低燃費がうれしいハイブリッドのコンパクトカー「アクア」は、2021年7月にフルモデルチェンジして新型になりました。
「新型アクア HYBRID」は、使い勝手のよさとハイブリッドによる低燃費という従来からの“アクアらしさ“をさらに進化させ、送迎や買い物といった日常から休日のドライブまで、あらゆるシーンでさらに活躍する1台となっています。
カレコでもこの「新型アクア HYBRID」を導入。東京都内を中心に、台数を増やしています。
<目次>
・従来型と変わらないコンパクトさがうれしい
・すべてがシンプル。でも快適なインテリア
・最新の安全技術や機能もバランスよく搭載
・さらに運転しやすくなったハイブリッドの走り
・10分140円~、「新型アクア HYBRID」で快適な暮らし
従来型と変わらないコンパクトさがうれしい
使い勝手の高さが感じられるシンプルな外観は、これまでのイメージを引き継ぐもの。少し大きくなったように感じますが、全長と全幅は同じ。30mmほど背が高くなったことと、ホイールベース(前輪から後輪までの距離)が50mm長くなったことが、従来型との違いです。
すべてがシンプル。でも快適なインテリア
外観が従来型のイメージを残した一方、インテリアの雰囲気は大きく変わりました。10.5インチの大型ディスプレイを中心に、艶のあるピアノブラックのパネルが伸び、シンプルながら高級な印象になっています。
「アクア」は、もともとゆったりとした室内空間に定評がありましたが、「新型アクア HYBRID」は背が高くなったことで、さらに広くなりました。また、ホイールベースが伸びたことで、後席の足元がさらに広くなり、後席乗員の快適性も向上しています。
長さ656㎜/最大幅1153㎜/高さ824㎜という荷室は、コンパクトカーとは思えないほど広く、家族での旅行でも十分。後席は6:4にわかれていて、用途に応じて倒すことでき、「3人乗車+ゴルフバック」といった使い方もできます。
最新の安全技術や機能もバランスよく搭載
先進安全技術「Toyota Safety Sense」を搭載。レーダークルーズコントロール (全車速追従機能付)や、車線逸脱を防ぐ「レーントレーシングアシスト」、ハイビームとロービームを自動で切り替えてくれる「オートマチックハイビーム」、道路標識をカメラで認識して表示してくれる「ロードサインアシスト」など、安心感と安全性を高める機能が、ひと通り揃っています。
大容量バッテリーを搭載するハイブリッド車の特徴を生かして、後席には走行中に家電製品が使えるアクセサリーコンセント(AC100V・1500W)がつくのもポイント。さまざまな使い方ができそうです。
さらに運転しやすくなったハイブリッドの走り
運転席に座って走り出してみれば、すぐに“運転しやすさ”を感じることができるでしょう。
従来からの「アクア」の魅力である車両感覚のつかみやすさは、フラットな形状になったインストルメントパネルや細くなったAピラー(フロントガラス左右の柱)のおかげで、さらに向上しています。
トヨタのハイブリッドシステムは、走り始めはできるだけ電気だけで、高速走行時や坂道などさらにパワーが必要なときはエンジンの力もプラスして走る、という方式。「新型アクア HYBRID」は、モーターやバッテリーが強化され、電気だけで走れる領域が増えました。そのおかげで、静かに走ることができます。なお、エンジンの力で充電を行うため、電気自動車のように充電器での充電は必要ありません。
でも、ただ静かなだけが「新型アクア HYBRID」のよさではありません。アクセルペダルをぐっと踏み込めば力強く加速し、急な登り坂もパワフルに走ります。また、シフトレバーの左側にあるボタンで「POWER+」モードを選べば、スポーティに走ることも可能です。
10分140円~、「新型アクア HYBRID」で快適な暮らし
使い勝手や快適性が向上した「新型アクア HYBRID」。カレコでの車種クラスは「ベーシック」で、ベーシックプランの場合、10分:140円、6時間パック:4,080円、12時間パック:5,700円、24時間パック:7,300円、夜間パック(18時から翌9時):2,700円でご利用いただけます。6時間以内の予約・利用なら距離料金は不要です。
6時間以内なら距離料金が不要のカレコでは、燃費はあまり関係ないと思われがち。しかし、エコを感じながらの運転は気持ちがいいだけでなく、長距離を走る場合は、ガソリンスタンドに行く機会が減るため、無駄な心配をしなくて済む点もメリットです。「ヤリス」や「ノートe-power」など他のコンパクトカーとあわせて、カレコの新しい仲間をぜひ使ってみてください。
>>>料金について
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