレベルアップした人気ミニバンを紹介

「新型シエンタ」の次に多く読まれた「クルマ・サービス」の記事は、同じトヨタのミドルクラスミニバン「新型ヴォクシー」の解説記事でした。フルモデルチェンジによってひと回り大きくなった「新型ヴォクシー」は、室内も広々。シートバックテーブルを始めとした、ドライブにうれしい装備も満載です。

>>>記事を読む

■第3位:フォルクスワーゲン「T-Cross」人気のコンパクトSUVに乗ってみよう!

「T-Cross(ティークロス)」は、「ヤリスクロス」や「ヴェゼル」などに近いサイズのコンパクトなSUV。フォルクスワーゲンらしい長距離ドライブにも適した走行性の面はもちろん、気軽に乗れる輸入車としてもおすすめの1台です。「T-Cross」は、「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーションと「新宿サブナード」ステーションから乗れますので、ぜひ一度乗ってみてください。

>>>記事を読む

■第4位:「軽自動車」小さくて運転しやすい…だけじゃない!使い勝手の高さをフル活用しよう

写真の「ハスラーHYBRID」のほか、「スペーシアギアHYBRID」「N-BOX」「ムーヴキャンバス」と、カレコでもラインアップを充実させている軽自動車。コンパクトなボディによる取り回しのよさや、日常ユースに適した使い勝手など、今や軽自動車は独自の魅力を備えた、クルマのカテゴリーとなっています。その使い勝手のよさに迫った記事が第4位にランクイン。

>>>記事を読む

■第5位:「ステップワゴンAIR」運転しやすさへのこだわりが詰まったオシャレなミニバン

「新型ヴォクシー」と近いタイミングで登場したのが、「ステップワゴンAIR」です。以前からカレコで導入していた「ステップワゴンスパーダ」が、クールでスポーティなデザインなのに対し、この「ステップワゴンAIR」はモダンであたたかみのあるテイストが特徴。シートアレンジなど、使い勝手とあわせて新しくなった「ステップワゴン」を紹介しました。

>>>記事を読む

>>>そのほか「クルマ・サービス」の記事はこちら

「ドライブの知識」の人気記事トップ5

カレコユーザーさんはもちろん、一般のペーパードライバーや運転初心者からも支持されている「ドライブの知識」では、さまざまなシチュエーションでの運転の注意点や、クルマの基本的な操作方法などをお伝えしています。苦手克服のバイブルにもなる、人気のカテゴリーです。

■第1位:教習所では習わない「運転上達のテクニック」で運転の達人になろう!

運転のうまい人には、共通する操作や心がけがあるもの。でも、それは必ずしも教習所(自動車学校)で習うこととは限らない……。そこで、ウインカー操作のタイミングからミラーでの確認方法、道を間違えたときのリカバリーまで、「運転の達人」になるためのテクニックを紹介しました。運転初心者だけでなく、ベテランドライバーの方にも改めて読んでいただきたい記事となっています。

>>>記事を読む

■第2位:メーカー別「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」の使い方まとめ

近年、「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」を搭載するクルマが増えてきました。カレコでも、軽自動車からスポーツカーまで多くの車種に搭載されています。高速道路などで疲労低減や安全性向上につながる便利な機能である反面、車種によって使い方が微妙に異なり、戸惑ってしまうのも事実。そこで、カレコがラインアップする代表車種を例に、その使い勝手を解説しました。

>>>記事を読む

■第3位:首都高をスムーズに走るには? 走行のポイントや注意点を解説!

日頃から運転している人でも、「難しい」という人が多い首都高速。そこで、「なぜ、首都高の運転は難しい?」という理由から、実際に首都高を走行する上でのポイントやテクニックをまとめました。首都高の仕組みや特徴から攻略方法を模索した、ユニークな記事です。首都高を頻繁に利用する方でも、新たな発見があるかもしれません。

>>>記事を読む

■第4位:初見でも迷わない!「今どきのクルマ」の操作方法まとめ

リモコンキーやシフトレバーから、運転支援機能まで、多機能化が進んだ現代のクルマは、初見では操作方法がわからない場合もあるもの……。そこで、カレコでラインアップするクルマを例に、「今どきのクルマの操作方法」をまとめた記事をお届けしました。豊富な車種ラインアップのカレコをフル活用するためにも、役立つ記事となっています。

>>>記事を読む

■第5位:【カーシェア活用術】マイカーやレンタカーと違うカレコのメリットや使い方!

カーシェアが普及した今も、やはり「レンタカーとどう違うの?」「どっちがお得?」といった疑問を持つ人は少なくありません。そこで、改めてカーシェアの特徴やメリット、マイカーやレンタカーとの違いと解説しました。今カーシェアを検討している人はもちろん、すでに利用している方も改めて読んでみると、別の視点での気づきがあるかもしれません。

>>>記事を読む

>>>そのほか「ドライブの知識」の記事はこちら

その他、2023年は「カレコの使い方」として、「法人でカーシェアを契約する3つのメリット」という記事もお届けしました。個人で使われる場合と同様、カーシェアは会社での利用にもメリットがたくさんあります。

さらに「楽しく・役立つ」ブログを目指して

コロナ禍があけ、「4年ぶりの◯◯」という言葉がよく聞かれた、2023年。2024年も、旅行、観光、イベント……と、まだまだいろいろな「◯◯」があるのではないでしょうか?

カレコ公式ブログでは、引き続き皆さまの暮らしに寄り添う、便利で楽しい情報をお届けいたします。2024年も、カレコ公式ブログとカレコ・カーシェアリングクラブをよろしくお願いいたします!

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「ステップワゴンAIR」運転しやすさへのこだわりが詰まったオシャレなミニバン https://blog.carshares.jp/21704/ https://blog.carshares.jp/21704/#respond Thu, 19 Oct 2023 00:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=21704 7年ぶりのフルモデルチェンジが行われ、使い勝手や快適性などが大幅に進化した「新型ステップワゴン」がカレコに登場。これまでは、スポーティなスタイルの「ステップワゴンスパーダ」を導入していましたが、今回は新たに登場したシンプルでカジュアルな雰囲気の「ステップワゴンAIR」での導入です。その進化を、詳しくチェックしていきましょう。

<目次>
「#素敵な暮らし」がコンセプト
ゆったり快適!リビングのようなインテリア
3列目シートの「床下収納」で荷室も広々
快適なドライブのための工夫がたくさん
意外と軽快? 1.5Lターボエンジンの走り
「ステップワゴンAIR」の料金とステーション

「#素敵な暮らし」がコンセプト

ホンダ「ステップワゴン」は、家族みんなの使い勝手を追求したライトミニバンとして、1996年に初代モデルが登場した、歴史あるクルマ。今回、導入した「ステップワゴンAIR」は、「ステップワゴン」として6世代目に当たります。「#素敵な暮らし」がグランドコンセプトに掲げられ、オシャレ家電のようなシンプルさの際立つスタイリングが特徴です。

 ボディサイズは全長4800mm×全幅1750 mm×全高1840 mm。「ヴォクシー」より少し大きめ
ボディサイズは全長4800mm×全幅1750 mm×全高1840 mm。「ヴォクシー」より少し大きめ
 縦に伸びるランプが特徴的な後ろ姿は、初代や2代目の「ステップワゴン」を思い出させてくれる
縦に伸びるランプが特徴的な後ろ姿は、初代や2代目の「ステップワゴン」を思い出させてくれる

ヴォクシー」や「アルファード」をはじめ、大型のグリルで迫力や力強さを表現するデザインが多いミニバンの中で、スッキリしたスタイリングは新鮮。撮影車両のボディカラー「シーグラスブルー・パール」の明るい雰囲気と相まって、見ているだけで楽しいドライブができそうな気がしてきます。

ゆったり快適!リビングのようなインテリア

四角さの際立つボディは、車内に広々とした空間をもたらしています。「ステップワゴンAIR」のインテリアの特徴は、体に触れる部分の大半をライトグレーのファブリックで包み込むことで、リビングのような空間が演出されていること。コンセプトの「#素敵な暮らし」が、感じられます。

 スッキリ形状のインストルメントパネルは、操作性や運転のしやすさを感じさせてくれる
スッキリ形状のインストルメントパネルは、操作性や運転のしやすさを感じさせてくれる

運転席に座ると、フラットなインストルメントパネルがまず目に入ります。このフラットな形状は、視界の良さだけでなく、車両感覚のつかみやすさも考慮したもの。

シンプルなデザインのデジタルメーター、中央のカーナビディスプレイ、緩やかに台座が飛び出したようなシフトパネル/エアコンスイッチは、どれも直感的に操作や機能を把握でき、初めて乗る人でも使いやすいでしょう。

 シフトレバーや電動パーキングブレーキ、エアコンのスイッチなどのスイッチが一箇所にまとめられ、わかりやすい
シフトレバーや電動パーキングブレーキ、エアコンのスイッチなどのスイッチが一箇所にまとめられ、わかりやすい

直感的な操作性は、操作するときの視線移動も最小限で済むため、運転に集中でき、安全にもつながります。

シートの素材は、ソファーのようなメランジ調。インストルメントパネルやドアも同じ素材で、まるでリビングのような雰囲気です。

 厚みのあるシートはかけ心地がよく、ゆったりした気分でドライブできる
厚みのあるシートはかけ心地がよく、ゆったりした気分でドライブできる
 オレンジのタグもオシャレな生地貼りインストルメントパネル
オレンジのタグもオシャレな生地貼りインストルメントパネル

シートの座り心地は少し固めですが、体を包み込んでくれるような心地よさがあって快適。広い視界や収納可能なアームレストとあいまって、リラックスしながらドライブできる空間が整えられています。

ミニバンで気になる2列目と3列目も、前席と同じようにゆったりした空間に、快適な時間が過ごせるような工夫が満載です。

 2列目は6:4分割式のベンチシートで3人がけ。2名乗車時はセンターシートがアームレストとなる
2列目は6:4分割式のベンチシートで3人がけ。2名乗車時はセンターシートがアームレストとなる
 前席背面には、カップホルダー付きの折り畳み式テーブルやスマホなどを入れられるポケットがある
前席背面には、カップホルダー付きの折り畳み式テーブルやスマホなどを入れられるポケットがある
 2列目シートの上部には空調のスイッチがあり、どの位置に乗っても自分好みの環境を整えられる
2列目シートの上部には空調のスイッチがあり、どの位置に乗っても自分好みの環境を整えられる
 2列目にも電動スライドドアのスイッチがあるのは、小さいけれど大きな工夫。これだけでドアの操作が俄然、楽になる
2列目にも電動スライドドアのスイッチがあるのは、小さいけれど大きな工夫。これだけでドアの操作が俄然、楽になる

3列目シートも厚みのあるクッションで仕立てられていて、座り心地も他の座席と大差はなく、長時間の移動にも耐えられるもの。座面の位置を高くしてあることで、前方や車内全体を見わたせる視界の良さも、快適性を生み出す工夫のひとつとなっています。

 3列目シートも最大3名乗車が可能。とはいえ、長距離の移動なら2名までの乗車がオススメ
3列目シートも最大3名乗車が可能。とはいえ、長距離の移動なら2名までの乗車がオススメ
 3列目シートのサイドには12Vの電源が使えるアクセサリーソケットや小物入れ、カップホルダーが備わる
3列目シートのサイドには12Vの電源が使えるアクセサリーソケットや小物入れ、カップホルダーが備わる

3列目シートの「床下収納」で荷室も広々

歴代「ステップワゴン」の魅力のひとつに、多彩なシートアレンジがあります。

 2列目と3列目シートを倒せば、フラットな空間に早変わり。車中泊だけでなく、長い荷物を積むときにも有効
2列目と3列目シートを倒せば、フラットな空間に早変わり。車中泊だけでなく、長い荷物を積むときにも有効
 2列シートの6:4分割も便利で、乗員数や荷物の量、用途に合わせたシートアレンジができる
2列シートの6:4分割も便利で、乗員数や荷物の量、用途に合わせたシートアレンジができる

フルフラットになって車中泊に対応するのはもちろん、3列目シートを床下に収納できる「ステップワゴン」ならではの機構によって、2列目シートを後方へロングスライドする際も、荷室をたっぷり使いたいときも、空間を無駄なく活用できます。

 3列目シートを使用した状態の荷室。広い開口部と、低い床により、大きな荷物もラクラク
3列目シートを使用した状態の荷室。広い開口部と、低い床により、大きな荷物もラクラク
 3列目シートを床下に格納した荷室。他のミニバンは左右に跳ね上げるので、荷室はここまで広くならない
3列目シートを床下に格納した荷室。他のミニバンは左右に跳ね上げるので、荷室はここまで広くならない

3列目シートを収納するときは、肩口のストラップを引き上げて背もたれを倒し、そのままシートを後方に引きながら床に押し込みます。「セレナ」や「ヴォクシー」の場合、3列目シートは左右に跳ね上げ式のため、荷室幅が限られてしまうもの。床下収納による広い荷室は、「ステップワゴン」ならではです。

快適なドライブのための工夫がたくさん

さまざまな工夫が凝らされた、「ステップワゴンAIR」。運転が得意な人だけでなく、運転が苦手な人でも運転しやすいクルマとするため、視界の良さをはじめとした運転環境には、特にこだわりを持って作られています。これは、乗り物酔いのしにくさにもつながっており、すべての乗員にとって嬉しいこだわりです。

 インストルメントパネルの先にボディが見えるのも、車両感覚の掴みやすさに大いに貢献する
インストルメントパネルの先にボディが見えるのも、車両感覚の掴みやすさに大いに貢献する
 細いピラー(柱)と大きな三角窓により、交差点やカーブでの死角を減らし、安心感を高めている
細いピラー(柱)と大きな三角窓により、交差点やカーブでの死角を減らし、安心感を高めている
 助手席ドアミラーの下にはボディ下部を移すアンダーミラーがあり、見えづらい低い障害物を見えるようにしている
助手席ドアミラーの下にはボディ下部を移すアンダーミラーがあり、見えづらい低い障害物を見えるようにしている

運転しやすくするための、また快適性を高めるための機能は、その他にもたくさんあります。それでも、機能や操作が難しくないのが、「ステップワゴンAIR」の良いところです。

 10.2インチのデジタルメーターは表示がシンプルで、知りたい情報をひと目で確認できる
10.2インチのデジタルメーターは表示がシンプルで、知りたい情報をひと目で確認できる
 左右で個別に温度設定ができるオートエアコンには、プラズマクラスター技術も搭載されている
左右で個別に温度設定ができるオートエアコンには、プラズマクラスター技術も搭載されている

オートエアコンは、運転席/助手席/後席の3つのゾーンそれぞれで、調節が可能。PM2.5等の微小粒子物質を検知し、フィルターで空気を浄化する「Clean Air」システムも装備され、車内の空気が清潔に保たれるのも、「ステップワゴンAIR」の嬉しい機能です。

 カーナビのディスプレイに車内の清浄度が表示される「Clean Air」システム
カーナビのディスプレイに車内の清浄度が表示される「Clean Air」システム

意外と軽快? 1.5Lターボエンジンの走り

ここからは運転したときの「走り」の印象をお伝えします。 今回、導入した「ステップワゴンAIR」は、1.5L VTECターボエンジンにCVTの組み合わせ。ハイブリッドではなくても、走りは静かでパワフルです。見た目から想像するよりも、軽快感のある走りが楽しめました。

また、視界の良い四角いボディは取り回しがよく、駐車やUターンをするときに不安を感じなかったことも、付け加えておきましょう。

もちろん、Honda SENSINGも搭載されていて、安全装備も充実。渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)をはじめ、トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)、車線維持支援システム(LKAS)、歩行者事故低減ステアリング、路外逸脱抑制機能、オートハイビームなど、さまざまな機能がドライブの安心感を高めてくれます。

 バックモニターにパーキングモニターシステムも装備。駐車時のサポートをしてくれる
バックモニターにパーキングモニターシステムも装備。駐車時のサポートをしてくれる

「ステップワゴンAIR」の料金とステーション

「ステップワゴンAIR」の車種クラスは、ミドルプラス。ベーシックプランの場合、利用料金は10分:200円、6時間パック:5,080円、12時間パック:7,900円、24時間パック:9,800円、夜間パック(18時~翌9時):4,300円。もちろん、6時間以内の利用であれば、距離料金は不要です。

 撮影車両は「リパーク弦巻3丁目」ステーションのクルマ
撮影車両は「リパーク弦巻3丁目」ステーションのクルマ

シンプルでモダンな外観に、リビングのような雰囲気に使い勝手のいいインテリア、そして運転しやすさと三拍子揃った実力派ミニバン「ステップワゴンAIR」。家族や友達とのお出かけから、車中泊、ちょっとした引っ越しなどの荷物の運搬まで、さまざまなシーンで使ってみてください!

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