カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログクルマ・サービス – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 09 Jul 2025 19:00:00 +0000 ja hourly 1 マツダ「CX-3」コンパクトなサイズで人気のロングセラーSUVが三井のカーシェアーズに! https://blog.carshares.jp/26387/ https://blog.carshares.jp/26387/#respond Wed, 09 Jul 2025 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=26387 都市部での使い勝手もよく、ロングドライブもこなす人気のコンパクトSUVクラス。

三井のカーシェアーズでもトヨタ「ライズ」、同「ヤリスクロス」、スズキ「クロスビー」などを導入してきましたが、ここに新たな仲間、マツダ「CX-3」が加わりました。

グレードは、ガソリンエンジン搭載の「15S Touring」です。

<目次>
ロングセラーも納得のスタイリング
「ロードスター」のようにスポーティな内装
マツダコネクトや360°ビュー・モニターなど機能充実
こだわりの運転感覚と小気味よい走り
「ライズ」「ヤリスクロス」「クロスビー」との違いは?
「CX-3」の料金とステーション

ロングセラーも納得のスタイリング

「CX-3」は、「マツダ2(旧デミオ)」のSUV版として登場した、マツダのコンパクトSUV。

2015年登場と発売から10年を経たロングセラーで、「ロードスター」にも通じる内外装のデザインや、マツダのこだわりである“走り”に定評を得ているクルマです。

シャープな印象の切れ長のライトが上級車種を思わせる
シャープな印象の切れ長のライトが上級車種を思わせる

1,800mmを切るスリムな車幅ながら、黒い樹脂製のフェンダーアーチがSUVらしさを演出。発売から10年と、モデルチェンジをしてもおかしくない年月が経っていますが、デザインに古さを感じる部分はありません。

ボディサイズは全長4,275mm×全幅1,765mm×全高1,550mm
ボディサイズは全長4,275mm×全幅1,765mm×全高1,550mm
リヤウインドウは小さく見えるが、360°ビュー・モニターもあり視界は十分
リヤウインドウは小さく見えるが、360°ビュー・モニターもあり視界は十分

登場初期は1.5Lだったディーゼルエンジンが1.8Lに、2.0Lのガソリンエンジンが1.5Lにと、マイナーチェンジを重ねる中でエンジンバリエーションが変わっており、三井のカーシェアーズ導入車は1.5Lガソリンエンジンを搭載します。

「ロードスター」のようにスポーティな内装

インテリアは、まるで「ロードスター」がそのままコンパクトSUVになったかのように、シンプルかつスタイリッシュ。

ミドルクラスSUVの「CX-5」や「ハリアー」のような広さはないものの、運転席に座ったときも窮屈さは感じません。シンプルな操作系は手が届きやすく、扱いやすさを感じます。

丸いエアコン吹き出し口をはじめ「ロードスター」に似たスポーティなデザイン
丸いエアコン吹き出し口をはじめ「ロードスター」に似たスポーティなデザイン
前面と側面で素材を変えたシートはオシャレで、座り心地も上々
前面と側面で素材を変えたシートはオシャレで、座り心地も上々
ゆったりとは言えないものの、しっかり座れるリヤシート。ただし、リクライニングはできない
ゆったりとは言えないものの、しっかり座れるリヤシート。ただし、リクライニングはできない

運転席/助手席の空間を重視して作られている分、後席はややタイト。身長180cm程度の人が乗ると、天井に頭が触れるしまう可能性もあります。

後席にも人を乗せるときは、「CX-5」や「RAV4」「カローラクロス」など、ミドルクラス以上の車種を選ぶといいでしょう。

後席と同様に、荷室(ラゲッジスペース)もコンパクトカーなりの広さです。

ゲート側にトノカバーあり。両サイドがカバーされており、幅が限られている
ゲート側にトノカバーあり。両サイドがカバーされており、幅が限られている
幅や奥行きのサイズ感はゴルフバッグを載せてみるとよくわかる
幅や奥行きのサイズ感はゴルフバッグを載せてみるとよくわかる
ゴルフバッグを積載するときは後席を倒して空間を拡大しよう
ゴルフバッグを積載するときは後席を倒して空間を拡大しよう

日常の送迎や買い物なら十分ですが、ゴルフバッグや大型のスーツケースを載せるには、工夫が必要となるでしょう。

ちなみに床面は、「フレキシブルボード」により2段階になっていて、深さを拡大することができます。

フレキシブルボードを上げた様子。通常はここにお掃除キットなどを格納している
フレキシブルボードを上げた様子。通常はここにお掃除キットなどを格納している

>>>「ロードスター」の車種解説を見る

>>>ゴルフバッグの「車種別おすすめ」の積み方

マツダコネクトや360°ビュー・モニターなど機能充実

コンパクトSUVといっても、機能や装備が充実しているのが「CX-3」のいいところ。

ACC(アダプティブ・クルーズコントロール)、電動パーキングブレーキ、駐車時に嬉しい360°ビュー・モニターやパーキングセンサー(フロント)など、上級車種に匹敵します。

エンジンスタートボタンの位置はハンドルの左側。エアコン吹き出し口の横にある
エンジンスタートボタンの位置はハンドルの左側。エアコン吹き出し口の横にある
車両を俯瞰したように映す「360°ビュー・モニター」は駐車時や狭い道で助かる機能
車両を俯瞰したように映す「360°ビュー・モニター」は駐車時や狭い道で助かる機能

「CX-3」を利用するうえで、知っておきたいのは、カーナビ機能などを内蔵する「マツダコネクト」の使い方。

ディスプレイはタッチパネルになっておらず、基本操作はシフトレバー後方にあるロータリーコマンダーで行います。

見やすいワイドなディスプレイ。写真はApple CarPlayを起動したところ
見やすいワイドなディスプレイ。写真はApple CarPlayを起動したところ
ロータリーコマンダーを「回る」「動かす」「押す」で操作する。周囲に現在地や戻るボタンがある
ロータリーコマンダーを「回る」「動かす」「押す」で操作する。周囲に現在地や戻るボタンがある

なお、Apple CarPlayとAndroid Autoにも対応していて、Bluetooth接続により、iPhoneやAndroidスマートフォンのアプリを画面に映し出して使えます。

マップアプリだけでなく、Amazon MusicやLINE Musicといった音楽配信アプリも使えるので、ストリーミングで音楽を楽しむこともきます。

スマホとの接続はUSBケーブルでもBluetooth接続でもどちらにも対応している
スマホとの接続はUSBケーブルでもBluetooth接続でもどちらにも対応している

>>>Bluetoothでスマホをカーナビに接続する方法

こだわりの運転感覚と小気味よい走り

実際に「CX-3」に乗ってみた印象をお伝えしましょう。

運転席に座ると、自然な位置にハンドルとペダルがあることがわかります。ドライビングポジション(運転姿勢)はマツダのこだわりのひとつ。

運転しやすいだけでなく、疲労や誤操作を防ぐ安全性にもつながります。

視線移動も少なくするヘッドアップディスプレイが装備され、速度などを表示する
視線移動も少なくするヘッドアップディスプレイが装備され、速度などを表示する
曲線的な伸びやかなボディだが、車両感覚はつかみやすかった
曲線的な伸びやかなボディだが、車両感覚はつかみやすかった

1.5Lのガソリンエンジンは、CVT(無段変速機)ではなく6速ATとの組み合わせで、走りにはダイレクト感があり、スポーティに小気味よく走ります。運転が好きな人なら、きっと気持ちよさを感じられるでしょう。

シフトレバーは一般的なタイプ。マニュアルモードやSPORTモードも備わる
シフトレバーは一般的なタイプ。マニュアルモードやSPORTモードも備わる

>>>「オートマチック車の操作」を基本から応用まで

「ライズ」「ヤリスクロス」「クロスビー」との違いは?

三井のカーシェアーズでは、同じ車種クラス(べ―シック)に、「ライズ」「ライズHYBRID」「ヤリスクロス」「ヤリスクロスHYBRID」「ヤリスクロスGRスポーツ」「クロスビー」などのコンパクトSUVを導入しています。

そこで、各車との違いをチェックしてみましょう。

●CX-3

ボンネットが長く、室内空間よりも走りを重視する「CX-3」
ボンネットが長く、室内空間よりも走りを重視する「CX-3」

「CX-3」のボディサイズは全長4,275mm×全幅1,765mm×全高1,550mmと、全高の低さが際立ちます。立体駐車場に制限がある場合にメリットを感じる場面があるでしょう。

●ライズ/ライズHYBRID

ハイブリッド車はエンジンを発電専用として電気で走るシリーズハイブリッド式
ハイブリッド車はエンジンを発電専用として電気で走るシリーズハイブリッド式

「ライズ」のボディサイズは全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mm。長さと幅ともに「CX-3」よりもひと回り小さく、全高が高いことから、より室内空間を重視する場合はコチラがおすすめです。

>>>「ライズ」の車種解説を見る

●ヤリスクロス/ヤリスクロスHYBRID/ヤリスクロスGRスポーツ

写真の「GRスポーツ」は専用サスペンションなどでスポーティにした仕様
写真の「GRスポーツ」は専用サスペンションなどでスポーティにした仕様

全長4,180mm×全幅1,765mm×1,590mmの「ヤリスクロス」は「CX-3」と似た寸法ながら、より全長が短くコンパクトさが際立ちます。荷室や後席は似ていますが、ボンネットが短く見切りはヤリスクロスの方が良いでしょう。

>>>「ヤリスクロス」の車種解説を見る

>>>「ヤリスクロスHYBRID」の車種解説を見る

>>>「ヤリスクロスGRスポーツ」の車種解説を見る

●クロスビー

ターボエンジン+マイルドハイブリッド+6速ATの走りにも注目
ターボエンジン+マイルドハイブリッド+6速ATの走りにも注目

「クロスビー」は全長3,760mm×全幅1,670mm×全高1,705mmと、コンパクトSUV中でも小さく、軽自動車のような感覚で運転できます。全高が高いため、乗ってみると意外なほど広々しています。

ひとくちにコンパクトSUVといっても、それぞれが個性的。自分のライフスタイルや運転感覚に合うお気に入りが見つかるかもしれません。

>>>「クロスビー」の車種解説を見る

「CX-3」の料金とステーション

さまざまなシーンで活躍する使い勝手のいい1台
さまざまなシーンで活躍する使い勝手のいい1台

今回、取り上げた「CX-3」の車種クラスは「ベーシック」です。ベーシックプランの場合、下記の料金でご利用いただけます。

川崎市内のステーションへの設置も多いので、お近くの方はぜひチェックしてみてください!

>>>「CX-3」のあるステーション

>>>その他の車種ラインアップ

>>>料金について詳しくはこちら

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トヨタの電気自動車「bZ4X」機能・装備から充電方法まで「三井のカーシェアーズ」での使い勝手を紹介 https://blog.carshares.jp/26232/ https://blog.carshares.jp/26232/#respond Wed, 04 Jun 2025 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=26232 年々、関心が高まるEV(電気自動車)。「乗ってみたいけど、ちょっと不安……」「購入を検討したいけど、使い勝手はどうなの?」、そんな人も多いのではないでしょうか?

2025年6月現在、三井のカーシェアーズではトヨタのEV「bZ4X(ビーズィーフォーエックス)」を導入しています。今回は、このbZ4Xの使い勝手やEVカーシェアの利用方法を紹介します。

<目次>
「ハリアー」に近いサイズのトヨタのEV
後席も荷室もゆったりした室内
運転席まわりの使い勝手は?
充電はどうする? 三井のカーシェアーズでの利用方法
「bZ4X」料金とステーション

「ハリアー」に近いサイズのトヨタのEV

「bZ4X」は、2022年にトヨタから発売されたSUVタイプのEV。スバルとの共同開発で、兄弟車としてスバル「ソルテラ」も存在しています。三井のカーシェアーズでは、2WDのGグレードを導入しました。

黒い樹脂のクラッディングパネルがSUVらしさを演出する
黒い樹脂のクラッディングパネルがSUVらしさを演出する
プロポーションは「ハリアー」などのSUVと変わらない
プロポーションは「ハリアー」などのSUVと変わらない
ボンネットの中にモーターを搭載する前輪駆動
ボンネットの中にモーターを搭載する前輪駆動

「bZ4X」のボディサイズは全長4,690mm×全幅1,860mm×全高1,650mmで、「ハリアー」の全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mmと似たサイズ感です。そのほか、三井のカーシェアーズに導入されている車種では「RAV4」も同等ですから、「ハリアー」や「RAV4」に乗ったことがある人なら、きっと違和感なく運転できるでしょう。

後席も荷室もゆったりした室内

「bZ4X」の室内は、中央の大きなディスプレイと、ハンドルの奥に設置されたディスプレイタイプのメーターが特徴。とはいえ、特別EVを意識させる仕掛けはなく、「新型プリウス」など他のトヨタ車との共通性を感じさせるものです。

ハンドルの奥に配置されたトップマウントメーターは視点移動を少なくするもの
ハンドルの奥に配置されたトップマウントメーターは視点移動を少なくするもの

「ファブリック+合成皮革」のシートは、ゆったりしている上にホールド性(身体を支える)の高い形状で、長距離移動時の疲労も少ないでしょう。後席の足元は、空間の広さに加えて床面がフラットなため、中央に座る人も窮屈な思いをすることなく乗れます。

前席は運転席・助手席ともにシートヒーターがついている
前席は運転席・助手席ともにシートヒーターがついている
運転席のみ電動で縦向きがリクライニング、横向きがスライドと高さのスイッチ
運転席のみ電動で縦向きがリクライニング、横向きがスライドと高さのスイッチがついている
空間たっぷりの後席まわり。床面がフラットなことに注目
空間たっぷりの後席まわり。床面がフラットなことに注目

荷室(ラゲッジスペース)は床面が高いものの、横幅に余裕があるためゴルフバッグを横向きに積載できました。トヨタ自動車のFAQページでも、Gグレードでは「長さ46インチのゴルフクラブが入る 9.5インチのゴルフバッグが4個収納できます」と書かれています。

後席を倒したとき床面がフラットになることも使いやすいのポイント
後席を倒したとき床面がフラットになることも使いやすいポイント
リアシートの肩のレバーがリクライニングとシートを倒す操作を兼ねる
リアシートの肩のレバーがリクライニングとシートを倒す操作を兼ねる

運転席まわりの使い勝手は?

運転席は大きなセンターコンソールで助手席と区切られており、囲まれ感のある空間となっています。スピードやバッテリー残量(走行可能距離)を示すメーターパネルは一見すると小さく見えますが、実際に運転席に座ってみると見やすいものでした。

幅の広いセンターコンソール。下にはUSB-C端子が備わる
幅の広いセンターコンソール。下にはUSB-C端子が備わる
ハンドルには運転支援機能やオーディオなどの操作スイッチが並ぶ
ハンドルには運転支援機能やオーディオなどの操作スイッチが並ぶ

カーナビはディスプレイオーディオで、Bluetooth接続ができるほか、Apple CarPlay、Android Auto、Miracast対応などの各種スマホ連携機能にも対応していますから、使い慣れた地図アプリやカーナビアプリをそのまま利用可能です。

ディスプレイ下部に、POWERボタンやエアコンなどの操作系が集約されているので、見やすく、また操作もしやすいといえます。狭い道や駐車時に心強いカメラ機能も充実。

ナビは12.3インチのディスプレイオーディオ。画面の右下にPOWERボタンがある
ナビは12.3インチのディスプレイオーディオ。画面の右下にPOWERボタンがある
360度ビューカメラを搭載。シフトセレクター左の「View」ボタンでも切り替え可能
360度ビューカメラを搭載。シフトセレクター左の「View」ボタンでも切り替え可能

「bZ4X」の数少ない特殊な操作がダイヤル式のシフトセレクターで、ダイヤルリングを押しながら「D」や「R」を選択します。「P」のみボタン操作です。パーキングブレーキは電動式で、シフトセレクターの横にスイッチがついています。

充電はどうする? 三井のカーシェアーズでの利用方法

「bZ4X」は、「リパーク銀座6丁目第5(自転車可)」ステーションに設置しています(2025年6月5日現在)。このステーションにはEVを充電する充電器が備え付けてあり、「bZ4X」がステーションにあるときは、常に充電器と接続されています。

「bZ4X」は左右に給電口があり、ステーションでは右側の普通充電を利用する
「bZ4X」は左右に給電口があり、ステーションでは運転席側の普通充電を利用する

利用開始時は、充電ケーブルを車体から引き抜き、充電器に戻してから出発します。また、利用終了時は充電ケーブルを車体運転席側の普通充電口に接続し、充電器のスイッチをONにします。なお、利用終了の操作は、ケーブルを接続し、充電器をONにしなければできないようになっています。

ステーションに設置されてる充電器。カギの暗証番号は車載マニュアルを参照
ステーションに設置されてる充電器。カギの暗証番号は車載マニュアルを参照
充電ソケットはスイッチを押すと引き抜ける構造。充電器のスイッチを先にOFFにすることを忘れずに
充電ソケットはスイッチを押すと引き抜ける構造。充電器のスイッチを先にOFFにすることを忘れずに
ケーブルを引き抜いたら充電器に束ねておく
ケーブルを引き抜いたら充電器に束ねておく

出発時には、メーター内に表示される航続可能距離を確認しておくといいでしょう。取材時は100%充電で446kmと表示されていました。

航続可能距離はあくまでも目安。走行状況や冷暖房の作動でも変わってくる
航続可能距離はあくまでも目安。走行状況や冷暖房の作動でも変わってくる

「bZ4X」料金とステーション

「bZ4X」の車種クラスは「プレミアム」、料金プランはベーシックの場合、以下の料金でご利用いただけます。設置ステーションは、「リパーク銀座6丁目第5(自転車可)」です。(2025年6月5日現在)

「リパーク銀座6丁目第5(自転車可)」ステーション
「リパーク銀座6丁目第5(自転車可)」ステーション

初めてEVに乗る方でも違和感なく乗れる自然が魅力の「bZ4X」。日々、利用するカーシェアとしてはもちろん、購入検討のためのゆったり試乗にも、ぜひご利用ください。

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大人気「ランドクルーザー250」を導入!大きめサイズの本格派SUV、その使い勝手や取り回しは? https://blog.carshares.jp/25869/ https://blog.carshares.jp/25869/#respond Thu, 08 May 2025 09:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=25869 2024年4月の発売以来、入手困難な状況が続くトヨタ「ランドクルーザー250」を、三井のカーシェアーズで導入しました。

「ランドクルーザープラド」の後継モデルとして登場した「250」は、「ランドクルーザー」シリーズの中でも質実剛健をテーマに、高級路線の「300」や究極のオフロードカーともいえる「70」とは違ったキャラクターで注目を集めています。

一体どんなクルマなのか? 詳しく見ていきましょう。なお、三井のカーシェアーズで導入したのは、2.7Lガソリンエンジンを搭載する中間グレードの「VX」です。

<目次>
「アルファード」に匹敵する堂々たるサイズ
独自の世界観が広がる室内
充実した機能で長距離ドライブも安心・快適
リラックスして走れる穏やかさが魅力
「ランドクルーザー250」の料金とステーション

「アルファード」に匹敵する堂々たるサイズ

同じトヨタの「ハリアー」や「RAV4」と異なり、オフロードでの走破性や堅牢性を重視した「ラダーフレーム」というボディ構造を持つ「ランドクルーザー250」。スクエアな外観デザインの裏には、そうした構造的な背景もあります。

ボディサイズは全長4,925×全幅1,980mm×全高1,870mmと堂々たるサイズ
ボディサイズは全長4,925mm×全幅1,980mm×全高1,925mmと堂々たるサイズ
最低地上高(地面からボディまでの高さ)がたっぷりしていることがわかる
最低地上高(地面からボディまでの高さ)がたっぷりしていることがわかる

全長4,925mm×全幅1,980mm×全高1,925mmのボディサイズがどのぐらい大きいかというと、全長・全高は全長4,995mm×全幅1,850mm×全高1,935mmの「アルファード」と同等で車幅は「アルファード」以上といえば、わかるでしょうか。

特に全幅は「アルファード」より130mmも広く、狭い住宅街やすれ違いでは少し運転に気をつける必要があります。

独自の世界観が広がる室内

大きなステップに足をかけて車内に乗り込むと、そこにも「ランドクルーザー」らしい世界観が広がります。

幅広いセンターコンソールと水平基調のインストルメントパネルが特徴
幅広いセンターコンソールと水平基調のインストルメントパネルが特徴
高い位置にある車内に乗り込むときのためのグリップがある
高い位置にある車内に乗り込むときのためのグリップがある
エンジンスタートボタンはハンドルの左奥にある
エンジンスタートボタンはハンドルの左奥にある

シートに腰を下ろすと、まずは目線の高さに驚かされます。でも、その目線の高さと大きな窓から、視界の良さを感じるでしょう。スクエアなボディ形状や大きなドラミラー、カメラシステムなどのおかげで、比較的「車両感覚はつかみやすい」といえます。

シートは本革でフロントシートにはシートヒーターとエアベンチレーションを装備
シートは本革でフロントシートにはシートヒーターとエアベンチレーションを装備
「VX」グレードは運転席のみ8ウェイのパワーシートで微調整が利く
「VX」グレードは運転席のみ8ウェイのパワーシートで微調整が利く

セカンドシートは、フロントシートよりさらに高い位置にあり、前方視界に配慮されています。一方、シート位置が高いため、頭上空間はボディサイズから想像されるほど広く感じないかもしれません。

セカンドシートはリクライニングが可能で、座り心地はしっかりしたもの
セカンドシートはリクライニングが可能で、座り心地はしっかりしたもの
セカンドシートの中央はドリンクホルダーつきのアームレストにもなる
セカンドシートの中央はドリンクホルダーつきのアームレストにもなる

充実した機能で長距離ドライブも安心・快適

「頼れる相棒感」あふれる「ランドクルーザー250」は、あらゆる悪路を突き進める走行性能が魅力の1台ですが、現代のクルマだけあって日常使用も長距離ドライブも快適にしてくれる装備が満載です。

たとえば、ディスプレイオーディオタイプのカーナビは、Android Auto™とApple CarPlayに対応していて、スマートフォンを接続してアプリの使用が可能。駐車時には、バックモニターに加え、クルマを真上から見るように周囲を確認できるパノラミックビューモニター(360度カメラシステム)もついています。

ディスプレイオーディオは12.3インチの大画面
ディスプレイオーディオは12.3インチの大画面
バックカメラはパノラミックビューモニター付きで安心
バックカメラはパノラミックビューモニター付きで安心
夜間や雨天、荷物を満載したときにも視界が確保されるデジタルインナーミラー
夜間や雨天、荷物を満載したときにも視界が確保されるデジタルインナーミラー

カーブ速度抑制機能や車線変更時の補助機能もあるレーダークルーズコントロール(アダプティブ・クルーズコントロール)も搭載され、高速道路をゆったり走るのも快適です。

運転支援機能はハンドルのスイッチで操作
運転支援機能はハンドルのスイッチで操作
後方からくるクルマを光で教えてくれるブラインドスポットモニターもうれしい
後方からくるクルマを光で教えてくれるブラインドスポットモニターもうれしい

そのほかにも最新の車種らしい、快適・便利な機能や装備が各所に見られます。それはフロントシートだけでなく、セカンドシート・サードシートでも同様です。

セカンドシートには独立したエアコンを装備
セカンドシートには独立したエアコンを装備
エアコンスイッチの下部にUSB-C端子やHDMI端子を装備。USB-C端子は後席にも
エアコンスイッチの下部にUSB-C端子やHDMI端子を装備。USB-C端子は後席にも
カーシェアではめずらしいチルト&スライド電動ムーンルーフも
カーシェアではめずらしいチルト&スライド電動ムーンルーフも

リラックスして走れる穏やかさが魅力

三井のカーシェアーズで導入した「ランドクルーザー250」は、2.7Lのガソリンエンジンです。ディーゼルエンジン車と比べて「パワーがない」といわれることもありますが、アクセルを踏み込むと軽やかに吹け上がり、不満は感じません。何より本革シートに身をゆだねてのリラックスしたドライブが快適です。

雄大な景色を眺めながらの長距離ドライブに出かけたくなる
雄大な景色を眺めながらの長距離ドライブに出かけたくなる

「ランドクルーザー250」の料金とステーション

走りも装備も充実した「ランドクルーザー250」の車種クラスは「プレミアムプラス」で、ベーシックプランの場合、下記の料金でご利用いただけます。

オフロードを走れる本格クロカンでありながら、ゆったりとしたロングドライブにも適した「頼れる相棒」を、ぜひぜひ三井のカーシェアーズで体感してみてください。購入検討時のゆったり試乗にもオススメですよ!

>>>「ランドクルーザー250」のあるステーション

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