カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログファミリー – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Thu, 10 Apr 2025 19:00:00 +0000 ja hourly 1 兼六園や金沢城公園、近江町市場など金沢の定番観光スポットを巡る日帰りドライブ https://blog.carshares.jp/23497/ https://blog.carshares.jp/23497/#respond Fri, 04 Apr 2025 12:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=23497 北陸にも三井のカーシェアーズのステーションがオープン!カーシェアを使って、北陸ドライブ旅を楽しんでみませんか?

今回は、金沢駅周辺のステーションを出発し、日帰りで巡る金沢のおすすめの観光ドライブルートを紹介します。

〈目次〉
国内でここだけ!クルマで走る砂浜「千里浜なぎさドライブウェイ」
ドライブがてらおトクに買い物も「三井アウトレットパーク 北陸小矢部」
歴史の情緒を楽しむ「ひがし茶屋街」で散策×金箔ソフトクリーム
四季の自然を感じられる名庭園「兼六園」「金沢城公園」
まちに開けた現代アートの美術館「金沢21世紀美術館」
日本海の海鮮丼や寿司も味わえる 金沢の台所「近江町市場」
今回のドライブで利用したクルマ:トヨタ「ハリアー」

国内でここだけ!クルマで走る砂浜「千里浜なぎさドライブウェイ」

「千里浜なぎさドライブウェイ」の波打ち際を走る爽快感は抜群
「千里浜なぎさドライブウェイ」の波打ち際を走る爽快感は抜群

今回のドライブ旅は、金沢駅から700メートルの場所にある「リパーク金沢駅西本町1丁目」から出発します。

車種は、上質感があふれる車内空間でゆったりとした運転が楽しめるトヨタのハリアーを選択。予約時間にクルマへ乗り込んだら、金沢港の方面に向かってクルマを走らせます。

全長約8km、世界でも珍しい砂浜を走行できる千里浜なぎさドライブウェイ
全長約8km、世界でも珍しい砂浜を走行できる千里浜なぎさドライブウェイ

金沢駅から県道60号線を進むと、目の前に日本海が広がります。海に沿ってクルマを進め、40分ほどで到着するのが「千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイ」。国内で唯一、波打ち際をクルマで走ることができるスポットです。

この砂浜は細かく湿った砂の粒子が締め固まっているため、クルマを走らせることができます。全長約8km、砂浜のドライブは4WDでなくても走行可能。通行料金は不要です。

クルマやバイク、自転車や徒歩、馬なども通るため、速度を落とし走行には十分注意しましょう。打ち寄せる波の横を走れますが、近付きすぎるのはNG。波でぬかるんでいる場所、乾きすぎている砂場は避けて走りましょう。颯爽とドライブを楽しむ合間、走行の邪魔にならない場所へ停車して写真撮影もできます。

夕日が落ちる時間はとてもフォトジェニックな風景が広がる
夕日が落ちる時間はとてもフォトジェニックな風景が広がる

千里浜なぎさドライブウェイは、高波など安全に走行できないと判断された場合、クルマで走行することができません。規制状況の確認は「石川みち情報ネット」のサイトへ。「観光道路情報」に規制あり・規制なしの表示がありますので、確認してから行くことをおすすめします。

また、利用中に砂でクルマが汚れてしまった場合や、汚れが気になる場合は洗車をお願いします。カーシェア中に洗車をした場合(上限2,000円)、レシートを撮影して申請すると500円のクーポンがもらえます。詳しくはリンク先をご確認ください。
https://www.carshares.jp/flow/usage/attention/

▼千里浜なぎさドライブウェイ
住所:石川県羽咋市千里浜町~宝達志水町今浜
駐車場:あり(無料)
URL: https://www.hot-ishikawa.jp/spot/detail_5818.html

ドライブがてらおトクに買い物も 「三井アウトレットパーク 北陸小矢部」

高さ50メートルの観覧車が目印の「三井アウトレットパーク 北陸小矢部」
高さ50メートルの観覧車が目印の「三井アウトレットパーク 北陸小矢部」

千里浜なぎさドライブウェイからクルマで30分ほどに位置する「三井アウトレットパーク 北陸小矢部」にも立ち寄ってみませんか? 県道60号を走って、国道8号を経由したら到着です。

国内外のファッションブランドやスポーツブランド、雑貨、グルメなどの店舗が勢ぞろいする屋内型モール。北陸の物産店などもありお土産を選ぶスポットとしてもおすすめ。駐車場は全日無料です。

三井のカーシェアーズのクルマで出かけると、「お出かけ特典」が利用できます。対象施設でアプリ内にある会員ページのバナーを提示すると、お買い上げ金額に関わらず200円分の買い物・お食事券がもらえます。(お買物券の受け取りは、1人につき1日1回限り)おトクなお出かけ特典を利用して買い物を楽しみましょう。詳しくはこちらから

▼三井アウトレットパーク 北陸小矢部
住所:富山県小矢部市西中野972-1
駐車場:あり(無料)
URL:https://mitsui-shopping-park.com/mop/oyabe/

歴史の情緒を楽しむ「ひがし茶屋街」で散策×金箔ソフトクリーム

「ひがし茶屋街」は、重要伝統的建造物群保存地区として保存されている
「ひがし茶屋街」は、重要伝統的建造物群保存地区として保存されている

「三井ショッピングパーク 北陸小矢部」からクルマで国道8号を経由して40分ほどドライブ。向かうのは、金沢屈指の人気観光エリア「ひがし茶屋街」です。

風情ある街並みを着物で歩くのもおすすめ
風情ある街並みを着物で歩くのもおすすめ

和の趣に包まれた街並みには、割烹や町家カフェ、伝統工芸品や金箔を取り扱うセレクトショップ、お土産店などが並んでいます。着物をレンタルできるお店もあるので、和装で街歩きを楽しむのもおすすめです。

金沢に行ったらぜひ食べてほしい「金箔のかがやきソフトクリーム」891(税抜き)
金沢に行ったらぜひ食べてほしい「金箔のかがやきソフトクリーム」891円(税抜き)

「ひがし茶屋街」でぜひ食べたいのが、箔一の金箔ソフトクリームです。金箔を1枚丸ごと使った贅沢なソフトクリームはその美しさに目を奪われます。真っ白なソフトクリームにふんわりと金箔をあしらう様子も必見です。食べる前に写真も欠かせません!金沢名物と言っても過言ではない一品です。

▼ひがし茶屋街
住所:石川県金沢市東山
駐車場:あり(有料) 、駐車場情報はこちら
https://www.parkingguide-kanazawa.com/category/area/101066.html
URL:https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/detail_10212.html

▼箔一 東山店
住所:石川県金沢市東山1-15-4
URL:https://kanazawa.hakuichi.co.jp/

四季の自然を感じられる名庭園「兼六園」「金沢城公園」

秋にかけて赤く染まる兼六園の景色
秋にかけて赤く染まる兼六園の景色

「ひがし茶屋街」からクルマで5分、日本三名園であり、国の特別名勝に指定されている「兼六園」へ。

春は桜、秋は紅葉と四季を通じて自然の美しさを愛でる大名庭園です。木の枝を積雪の重さから守るために施される「雪吊り」は兼六園の代表的な景観として有名です。

兼六園では、桜の開花に合わせて無料開放と兼六園・金沢城公園・玉泉院丸庭園での期間限定ライトアップが行われる
兼六園では、桜の開花に合わせて無料開放と兼六園・金沢城公園・玉泉院丸庭園での期間限定ライトアップが行われる
冬は、雪吊りの光景は必見。金沢を代表する景観
冬は、雪吊りの光景は必見。金沢を代表する景観

園内には築山、池、茶室、加賀の郷土料理が食べられる茶店などが点在しています。中心にある池には、蓬莱島という亀の形をした島が浮かんでおり、野鳥を見られることも。眺望台も兼六園の六勝のひとつです。

「菱櫓」に続く「五十間長屋」は、武器や什器などの倉庫だった
「菱櫓」に続く「五十間長屋」は、武器や什器などの倉庫だった

続いて、兼六園から金沢城石川門をくぐって金沢城公園へ。ここは、加賀藩前田家の居城跡につくられた公園です。2001年に復元された菱櫓(ひしやぐら)、五十間長屋(ごじっけんながや)、橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)は金沢城の見どころ。河北門や戌亥櫓(いぬいやぐら)跡から金沢市内の眺望を楽しむことができます。

春は、満開の桜と金沢城がコラボした絶好のお花見スポットに。石川門、大手堀、白鳥路(はくちょうろ)、菱櫓(ひしやぐら)の内堀などは、ビュースポットとして人気があります。

春は、満開の桜と金沢城がコラボした絶好のお花見スポットに。石川門、大手堀、白鳥路(はくちょうろ)、菱櫓(ひしやぐら)の内堀などは、ビュースポットとして人気があります。
満開の金沢城公園の桜景色は圧巻

▼金沢城・兼六園管理事務所
住所:石川県金沢市丸の内1番1号
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/index.html

まちに開けた現代アートの美術館「金沢21世紀美術館」

金沢21世紀美術館  撮影:石川幸史 提供:金沢21世紀美術館
金沢21世紀美術館  撮影:石川幸史 提供:金沢21世紀美術館
金沢21世紀美術館 外観 撮影:渡邉修 提供:金沢21世紀美術館
金沢21世紀美術館 外観 撮影:渡邉修 提供:金沢21世紀美術館

金沢のまちの中心にあり、誰もが気軽に立ち寄ることができる「金沢21世紀美術館」は、2004年に誕生した施設です。今もなお現代アートを楽しめる施設として全国から足を運ぶ人が絶えません。

ガラス張りの建築は、まちとつながった広場に囲まれています。施設内には展覧会ゾーン、無料で楽しめる交流ゾーンがあります。屋外には恒久展示作品も設けられており、散策しながらアートに触れることができます。

レアンドロ・エルリッヒ《スイミング・プール》2004 金沢21世紀美術館蔵 撮影:渡邉修 写真提供:金沢21世紀美術館
レアンドロ・エルリッヒ《スイミング・プール》2004 金沢21世紀美術館蔵
撮影:渡邉修 写真提供:金沢21世紀美術館

見どころが多い美術館ですが、アルゼンチン出身の現代アーティスト、レアンドロ・エルリッヒ作の《スイミング・プール》(通称:レアンドロのプール)は必見です。館内にはミュージアムショップ、レストランも併設しています。

※レアンドロ・エルリッヒの《スイミング・プール》の地下部への入場には、当日予約が必要です。

「金沢21世紀美術館」にクルマで行く場合の駐車場は、金沢市役所・美術館駐車場が便利です。駐車台数は319台で、金沢21世紀美術館の地下に通じています。(金沢市役所・美術館駐車場の入出場は午前8時30分から午後11時まで、年中無休)基本料金は、はじめの30分は無料(平日の17:45以降、土日祝、年始は館内の基本料金割引サービスが必要)。以降30分ごとに150円。23:00~翌朝8:30の間は1,000円です。

▼金沢21世紀美術館
住所:石川県金沢市広坂1-2-1
駐車場:あり(金沢市役所・美術館駐車場)、有料
URL:https://www.kanazawa21.jp/

日本海の海鮮丼や寿司も味わえる 金沢の台所「近江町市場」

金沢市民の台所として300年もの歴史がある「近江町市場」(写真提供:近江町市場商店街振興組合)
金沢市民の台所として300年もの歴史がある「近江町市場」(写真提供:近江町市場商店街振興組合)

金沢21世紀美術館からクルマで5分の場所にある、金沢市民の台所として食文化を支えている「近江町市場」へ向かいます。市場は、古くより繁華街として栄えた武蔵ヶ辻にあります。

アーケードの下は、朝から多くの観光客でにぎわっている(写真提供:近江町市場商店街振興組合)
アーケードの下は、朝から多くの観光客でにぎわっている(写真提供:近江町市場商店街振興組合)

鮮魚、野菜、果物などの専門店、日本海で獲れた魚介を使った海鮮丼や寿司が味わえる飲食店など約170の店が軒を連ねています。朝から営業する立ち食い・立ち飲みフードコート「いっぷく横丁」も人気です。

カニ漁は、毎年11月に解禁。金沢の冬を代表する味覚(写真提供:近江町市場商店街振興組合)
カニ漁は、毎年11月に解禁。金沢の冬を代表する味覚(写真提供:近江町市場商店街振興組合)

店頭に並ぶ新鮮な魚介類や果物、揚げ物などは、店頭で購入してすぐに食べることもできます。店の人との会話を楽しみながら買い物できるのも市場の醍醐味! のどぐろや香箱ガニなど、金沢ならではの味を近江町市場で堪能してみては。

日本海側で水揚げされる「ガスエビ」
日本海側で水揚げされる「ガスエビ」

春先から初夏にかけて旬を迎える「ガスエビ」も金沢に行ったらぜひ味わっていただきたい一品です。鮮度を保つのが難しく、なかなか県外に出回ることがないため、「幻のエビ」ともいわれているようです。甘くて濃厚でぷりぷりとした食感はお刺身として食べるのがおすすめ。

▼近江町市場
住所:石川県金沢市上近江町50
駐車場:あり(有料、近江町市場直結の駐車場は3カ所)
https://ohmicho-ichiba.com/parking/
URL:https://ohmicho-ichiba.com/

今回のドライブで利用したクルマ:トヨタ「ハリアー」

SUVならではの目線の高さで、運転席からの見晴らしがよいのも特徴
SUVならではの目線の高さで、運転席からの見晴らしがよいのも特徴

都市型SUVに求められる上質感、高級感にさらに磨きをかけた4代目ハリアー。TNGA新プラットフォームを採用し、重厚でしなやかな乗心地を実現しています。

安定感のあるシートとゆったりとした車内空間は、初めての土地での長距離ドライブも疲れ知らずでした。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・料金プラン:ベーシック
・車種クラス:ミドルプラス
・時間料金: 8,100円(12時間パック)
・距離料金: 2,247円(21円×107km)
合計:10,347円

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ミニ鉄道や大型遊具が充実!川口市立グリーンセンターへ、家族で遊びに行こう! https://blog.carshares.jp/13408/ https://blog.carshares.jp/13408/#respond Thu, 20 Mar 2025 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=13408 お天気が良い日も増えて、公園遊びが楽しくなる季節になりました。今回は大型遊具もある公園、埼玉県川口市にある「川口市立グリーンセンター」に、ブログ編集部のAさん家族が行ってきました。

昭和46年オープンという歴史ある公園は、15.8ヘクタールの広さの敷地に四季折々の花が楽しめる広いフラワーパークがあり、子ども向けの遊具も充実しています。2019年3月にリニューアルされた大型遊具にも注目です。

<目次>
都心から約1時間のドライブで川口市立グリーンセンターへ
花壇広場から「大温室」へ
ミニ鉄道でわんぱく広場をのんびり一周
スリル満点!「展望スベリ台」
暑い日に嬉しい水遊びイベント「スプラッシュ広場」
「大空のキッズワンダーランド」で遊ぼう
まるで秘密基地のような大型遊具「夢ふうせん」
「わんぱく広場」の周りには、施設も充実
子どもがいるファミリーならきっと楽しめる「川口市立グリーンセンター」
今回のドライブで利用したクルマ:ホンダ「フリード」

都心から約1時間のドライブで川口市立グリーンセンターへ

川口市立グリーンセンターへは、JR京浜東北線川口駅からバスで25分かかるので、クルマでのお出かけがおすすめです。クルマで行く場合、都心から約1時間。東京外環自動車道 川口中央ICからは約1km、わずか3分程の場所に位置します。駐車場は890台の無料駐車場があります。

自動券売機で入園券を購入

正門にある券売機で入園券を買って入場します。入園料は、一般が310円、4歳~高校生が100円、3歳以下は無料です。園内はとても広いので、園内マップで現在地と行先を確認してから、散策に出発しましょう。

今回はまず、正門から入ってすぐ右手にある「レストラン緑屋」に立ち寄りました。(2021年10月にうどん屋さんにリニューアルしています)洋食・丼物・ラーメン・お子さまランチなど、豊富なメニューが用意されています。窓際の席からは、花壇広場がよく見えるので、きれいな花々を眺めながら食事を楽しめます。

レストランの入り口までスロープになっているので、ベビーカーや車椅子でも安心して利用できる
ボリューム満点の「カツカレー」
「お子さまランチ」はおもちゃつきで子どもに大人気

店頭では、しゃぼん玉やお砂場セットなどのおもちゃの他に、絆創膏・傘・レインコート・レジャーシート・紙おむつなども購入できます。うっかり、忘れてしまっても園内で購入することができるのは助かりますね。      

花壇広場から「大温室」へ

おなかがいっぱいになったら、園内を散策。取材時、花壇広場ではブルーサルビアが見ごろでした。

美しい紫色のブルーサルビア
花壇広場では四季折々の花が楽しめる

大温室の前にある大きな花時計は、季節ごとにさまざまな花に彩られ日によって違う雰囲気を楽しめます。

季節ごとに表情を変える花時計

次に、大温室の中へ。ガラス張りの温室の中には、子どもの背丈ほどある大きなサボテンや多肉植物など、普段なかなか見ることのできない熱帯の植物が栽培されています。

大温室への案内板
大きなサボテンがたくさん並んでいるのは迫力がある

身近な果物のバナナが、木(正確には「草」だという説明書きがありました)に実っている様子には、子どもも興味津々でした。

通路までせり出したサンジャクバナナの実は、間近で見ることができる

大温室を出て、隣接するバードセンターに立ち寄りました。こちらは鳥だけを集めた小動物園になっています。クジャクやギンケイ、ハッカン、カモなど、珍しい鳥から身近な鳥まで、いろいろな鳥を鑑賞することができます。

クジャクが羽を広げた姿には残念ながら遭遇できなかった

※大温室とバードセンターは2022年3月に閉館になりました。

ミニ鉄道でわんぱく広場をのんびり一周

バードセンターを出たらいよいよ「わんぱく広場」へ。さっそく、「わんぱく広場」の入り口にある「ミニ鉄道」に乗車しました。

ミニ鉄道の始発駅

ミニ鉄道はチケット制なので券売機で購入しましょう。乗車料は、年齢に関係なく1回券が220円、3回券が530円です。3回券は1人で3回乗車しても、複数人で利用してもOK。運行ダイヤは15分おきです。

こちらの券売機でチケットを購入

始発の「うめが丘駅」を出発すると、トンネルをくぐり、鉄橋を渡り、踏切を超えて「山百合峠駅」まで約600mの線路を走り抜けていきます。

公園内の景色をゆっくりと楽しめる「ミニ鉄道」の旅
終着駅では、カメラを構えて出迎えるパパやママの姿が

スリル満点!「展望スベリ台」

ミニ鉄道の後は、赤くそびえたつ「展望スベリ台」へ移動しました。この滑り台は、20mの高さから爽快なスピードで滑り降りる子どもに大人気の遊具です。

存在感抜群のスベリ台

5歳以上なら1人で滑ることができますが、5歳未満のお子さんは必ず大人と一緒に滑りましょう。また、ケガの恐れがあるので、靴下を履かないと滑ることができません。もし忘れてしまった場合は、「休憩所花と緑のグリーンプラザ」で大人用・子ども用それぞれの靴下を購入できます。

展望滑り台の上からの眺め。わんぱく広場全体を見渡すことができる
すべり台の出口は絶好のフォトスポット

入り口でマットとひじ当てを係員から借りて、階段を上り、滑り台から急降下。まるで、プールのウォータースライダーのようなスピード感で、何度も上っては滑りを繰り返している子どもがたくさんいました。

高さやスピードが怖いお子さんも大人と一緒に滑れば安心です

親子で滑るときは、2人で一緒のマットに乗って、脚の間に子どもを乗せて滑ります。大人でもスリルを感じる速さですが、入り口・滑り口それぞれに係員がいるので、安心して遊べます。

暑い日に嬉しい水遊びイベント「スプラッシュ広場」

「スプラッシュ広場」の案内。園内の掲示もチェックしましょう

「さくら広場(芝生)」では9月29日(日)までの期間限定イベント「スプラッシュ広場」を開催していました。2基あるスプリンクラーから水が噴き出していて、水鉄砲を持ち込んで水遊びを楽しむことができます。園内にもタイムスケジュールが掲示されていますが、イベントの詳細や注意事項などはホームページをご確認ください。

▼スプラッシュ広場(PDF)最新情報は公式SNSでご確認ください。
http://greencenter.1110city.com/img/event/2019/0810splash/01.pdf

スプラッシュタイムには、2基のスプリンクラーから水が噴き出す

「大空のキッズワンダーランド」で遊ぼう

カラフルでピカピカの遊具は空のモチーフ。斜面を利用したミニアスレチック

2019年3月にリニューアルされた遊具「大空のキッズワンダーランド」へ。空をイメージしたペイントの上に設置されたカラフルな遊具は、傾斜を利用したすべり台と輪くぐり、ネットなど小さいお子さんでも遊べるミニアスレチックです。

「キューポラタワー」は全長25mの直滑降すべり台。リニューアル前からあるが、よく滑る素材が使われていてスピード感を楽しめる

まるで秘密基地のような大型遊具「夢ふうせん」

大型遊具「夢ふうせん」は、ローラーすべり台や水晶バルーン、小さい子向けのすべり台などが合わさった複合型遊具です。まるで秘密基地のような作りで、子どもたちは大喜びでした。

全長35mのローラーすべり台「水晶バルーン」
小さな子ども向けの遊具「ロッキンパピー・ワイドすべり台」
迷路のように入り組んだ遊具

さらに、2022年には全22種類のフィールドアスレチックが楽しめる「冒険の森」がオープン。遊具の充実度もぐっと上がりました。また、チョウやトンボ、カブトムシが集まる森を整備し、水辺や森のデッキに集まる生きものたちを観察できる「昆虫の森」もオープンし、1日たっぷりと遊べるスポットになっています。

「わんぱく広場」の周りには、施設も充実

遊び疲れたら売店「スマイル」で一休み。ポテトフライやアメリカンドックなどの軽食やスナックを購入して、すぐ脇にあるテーブルスペースで食べられます。

営業時間に注意、1月・3月~12月は10:30~15:30 2月は10:30~14:00

また、「わんぱく広場」内には、「授乳&オムツ交換ハウス キャット」があり、カーテン付きの半個室で座ってゆっくり授乳できるので、赤ちゃん連れにも安心です。

独立した建物になっている「授乳&オムツ交換ハウス キャット」

東門事務所内にも授乳室があり、オムツ交換台のあるトイレは園内にたくさんあります。赤ちゃん連れにも便利な設備が充実しているのも嬉しいですね。

小さな子どもがいるファミリーならきっと楽しめる「川口市立グリーンセンター」

ハロウィンやクリスマスなど園内の装飾も季節によって異なり 、年間を通して楽しむことができます。施設によって営業時間が異なりますし、見ごろの花やイベントの開催情報なども随時更新されるので、お出かけ前にホームページをご確認ください。

▼川口市立グリーンセンター
住所:埼玉県川口市大字新井宿700
駐車場:あり(無料)
URL:http://greencenter.1110city.com/

今回のドライブで利用したクルマ:ホンダ「フリード」

今回、利用したのはホンダのコンパクトなミニバン、「フリード」です。3列シートで室内は広々としていますが、小回りが利くので狭い道でも運転しやすいのが特徴。家族でのドライブにもぴったりです。

コンパクトな7人乗りミニバン旧型「フリード」。三井のカーシェアーズでは、フルモデルチェンジしたフリードを導入している

▼ホンダ「フリード」があるステーションはこちら
https://www.carshares.jp/car/honda-new-freed/

▼料金についてはこちら
https://www.carshares.jp/plan/

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【木更津】海ほたるに海鮮、きみさらずタワーからの絶景と工場見学。木更津を味わい尽くす日帰りドライブ https://blog.carshares.jp/25330/ https://blog.carshares.jp/25330/#respond Wed, 12 Mar 2025 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=25330 都内からも「東京湾アクアライン」を使うことでアクセスがよい木更津市。その歴史は江戸時代より港町として栄え、近年はアウトレットパークやニュータウンの整備などが進んでいます。

今回ご紹介するドライブコースは、そんな木更津を思いっきり楽しめる日帰りコース! 友人同士のプチ旅行はもちろん、カップルやファミリーにもおすすめしたい「木更津“味わい尽くし”ドライブ」をご紹介します!

〈目次〉
品川区のステーションから約1時間。都内からのアクセスのよさはポイント!
木更津に来たなら、まずは海鮮を食べなくちゃ! 港にある「KUTTA」に到着
はちみつを絞ったことありますか?「はちみつとミードのはちみつ工房」で工場見学
「きみさらずタワー」で絶景と桜を楽しみたい
期間限定で潮干狩りも楽しめる木更津
帰り道は「海ほたる」に寄って夕焼けを眺めよう
今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ「ヤリスクロス HYBRID」

品川区のステーションから約1時間。都内からのアクセスのよさはポイント!

この日はゆっくりと起床し、お昼前からドライブをスタートしました。品川区内のステーションから出発です。木更津のように都内からほど近いスポットは、こうしてゆったりとしたスタートを切れるのもいいところ。カーシェアはレンタカーと違いすべて自分のスマホで完結するため、「寝坊しちゃった!」なんて時も時間を変更しやすいのもメリットです(前後に他の人の予約が入っている場合、予約時間が動かせない場合もありますのでご注意ください)。

まずは東京湾岸道路へ入り、その後首都高速湾岸線へ。東京湾アクアラインへと進み、海を渡り終えるとすぐ木更津です。所要時間は約1時間。アクアラインは道幅も広く、まっすぐな道のためドライブ初心者にもおすすめのコースです。

三井のカーシェアーズは、この青い看板が目印!今回は三井のリパークに付属するステーションからクルマを借りた
三井のカーシェアーズは、この青い看板が目印!今回は三井のリパークに付属するステーションからクルマを借りた
カーシェア専用駐車場には、このような看板が置いてあることも。クルマを出庫したあとは、必ずこの看板をカーシェア車室前に戻そう
カーシェア専用駐車場には、このような看板が置いてあることも。クルマを出庫したあとは、必ずこの看板をカーシェア車室前に戻そう
今回お借りしたのは、トヨタ「ヤリスクロス HYBRID」。落ち着いた茶色の色合いがオシャレで、運転のテンションも上がる
今回お借りしたのは、トヨタ「ヤリスクロス HYBRID」。落ち着いた茶色の色合いがオシャレで、運転のテンションも上がる

木更津に来たなら、まずは海鮮を食べなくちゃ! 港にある「KUTTA」に到着

東京湾に面する木更津は、その昔から遠浅な地形を活かし、貝や海苔の出荷が有名でした。現在もその流れは健全で、海沿いには魚市場や海鮮が食べられるお店が建ち並びます。

今回は「木更津魚市場」直営の海鮮食堂「KUTTA(クッタ)」へ! 新鮮でおいしい海鮮料理を、リーズナブルなお値段で楽しめると話題のお店です。

木更津海鮮市場にクルマを乗り入れると「KUTTA・うお屋専門駐車場(無料)」へ通される。少し奥まったところに「KUTTA」の看板があった
木更津海鮮市場にクルマを乗り入れると「KUTTA・うお屋専門駐車場(無料)」へ通される。少し奥まったところに「KUTTA」の看板があった
「KUTTA」に到着。平日昼過ぎの到着にも関わらず、お店の前には人だかりが!30~60分ほどの待ち時間で入店できた
「KUTTA」に到着。平日昼過ぎの到着にも関わらず、お店の前には人だかりが!30~60分ほどの待ち時間で入店できた

「KUTTA」に到着したころ、お店の前にはすでに行列ができていました。予約名簿には名前が埋まっており、時間をずらしても30分ほどの待ち時間は必要とのこと。待ち時間は店前にだるまストーブ(冬季のみ)が置いてあるほか、「KUTTA」隣の鮮魚店「うお屋」などを見て時間をつぶせます。

今回は一番人気だという「海鮮丼(特上)」と、「刺身盛り合わせ」を注文しました。

「海鮮丼(特上)」3,080円(税込み)は、木更津の海の幸をふんだんに使った海鮮丼! 甘エビが頭ごと乗っているのがうれしい
「海鮮丼(特上)」3,080円(税込み)は、木更津の海の幸をふんだんに使った海鮮丼! 甘エビが頭ごと乗っているのがうれしい
「刺身盛り合わせ(8種)」2,398円(税込み)。この日はまぐろ、真鯛、カンパチ、タチウオ、ひらめ、エビ、ホタテ、サーモンの8種。その日の水揚げによって内容は変わるそう
「刺身盛り合わせ(8種)」2,398円(税込み)。この日はまぐろ、真鯛、カンパチ、タチウオ、ひらめ、エビ、ホタテ、サーモンの8種。その日の水揚げによって内容は変わるそう

それぞれのお刺身が分厚い……! そして新鮮な魚は脂乗りがよく、「ちょっと量が多いかな?」と思ったもののぺろりと平らげてしまいました。この他、定食やミックスフライ等、メニューも豊富。何度も足を運びたくなる人気店です。

▼海鮮食堂 KUTTA
住所:千葉県木更津市新田3-3-12
駐車場:無料
定休日:水曜(祝日営業)
URL:https://ghgm000.gorp.jp/

はちみつを絞ったことありますか?「はちみつとミードのはちみつ工房」で工場見学

おなかを満たしたところで、ついつい「甘いもの」を求めたくなってしまうのが人間というもの。クルマを内陸方面に走らせ、向かったのは「はちみつとミードのはちみつ工房」です。

平日でも観光バスが複数台止まるなど、にぎわいのある工房
平日でも観光バスが複数台止まるなど、にぎわいのある工房

「はちみつ」はみなさんのご想像にたやすいと思うのですが、「ミード」はご存じでしょうか? ミードとは、はちみつを原料とする醸造酒で、ワインやビールよりも歴史が長く、旧石器時代から親しまれていたお酒です。ここ、「はちみつ工房」では、水あめなどを混ぜない純粋な「ピュアハニー」のほか、ミードやはちみつ関連製品の生産を行っています。

ここに来たら、なんといっても体験してほしいのが「はちみつ工房見学ツアー」。個人であれば、予約不要・当日参加で楽しめます。今回はみつばちが、はちみつを集めているところを見学できるほか、はちみつの採取・試食が楽しめるツアーに参加してきました!

1日に何度か行われている見学ツアー。「採取ツアー」と「見学ツアー」に分れており、「採取ツアー」ははちみつのビン詰め体験もできる
1日に何度か行われている見学ツアー。「採取ツアー」と「見学ツアー」に分れており、「採取ツアー」ははちみつのビン詰め体験もできる
こちらは巣穴からはちみつを採取しているところ。参加者がハンドルを回し、自分ではちみつを絞る体験ができるのが楽しい
こちらは巣穴からはちみつを採取しているところ。参加者がハンドルを回し、自分ではちみつを絞る体験ができるのが楽しい
この他、はちみつ・ミード・はちみつを使ったドリンク等の試食・試飲スペースが充実。ミードはお酒のため、運転する方の試飲はNG
この他、はちみつ・ミード・はちみつを使ったドリンク等の試食・試飲スペースが充実。ミードはお酒のため、運転する方の試飲はNG
はちみつは注文したその場で瓶詰めしてくれる販売方法。一番オーソドックスといわれるアカシアはちみつのほか、期間限定のはちみつも数多く用意されている
はちみつは注文したその場で瓶詰めしてくれる販売方法。一番オーソドックスといわれるアカシアはちみつのほか、期間限定のはちみつも数多く用意されている

▼はちみつとミードのはちみつ工房
住所:千葉県君津市大井305-1
駐車場:無料
URL:https://hachimitsu-koubou.com/

「きみさらずタワー」で絶景と桜を楽しみたい

取材日はまだ寒い季節に行きましたが、そろそろ桜が開花を迎える時期。木更津のシンボルともいわれる「きみさらずタワー」へ向かいます。県道23号を経由し、はちみつ工房からは約30分の道のりです。

「きみさらずタワー」は、木更津市にまつわる伝説にちなんだ建造物で、天空高くそびえる2つの塔の先端に日本武尊(ヤマトタケルノミコト)と弟橘媛(オトタチバナヒメ)の銅像が向かい合って立っています。

春にはこの一帯が桜の名所としても知られ、木更津市内外から多くの人が訪れるそう。

駐車場にクルマを停め、見上げるとそこにはきみさらずタワー。船の形に見える土台は、かつて江戸と木更津の間で物資の往来に使われたという「木更津舟」をイメージしたもの
駐車場にクルマを停め、見上げるとそこにはきみさらずタワー。船の形に見える土台は、かつて江戸と木更津の間で物資の往来に使われたという「木更津舟」をイメージしたもの
タワー全長28メートルのきみさらずタワーは11.7メートルの展望台まで階段でのぼることができ、東京湾も一望できる
タワー全長28メートルのきみさらずタワーは11.7メートルの展望台まで階段でのぼることができ、東京湾も一望できる
春先には満開の桜の元、お花見も楽しめる
春先には満開の桜の元、お花見も楽しめる

▼きみさらずタワー
住所:千葉県木更津市太田2-16
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.city.kisarazu.lg.jp/soshiki/shicho/citypromotion/1/2431.html

期間限定で潮干狩りも楽しめる木更津!

少しずつ春の足音が感じられる3月中旬~下旬にかけて、木更津の海岸付近で潮干狩りが楽しめるように。毎年多くの観光客でにぎわい、手ぶらで楽しめるコースなども多く用意されています。

木更津市の一番北側にある「牛込海岸」や「江川海岸」は、アクアライン・木更津金田ICより5分~15分ほどの距離。駐車場はそれぞれ約1,000台(無料)用意されているほか、休憩施設・食堂・売店・持ち帰り用海水などの設備を整えています。

▼牛込海岸
住所:千葉県木更津市牛込(カーナビ検索:牛込海岸)
駐車場:あり(無料)
URL:http://www.jf-ushigome.or.jp/
※潮干狩りは2025年3月15日(土)にオープン。オープンイベントも開催されます。詳しくは公式サイトでご確認ください。

▼江川海岸
住所:千葉県木更津市江川576-6(カーナビ検索:江川海岸潮干狩場)
駐車場:あり(無料)
URL:http://www.egawa-gyokyou.or.jp/index.html?underlayer=1
※潮干狩り期間:2025年3月29日(土)~6月29日(日)

帰り道は「海ほたる」に寄って夕焼けを眺めよう

おなかも心も満たされたところで、帰路へ。途中で日が傾き始め、いい夕焼けが見られそうな「海ほたる」に寄りました。

こちらは海ほたるから木更津方面を眺めた景色。この道路の入り組み方は海ほたる名物として有名
こちらは海ほたるから木更津方面を眺めた景色。この道路の入り組み方は海ほたる名物として有名
こちらは逆向き、東京方面。右手に見える大きな山は富士山
こちらは逆向き、東京方面。右手に見える大きな山は富士山

海ほたるはPAとしての機能もさることながら、アミューズメント施設としても優秀! 景色を眺めたあとは休憩しつつ、カフェでお茶をしたり、お土産を買ったり、ゲームセンターでちょっと遊んだりとたっぷり楽しめます。

昼前から夕暮れまで、おなかも心も満たされた木更津ドライブ、いかがでしたか。今回のドライブコースは入り組んだ道がほとんどなく、ドライブ初心者にもおすすめのコースです。「今日は何をしようか」と予定が決まっていない日やふと空いた時間に、お友達やカップル、ご家族でぜひ木更津ドライブを楽しんでみてくださいね。

▼海ほたる
住所:千葉県木更津市中島地先 海ほたる
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.umihotaru.com/

>>>東京湾アクアライン(海ほたるPA)でUターンドライブ!(6時間パック)

今回のドライブに使用したクルマ:トヨタ「ヤリスクロス HYBRID」

木更津ドライブのお供は、トヨタ「ヤリスクロス HYBRID」の2024年最新モデル
木更津ドライブのお供は、トヨタ「ヤリスクロス HYBRID」の2024年最新モデル

トヨタを代表するコンパクトカー「ヤリス」。それを小型クロスオーバーSUVに仕立てた「ヤリスクロス HYBRID」で今回のドライブを楽しみました。2024年に一部改良・マイナーチェンジが行われ、デザインも変更になっています。

通常の「ヤリス」が街乗り・日常使いというイメージがあるのに対し、「ヤリスクロス」は居住性や荷室空間のユーティリティを重視して開発。ボディも「ヤリス」と比較し、少しずつ広くなっています。

しっかりと安定した走りを見せてくれるのが特徴で、ハイブリッドだからこその静かな走行感も心地よいドライブをアシストしてくれます。実際に運転してみると、大きく感じないボディで、長時間のドライブも快適に楽しめました。木更津ドライブのお供に、ぜひ「ヤリスクロス HYBRID」を選んでみてください!

<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:ベーシック
・プラン:ベーシック
・時間料金:5,700円(12時間パック)
・距離料金:2,300円(20円×115km)
合計:8,000円

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