カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログクルマ・サービス – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 14 May 2025 19:00:00 +0000 ja hourly 1 大人気「ランドクルーザー250」を導入!大きめサイズの本格派SUV、その使い勝手や取り回しは? https://blog.carshares.jp/25869/ https://blog.carshares.jp/25869/#respond Thu, 08 May 2025 09:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=25869 2024年4月の発売以来、入手困難な状況が続くトヨタ「ランドクルーザー250」を、三井のカーシェアーズで導入しました。

「ランドクルーザープラド」の後継モデルとして登場した「250」は、「ランドクルーザー」シリーズの中でも質実剛健をテーマに、高級路線の「300」や究極のオフロードカーともいえる「70」とは違ったキャラクターで注目を集めています。

一体どんなクルマなのか? 詳しく見ていきましょう。なお、三井のカーシェアーズで導入したのは、2.7Lガソリンエンジンを搭載する中間グレードの「VX」です。

<目次>
「アルファード」に匹敵する堂々たるサイズ
独自の世界観が広がる室内
充実した機能で長距離ドライブも安心・快適
リラックスして走れる穏やかさが魅力
「ランドクルーザー250」の料金とステーション

「アルファード」に匹敵する堂々たるサイズ

同じトヨタの「ハリアー」や「RAV4」と異なり、オフロードでの走破性や堅牢性を重視した「ラダーフレーム」というボディ構造を持つ「ランドクルーザー250」。スクエアな外観デザインの裏には、そうした構造的な背景もあります。

ボディサイズは全長4,925×全幅1,980mm×全高1,870mmと堂々たるサイズ
ボディサイズは全長4,925mm×全幅1,980mm×全高1,925mmと堂々たるサイズ
最低地上高(地面からボディまでの高さ)がたっぷりしていることがわかる
最低地上高(地面からボディまでの高さ)がたっぷりしていることがわかる

全長4,925mm×全幅1,980mm×全高1,925mmのボディサイズがどのぐらい大きいかというと、全長・全高は全長4,995mm×全幅1,850mm×全高1,935mmの「アルファード」と同等で車幅は「アルファード」以上といえば、わかるでしょうか。

特に全幅は「アルファード」より130mmも広く、狭い住宅街やすれ違いでは少し運転に気をつける必要があります。

独自の世界観が広がる室内

大きなステップに足をかけて車内に乗り込むと、そこにも「ランドクルーザー」らしい世界観が広がります。

幅広いセンターコンソールと水平基調のインストルメントパネルが特徴
幅広いセンターコンソールと水平基調のインストルメントパネルが特徴
高い位置にある車内に乗り込むときのためのグリップがある
高い位置にある車内に乗り込むときのためのグリップがある
エンジンスタートボタンはハンドルの左奥にある
エンジンスタートボタンはハンドルの左奥にある

シートに腰を下ろすと、まずは目線の高さに驚かされます。でも、その目線の高さと大きな窓から、視界の良さを感じるでしょう。スクエアなボディ形状や大きなドラミラー、カメラシステムなどのおかげで、比較的「車両感覚はつかみやすい」といえます。

シートは本革でフロントシートにはシートヒーターとエアベンチレーションを装備
シートは本革でフロントシートにはシートヒーターとエアベンチレーションを装備
「VX」グレードは運転席のみ8ウェイのパワーシートで微調整が利く
「VX」グレードは運転席のみ8ウェイのパワーシートで微調整が利く

セカンドシートは、フロントシートよりさらに高い位置にあり、前方視界に配慮されています。一方、シート位置が高いため、頭上空間はボディサイズから想像されるほど広く感じないかもしれません。

セカンドシートはリクライニングが可能で、座り心地はしっかりしたもの
セカンドシートはリクライニングが可能で、座り心地はしっかりしたもの
セカンドシートの中央はドリンクホルダーつきのアームレストにもなる
セカンドシートの中央はドリンクホルダーつきのアームレストにもなる

充実した機能で長距離ドライブも安心・快適

「頼れる相棒感」あふれる「ランドクルーザー250」は、あらゆる悪路を突き進める走行性能が魅力の1台ですが、現代のクルマだけあって日常使用も長距離ドライブも快適にしてくれる装備が満載です。

たとえば、ディスプレイオーディオタイプのカーナビは、Android Auto™とApple CarPlayに対応していて、スマートフォンを接続してアプリの使用が可能。駐車時には、バックモニターに加え、クルマを真上から見るように周囲を確認できるパノラミックビューモニター(360度カメラシステム)もついています。

ディスプレイオーディオは12.3インチの大画面
ディスプレイオーディオは12.3インチの大画面
バックカメラはパノラミックビューモニター付きで安心
バックカメラはパノラミックビューモニター付きで安心
夜間や雨天、荷物を満載したときにも視界が確保されるデジタルインナーミラー
夜間や雨天、荷物を満載したときにも視界が確保されるデジタルインナーミラー

カーブ速度抑制機能や車線変更時の補助機能もあるレーダークルーズコントロール(アダプティブ・クルーズコントロール)も搭載され、高速道路をゆったり走るのも快適です。

運転支援機能はハンドルのスイッチで操作
運転支援機能はハンドルのスイッチで操作
後方からくるクルマを光で教えてくれるブラインドスポットモニターもうれしい
後方からくるクルマを光で教えてくれるブラインドスポットモニターもうれしい

そのほかにも最新の車種らしい、快適・便利な機能や装備が各所に見られます。それはフロントシートだけでなく、セカンドシート・サードシートでも同様です。

セカンドシートには独立したエアコンを装備
セカンドシートには独立したエアコンを装備
エアコンスイッチの下部にUSB-C端子やHDMI端子を装備。USB-C端子は後席にも
エアコンスイッチの下部にUSB-C端子やHDMI端子を装備。USB-C端子は後席にも
カーシェアではめずらしいチルト&スライド電動ムーンルーフも
カーシェアではめずらしいチルト&スライド電動ムーンルーフも

リラックスして走れる穏やかさが魅力

三井のカーシェアーズで導入した「ランドクルーザー250」は、2.7Lのガソリンエンジンです。ディーゼルエンジン車と比べて「パワーがない」といわれることもありますが、アクセルを踏み込むと軽やかに吹け上がり、不満は感じません。何より本革シートに身をゆだねてのリラックスしたドライブが快適です。

雄大な景色を眺めながらの長距離ドライブに出かけたくなる
雄大な景色を眺めながらの長距離ドライブに出かけたくなる

「ランドクルーザー250」の料金とステーション

走りも装備も充実した「ランドクルーザー250」の車種クラスは「プレミアムプラス」で、ベーシックプランの場合、下記の料金でご利用いただけます。

オフロードを走れる本格クロカンでありながら、ゆったりとしたロングドライブにも適した「頼れる相棒」を、ぜひぜひ三井のカーシェアーズで体感してみてください。購入検討時のゆったり試乗にもオススメですよ!

>>>「ランドクルーザー250」のあるステーション

>>>その他の車種ラインアップ

>>>料金について詳しくはこちら

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軽自動車の維持費は安い?年間でかかる金額・月額の目安をコンパクトカーやミニバンと比較 https://blog.carshares.jp/25989/ https://blog.carshares.jp/25989/#respond Fri, 02 May 2025 11:21:24 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=25989 軽自動車は普通車より維持費が安いため、所有しやすい車だといえます。本記事では、そんな軽自動車の維持費の内訳を詳しく解説します。また、維持費を抑える方法、コンパクトカー、ミニバンと比較した際の金額の差なども紹介しているので参考にしてみてください。

軽自動車の維持費は普通車より安い傾向

軽自動車の維持費は普通車より安い

軽自動車の維持費は、普通車よりも安くすむことが多いです。主な理由としては、クルマの排気量や重量が小さいと税額が安くなることや、保険料が普通自動車に比べて比較的安いことが挙げられます。

例えば、自動車税について見てみましょう。自家用車の場合、普通車で一番安いのは、排気量1.0リットル以下で、税額は25,000円です。一方軽自動車は一律10,800円です。(※)

また、軽自動車は保険料についても「事故率が低い」「1件あたりの保険金支払額が少ない」ことなどを理由に、普通車などよりも安くなることが多いです。

このほか、車検費用も普通車に比べて安くすむ傾向にあることなどを踏まえると、軽自動車の維持費は普通車よりも安いといえます。詳しい内訳は次項で説明します。

※平成27年3月31日までに最初の新規検査を受けた軽自動車は旧税率が適用されるため、7,200円となります

軽自動車の維持費の内訳

自動車の維持費の内訳

軽自動車の維持費の内訳は、以下のとおりです。

  • 自動車税
  • 車検・メンテナンス費用
  • ガソリン代
  • 任意保険料
  • 駐車場代

このうち、ガソリン代、任意保険、駐車場代は、個人のライフスタイルや選択によって異なるため、金額に幅があります。また、高速道路を走る場合は高速料金、ローンで購入した場合は返済があります。

ここでは、軽自動車にかかる主な費用を詳しく見ていきましょう。

自動車税

自動車税は、4月1日時点で自動車を所有している人に課せられる税金です。

軽自動車は排気量が0.66リットル以下になるため、税額は以下のとおりです。

 

車種区分

旧税率

新税率

乗用

自家用

7,200円

10,800円

営業用

5,500円

6,900円

貨物用

自家用

4,000円

5,000円

営業用

3,000円

3,800円

出典:総務省|地方税制度

 

また、新車登録から13年経過した車両は「経年車重課」として、概ね20%の税率が上乗せされます。例えば、乗用の自家用車であれば、12,900円、営業用の場合は8,200円になります。

車検・メンテナンス費用

車検費用は、新車購入から3年後、以降2年ごとにかかる費用です。車検の費用は、以下の2つから構成されています。

  • 法定費用(自動車重量税・自賠責保険・印紙代)
  • 基本料金

法定費用の目安は26,000円程度です。法定費用はどこで車検を受けても金額に変動はありません。

一方、基本料金は車検を受ける店舗によって料金が異なります。目安は14,000円〜34,000円程度です。

法定費用と基本料金を足した金額が車検費用となるため、合計で40,000円〜60,000円程度を見込んでおくといいでしょう。

メンテナンス費用とは、クルマの部品、パーツなどの消耗品にかかる費用です。例えば、エンジンオイルやタイヤ、バッテリーなどがあります。

交換のタイミングや費用はそれぞれ異なります。主なメンテナンスの目安は以下のとおりです。

  • エンジンオイル:半年程度
  • タイヤ:4~5年程度
  • バッテリー:2~4年程度

なお、クルマの使用頻度や扱い方によって、消耗するスピードは異なります。上記はあくまで一般的な目安になりますので、実際の交換時期とは異なるケースがあります。

ガソリン代

ガソリンはクルマを走行する上で、不可欠な費用です。

2025年3月5日現在のレギュラーガソリンは、1.0リットルあたり180円となっています。軽自動車のガソリンタンクは27リットル程度のため、空の状態から満タンまで給油すると1回あたり約4,800円かかります。

任意保険料

任意保険料は補償内容によって変わります。軽自動車は前述のとおり、事故率や必要な保険金額が低いため保険料が安く、平均すると約50,000円(※)です。

なお、小型乗用車の保険料は約55,000円(※)、普通乗用車の保険料は約72,000円(※)のため、軽自動車の保険料のほうが年間で5,000円~22,000円ほど安くなっています。

※参考:損害保険料率算出機構「2023年度 自動車保険の概況」

駐車場代

自宅やマンションに駐車場が用意されていない場合、駐車場代も必要となります。料金はエリアや形式などによってさまざまです。エリアだけで見ると、郊外では月額5,000〜6,000円程度ですが、都市部では月額10,000〜20,000円程度かかります。

軽自動車の年間・月額維持費をシミュレーション

軽自動車の年間・月額維持費をシミュレーション

軽自動車の年間および月額の維持費を、コンパクトカーとコンパクトミニバンで比較しながらシミュレーションします。金額の幅が大きいメンテナンス費用を除き、以下の5つの費用を比較してみましょう。

  • 自動車税
  • 車検費用
  • ガソリン代
  • 任意保険料
  • 駐車場代

比較する車種やシミュレーションの条件は、以下のとおりです。

<比較車種>

  • 軽自動車…N-BOX
  • コンパクトカー…ヤリスクロス
  • ミニバン…シエンタ

<条件>

  • 車検がある年
  • ガソリンは月に1回空から満タンにする
  • ガソリン価格は180円/リットル
  • 駐車場は東京都内
  • 初回新規登録:令和元年10月1日以後

それぞれ計算すると、以下のようになります。

 

維持費の内訳

軽自動車

コンパクトカー(排気量1.0リットル)

ミニバン(排気量1.5リットル)

年額/月額

年額

月額換算

年額

月額換算

年額

月額換算

自動車税

10,800円

900円

25,000円

2,083円

30,500円

2,542円

車検費用

44,130円

3,678円

54,910円

4,576円

63,690円

 

5,308円

ガソリン代

54,000円

4,500円

86,400円

7,200円

86,400円

7,200円

任意保険料

50,000円

4,167円

55,000円

4,583円

72,000円

6,000円

駐車場代

264,000円

22,000円

264,000円

22,000円

264,000円

22,000円

合計

422,930円

35,245円

485,310円

40,442円

516,590円

43,050円

上記の条件の場合は、軽自動車は他の車に比べて月5,000~8,000円ほど、年間で60,000〜90,000円ほど維持費が安くなることが分かりました。とくに違いが大きいのは自動車税、車検費用、ガソリン代、保険料です。

なお、自宅に駐車場がある場合や、車検がない年は維持費がさらに安くなります。一方でタイヤ交換やバッテリー交換などのメンテナンスが必要な年は、上記の金額より高くなるケースもあるでしょう。

軽自動車の維持費を安く済ませる方法

軽自動車は普通車よりも維持費が安くすむとはいえ、年間で数十万がかかります。そのため、できるだけ維持費は抑えたいものです。

ここでは、維持費を安くするための方法として以下の3つを紹介します。

  • 任意保険料を見直す
  • 車検費用を見直す
  • 燃費のいい車を選ぶ

それぞれを詳しく見ていきましょう。

任意保険料を見直す

任意保険料を見直す

任意保険料は自分で補償内容を選んで加入するため、補償内容や保険料を見直すことで維持費を抑えられます。

例えば、中古車などでそもそもの車両価値が高くない場合は、車両保険の補償額を下げたり、補償を外したりするのが効果的です。

また、年齢限定、運転者本人限定などの特約をつけると、保険料を抑えやすくなります。

他にも、代理店経由で保険に入っている人は、ダイレクト型保険に切り替えると手数料がかからないため、補償内容が同じでも保険料が安くなる可能性があります。このように保険の乗り換えや契約方法も検討するとよいでしょう。

車検費用を見直す

車検費用を見直す

車検費用の見直しも、維持費の削減には有効です。車検費用のうち、法定費用はどの店舗で受けても同じ料金のため削減できません。そのため、基本料金をどれだけ抑えられるかが重要です。

ディーラーの車検は、メーカー整備士が純正パーツを使用して整備するため、質は高いぶん金額が高くなりがちです。一方、車検専門店やカー用品店、ガソリンスタンドなどで受けると、料金が安くすむケースが多い傾向にあります。

燃費のいい車を選ぶ

燃費のいい車を選ぶ

燃費のいい車を選べば、ガソリン代を節約できます。軽自動車はSUVや大きなミニバンに比べて比較的燃費がよく、ガソリンを頻繁に入れずに済むことも。さらに燃費のよい車を求めるなら、スペーシアやデリカミニなどハイブリッドの軽自動車もおすすめです。

また、スペーシアやデリカミニはエコカー減税の対象にもなっており、自動車税額も抑えられます。

維持費の安いおすすめの軽自動車

維持費の安い軽自動車として、以下の3つを紹介します。

  • ホンダ N-BOX
  • スズキ ハスラー HYBRID
  • スズキ スペーシア ギアHYBRID(旧型)

ホンダ N-BOX

N-BOX
ガソリンタンク25〜27リットル
燃費最大21.6km/リットル
タイヤの大きさ14〜15インチ

ホンダ N-BOXは、軽自動車でトップクラスの人気を誇るワンボックスカーです。室内スペースの広さに定評があり、家族世帯でも乗りやすいのが特徴です。スライドドアもあるため、子どもやお年寄りもかんたんに乗り降りできます。
>>>ホンダ N-BOXの詳細はこちら

スズキ ハスラー HYBRID

スズキ ハスラー HYBRID
ガソリンタンク27リットル
燃費最大25.0km/リットル
タイヤの大きさ15インチ

スズキ ハスラー HYBRIDは、最大25.0km/リットルの燃費のよさが特徴です。「クロスオーバータイプの車が欲しいけれど、維持費を抑えたい」という人に適しています。ただし、タイヤが15インチと他の軽自動車よりも大きいため、タイヤ交換の費用は十分に確認しておくとよいでしょう。
>>>スズキ ハスラー HYBRIDの詳細はこちら

スズキ スペーシア ギアHYBRID(旧型)

スズキ スペーシア ギアHYBRID(旧型)
ガソリンタンク27リットル
燃費最大23.9km/リットル
タイヤの大きさ14インチ

スズキ スペーシア ギアHYBRID(旧型)もハスラーと同様にハイブリッドで燃費がよいのが特徴です。室内のスペースが広く、普段使いからアクティビティ利用など、様々なシーンで役立つ車となっています。
>>>スズキ スペーシア ギアHYBRID(旧型)の詳細はこちら

三井のカーシェアーズなら維持費が不要でクルマに乗れる!

三井のカーシェアーズなら維持費が不要でクルマに乗れる!

軽自動車の維持費をさらに下げたいのであれば、カーシェアの利用がおすすめです。

カーシェアなら車体価格や維持費を気にせず、クルマに乗ることができます。また、軽自動車だけでなく、SUVやミニバンなどさまざまなタイプの車種に乗ることも可能です。

最後に三井のカーシェアーズについて紹介します。

料金

三井のカーシェアーズでは、「月会費+時間料金+距離料金」を基本とした料金体系に加え、お客さまのニーズに合わせて選べる2つのプランと、おトクなパック料金を用意しています。

「ベーシックプラン」は、頻繁にカーシェアをご利用される方向けのプランです。月会費は880円ですが、その金額分が毎月のご利用料金から割引されるため、実質的におトクにご利用いただけます。

ほとんどの軽自動車が車種クラスベーシックに当たるため、ベーシックプラン会員の場合、10分あたり150円で利用可能です。例外として、ジムニーは車種クラスミドル(10分180円)、コペンGR SPORTは車種クラスミドルプラス(10分210円)となっています。

【ベーシックプラン料金表】

ベーシックプラン料金表

※2025年4月1日時点の情報です。変更の可能性もございます
※ランクル300クラスが適用されるクルマ「ランドクルーザー300 GR SPORT」は、一部の個人会員さまにご利用を限定させていただいております

一方で、数か月に1回、あるいは月に1回30分程度の低頻度のご利用で、月会費相当の割引を十分に活用できない場合には、「月会費無料プラン」をおすすめいたします。時間料金は少し高めですが、月会費がかからないため、スポット利用に最適です。

【月会費無料プラン料金表】

月会費無料プラン料金表

※2025年4月1日時点の情報です。変更の可能性もございます
※ランクル300クラスが適用されるクルマ「ランドクルーザー300 GR SPORT」は、一部の個人会員さまにご利用を限定させていただいております。

さらに安心を追加「トラブルあんしんサポート」

三井のカーシェアーズでは、追加のサポートサービスを活用すればより安全、安心にクルマをご利用できます。「トラブルあんしんサポート」では、予約時に追加費用を支払えば、営業補償(ノン・オペレーションチャージ)の費用が免除されます。費用と負担免除される項目は、次のとおりです。

トラブルあんしんサポートの内容

※タイヤのパンク・損傷時に発生した金額については、一旦会員様に立替払いいただきます
※1回目の事故によるご請求のメールを当社より送信した翌月から6か月間は、トラブルあんしんサポートにお申し込みいただくことはできません
※ご利用時の事故から6か月以内に再度事故を起こされた場合は、シェアカーを借り受けた状態とするために要する費用を、会員または登録運転者にご負担いただきます

トラブルあんしんサポートの加入料金

※加入料金は利用時間ではなく、予約時間に基づき計算されます
※72時間を超えた予約も、24時間ごとに550円加算されます

最安550円の追加費用で最大50,000円の支出が免除となります。事故やトラブル時の失費をできる限り抑え、安心して車を利用されたい方は、本オプションへの加入を検討することをおすすめいたします。

24時間の受付対応

24時間のサポートダイヤル

三井のカーシェアーズでは、24時間体制のサポートダイヤルを設置しており、専任スタッフが常駐しています。そのため、深夜や早朝、年末年始なども事故やトラブルの対応をいたします。

特に、事故を起こした直後はパニックで正常な判断ができない場合もあるでしょう。専任スタッフによる的確なサポートをいたしますのでご安心ください。

維持費を気にせずクルマに乗るならカーシェアがおすすめ! 軽自動車からミニバンまで多彩な車種から選んで運転ができます。会員登録やサービスの詳細は以下のボタンをクリック!  

 

三井のカーシェアーズ
詳細・入会はこちら

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ホンダの新コンパクトSUV「WR-V」は「ライズ」や「ヤリスクロス」「クロスビー」よりも余裕の広さが魅力的! https://blog.carshares.jp/25769/ https://blog.carshares.jp/25769/#respond Wed, 23 Apr 2025 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=25769 三井のカーシェアーズでも人気の高いコンパクトSUVクラスに、新しい車種が加わりました。2025年3月に登場したばかりのホンダ「WR-V」です。一見、コンパクトに見えない堂々としたデザインのこのクルマ、一体どんな特徴があるのでしょうか?

同じコンパクトSUVの「ライズ」や「ヤリスクロス」「クロスビー」などと比較しながら、詳しく紹介していきます。

<目次>
ボディサイズ以上に堂々としたデザインが魅力のWR-V
操作に迷わないシンプルなデザインの内装と広い荷室
シンプルでも快適装備は充実!
「ヤリスクロス」「ライズ」「クロスビー」と比較
「WR-V」の料金とステーション

ボディサイズ以上に堂々としたデザインが魅力のWR-V

ホンダ「WR-V」は、同社の「ヴェゼル」や「ZR-V」よりもコンパクトなモデルとして、2025年3月に登場。都市部でも扱いやすいコンパクトなサイズと、リーズナブルな価格から人気沸騰中のモデルです。三井のカーシェアーズでは、上級タイプの「Z」グレードを導入しました。

他のホンダSUVと違い、直線の効いた無骨で力強いデザインが特徴の「WR-V」
他のホンダSUVと違い、直線の効いた無骨で力強いデザインが特徴の「WR-V」
フロントタイヤからリアバンパーまで回り込む樹脂製のクラッディングがSUVらしさを強調
フロントタイヤからリアバンパーまで回り込む樹脂製のクラッディングがSUVらしさを強調
大きなグリルと小さめのヘッドライトによってメリハリのあるフロントフェイス
大きなグリルと小さめのヘッドライトによってメリハリのあるフロントフェイス

全長4,325mm×全幅1,790mm×全高1,650mmのボディサイズは、他の三井のカーシェアーズに導入されているコンパクトSUVと比較すると「ヤリスクロス」よりも、全体的にわずかに大きさを感じる印象です。とはいえ見切りの良いフロントフェンダーをはじめとして、全体的に裁ち落とされたボディ形状から車両感覚はつかみやすいでしょう。

操作に迷わないシンプルなデザインの内装と広い荷室

「WR-V」の内装は、シンプルでありながらSUVらしい逞しさを感じられるデザインです。上面が水平にデザインされたインストルメントパネルは、車両感覚のつかみやすさに貢献します。

スッキリとまとまったインパネ周り。エアコンの操作スイッチは物理ボタンで確実な操作が可能
スッキリとまとまったインパネ周り。エアコンの操作スイッチは物理ボタンで確実な操作が可能

またホンダの中で一番小さいSUVでありながら、大人4人が快適に座れる居住空間と広い荷室が確保されているのもこのクルマの特徴です。シートの形状もよく、コンパクトSUVという言葉からは意外なほど快適性の高いクルマに仕上げられています。

シートは合皮とファブリックのコンビネーションデザインで質感も高い
シートは合皮とファブリックのコンビネーションデザインで質感も高い
フロントシートの調整は手動式。スライドは前方のバー、リクライニングと高さは側面のレバーを操作
フロントシートの調整は手動式。スライドは前方のバー、リクライニングと高さは側面のレバーを操作
足元の空間の広さに注力。まるでミドルクラスSUVのような広さ
足元の空間の広さに注力。まるでミドルクラスSUVのような広さ

無駄を省き、操作に迷わないように設計されている印象の「WR-V」は、運転に慣れていない人でも、すぐに各種操作が覚えられるでしょう。現在では当たり前となった電動パーキングブレーキではなく、レバー式のサイドブレーキを採用している点も、使いやすさのひとつです。

エンジンスタートボタンはステアリング奥の右側に配置
エンジンスタートボタンはステアリング奥の右側に配置
サイドブレーキはレバー式。先端のボタンを、レバーを引き上げながら押し、レバーを下げて解除
サイドブレーキはレバー式。先端のボタンを、レバーを引き上げながら押し、レバーを下げて解除

Android Auto™、Apple CarPlayにも対応するカーナビをはじめ、エアコンなどのボタンも大きくわかりやすい位置に設置されています。USB-A端子も装備されているので、ケーブルを持ち込めばスマホの充電も可能です。

エアコンの吹き出し口の中央にハザードスイッチ、その下にエアコン操作パネル
エアコンの吹き出し口の中央にハザードスイッチ、その下にエアコン操作パネル
エアコン操作パネルの下には小物入れとUSB-A端子を配置
エアコン操作パネルの下には小物入れとUSB-A端子を配置

さらに荷室の広さは、コンパクトSUVなのにミドルクラスSUV並みの458Lという大容量。パーセルカバーも装備されており、外から荷物も見えにくいのもうれしいポイントで、買い物からドライブ旅行まで、いろいろなシーンで活躍します。

ゴルフバッグが真横に積載可能。もちろん、シートを倒すこともできる
ゴルフバッグが真横に積載可能。もちろん、シートを倒すこともできる
リヤシートを倒すときはレバーを引き上げる
リヤシートを倒すときはレバーを引き上げる

シンプルでも快適装備は充実!

「WR-V」は、シンプルな使いやすさが徹底されていながらも、快適装備が充実しています。

たとえば後席のエアコン吹き出し口は、このクラスでは珍しい装備で「ヤリスクロス」や「ライズ」にはついていません。

後席でも快適に過ごせるエアコン吹き出し口を装備
後席でも快適に過ごせるエアコン吹き出し口を装備
バックカメラも標準装備で駐車もしやすい
バックカメラも標準装備で駐車もしやすい
助手席側のミラーには死角も見えやすい補助ミラーを装備
助手席側のミラーには死角も見えやすい補助ミラーを装備

そのほか、安全運転支援システム「Honda SENSING」も標準装備され、渋滞から長距離運転まで快適な移動ができます。

「ヤリスクロス」「ライズ」「クロスビー」と比較

「WR-V」を、他のコンパクトSUVと比較すると、車両寸法の大きさとホイールベースの長さからくる室内空間の広さが特徴といえます。

一方、「ヤリスクロス」は全長が15cm近く短いコンパクトが特徴。ハイブリッドやGRスポーツも三井のカーシェアーズでは導入していて、乗り比べることもできます。

「ヤリスクロスGRスポーツ」全長4,185×全幅1,765×1,580mm
「ヤリスクロスGRスポーツ」全長4,185×全幅1,765×1,580mm

同じトヨタの「ライズ」にもガソリン車とハイブリッドモデルがあり、「ヤリスクロス」よりもさらにコンパクト。取り回しのしやすさが抜群である一方、リヤシートや荷室はミニマムです。

「ライズ」全長3995mm×全幅1,695mm×全高1,620mm
「ライズ」全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mm

スズキの「クロスビー」は、2クラスほど小さいボディサイズから、軽自動車のような感覚でキビキビと走らせることができるでしょう。マイルドハイブリッドのおかげで、走りは想像以上にパワフルです。

「クロスビー」全長3760×全幅1,670×全高1,705mm
「クロスビー」全長3,760×全幅1,670×全高1,705mm

静かで低燃費のハイブリッドは「ヤリスクロス」「ライズ」、よりコンパクトな車両感覚が好ましい場合は「クロスビー」もチェックしてみてください。

「WR-V」の料金とステーション

ホンダの新コンパクトSUVである「WR-V」、三井のカーシェアーズでの車種クラスは「ミドル」で、ベーシックプランの場合、下記の料金でご利用いただけます。

コンパクトながら広い後席により、大人がフル乗車できて荷物も載るSUVとして、また子どもが大きくなってきたファミリー向けとしてもオススメできる「WR-V」。さまざまな場面で活躍してくれること間違いなしです!

購入検討時のゆったり試乗にもカーシェアは最適
購入検討時のゆったり試乗にもカーシェアは最適

>>>「WR-V」のあるステーション

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