カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログジープ – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 本格派のオフロード車「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン」に乗ろう https://blog.carshares.jp/14870/ https://blog.carshares.jp/14870/#respond Thu, 12 Mar 2020 01:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=14870 ※ジープ「ラングラー」の取扱いは終了いたしました。

1941年に小型軍用車両としてアメリカで誕生し、現在もオフロード車メーカーとして人気の高い「ジープ(Jeep)」。 その中でも 「ラングラー(Wrangler)」は、ジープオリジナルのデザインを今に色濃く残す、本格的なオフロード4WDです。

カレコのラインアップに加わったのは、オフロード走行が重視されたグレード「アンリミテッド ルビコン(Unlimited Rubicon)」に、電動開閉式ルーフがついた「スカイワンタッチパワートップ(Sky-One-Touch Power Top)」という特別仕様車。ボタン操作ひとつでルーフが開き、オープンカーのような開放感が得られます。

<目次>
伝統を大切にしたジープらしい外観
車両感覚のつかみやすさにも気を配った室内
ラングラーの特徴的な機能や使い方
「隠れジープ」を探してみよう
乗用車のように静かでパワフル
本格派オフロード車の世界を体験しよう

伝統を大切にしたジープらしい外観

外観は、ジープと聞いて連想される形そのもの。一見すると昔ながらのクルマに見えますが、2018年にフルモデルチェンジされた最新型で、外装はほとんどの部分が新しくなっています。丸いヘッドライトや7スロットグリル、台形ホイールアーチ(タイヤを覆う黒い部分)などは、ジープの伝統的なデザインです。

ボディサイズは全長:4,870mm、全幅:1,895mm、全高:1,865mm
ボディサイズは全長:4,870mm、全幅:1,895mm、全高:1,865mm
スペアタイヤを背負う後ろ姿が、オフロード車らしい
スペアタイヤを背負う後ろ姿が、オフロード車らしい
オフロードを重視したタイヤを装着。見た目の迫力にもつながっている
オフロードを重視したタイヤを装着。見た目の迫力にもつながっている
リヤゲートは、横開き+ガラスハッチ。横開きのゲートを先に開ける
リヤゲートは、横開き+ガラスハッチ。横開きのゲートを先に開ける

車両感覚のつかみやすさにも気を配った室内

内装も、ジープの伝統的なスタイルを現代的にアレンジしたデザインとなっています。水平基調のダッシュボードは、オフロードで車両状況を把握しやすくするデザインでもあり、これは街乗りでの車両感覚のつかみやすさにもつながっています。

ボディカラーをあえて見せているのも、ジープらしさの演出のひとつ
ボディカラーをあえて見せているのも、ジープらしさの演出のひとつ
シートはレザー製。座ってみると目線の高さがよくわかる
シートはレザー製。座ってみると目線の高さがよくわかる
シートの調整は手動式。リクライニングは、ベルトを引っ張って操作する
シートの調整は手動式。リクライニングは、ベルトを引っ張って操作する
後ろの席は3人がけ。足元のスペースがたっぷりしているので、ゆったり乗れる
後ろの席は3人がけ。足元のスペースがたっぷりしているので、ゆったり乗れる
「スカイワンタッチパワートップ」は運転席・助手席だけでなく、後ろの席の頭上まで開く
「スカイワンタッチパワートップ」は運転席・助手席だけでなく、後ろの席の頭上まで開く

ボディサイズが大きめなこともあり、室内は広々。左右の窓が直立していることもあって、閉塞感を感じずにゆったりドライブを楽しめます。「スカイワンタッチパワートップ」は布製のルーフですが、車内の走行音は静かでした。

荷室は、大きなタイヤを収めるスペースが必要なため幅が狭く、後ろのシートベルトが装着されているバーもあるため、ボディサイズから想像するほど広くはありません。しかし、旅行鞄やアウトドアグッズなどを載せるスペースは十分にあるので、実用上、不便を感じることはないでしょう。

荷室の右側にはアルパイン製のウーファーが装備される
荷室の右側にはアルパイン製のウーファーが装備される
2列目のシートを前に倒すと、床がフラットになり荷物を載せやすい
2列目のシートを前に倒すと、床がフラットになり荷物を載せやすい

ラングラーの特徴的な機能や使い方

ここからは、ラングラーならではの機能や使い方を説明していきます。まずは、カーナビなどを表示するディスプレイから。カーナビやオーディオ、カメラ映像の表示などは、このディスプレイから操作します。また、エアコンやシートヒーターなどの操作もディスプレイからできます。

 8.4インチの大型ディスプレイはタッチパネル式
8.4インチの大型ディスプレイはタッチパネル式
カメラボタンを押すと、バックカメラの他、左側面が映るサイドカメラとフロントカメラに切り替えられる
カメラボタンを押すと、バックカメラの他、左側面が映るサイドカメラとフロントカメラに切り替えられる

カレコで導入した「ラングラー アンリミテッド ルビコン」には、「ロックトラック® 4×4システム」という4WDシステムが搭載されています。

シフトレバーの左側にあるレバーで、2WD/フルタイム4WD/パートタイム4WDで切り替えができるシステムです。通常は2WD、雨の日などはフルタイム4WDで走行。パートタイム4WDは、本格的なオフロード走行をするときのモードなので、通常は使いません。

左が4WDシステムの切り替えレバー。シフトレバーにはオリジナルのジープのイラストがある
左が4WDシステムの切り替えレバー。シフトレバーにはオリジナルのジープのイラストがある
赤い部分の「電子制御式フロントスウェイバー」も、通常は操作しない。その上はパワーウインドウのスイッチとUSBポート
赤い部分の「電子制御式フロントスウェイバー」も、通常は操作しない。その上はパワーウインドウのスイッチとUSBポート

最新のモデルらしく安全機能も充実しており、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)も装備されています。スイッチはハンドルの右手側にあり、メインスイッチ(赤い矢印)で起動したあと、「SET」を押すと追従走行が始まります。追従走行を中止したいときは「CANC(キャンセル)」ボタンを押すか、ブレーキペダルを踏みます。

 ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)のスイッチはハンドルの右手側にある
ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)のスイッチはハンドルの右手側にある

その他に安全装備として、側方や後方の死角に他の車両や人が入ってきた時、ドアミラー上のアイコンの点灯と警告音で知らせる「ブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション」、前方と後方の障害物を、メーター内の表示と警告音で知らせる「ParkSense®フロント/リアパークアシスト」などが、ついています。

「ParkSense®フロント/リアパークアシスト」は駐車時に役に立つ
「ParkSense®フロント/リアパークアシスト」は駐車時に役に立つ

「隠れジープ」を探してみよう

先に、シフトレバーにジープのイラストが描かれているとお伝えしました。実は、他にも各所にジープが隠されています。

アルミホイールに赤いジープが
アルミホイールに赤いジープが
フロントガラスのICカードリーダーの下のところにも
フロントガラスのICカードリーダーの下のところにも
よく見るとカーナビの自車アイコンもジープ
よく見るとカーナビの自車アイコンもジープ

乗用車のように静かでパワフル

最後に、走ったときの印象をお伝えしましょう。「ラングラー アンリミテッド ルビコン」は、3.6リッターV6エンジンと8速ATが搭載されています。とても力強いエンジンで、重たいジープの車体を軽々と加速してくれました。

目の前に広がる景色とパワフルな走りがジープの世界観に引き込んでくれる
目の前に広がる景色とパワフルな走りがジープの世界観に引き込んでくれる

無骨な見た目からゴツゴツした乗り心地を想像しがちですが、乗り心地はよく車内の走行音もとても静かで、快適性はSUVや乗用車と変わりません。長距離のドライブでも疲れずに走れそうです。

目線の位置が高く、運転席からの見晴らしがよいことも特長のひとつ。運転席からボンネットの先端が見えるので、すれ違いや駐車場での切り返しでも、感覚がつかみやすいと言えます。ただし、タイヤやバンパーが大きく出っ張っているので、注意が必要です。

運転席からボンネットが見えると車両感覚がつかみやすい
運転席からボンネットが見えると車両感覚がつかみやすい
タイヤとバンパーの張り出しが大きいので注意
タイヤとバンパーの張り出しが大きいので注意

本格派オフロード車の世界を体験しよう

ボルボ「XC40」「XC60」「XC90」、ランドローバー「レンジローバーイヴォークCV」と、カレコの個性的な輸入車SUVラインアップに加わった、ジープ「ラングラー」。ボルボやレンジローバーがラグジュアリーな性格であるのに対し、本格派オフロード車である「ラングラー」はまた違った独特の魅力を持つクルマです。

「新宿サブナード」ステーションは40台近いカレコのクルマを設置する大型ステーション
「新宿サブナード」ステーションは40台近いカレコのクルマを設置する大型ステーション

「新宿サブナード」(2020年3月現在)から乗れますので、ぜひ一度、ジープならではの世界を体験してください。車種クラスは「プレミアム」です。

 プレミアムクラスの料金表

※ジープ「ラングラー」の取扱いは終了いたしました。

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輸入車×SUVまとめ:カレコで乗れる特別なSUVを一挙に紹介 https://blog.carshares.jp/13345/ https://blog.carshares.jp/13345/#respond Thu, 05 Sep 2019 01:30:56 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=13345 数あるカーシェアリングサービスの中でも、豊富な車種のラインアップが特徴のカレコ・カーシェアリングクラブ。特にプレミアムSUVは、ボルボやアルファ ロメオのような輸入車もあり、さまざまなクルマを気軽にご利用いただけます。そこで今回は、カレコのプレミアムSUVの車種と特長を紹介します。

走りのよさを楽しみたい!運転好きな方にオススメのSUV
アルファ ロメオ「ステルヴィオ」
特別な日に乗りたいラグジュアリーなSUV
ボルボ「XC90」
ランドローバー「レンジローバー スポーツ」
お友達同士やファミリーでのお出かけにオススメのSUV
ランドローバー「レンジローバー イヴォーク
ジープ「コンパス」
オープンエアを楽しめる特別なSUVもある
ランドローバー「レンジローバー イヴォークコンバーチブル」

走りのよさを楽しみたい!運転好きな方にオススメのSUV

●アルファ ロメオ「ステルヴィオ」

カレコでは、イタリアのアルファ ロメオもラインアップしています。アルファ ロメオ「ステルヴィオ」は、スポーティな走りが特徴のアルファ ロメオらしいSUV。280馬力の2.0Lターボエンジンは、アクセルを踏むとスポーティなエンジン音とともに、力強い加速をします。

三角形のグリルがアルファ ロメオの外観の特徴
カーナビはなく、iPhoneやAndroidスマートフォンを接続して画面に映し出す
シートの形状やデザインもスポーティ
頭上は広くないものの足元の空間は充分
奥行きがたっぷりしている荷室

※アルファ ロメオ「ステルヴィオ」の取扱いは終了いたしました。

▼乗車レビュー
https://blog.careco.jp/12680

特別な日に乗りたいラグジュアリーなSUV

●ボルボ「XC90」

スウェーデンの高級車ブランド、ボルボの中でも最上級車種となるのが、SUVのボルボ「XC90」です。大きなボディで室内空間がとても広く、北欧テイストの明るい内装と相まって、ラグジュアリーな空間であることを感じさせてくれます。3列シート7人乗りであることも特徴で、3列目のシートもゆったり座れるため、ミニバンのようにも使えます。

北欧らしいシンプルなデザインの外観
タッチパネル式のカーナビはホームボタンがあり、スマートフォンのような操作性
ボルボのシートは座り心地に定評がある
2列目のシートは横幅も足もとも空間もどちらもゆったり
窮屈になりがちな3列目のシートも大人が座れるたっぷりしたサイズ
窮屈になりがちな3列目のシートも大人が座れるたっぷりしたサイズ

※「XC90」の取り扱いは終了いたしました。

▼乗車レビュー
https://blog.careco.jp/12607

ボルボ「XC90」車種別マニュアル(PDF)

●ランドローバー「レンジローバー スポーツ」

「レンジローバー イヴォーク」の兄貴分にあたる「レンジローバー スポーツ」は、たっぷりしたボディサイズによる広い室内空間と、レザーが多用されたラグジュアリーな内装を持つクルマです。高級セダンのような内装は後ろの席の足もともゆったりしていて、お客さまを乗せるシーンにもぴったり。特別な日に乗りたいラグジュアリーな1台です。2019年9月23日までの期間限定なので、乗ってみたい方はお早めにご予約ください。

堂々として落ちついた雰囲気の外観
2つのディスプレイを搭載していて、エアコンやオーディオもタッチパネルで操作する
たっぷりしたサイズでかけ心地のいいシート。パノラマガラスルーフも備わる
後ろの席は、まるで高級セダンのように広々としている。窓も大きい
荷室もサイズは充分。デコボコしていないので荷室が積みやすい

※ランドローバー「レンジローバー スポーツ」の取扱いは終了いたしました。

お友達同士やファミリーでのお出かけにオススメのSUV

●ランドローバー「レンジローバー イヴォーク」

イギリスの高級SUVブランド、ランドローバーの中で、もっともコンパクトなモデルが「レンジローバー イヴォーク」です。コンパクトとはいえレンジローバーの名を冠するクルマ。内装の高級感や乗り心地の良さは、さすがと言うべきものです。2.0Lディーゼルエンジンはパワフルで、9速もあるATとの組み合わせは、長距離のドライブにも最適です。2019年9月23日までの期間限定です。

レンジローバーの中でもコンパクトでスポーティなスタイルが特徴
シフトはダイヤル式。カーナビはタッチパネルで操作する
目線が高く、見晴らしがいい運転席
後ろの席は外観から想像される広く、シートのかけ心地も良好
荷室は幅が狭く、大きな荷室を運ぶときには不向き

※ランドローバー「レンジローバー イヴォーク」の取扱いは終了いたしました。

●ジープ「コンパス」

アメリカのオフロード車を得意とするメーカー、ジープのコンパクトSUVが、ジープ「コンパス」です。ジープと聞くと大きなクルマをイメージされるかもしれませんが、全長はプリウスよりも短く、コンパクトで運転しやすいのが特徴。2.4Lエンジンは力強く、買い物から旅行まで幅広く活躍してくれます。

セブンスロットグリルや台形のホイールアーチなど、ジープの伝統的なデザインを採用する
カーナビはタッチパネル式。画面も大きく操作しやすい
しっかりと身体を支えてくれる形状の運転的と助手席
頭上の開放感はないものの、足元は広く大人でもゆったり乗れる
荷室は、高さがあるので広々と使える

ジープ「コンパス」には、「コンパスロンジチュード」と、「コンパス セーフティエディション」の2タイプがあり、「セーフティエディション」には、ACC(アダプティブクルーズコントロール)や衝突軽減ブレーキ付きの前面衝突警報、車線逸脱警報などが搭載されています。

※ジープ「コンパス」の取扱いは終了いたしました。

▼乗車レビュー
https://blog.careco.jp/13251/

ジープ「コンパス」車種別マニュアル(PDF)

オープンエアを楽しめる特別なSUVもある

●ランドローバー「レンジローバー イヴォークコンバーチブル」

「レンジローバーイヴォーク」には、屋根が電動で開閉するコンバーチブルタイプもあります。スイッチひとつで操作できる屋根を開ければ、SUVでありながらオープンカーに早変わり。折りたたんだ屋根を収納するスペースがあるため、後ろの席や荷室は狭いことは注意が必要ですが、1~2名でのお出かけならば、オープンエアを楽しめる「レンジローバー イヴォークCV」を利用してみるのも楽しいでしょう。

SUVでありながらオープンカーというユニークな1台
シフトはレバーではなくダイヤル式で、回して操作する
2トーンカラーのレザーシートがお洒落
後ろのシートは足もとがあまり広くない
荷室は狭いので荷物が多くなる時は注意が必要

※「レンジローバー イヴォーク CV」の取り扱いは終了いたしました。

▼乗車レビュー
https://blog.careco.jp/12797

ランドローバー「レンジローバー イヴォークCV」車種別マニュアル(PDF)

カレコならではのプレミアムSUVを楽しもう

バリエーション豊かなカレコのプレミアムSUV。乗ってみたいクルマはありましたか? カレコではターミナル駅近くに、話題のクルマを多くそろえた大型ステーションをご用意しています。その日の気分や用途に合わせて、ぜひいろいろなクルマをお楽しみください。

▼国産車×SUVまとめ:プラド、ハリアー、CX-5、XV…カレコで乗れる国産SUV
https://blog.careco.jp/13543/

▼ 豊富な車種ラインアップ
https://www.careco.jp/car/type/

▼東京駅近くの大型ステーション
丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)

▼渋谷駅近くの大型ステーション
セルリアンタワー(地下3階駐車場)
渋谷区役所前地下駐車場(地下3階駐車場)

▼新宿駅近くの大型ステーション
新宿サブナード(地下駐車場)
新宿三井ビル(地下3階駐車場)

▼横浜駅近くの大型ステーション
リパーク横浜駅西口

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ジープ「コンパス」アメリカらしさを感じられる力強いSUV https://blog.carshares.jp/13251/ https://blog.carshares.jp/13251/#respond Thu, 22 Aug 2019 01:30:08 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=13251 アメリカのSUV、ジープ「コンパス」(Jeep Compass)がカレコのラインアップに加わりました。ジープ「コンパス」は、アメリカ車ならではの走りやムードを楽しめるSUVです。詳しくご紹介します。

※ジープ「コンパス」の取扱いは終了いたしました。

ジープとはどのようなメーカー?

ジープのロゴ

ジープは、1941年に小型軍用車両としてアメリカで誕生。以後ジープは、アメリカのオフロード車の代名詞となり、現在ではジープブランドとして「ラングラー」や「グランドチェロキー」といった、オフロード走破性の高いSUVをラインアップしています。その中で「コンパス」は、もっともコンパクトなSUVです。

グランドチェロキーにも似た外観

「コンパス」の外観は、ジープの旗艦車種である「グランドチェロキー」を小さくしたようなデザインです。ジープ伝統のセブンスロットグリルや、台形のホイールアーチ(タイヤの上の部分)が、ジープらしさを強調します。

SUVらしいたくましいデザイン。ブラックの屋根がお洒落な雰囲気を演出
大きく見えるが全長はプリウスより短く、運転しやすい

ジープというと大きなクルマをイメージするかもしれませんが、「コンパス」の全長は「プリウス」よりも短く、運転しやすいサイズ。目線が高く見晴らしもいいので、狭い道でも走りやすい印象です。

ゆったり乗れる5人乗り

黒の中にシルバーのパーツが映える内装は、曲線が多用され、日本のSUVとは異なる雰囲気です。中央にタッチパネル式のディスプレイが装着されていて、カーナビやオーディオなどの操作ができます。ディスプレイの表示もわかりやすく、初めて乗る方でも使いやすいでしょう。Bluetoothにも対応しているので、スマートフォンを接続して音楽を楽しめます。

難しい操作はなく、使いやすい内装。パーキングブレーキは電動式
エンジンスタートのボタンは、ハンドルの側面にある
ディスプレイの下に「ラジオ」「メディア」「ナビ」などのボタンが並び、メニューを選ぶ
ハンドルの裏にもスイッチがあり、FM/AMといったオーディオソースやボリュームの操作ができる

「ジープコンパス」は、2列シートの5人乗りです。後ろの席は、頭上の開放感こそあまりありませんが、足元の空間は充分あり、家族やお友達とのドライブでも狭さを感じることはないでしょう。荷室もたっぷりしているので、買い物や旅行にも活躍しそうです。

しっかりと身体を支えてくれるシート
後ろのシートの足元の空間も充分。エアコンの吹き出し口もあるので夏も快適
旅行鞄を入れてもたっぷりしたサイズの荷室
シートを倒せば、さらに大きな荷物も載せられる
荷室のゲートの裏には、ジープのフロントを象ったレリーフがあった

力に余裕がある頼もしい走り

「ジープコンパス」のエンジンは、2.4Lのガソリンエンジンです。排気量がたっぷりしているだけあって、余裕のある力強さを感じさせてくれます。ハンドルやアクセルなどの操作は癖がなく、運転しやすい印象でした。

車両感覚もつかみやすく運転しやすさが印象的

カレコの「ジープコンパス」には、「ロンジチュード」と「セーフティエディション」という2つのタイプがあります。基本的な装備は同じですが、「セーフティエディション」は、さらに安全性や運転支援システムが充実したモデルで、衝突軽減ブレーキ付きの前面衝突警報や車線逸脱警報、前を走るクルマとの車間距離を保って追従してくれるACC(アダプティブクルーズコントロール)などが装備されています。

ACCは、ハンドル右側のスイッチで操作します。追従しない(前にクルマがいても減速しない)クルーズコントロールもついているので、使用するときは注意してください。

ACCのメインスイッチはハンドル下部にある。メインスイッチを入れてSETを押せば追従走行を開始する
「セーフティエディション」には、駐車時にハンドル操作をアシストする「ParkSense 縦列/並列パークアシスト」も装備
「ParkSense」は、ハザードランプスイッチの下の「P ON」のボタンを押して起動。画面のガイダンスに従って操作する

カレコで「ジープ コンパス」を体験しよう

「ジープ コンパス ロンジチュード」は、「新宿サブナード」「リパーク恵比寿西1丁目第3」「ららぽーと豊洲」ステーションに、「ジープ コンパス セーフティエディション」は、「リパーク銀座6丁目第5」「セルリアンタワー」に設置されています。 (2019年8月時点)

「ボルボ XC90」「アルファ ロメオ ステルヴィオ」「レンジローバー イヴォーク」に続き、新たに輸入車SUVのラインナップに加わった「ジープ コンパス」、ぜひご利用ください。

※ジープ「コンパス」の取扱いは終了いたしました。

▼カレコの車種ラインアップ
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▼料金について詳しくはこちら
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