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北欧スウェーデンのボルボがカレコに登場! 7人乗りSUV「ボルボ XC90」をチェック

メルセデス・ベンツをはじめ、輸入車を数多くラインアップするカレコに、北欧スウェーデンのプレミアムブランド「ボルボ」のクルマが加わりました。導入したのは、ボルボの最上級モデルである7人乗りSUVの「ボルボ XC90」と、ボルボの伝統を受け継ぐプレミアム・ミッドサイズステーションワゴンである「ボルボ V60」の2車種です。今回は、7人乗りSUVの「XC90」をチェックします。

※本記事に掲載の「XC90」のグレードは「T5 Momentum」です。2020年3月にサービス終了しています。2020年5月時点でご利用いただける「XC90」のグレードは「D5 Inscription」です。

※「V60」の取扱いは終了いたしました。

スウェーデンのプレミアムブランド「ボルボ」とは?

ボルボのマーク

ボルボのマーク

まずは、ボルボについてご説明しましょう。ボルボは、1927年に創業した歴史あるスウェーデンのメーカーです。創業当初より、気候条件の厳しいスウェーデンの道路に対応するために安全かつ丈夫なクルマ作りをしており、充実した先進安全運転機能や衝突安全性の高さを特長としています。また、北欧ブランドらしく、明るい雰囲気のインテリアもボルボならではで、多くのファンを生んでいます。

シンプルでモダンな北欧デザイン

「ボルボ XC90」は、ボルボのラインアップの中で最上級となるモデルです。3列シート7人乗りのSUVで、ボディサイズは全長4,950mm×全幅1,930mm×全高1,775 mmと、ゆったりしたサイズとなっています。「トヨタ アルファード」(全長4,945mm×全幅1,850mm×全高1,935mm)より少しだけ大きいサイズです。

T字型のLEDヘッドライトはボルボの特長のひとつ

T字型のLEDヘッドライトはボルボの特長のひとつ

シンプルながらスタイリッシュなリヤまわり

シンプルながらスタイリッシュなリヤまわり

SUVらしい力強さはありますが、派手さはなく、シンプルでモダンなデザインが北欧のクルマらしいところです。メルセデス・ベンツを始めとしたドイツ車とは、異なる雰囲気を感じさせてくれます。

リビングルームのような明るいインテリア

もっとも北欧らしさを感じるのは、インテリアの方でしょう。ブロンドと呼ばれるアイボリーカラーは、お洒落なリビングルームのような雰囲気です。

北欧らしさを感じる明るいインテリア

北欧らしさを感じる明るいインテリア

たっぷりしたサイズで座り心地に定評のあるシート

たっぷりしたサイズで座り心地に定評のあるシート

2列目のシートは、広々とした足元の空間にも注目

2列目のシートは、広々とした足元の空間にも注目

3列目のシートも大人が十分に座れるサイズ

3列目のシートも大人が十分に座れるサイズ

3列目のシートへは、レバーで2列目を倒して乗り降りする

3列目のシートへは、レバーで2列目を倒して乗り降りする

運転席についているスウェーデン国旗のタグもお洒落

運転席についているスウェーデン国旗のタグもお洒落

シートはたっぷりしたサイズで座り心地もよく、長時間のドライブにも向いています。7人乗りなので、ミニバンのような使い方ができるのも嬉しいところです。3列目のシートを倒せばさらに広い荷室が現れるので、長期の旅行に行く方やキャンプなどアウトドア派の方にもぴったり。

7人が乗っても十分な広さの荷室

7人が乗っても十分な広さの荷室

3列目のシートを倒せば、さらに広い空間が表れる

3列目のシートを倒せば、さらに広い空間が表れる

ある場所の蓋をあけると蜘蛛のレリーフが。ぜひ探してみよう

ある場所の蓋をあけると蜘蛛のレリーフが。ぜひ探してみよう

ボルボならではの操作をチェック

ボルボには、特徴的な操作がいくつかあるのでご説明します。キーボックスが収納されているグローブボックスを開けるスイッチは、シフトレバーの前に並ぶ一番左のボタンです。

一番左のボタンでキーボックスのあるグローブボックスを開ける

一番左のボタンでキーボックスのあるグローブボックスを開ける

エンジンをかけるときは、ブレーキを踏みながらシフトレバー後方にある「START STOP」と書かれたダイヤルを右にひねります。エンジンを止めるときも同様です。パーキングブレーキは電動式なので、シフトレバーをDに入れ、アクセルを踏むと自動的に解除されます。

シフトレバー後方にあるダイヤルでエンジンの始動/停止を行う

シフトレバー後方にあるダイヤルでエンジンの始動/停止を行う

カーナビやオーディオは、スマートフォンのようにタッチパネル式の画面とその下にあるホームボタンで操作します。ホームボタンを押して、「現在地」を選択すればカーナビ、その下のメニューを押せばオーディオのメニューが現れます。

駐車はもちろん狭い道でもうれしい360度カメラを装備

駐車はもちろん狭い道でもうれしい360度カメラを装備

輸入車なのでウインカーのレバーは左側にある

輸入車なのでウインカーのレバーは左側にある

▼車両マニュアル(PDF)
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/csj-material/manuals/volvo-xc90.pdf

やさしい乗り心地と安全支援機能で長距離にぴったり

運転してみると、ボディの大きさは感じるものの、乗り心地は快適そのもの。スポーティよりもゆったりした印象で、長距離のドライブに向いています。加速も十分に力強く、運転していてストレスを感じることはないでしょう。視点が高いので、見晴らしの良さも抜群です。

視点が高く見晴らしがいいのはSUVならでは

視点が高く見晴らしがいいのはSUVならでは

また、全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)やパイロット・アシスト(車線維持支援機能)を利用すれば、高速道路での疲労も抑えられます。

全車速追従機能付ACCやパイロット・アシストを使うときは、ハンドルの左手側にある◀▶スイッチで機能を選択し、中央にあるメーターの絵が描かれたボタンを押すと作動します。機能の選択や作動状況は、メーターの左下に表示されますので、必ず確認してください。

 ACCなどを操作するハンドル左側のスイッチ

ACCなどを操作するハンドル左側のスイッチ

その他にも、後方からくるクルマをドアミラー内のランプで教えてくれるBLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)や、後退時に左右からくるクルマを検知・警告してくれるCTA(クロス・トラフィック・アラート)など、全部で16種類もの安全運転支援機能が搭載されており、安心・安全なドライブができます。

プレミアムブランドに乗れるのはカレコならでは

「ボルボ XC90」「ボルボ V60」は、いずれもセルリアンタワーステーションに設置されており、「ボルボ XC90」はプレミアムプラス料金、「ボルボ V60」はプレミアム料金です。

※本記事に掲載の「XC90」のグレードは「T5 Momentum」です。2020年3月にサービス終了しています。2020年5月時点でご利用いただける「XC90」のグレードは「D5 Inscription」です。

※「V60」の取扱いは終了いたしました。

 ボルボ XC90

ボルボ XC90

ボルボ ∨60

ボルボ V60

▼ボルボ XC90、V60の予約はこちら
https://www.careco.jp/station/tokyo/23ku/shibuya/cerulean/セルリアンタワー(地下3階駐車場)

▼料金について詳しくはこちら
https://www.careco.jp/plan/

カレコ・カーシェアリングクラブでは、ボルボの他にもジャガー、ランドローバーなど、他のカーシェアやレンタカーではなかなか乗れないプレミアムブランドのクルマもお気軽にお使いいただけます。今後もより多くの方に「走る楽しさ」を感じていただくために車種ラインアップを拡充してまいりますので、どうぞご期待ください。

▼カレコの車種ラインアップはこちら
https://www.careco.jp/car/type/

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