2013年5月17日~6月9日まで、カレコではドライブの時に聞きたい音楽とそれにまつわる思い出を募集する「カレコ FunDrive ミュージックコンテスト」を実施しました。期間中はカレコ会員の皆さまからたくさんのご応募をいただきありがとうございました。
今回は、会員の皆さまからお寄せいただいた、お気に入りの音楽と思い出をご紹介します。ぜひ、次回のドライブの選曲の参考にしてみてください。
カレコで音楽を楽しむには
思い出の曲の紹介に入る前に、カレコのクルマで音楽をお楽しみいただく方法について紹介します。
iPodやiPhoneを接続して音楽を楽しむ
iPodやiPhoneにお気に入りの曲を入れている方も多いはず。カレコのクルマには、iPodやiPhoneが接続できるケーブルを用意しています。このケーブルを使えば、すぐにお気に入りの音楽を流して、ドライブをお楽しみいただけます。
※iPhone5など、ご利用いただけないデバイスがあります。
※ケーブルが搭載されていない車両があります。その場合はBluetoothのご利用をお願いします。
Bluetoothを使って音楽を楽しむ
iPhoneをお持ちでなくても、携帯電話やAndroidスマートフォンにBluetoothユニットが内蔵されていれば、簡単な設定を行うだけでケーブルを使わずに音楽をお楽しみいただけます。
もちろん、CDでも音楽が楽しめます
もちろん、CDでも音楽が楽しめます。カレコのカーナビはCDに対応。車内でお気に入りの音楽CDを再生しながらのドライブができます。ただしお帰りの際に、CD/DVDを取り出すのをお忘れないように!
では、皆さまからいただいた音楽を10曲ピックアップしてご紹介します。ご参考までに楽曲を購入できるWebサイトへのリンクも合わせて掲載しています。
夏の思い出 – デートの後の告白
つきあう前にイチゴ狩りを目的に三浦海岸へドライブ中に流れた一曲。その日の帰り道に告白しました。
(20代・男性)
ドキドキのデートに似合う楽しくてロマンチックな一曲です。きっと告白してうまくいったのでしょうね。
Smooth Criminal – 家族で空耳アワーで大盛り上がり!
家族と妹と同乗者みんなで「勝手に空耳アワー」が始まってしまい、思い思いの日本語歌詞を作って盛り上がりました。何度も何度もリピートして…。
(30代・男性)
キレがありすぎる歌い方ゆえ、空耳アワーが始まってしまうキング・オブ・ポップの曲!楽しくて笑いの絶えない車内の様子が目に浮かびます。
みんな空の下 – 離れてしまった友人を思い出す一曲
引越してしまった友人が、歌っていた曲。今も一人で運転中に、この曲をきくと、じーんとくる。
(20代・女性)
絢香のきれいな声が印象的なこの歌。ドライブしながら、なつかしく思い出すお友だちも、元気でがんばっているといいですね。
By the Way – レッチリの往年の名曲
車の流れとマッチして、気持ち良く走れた。
(40代・男性)
曲間でガラッと曲調が変わるにも関わらず、安定感抜群のリズム隊と、美しいクリーントーンギターとメロディーのサビに、気づくと最後まで聴き惚れてしまう、レッチリのヒット曲ですね!確かにドライブしながら聴くと気持ちよさそうです。
IT’S ONLY LOVE – 切なさマックス
彼女と別れた日に海に行った時にたまたまラジオで流れてました。涙が出ました。
(30代・男性)
恋人との別れを歌った福山雅治のミリオンセラーの曲です。曲がシチュエーションにあまりにもマッチしちゃったみたいですね・・・。歌詞の内容は切ないですが、暗くないメロディなので、すっと心に入ってきますね!
Don’t Know Why – 心も浄化される美しい歌声
これを聴いて、夜景を走ると、悩みや嫌な事も忘れられます…
(20代・女性)
グラミー賞主要部門を総ナメにしたノラ・ジョーンズの大ヒット曲です。無駄なものはすべて取り払ったアレンジがノラの美しい歌声とメロディーを際立たせています。この曲の癒しパワーで悩みやいやなことも忘れられるのでしょうね。
Passion8 Groove – 都会のドライブに似合う音楽
夜の首都高、都会のイルミネーションとマッチしてテンション上がります!
(40代・男性)
繰り返されるリフに軽快なパーカッション、それにかぶさるヴォーカルがとても気持ちいですね!都会的なサウンドなので夜の首都高にぴったりなのは同感です。
糸 – 人のつながりが大切に思える一曲
子どもが産まれる前にドライブをしながら聴いて、温かい気持ちになれました。
(30代・男性)
大切な人とのつながりを「糸」で表現した中島みゆきの名曲です。お子さんが誕生する前に聴かれたということで、一層新しい命との絆を感じられたことが想像できますね。 この曲はBank Bandや平松愛里など多くのアーティストがカバーしています。
Smells Like Teen Spirit – グランジの大ヒット曲がスウィングに!
Smells Like Teen Spirit (ポール・アンカ)
ちょっと高級車でSwingやJazzを聴くと優雅で大人になった気がしますね。ちょっと背伸びです。
(30代・男性)
ニルヴァーナの代表曲「Smells Like Teen Spirit」をポール・アンカがカバーしたバージョンですね!ニルヴァーナのあの泥臭い曲(よい意味で)が、まさかこんなにもジャジーでお洒落になるとは誰が想像できたでしょうか。投稿された方の「優雅で大人」という気分がぴったりで、朗々と歌い上げるポール・アンカにHello, how low…!
恋人がサンタクロースー聴き継がれる名曲
小さい頃、毎年家族でスキーに行っていた時に車で必ずかかっていたのが松任谷由実さん。今でもこの曲を聴くと楽しかったドライブや綺麗な雪景色を思い出します。
(20代・女性)
小さい頃の家族旅行で聴いたとのことですので、ご両親が松任谷由実のファンだったのでしょう。名曲はこういう形で引き継がれていくのですね。
クルマに乗る人すべての人が持つ物語
今回はドライブにまつわる音楽の思い出を紹介しましたが、どれもそれぞれの方のライフスタイルや思いが伝わってきて、ジーンときましたね。
皆さまからいただいた思い出を読んでいくと、クルマには人が乗っていてそれぞれの物語を乗せて走っているのだということを改めて感じました。音楽とドライブを通して、投稿いただいた方のライフスタイルを垣間見たような気がします。
ぜひカレコでも音楽を楽しみながら、あなただけの思い出を作ってください。