ホンダ ヴェゼルやマツダ CX-5、スバル フォレスターなど、人気のSUVをラインナップしているカレコ。この度、人気のニッサン エクストレイル(X-TRAIL)の新型モデルも新たに加わりました。
「新型エクストレイル」は家族でのお出かけにもピッタリなミドルサイズのSUV。今回は、新型エクストレイルの魅力に迫ります!
※日産「エクストレイル」の取扱いは終了いたしました。
「いいクルマ」を感じさせる内外装
エクストレイルは、ニッサンのミドルサイズSUV。2000年に初代モデルが登場して以来、アウトドア派を中心に人気を博してきました。今回、カレコに導入された新型エクストレイルは、2013年にモデルチェンジした最新型。洗練されたスタイリングに、エマージェンシーブレーキを始めとした最新の運転サポート機能も搭載されました。
インテリアは、スポーティな高級セダンのような佇まい。でも、アウトドアを意識した作りになっていることは、新型になっても変わりません。シートや荷室は防水タイプになっていて汚れにくいのが特徴です。
おもしろいのは、運転席と助手席の間にあるカップホルダー。切り替えスイッチがついていて、エアコンの風をドリンクに当てることができるのです。暑い夏でも冷たいドリンクが飲めるようにという、嬉しい装備ですね。
最新の運転サポート機能で運転がさらに安全・快適に!
それでは走ってみた印象をお伝えしましょう。目線が高く見晴らしがいいのは、SUVならでは。幅が1800mmを超えるので、狭い道では車体が大きく感じることもありますが、見晴らしがよいので、運転しやすく感じます。2.0Lエンジンは加速も十分で、これなら長距離のドライブも楽々こなせそう。
カーナビの案内をメーター内にも表示してくれるのは、ちょっと嬉しい機能です。このメーター内のディスプレイには、ナビの案内表示の他にも、方位計、燃費計、ソナー(コーナセンサー)、ふらつき警告などを表示することができます。
このカーナビには、通常のバックモニターに加えて、前後左右に取り付けられた4つのカメラから、クルマを上から見下ろしているような視点の映像を写してくれる「アラウンドビューモニター」も装備。駐車時の安全確認をサポートしてくれます。さらに、車庫入れや縦列駐車を自動操舵でサポートする「インテリジェントパーキングアシスト」がついており、車庫入れが苦手な人を助けてくれます。
ドライブしていて頼もしいのは、「BSW(後側方車両検知警報)」。これは、側方に車両がいることを教えてくれる装置で、たとえば左側方にクルマがきたとすると、左ドアミラーポストのLEDが点灯します。
新型エクストレイルで深大寺に行ってみた!
新型エクストレイルはアウトドアに限らず、ちょっとしたお出かけにもぴったり。今回は、東京調布市にある深大寺までドライブしてみました。
深大寺は、縁結びや恋愛運アップのご利益があるパワースポットとしても知られています。また深大寺のある調布市が漫画家・水木しげるさんの第二の故郷であることから、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」のロケ地にもなり、人気の観光スポットです。すぐ近くに神代植物公園もあることから、ファミリーでも楽しむことができます。
調布駅、三鷹駅、吉祥寺駅、つつじヶ丘駅と、さまざまな駅からアクセスできる反面、どの駅からもバスに乗らなくてはならないため、実はクルマでアクセスするのにオススメの場所なのです。
▼深大寺
住所:東京都調布市深大寺元町5丁目15−1
URL:http://www.jindaiji.or.jp/
▼都立神代植物公園
住所:東京都調布市深大寺元町5丁目31−10
URL:https://www.tokyo-park.or.jp/jindai/
深大寺までは、都心から一般道で行っても1時間程度。ちょっとしたドライブに、ちょうどいい場所にあります。深大寺にお参りして、深大寺そばを食べて、植物公園をお散歩する。緑いっぱいの気持ちがいい環境で、1日楽しむことができますよ!
まとめ:長距離ドライブにも最適な最新機能が嬉しいクルマ!
ゆったりしたサイズで、快適性はバッチリ。さらにアラウンドビューモニターやエマージェンシーブレーキなど、最新の運転支援機能も充実している新型エクストレイルは、長距離ドライブが好きな方やアクティブなファミリーにピッタリの1台です。
利用料金は、ベーシックプランで30分450円、6時間パック3,800円、12時間パック6,300円(6時間以上の予約・利用の場合は距離料金15円/kmが別途必要)と、おトクな料金でお使いいただけます。まだ、お試しいただいていない方は、ぜひ一度乗ってクルマのよさを体験してみてくださいね!
※日産「エクストレイル」の取扱いは終了いたしました。
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