2020年上半期(1月~6月)の登録車販売台数ナンバーワン(※)に輝いたトヨタ「ライズ」が、カレコに登場しました。「ライズ」は、2019年11月に発売されたコンパクトSUVで、コンパクトカーならではの小回りのよさと、SUVらしい利便性の高さを両立したクルマです。 ※一般社団法人日本自動車販売協会連合会発表
<目次>
・コンパクトカーらしからぬ存在感
・後ろの席も荷室も広くて使い勝手は抜群
・視界がよくて運転しやすい
・気軽に乗れるコンパクトSUVを使ってみよう
コンパクトカーらしからぬ存在感
写真を見るとコンパクトカーとは思えない存在感がありますが、全長や車幅は「ヴィッツ」や「ヤリス」とほぼ同じ。迫力のあるフロントまわりや、「ヤリス」や「ヴィッツ」などのコンパクトカーより10cmほど高い車高によって、SUVらしいたくましさや力強さを感じます。
![ボディサイズは全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620 mmとコンパクト](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_3674.jpg)
![高い全高は車内の広さや視界のよさにつながっている](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_3676.jpg)
![ヘッドライトは明るく見やすいLEDで、夜間の走行も心強い](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_3735.jpg)
カレコの「ライズ」は、ベーシックな「X」に先進安全支援システム「スマートアシスト」を搭載した、「X“S”」というグレード。衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)はもちろん、車線逸脱警報機能、車線逸脱抑制制御機能、コーナーセンサーも装備しています。
![](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/560x90-4-1.jpg)
後ろの席も荷室も広くて使い勝手は抜群
インテリアもSUVらしいテイストでまとめられていて、どこか「RAV4」に似た雰囲気。カーナビやエアコンなどの操作はいたってシンプルなので、初めてでも迷わず操作できるでしょう。
![ブラックを基調にシルバーのパーツでSUVらしさを演出](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_3707.jpg)
![コンパクトカーよりも高めのシートは、乗り降りのしやすさにもつながっている](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_3709.jpg)
![屋根が高く、角張ったボディ形状のため、後ろの席も十分に広い](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_3716.jpg)
![シートの下に足先が入るため、見た目以上に足元は広々としている](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_3720.jpg)
カップホルダーが豊富に用意されていたり、後ろの席にもUSBソケットがついていたり、乗る人にやさしい設計や装備が随所に見られます。コンパクトなクルマですが、大人4人でのお出かけも楽々です。
![運転席と助手席のカップホルダーは、エアコンの風を当てて冷やせるようになっている](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_3689.jpg)
![ドアのポケットにはさらに2本のドリンクが置けるようになっている](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_3733.jpg)
![後ろの席に座る人のためにも2つのUSBソケットがあり、スマホの充電などができる](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_3708.jpg)
![ルームミラーの上部には、後ろの席のシートベルト着用状況がわかる表示を設置](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_3697.jpg)
SUVのよさのひとつに、荷室の広さがありますが、それはコンパクトSUVの「ライズ」にも当てはまります。ハッチバックのコンパクトカーよりも広く開口部も大きいため、買い物の荷物はもちろん、アウトドアを楽しむためのアイテムも載せられそうです。
![コンパクトカーとは思えない奥行きがある「ライズ」の荷室](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_3723.jpg)
![左右分割式のシートを倒せば、さらに奥行きを拡大できる](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_3728.jpg)
![カレコのクルマに装備されるジュニアシートやお掃除グッズは床下に収納でき、荷室を広く使える](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_3726.jpg)
![](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/560x90-4-1.jpg)
視界がよくて運転しやすい!
「ライズ」に乗ってみると、コンパクトSUVの運転のしやすさを実感します。視線の高さは見晴らしのよさにつながっていますし、窓が大きいので左右や後方の安全確認もしやすく、初心者の方にも運転しやすいクルマだと言えるでしょう。
1.0リッターのターボエンジンによって走りも力強く、発進もスムーズ。ハンドルにつく「PWR」ボタンを押してパワーモードにすれば、さらにパワフルに走ります。
![パワフルなターボエンジンのおかげで走りは軽快](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_3751.jpg)
![運転席からボンネットが見えるので車両感覚がつかみやすいのもいいところ](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_3758.jpg)
![コーナーセンサーがついていて障害物が近づくとアラーム音と表示で教えてくれる](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_3749.jpg)
![もちろんバックモニターもあるので駐車も安心](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_3747.jpg)
気軽に乗れるコンパクトSUVを使ってみよう
広い室内と運転のしやすさが特徴の「ライズ」は、7月31日現在10か所のステーションに設置しています。車種クラスは「ベーシック」で、ベーシックプランの場合、12時間パックが5,700円で利用できるのもうれしいところ。毎日の買い物や送迎に、休日のドライブに、ぜひ使ってみてください。
![「ステップワゴン スパーダ」と並ぶとコンパクトさがよくわかる](https://blog.carshares.jp/wp-content/uploads/IMG_3667.jpg)
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