「私のカレコライフ」では、カレコ会員の方にクルマの利用シーンやカーシェアを取り入れたライフスタイルについてお話をうかがいます。今回ご協力いただいたのは、日本の医療系大学院に留学中の李さん(仮名)です。
会員プロフィール
空港への送り迎えにカレコのクルマが活躍
李さんが来日したのは2012年、翌年日本での運転免許を取得しました。当初の1年間はレンタカーを利用していたそうですが、2014年3月にカレコに入会されました。
「カーシェアというサービスがあることを知った後、カーシェア情報の比較サイトで料金を調べました。そこで、カレコの平日プランが一番安いことが分かりました。私は学生なので学生割引が適用されて月会費が無料ですし、平日に利用することが多いので、カレコに決めたのです」
李さんがカレコを最もよく利用するのは、友だちやその家族を空港まで送迎するときだそうです。
「日本に来る家族の目的は“買い物”です。荷物が多くなるので、送迎時にクルマがあるととても便利です。来た時はスーツケース1つだったのが、帰国時には3つになっているなんてこともよくあります。特に『SUBARU XV』は荷物をたくさん積めるのでとても便利です。
また、カレコだと電車で移動する時と比べて料金が安いのも助かりますね。特に大人数の移動だと電車は大変だし、料金も人数分かかるので、カレコのクルマは欠かせないです」
学校には100人ほどの李さんの出身国の留学生が在学中だそうですが、日本でクルマを運転できるのは李さんだけ。お友だちからも頼られることも多いそうです。
「免許合宿に行っている友だちもいます。免許がとれたらカレコに入会したいと言っていました」と李さん。
「SUBARU XV」の走りもお気に入り
さらにスバルのクルマは乗るたびに新しい感動があるという李さん。
「便利さだけでなく、ドライブそのものも楽しんでいます。『SUBARU XV』にはアイサイトが搭載されているので、高速道路ではアクセルとブレーキをあまり踏まなくても自動的に前方のクルマを追従して運転ができるので楽です。
車線がずれたり前の車両に接近したりすると、警告音が鳴り注意が表示されるというような運転をサポートする機能もありますね。乗るたびに新しい発見があり日本の技術力の高さを感じます。
AT車ですが、ハンドルについているパドルシフトを操作すると、走りの感じが変わります。マニュアル車を運転している気分も味わえますよ」
アルバイトの行き帰りにもカレコ
李さんは家庭教師のアルバイトをしており、アルバイトの行き帰りにもカレコを利用することがあるそうです。
「家庭教師をしているお宅が駅から離れていて、電車だと時間がかかるので、カレコを利用しています。家庭教師の時間は1時間と利用時間が短いため、距離料金がかからず助かります」
その他、カレコの半額キャンペーンなども賢く利用してお得にクルマを使っているそうです。
普段は大学院の近くにあるステーションからクルマを借りることが多いそうですが、「必要に応じていろいろなステーションを使い分けられるのも便利です」とのこと。
クルマがあると人生観が変わる
李さんは「クルマがあると人生観が変わる」とおっしゃいます。それはドライブを通して街の見え方が変わることが関係しているそうです。
「東京でクルマを運転することで、この街のことがもっとよく分かるようになりました。東京の地名や地形、街の雰囲気やショップの並び、クルマが通れる場所、通れない場所など、歩いているだけでは気づかない街の構造や顔が見えて楽しいです。
東京に友だちが来た時にいろいろな場所をドライブしたのですが、夜に湾岸線から北に行って荒川沿いを走り、スカイツリーが見えるポイントへ行きました。東京は夜景もきれいですし、昼と夜で雰囲気が変わるので友人も楽しめたようです」
また李さんは、マンガ「頭文字D」のファンで「トヨタ ハチロク」にも関心があるとのこと。
「『トヨタ ハチロク』はまだ乗ったことがないのですが、カレコではレンタカーに比べると格段の安さで乗れるので、ぜひ乗ってみたいですね。ハチロクに乗って箱根の峠をドライブしてみたいです。憧れのシチュエーションですね!」
まとめ:留学生活に欠かせないカレコ
日々の生活でカレコを利用している李さん。「カレコのクルマはいつ乗っても清潔で、きちんと整備されているのもいいですね」とのこと。
大学院修了まであと2年半。その後は日本での就職を希望しているそうなので、これからもカレコは李さんの生活を支えるパートナーになりそうです。
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