カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログスバル – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Fri, 10 Jan 2025 10:00:00 +0000 ja hourly 1 スバル「レイバック」が三井のカーシェアーズに!「レヴォーグ」と比較しながら解説 https://blog.carshares.jp/23387/ https://blog.carshares.jp/23387/#respond Wed, 07 Aug 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=23387 三井のカーシェアーズでも「走りのいい快適なワゴン」として人気の「レヴォーグ」。このクルマの車高を70mm高め、SUVテイストに仕立てられたのが「レイバック」です。さっそく、このクルマの特徴やシートアレンジをはじめとした使い勝手を、レヴォーグと比較しながら見ていきましょう!

<目次>
「レヴォーグ」とはまったく違う独自のスタイル
スバル車に共通する機能的で快適なインテリア
乗車前に要確認「レイバック」の機能と使い方
高めの視点とゆとりのパワーで余裕あるドライブ
「レイバック」の料金とステーション

「レヴォーグ」とはまったく違う独自のスタイル

「レヴォーグ」をベースに作られた車種のため、基本的なボディは「レイバック」と「レヴォーグ」で共通です。でも、ひと目見ただけでは、まったく違う印象を受けます。

ボディサイズは全長4,770mm×全幅1,820mm×全高1,570mmで、SUVとしては全高が低い
ボディサイズは全長4,770mm×全幅1,820mm×全高1,570mmで、SUVとしては全高が低い
最低地上高(地面から車体の一番低い部分までの高さ)を200mmにアップ
最低地上高(地面から車体の一番低い部分までの高さ)を200mmにアップ

その理由は、フロントのデザインを「レイバック」専用の新設計となっていること、そして70mm高められた車高と、SUVらしさを感じさせるフェンダーモール(タイヤまわりを覆うブラックのパーツ)などのため。「レヴォーグ」と見比べてみると、その違いは一目瞭然です。

「レヴォーグ」は「WRX」などにも通じるスポーティなデザインを採用している
「レヴォーグ」は「WRX」などにも通じるスポーティなデザインを採用している
「レヴォーグ」のボディサイズは全長4,755mm×全幅1,795mm×全高1,500mm
「レヴォーグ」のボディサイズは全長4,755mm×全幅1,795mm×全高1,500mm

なお、エンジンは同じ1.8Lの水平対向4気筒ターボエンジンを搭載。リニアトロニック(CVT)やAWD(4WD)を採用することも同じです。

>>>「レヴォーグ」の解説記事はこちら

スバル車に共通する機能的で快適なインテリア

インテリアの形状や使い勝手は、「レイバック」も「レヴォーグ」も同じ。まるでiPadのような縦型の大型ディスプレイを中央に置いたインストルメントパネルは、「クロストレック」や「WRX S4」とも共通する、スバル独自のレイアウトです。

「クロストレック」や「レヴォーグ」に乗ったことがある人なら、迷わず操作できる
「クロストレック」や「レヴォーグ」に乗ったことがある人なら、迷わず操作できる

それでも「レヴォーグ」と雰囲気が異なるのは、「レイバック」では、ブラック/アッシュのシートや各所に入ったオレンジのステッチが施されているため。アウトドアにも似合う、アクティブなムードの空間に仕立てられています。

調整幅の広いシートで快適な運転姿勢を取りやすいシート
調整幅の広いシートで快適な運転姿勢を取りやすいシート
前席は電動式で、縦が背もたれ、水平の式が座面の調整用のノブ。丸いスイッチでは腰の支え具合を調整できる
前席は電動式で、縦が背もたれ、水平の式が座面の調整用のノブ。丸いスイッチでは腰の支え具合を調整できる
ゆとりある空間の後席。中央のアームレストを引き出すとカップホルダーになっている
ゆとりある空間の後席。中央のアームレストを引き出すとカップホルダーになっている
こちらはレヴォーグのインテリア。色やシート素材は違うが、使い勝手はほぼ共通
こちらはレヴォーグのインテリア。色やシート素材は違うが、使い勝手はほぼ共通

荷室については「レヴォーグ」とまったく同じなので、「レヴォーグ」をご利用の際にもこちらを取扱説明書としてご参照いただくといいでしょう。

荷室寸法は、奥行き1,070mm、幅は最少部分で1,100mm、最大部分で1,602mm。「ハリアー」などのミドルサイズSUVと似たサイズ感です。もちろん、後席シートを倒すことで、空間を拡大することもできます。

後席を使用(5名乗車時)の荷室
後席を使用(5名乗車時)の荷室
後席を倒したとき(2名乗車時)の荷室
後席を倒したとき(2名乗車時)の荷室

後席シートを倒して使うときには、トノカバー(プライバシーを守る荷室のカバー)を外す必要があります。トノカバーは、“突っ張り棒”の要領で選択を縮めることで外せて、床下に格納できます。

なお、シートを倒すときは、シートの肩口にあるレバーを引っ張り上げるほか、荷室のサイドにもレバーがあって便利です。また、シートは左右を別物に倒せるので、荷物や乗車人数に合わせてアレンジできます。

トノカバーは右端の「←」マークに従って縮めるようにして外す
トノカバーは右端の「←」マークに従って縮めるようにして外す
荷室のサイドに設置された後席シートを倒すレバー
荷室のサイドに設置された後席シートを倒すレバー
リヤゲートは電動式のためボタンを押すだけで閉めることができる
リヤゲートは電動式のためボタンを押すだけで閉めることができる

>>>ゴルフバッグを積載するときの目安

乗車前に要確認「レイバック」の機能と使い方

ここからは使い方や機能を見ていきましょう。乗車してまず操作するエンジンスタートボタンは、ハンドル右側の奥に付いています。ブレーキペダルを踏みながらボタンを押すことで、エンジンがかかります。

運転席に座った状態では見えづらいが、ハンドル右側の奥にある
運転席に座った状態では見えづらいが、ハンドル右側の奥にある

カーナビやオーディオは、すべてタッチパネルで操作。タブレットのように、中央下にホームボタンがあり、このボタンを押すと機能の一覧が表示されるので、「テレビ」「ラジオ」「メディア」「地図」などを選択して、各機能の操作メニューを呼び出します。

音量はダイヤル式、エアコンも温度設定はスイッチ式となる
音量はダイヤル式、エアコンも温度設定はスイッチ式となる
「レイバック」には高音質で音楽を楽しめる「ハーマンカードンサウンドシステム」を装備
「レイバック」には高音質で音楽を楽しめる「ハーマンカードンサウンドシステム」を装備

「レイバック」「レヴォーグ」ともに、車体各所にカメラが設置されていて、バックモニター以外にも前方や側方の様子を見ることができます。シフトレバーの左に設置されている「VIEW」ボタンで切り替え可能。停車時や低速時に自動的にカメラ画面に切り替わるAUTOモードも選択できます。

前方や側方をカメラで確認できると狭い道でのすれ違いや駐車時に心強い
前方や側方をカメラで確認できると狭い道でのすれ違いや駐車時に心強い

グリップが太めのハンドルには、さまざまな機能のスイッチが付いています。

配置は、左スポークがオーディオ関連、右スポークがアイサイト(アダプティブ・クルーズ・コントロール)関連。また、右スポーク下部にあるSとIのスイッチは、SIドライブの切り替えで、それぞれ一般的なスポーツモードとノーマルモードに相当するものです。

パーキングブレーキは電動式でシフトレバー後方に操作スイッチがある
パーキングブレーキは電動式でシフトレバー後方に操作スイッチがある

便利な装備としては、前後にUSBジャックが装備されていることが挙げられます。前席・後席ともにType-AとType-Cがあり、スマホなどの充電が可能です。

前席にはUSBジャックのほか、AUXポートとアクセサリーソケットもある
前席にはUSBジャックのほか、AUXポートとアクセサリーソケットもある
後席用USBジャックの両サイドは、後席シートヒーターのスイッチ
後席用USBジャックの両サイドは、後席シートヒーターのスイッチ

>>>このスイッチは何? クルマの「知らない機能」を探求

高めの視点とゆとりのパワーで余裕あるドライブ

最後に運転した印象を簡単にお伝えしましょう。スバルのこだわりである0次安全(視界の良さ)のおかげで、乗った直後から車両感覚はつかみやすいと思います。ステーションから路上に出てアクセルを踏めば、パワーにゆとりのあるクルマであることは、すぐにわかるでしょう。

アクセルを踏み込むとググッと背中を押されるような力強い加速を見せる
アクセルを踏み込むとググッと背中を押されるような力強い加速を見せる

車高が高められた「レイバック」は、「レヴォーグ」よりも視点が高い一方、「フォレスター」などのSUVよりは低く、まさに“ワゴンとSUVの中間”という感覚。乗り心地もスポーティな「レヴォーグ」に対して、「レイバック」は少しゆったりした印象でした。

ハンドル操作もサポートしてくれるアイサイトXは高速道路で重宝する装備
ハンドル操作もサポートしてくれるアイサイトXは高速道路で重宝する装備

>>>クルマのプロが教える「車両感覚のつかみ方」

>>>メーカー別「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」の使い方

「レイバック」の料金とステーション

三井のカーシェアーズでの「レイバック」の料金クラスは、「レヴォーグ」のほか、「ハリアー」「CX-60」「エクリプスクロスPHEV」などと同じ「ミドルプラス」。ベーシックプランの場合、おトクな夜間パックを含めた、下記料金でご利用いただけます。

ワゴンとSUVの“いいとこ取り”ともいえる、「レイバック」。シーズン問わず活躍する万能ワゴンとして、ぜひご利用ください。

2024年7月26日現在、東京都内に8台を設置
2024年7月26日現在、東京都内に8台を設置

>>>「レイバック」のあるステーションはこちら

>>>その他の「車種紹介」記事はこちら

>>>三井のカーシェアーズについて

<最新情報は公式SNSで>
FacebookX(Twitter)InstagramLINE

記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。

]]>
https://blog.carshares.jp/23387/feed/ 0 https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/01-158-550x275.jpg
スバル「WRX S4」2.4Lターボ+AWDの高性能セダンをカーシェアで体験しよう! https://blog.carshares.jp/22767/ https://blog.carshares.jp/22767/#respond Wed, 10 Apr 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=22767 「レヴォーグ」や「クロストレック」を導入し、好評をいただいている「三井のカーシェアーズ」スバル車のラインアップ。そこに新たな仲間が加わりました。2.4L直噴ターボエンジンとシンメトリカルAWD(4WD)による卓越した走りを特徴とした、高性能セダンの「WRX S4」です。

<目次>
「ただものではない雰囲気」満点の外観
赤いステッチがスポーティな「WRX S4」の内装
スマホ感覚で操作する11.6インチディスプレイ 
「SI-DRIVE」で走りのキャラクターが変化
「WRX S4」の料金とステーション

「ただものではない雰囲気」満点の外観

「WRX S4」は、古くは「レガシィRS」や「インプレッサWRX」に起源を持つクルマ。現行モデルは、主に「レヴォーグ」と共通のメカニズムを持つセダンで、ブラックのフェンダーやエアロパーツを装着したエクステリアが、ただものではない雰囲気を漂わせています。

フルLEDのヘッドランプとフォグランプで夜間の視認性も抜群
フルLEDのヘッドランプとフォグランプで夜間の視認性も抜群
「左右4本出し」のマフラーが高性能車であることを主張する
「左右4本出し」のマフラーが高性能車であることを主張する

全長4,670mm×全幅1,825mm×全高1,465mmというボディサイズは、ワゴンボディの「レヴォーグ」(全長4,755 mm×全幅1,795 mm×全高1,500mm)より、全長が短いのが特徴(幅は、ブラックのフェンダーが付く分だけ広い)。現行「プリウス」(全長4,600 mm×全幅1,780 mm×全高1,420 mm)より「少し大きいサイズ感」といえば、わかりやすいでしょうか。

245/40R18サイズのタイヤは乗り心地よりも操縦性を重視したタイプ
245/40R18サイズのタイヤは乗り心地よりも操縦性を重視したタイプ
ボンネットのエアアウトレットはスバルのターボ車の象徴でもある
ボンネットのエアアウトレットはスバルのターボ車の象徴でもある

>>>「レヴォーグ」の解説はこちら

赤いステッチがスポーティな「WRX S4」の内装

11.6インチの縦型センターディスプレイを中心に据えるインストルメントパネルは、「レヴォーグ」「クロストレック」と共通の形状。ですが、太いグリップのハンドルや赤いステッチにより、スポーティなムードが高められています。

運転席に座るとスバルのこだわりでもある「視界性能の良さ」を感じられる
運転席に座るとスバルのこだわりでもある「視界性能の良さ」を感じられる
レザー調のインストルメントパネルは赤いステッチがスポーティさを演出する
レザー調のインストルメントパネルは赤いステッチがスポーティさを演出する
アルミ製のパッドがつくペダルも「WRX S4」ならでは
アルミ製のパッドがつくペダルも「WRX S4」ならでは

「WRX S4」の乗車定員は5人。全長は「レヴォーグ」より短いものの、違いは荷室部分でホイールベース(前輪と後輪の間隔)は同じであるため、後席の居住性も変わらずゆったりと乗車することができます。

シートはカーブでもしっかり身体を支えてくれるスポーツタイプの形状
シートはカーブでもしっかり身体を支えてくれるスポーツタイプの形状
後席は足元空間も十分。セダンならではの「包まれ感」と「しっかり感」が魅力
後席は足元空間も十分。セダンならではの「包まれ感」と「しっかり感」が魅力
前後席ともにシートヒーターを内蔵。USBジャックも備わる
前後席ともにシートヒーターを内蔵。USBジャックも備わる

ゴルフバッグやスーツケースが入る荷室は、トランクスルー機構が採用されており、シートを倒すことで長尺物を載せられる広い空間が得られます。

後席を使用した状態でもたっぷりしたサイズの荷室
後席を使用した状態でもたっぷりしたサイズの荷室
セダンであっても後席を倒すと奥行きを拡大することができる
セダンであっても後席を倒すと奥行きを拡大することができる

スマートフォン感覚で操作する11.6インチディスプレイ

ここからは、「WRX S4」をより楽しくドライブするための機能や使い方を解説します。11.6インチのセンターディスプレイでは、エアコンやオーディオの操作ができるほか、Apple CarPlayとAndroid Auto™に対応しているため、スマートフォンと接続して使い慣れたマップアプリや音楽アプリなど使うことができます。

11.6インチディスプレイは縦型であることを活用した、さまざまな表示ができる
11.6インチディスプレイは縦型であることを活用した、さまざまな表示ができる
スマートフォンのアプリを操作するようにホーム画面から各種機能を呼び出す方式
スマートフォンのアプリを操作するようにホーム画面から各種機能を呼び出す方式

また、「WRX S4」には、「視界拡張テクノロジー(デジタルマルチビューモニター)」が搭載されており、後方(バックモニター)だけでなく前方と左側方のカメラ映像を映し出すことも可能。死角を減らし、ドライブ時の安心感を高めてくれます。

駐車時の画面はバックモニター+左側方モニターを表示
駐車時の画面はバックモニター+左側方モニターを表示

>>>Bluetooth接続の方法はこちら

「SI-DRIVE」で走りのキャラクターが変化

「WRX S4」の真骨頂は、やはりその「走り」にあります。エンジンは2.4L直噴ターボで、最高出力202kW(275PS)/最大トルク375N・m(38.2kgf・m)を発揮。ゆとりのパワーが、街乗りから高速道路、峠道まで、あらゆるシーンで余裕の走りをもたらします。

また、スバル独自のシンメトリカルAWDにより安定性も抜群。直進はもちろん、カーブも路面にピタリと張り付くように走ります。

ゆとりのパワーと運転支援システム「アイサイトX」により長距離ドライブの疲れも最小限
ゆとりのパワーと運転支援システム「アイサイトX」により長距離ドライブの疲れも最小限

「WRX S4」に乗ったら試してみてほしいのが、ハンドルの右手側にある「SI-DRIVE」のスイッチです。「インテリジェントモード(I)」「スポーツモード(S)」「スポーツ・シャープモード(S♯)」を切り替えることで、パワーの出方や変速のタイミングが変化します。エンジン始動時はインテリジェントモードとなるので、走行状況に応じて意識的にスポーツモードやスポーツ・シャープモードを選んで、走りキャラクターの変化を楽しんでみてください。

ハンドル右手側に「SI-DRIVE」やアダプティブ・クルーズ・コントロールなどのスイッチがある
ハンドル右手側に「SI-DRIVE」やアダプティブ・クルーズ・コントロールなどのスイッチがある

スバルといえば、運転支援システム「アイサイト」。「WRX S4」には、「全車速追従機能付クルーズコントロール(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」や「先行車発進お知らせ機能/青信号お知らせ機能」などを含む「アイサイト」のほか、「スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)」「視界拡張テクノロジー」を含む「アイサイトセイフティプラス」、「渋滞時ハンズオフアシスト」などの「高度運転支援システム」を含む「アイサイトX」と、さまざまな安全機能を搭載しています。「走り」だけではないのが、スバルのクルマです。

地図表示もできるフルデジタルのメーターに、アイサイトの動作状況も表示する
地図表示もできるフルデジタルのメーターに、アイサイトの動作状況も表示する

>>>メーカー別「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」の使い方まとめ

「WRX S4」の料金とステーション

最後に「WRX S4」の料金と設置ステーションを紹介しましょう。このクルマの車種クラスは「プレミアムプラス」で、下記の料金で利用できます。

設置ステーションは2024年4月現在、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーション「セルリアンタワー(地下3階駐車場)」ステーションほか、全5カ所。今回の取材車(WRブルーパール)は、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションのクルマです。

首都高を流れに乗ってひとまわりするだけでも、走りの良さがわかるはず
首都高を流れに乗ってひとまわりするだけでも、走りの良さがわかるはず

「レガシィ」や「インプレッサ」の時代から磨き込んできた「走りのセダン」の最新系。視界の良さや安全性も含めたスバルのこだわりが詰まった1台、ぜひ「三井のカーシェアーズ」で乗ってみてください。

>>>「WRX S4」を予約する

>>>「三井のカーシェアーズ」の車種紹介

>>>料金について

>>>ご利用の流れ

<最新情報は公式SNSで>
FacebookX(Twitter)InstagramLINE

記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。

]]>
https://blog.carshares.jp/22767/feed/ 0 https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/01-148-550x275.jpg
「クロストレック」日常からアウトドアまで幅広く使えるクロスオーバーSUV https://blog.carshares.jp/22593/ https://blog.carshares.jp/22593/#respond Wed, 28 Feb 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=22593 「ライズ」や「ヤリスクロス」では少し小さい。だけれど、「RAV4」や「フォレスターAdvance」は少し大きい……。そんな、ニーズに対応するのがスバル「クロストレック」。ミドル料金で乗れる、使い勝手のいい1台です。

<目次>
スバルらしさとタフさが共存するスタイリング
タブレットのような縦型ディスプレイが特徴的な運転席まわり
ロングドライブでも疲れない快適なシート
電気の力で気持ちの良い走りを生み出す「e-BOXER」
アイサイト+モニターシステムで安全・安心なドライブ
「クロストレック」の車種クラスはミドル

スバルらしさとタフさが共存するスタイリング

「クロストレック」は、スバル「XV」の新型として2022年12月に登場したクルマ。スバルこだわりの走行性能と、進化したアイサイトによる安全性を兼ね備えたクロスオーバーSUVです。

「XV」をより現代的にブラッシュアップした外観は、「レヴォーグ」や「フォレスターAdvance」など他のスバル車にも共通するイメージと、クロスオーバーSUVならではのタフさが共存しています。

ボディサイズは全長4,480×全幅1,800×全高1,575mm。「ヴェゼル」や「カローラクロス」と近い
ボディサイズは全長4,480×全幅1,800×全高1,575mm。「ヴェゼル」や「カローラクロス」と近い
導入グレードは「Touring」。ブラックのパーツ(クラッディング)がたくましさを演出している

>>>レヴォーグの解説記事はこちら

>>>フォレスターAdvanceの解説記事はこちら

タブレットのような縦型ディスプレイが特徴的な運転席まわり

運転席まわりのデザインは、「レヴォーグ」と共通。タブレットのような操作感覚を持つ、11.6インチの縦型ディスプレイが、先進的です。

視界の良さもスバル車のこだわり。窓が大きいだけでなく、見やすさもよく考えられている
視界の良さもスバル車のこだわり。窓が大きいだけでなく、見やすさもよく考えられている
スマホやタブレットのようにホーム画面から地図やメディアなどのメニューを選択する
スマホやタブレットのようにホーム画面から地図やメディアなどのメニューを選択する

この縦型ディスプレイは、ホームボタンでホーム画面を呼び出してカーナビやオーディオ、エアコンなどの画面を呼び出す、スマホやタブレットのような操作感覚が特徴です。

ホームボタンの左のボタンは、接続デバイスを表示するもの。スマートフォンをBluetooth接続するときも、このボタンから行います。Apple CarPlayとAndroid Auto™にも対応しているので、地図アプリや音楽アプリなど、ご自身のスマートフォンにインストールしているアプリを画面から操作することも可能です。

AUX、USB type-C/Type-Aジャックをディスプレイ下に装備。スマートフォンなどの充電に対応する
AUX、USB type-C/Type-Aジャックをディスプレイ下に装備。スマートフォンなどの充電に対応する

>>>Bluetoothでカーナビとスマートフォン(iPhone/Android)を接続する方法

ロングドライブでも疲れない快適なシート

5名乗車となる室内は、前席/後席とも身体をしっかりと支えてくれるシート形状により、カーブの多い道や長時間のドライブでも快適。エンボス加工された生地やシルバーのステッチが、クロスオーバーSUVの頼もしい雰囲気を作り出しています。

シートの調整は手動式。たっぷりしたサイズで身体を包みこんでくれる
シートの調整は手動式。たっぷりしたサイズで身体を包みこんでくれる
後席でも足元空間には余裕があり、ゆったりとドライブを楽しめる
後席でも足元空間には余裕があり、ゆったりとドライブを楽しめる
後席の乗員のためにもUSB type-C/Type-Aジャックが用意されている
後席の乗員のためにもUSB type-C/Type-Aジャックが用意されている

前席/後席の快適性は「レヴォーグ」や「フォレスターAdvance」と同様ですが、この2車種と比べて全長が少し短い「クロストレック」は、荷室が少し小さくなります。5名乗車時の荷室の奥行きは、「レヴォーグ」が1,070mm、「フォレスターAdvance」が908mm、「クロストレック」が814mmです。

5名乗車の荷室。「レヴォーグ」に比べれば小さいものの十分な広さがある
5名乗車の荷室。「レヴォーグ」に比べれば小さいものの十分な広さがある
後席を倒すと奥行きは最大1,591mmに。床面がフラットで荷物が積みやすいのがうれしい
後席を倒すと奥行きは最大1,591mmに。床面がフラットで荷物が積みやすいのがうれしい

>>>「ゴルフバック」どうやって載せる?車種別おすすめの積み方/上手な積み方

電気の力で気持ちの良い走りを生み出す「e-BOXER」

スバルのこだわりのひとつである、「走り」はどうでしょうか。「クロストレック」のパワートレインは、2.0Lエンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッドの「e-BOXER」。アクセルを踏むと瞬時に電気の力が立ち上がり、力強く加速します。

ハンドルを切ったときのフィーリングも自然で、不安を感じず気持ちよくカーブや交差点を曲がれる
ハンドルを切ったときのフィーリングも自然で、不安を感じず気持ちよくカーブや交差点を曲がれる

ハンドル右側にある「S/I」の印は、走りを変化させる「SI-DRIVE」のスイッチで、通常は「I:インテリジェント」、よりパワフルに走りたいときは「S:スポーツモード」に切り替えます。

スポーツモードでは、カーブに差し掛かったときの運転操作からスポーティな走りをしていると判断すると、エンジン回転数やモーターアシストの作動を制御。よりスムーズなコーナーリングが楽しめます。

室内の静かさや乗り心地の良さもクロストレックの美点のひとつ
室内の静かさや乗り心地の良さもクロストレックの美点のひとつ
最低地上高は200mmと高いく、キャンプ場などのアウトドアシーンでの安心感を高める
最低地上高は200mmと高いく、キャンプ場などのアウトドアシーンでの安心感を高める

アイサイト+モニターシステムで安全・安心なドライブ

安全性は、もうひとつのスバルのこだわり。「クロストレック」は、3つのカメラで前方を検知し、さまざまな安全機能と持つアイサイトが搭載されています。

例えば、車線変更時に、見えない位置にいるクルマを検知して知らせてくれる「スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)」や、車線変更時にぶつかりそうなときにハンドル操作を制御してくれる「エマージェンシーレーンキープアシスト」、バックでの駐車時も障害物にぶつからないようサポートしてくれる「後退時ブレーキアシスト」はその一例。また、運転しているとさまざまな情報を音と表示で教えてくれます。

フロントガラス上部に設置されるアイサイトの3つのカメラ
フロントガラス上部に設置されるアイサイトの3つのカメラ
全車速追従機能付クルーズコントロールも装備し、高速道路でのロングドライブも快適
全車速追従機能付クルーズコントロールも装備し、高速道路でのロングドライブも快適

その他、車両の前後左右にカメラを装着しており、ディスプレイには、バックモニターだけでなくさまざまな映像を表示することが可能です。「クロストレック」に乗ったら、ぜひシフトレバー後方にある「VIEW」のボタンを押してみてください。

バックモニターはガイド線のほか後方の距離も教えてくれる
バックモニターはガイド線のほか後方の距離も教えてくれる
「VIEW」ボタンで映像が切り替わる。こちらは車体の360度を確認できるマルチビューモニター
「VIEW」ボタンで映像が切り替わる。こちらは車体の360度を確認できるマルチビューモニター
左右のドアミラーに設置されたカメラで、前輪の周辺を確認するモード
左右のドアミラーに設置されたカメラで、前輪の周辺を確認するモード
前方にもカメラを装備し、車体の直前の様子を見ることもできる
前方にもカメラを装備し、車体の直前の様子を見ることもできる

「クロストレック」の車種クラスはミドル

「クロストレック」の車種クラスはミドルです。6時間以内の予約かつ利用の場合、距離料金は不要で、おトクな夜間パックもあります。

デザインも走りも、そして使い勝手もいい「クロストレック」は、さまざまなシーンで活躍する頼もしい1台。ぜひ、三井のカーシェアーズで乗ってみてください。

ミドル料金の料金表
ミドル料金の料金表

なお、三井のカーシェアーズでは、「クルマのある暮らし」をさらに楽しんでいただけるよう、今回の「クロストレック」の他にも、「クラウンクロスオーバー」や「WRX S4」をはじめ、さまざまな車種を導入しています。これらの車種についても公式ブログで順次、紹介していきます。どうぞお楽しみに!

>>>「クロストレック」のあるステーション一覧

>>>三井のカーシェアーズの車種ラインアップ

>>>その他の車種クラスの料金を見る

>>>その他の車種の解説記事はこちら

<最新情報は公式SNSで>
FacebookX(Twitter)InstagramLINE

記事内容は公開時のものです。変更になる場合があります。

]]>
https://blog.carshares.jp/22593/feed/ 0 https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/01-144-550x275.jpg