カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ新宿区 – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Tue, 11 Mar 2025 05:26:01 +0000 ja hourly 1 「新宿サブナード」ステーションの行き方/帰り方を周辺の道路事情とともに解説【三井のカーシェアーズの使い方】 https://blog.carshares.jp/23742/ https://blog.carshares.jp/23742/#respond Thu, 24 Oct 2024 05:01:40 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=23742 40台以上もの車両に乗れる「三井のカーシェアーズ」の旗艦ステーションのひとつ、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーション。「新型アルファード」や「WRX S4」「ロードスター」「クラウン スポーツHYBRID」など、多彩な車種を揃えるステーションでもあります。

新宿という立地もあり、「ステーションで待ち合わせをしてここから出発!」という使い方もできる一方、「出入り口がわかりにくい」「周辺の道路環境が難しい…」といった声が聞かれることも。

そこで、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションへの行き方や、クルマでの出入り、そして周辺の道路環境を解説します。

<目次>
新宿駅から新宿サブナードへの行き方
ステーションは「新宿サブナード」の地下3階
出発時の出口は西武新宿駅前通り
駐車場の入口は靖国通り沿い
車線が難しい? 新宿周辺の道路状況
旗艦ステーションで暮らしの幅が広がる

新宿駅から新宿サブナードへの行き方

「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションは、新宿最大級の地下ショッピング街「新宿サブナード」の駐車場内にあります。「新宿サブナード」は、新宿駅東口から靖国通りにかけてと、靖国通りの新宿大ガードから区役所前あたりに広がる地下街です。

 「新宿サブナード」のフロアマップ。新宿駅からは写真のジャングルゲートからが行きやすい
「新宿サブナード」のフロアマップ。新宿駅からは写真のジャングルゲートからが行きやすい

JRや小田急線、京王線の新宿駅から向かう場合は、東京メトロ丸の内線新宿駅から新宿三丁目駅間を結ぶ地下連絡通路「メトロプロムナード」から行くと、地上に出ずにたどり着けます。メトロプロムナードという表示が見つからない場合は、東口地下通路、歌舞伎町方面、あるいは西武新宿駅方面を目指して行くといいでしょう。

地下通路の案内表示を見てメトロプロムナードへ進もう
地下通路の案内表示を見てメトロプロムナードへ進もう

東口地下街から行く場合、地下街を歩いていると、「SUBNADE」の青いロゴのある入口が見えてくるでしょう。「新宿サブナード」のジャングルゲートと呼ばれるエリアです。

ここが「新宿サブナード」のジャングルゲート
ここが「新宿サブナード」のジャングルゲート

なお、地上から「新宿サブナード」へは、新宿駅から歌舞伎町方面へ向かうモア4番街や、靖国通りの各所に設けられた階段からアクセスできます。

モア4番街にある「新宿サブナード」への階段
モア4番街にある「新宿サブナード」への階段

ステーションは「新宿サブナード」の地下3階

「新宿サブナード」は、新宿最大級の地下街というだけあって広く、駐車場も地下街とほぼ同じ広さがあります。駐車場階に降りてからも歩くので、三井のカーシェアーズのステーションがある区画を事前に案内図でチェックをしておくと、迷わずに済むでしょう。

写真の駐車場入口は「K」で、ジャングルゲートから入ってすぐのところにある
写真の駐車場入口は「K」で、ジャングルゲートから入ってすぐのところにある
 階段やエレベーターで駐車場階におりたら、現在地とステーションのある区画を確認しよう
階段やエレベーターで駐車場階におりたら、現在地とステーションのある区画を確認しよう

2024年10月現在、三井のカーシェアーズのステーションがあるのは、「A」「C」「E」の入口が近い、主にオレンジの区画(105~113、209~211)と、新宿区役所出口そばのグリーンの区画(管理事務室前区画)にあります。

三井のカーシェアーズのクルマが並ぶオレンジの区画
三井のカーシェアーズのクルマが並ぶオレンジの区画

出発時の出口は西武新宿駅前通り

利用開始をしてクルマを出発させたら、地上の出口に向かいます。駐車場内は一方通行なので、出庫する際は出る方向を間違えないように気をつけてください。出口には精算機がありますが、三井のカーシェアーズのクルマはすべてナンバー登録してあるため、ゲート前で一時停止するだけで、自動的にゲートが開きます。

「料金所」とあるが三井のカーシェアーズの車両はナンバー認識で自動的にゲートが開く
「料金所」とあるが三井のカーシェアーズの車両はナンバー認識で自動的にゲートが開く

ゲートを通過したらスロープをのぼると地上の出口へ。出口は、西武新宿駅の横を通る、西武新宿駅前通りです。歩行者もタクシーなどのクルマも多い通りなので、道路へは慎重にゆっくりと出ていきましょう。

地上出口は見通しが良くないため、くれぐれも慎重に。交通量も多いため左折で出るほうがいい
地上出口は見通しが良くないため、くれぐれも慎重に。交通量も多いため左折で出るほうがいい

>>>脱ペーパードライバー!都内のドライブで使える基本テクニック

駐車場の入口は靖国通り沿い

ステーションにクルマを返すときの「新宿サブナード」駐車場入口は、出発したときの出口とは場所が違って、靖国通り沿いにあります。西武新宿駅前通りからは入れないので、注意してください。駐車場に入るときは、市ヶ谷・曙橋方面から来るほうが、左折で入れるのでおすすめです。

「新宿区役所前」信号のすぐ先、左側に新宿サブナード駐車場への入口がある
「新宿区役所前」信号のすぐ先、左側に新宿サブナード駐車場への入口がある

「新宿サブナード」駐車場の入口は、新宿区役所前交差点内、「イタリアン・トマト Café Jr」の隣にあります。常に誘導員がいて歩行者が途切れるタイミングを教えてくれるので、誘導に従って入っていきましょう。

入口はあまり目立たないので行き過ぎないように注意。誘導員に従って中に入ろう
入口はあまり目立たないので行き過ぎないように注意。誘導員に従って中に入ろう

ちなみに、西新宿方面から右折で入ることもできます。この場合、右折信号はありますが、右折車線はないので注意してください。

右折で入る場合は信号とその先に歩行者の往来に気をつけよう

右左折で入口を入ると、スロープで地下へと進みます。このスロープ部は道幅が狭く、急カーブになっているので、十分に速度を落としてゆっくりと進むようにしてください。カーブの先にゲートがあります。出庫時にそのまま出られたように、ここでも駐車券を取る必要はなく、一時停止でナンバーの読み取りによりゲートが開きます。

スロープは狭く勾配もカーブも急なので最徐行で慎重に進もう
スロープは狭く勾配もカーブも急なので最徐行で慎重に進もう

ゲート内に入ったら、一方通行の矢印に従って進み、出発時の区画へと進みましょう。あとは、他のステーションと同じように駐車をして、利用終了の操作を行います。ここまでが、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションの行き方と帰り方です。

>>>「立体駐車場」でのマナーや気をつけること/役に立つことまとめ

>>>初心者のための駐車テクニック第2回!「停められない」をなくすポイント

車線が難しい? 新宿周辺の道路状況

最後に、「新宿サブナード」周辺の道路状況について、少し補足しておきます。

新宿駅周辺に限らず、都内全般に言えることでもありますが、主要な道路は複数車線であることが多いもの。また、路上駐車も多いため、片側3車線の道路では、中央車線を走るといいでしょう。

難しいのは、交差点を超えた先の車線状況がわかりづらいこと。たとえば、新宿大ガードは、よく先を見ていないとガードのどこをくぐっていいのかわかりづらく、信号も見づらいと言えます。

新宿大ガードを西新宿方面へ進む様子。車線も信号もわかりづらい
新宿大ガードを西新宿方面へ進む様子。車線も信号もわかりづらい
こちらは西新宿方面から靖国通りへ入る交差点。どこに向かっていけばいいかが把握しにくい

また、歩行者が多いのも注意したいところ。赤信号になるギリギリで走ってくる歩行者も少なくないため、右左折の際には横断歩道の前後をよく見て進む必要があります。

信号を守らない歩行者もいるので、横断歩道は十分に注意したい

駅の周辺ではタクシーがお客さんの乗降のために、急に車線変更をしたり停車をしたりするケースも。最近では、電動キックボードも路上を走るようになっていますから、決して急いだり慌てたりせず、平常心を保って運転することが求められると言えるでしょう。

>>>【運転の苦手克服】クルマのプロが教える「車両感覚のつかみ方」

>>>二車線に右折レーン…「大きな道路」を走るポイントとテクニックを解説

旗艦ステーションで暮らしの幅が広がる

台数も多く多彩な車種を揃える「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションは、三井のカーシェアーズ会員ならぜひ活用していただきたいステーションのひとつ。

いろいろな車種を楽しむのはもちろん、新宿で待ち合わせて友人知人とドライブをする拠点にしたり、たくさん買い物をした帰りにカーシェアを利用したりと、きっと暮らしの幅が広がります。

なお、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションの他に、渋谷の「セルリアンタワー(地下3階駐車場)」ステーション、「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーション、「ららぽーと豊洲(本館5階駐車場)」ステーションも、多くの車種と台数を揃えるステーションです。こちらもぜひ、ご利用ください!

>>>「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションのクルマを見る

>>>「セルリアンタワー(地下3階駐車場)」ステーションのクルマを見る

>>>「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーションのクルマを見る

>>>「ららぽーと豊洲(本館5階駐車場)」ステーションのクルマを見る

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トヨタ86(ハチロク)、フェアレディZ、ロードスター…“走りのクルマ”を「新宿サブナード」ステーションで一気乗り! https://blog.carshares.jp/19691/ https://blog.carshares.jp/19691/#respond Wed, 24 Aug 2022 20:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=19691 「新宿サブナード」ステーションは、およそ40台のクルマが設置されているカレコの大型ステーション。コンパクトカーやミニバンといった機能的なクルマだけでなく、トヨタ「86(ハチロク)」や日産「フェアレディZ」といった、走りを楽しめるスポーツカーも多数、揃っているのが特徴です。だから、「スポーツカーを乗り比べる」という楽しみ方も……!

そこで、新しいカレコの使い方、「スポーツカー乗り比べ」のご提案です。

出発からおよそ10分で首都高速道路(首都高)に乗れる「新宿サブナード」ステーションは、気になるクルマを乗り比べるのに絶好の立地。C1都心環状線を一回りすれば、それぞれのクルマの走りや楽しさがわかります!

<目次>
「新宿サブナード」ステーションに設置されているスポーツカー
都心をぐるりと1周するC1都心環状線
乗り比べで意識すべきポイントは?
他にもある!大型ステーション
今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ 「86(ハチロク)」

「新宿サブナード」ステーションに設置されているスポーツカー

JR新宿駅から「新宿サブナード」ステーションまで、歩いて5分ほど。地下道を通るので、雨の日でも濡れることなく到着できる
JR新宿駅から「新宿サブナード」ステーションまで、歩いて5分ほど。地下道を通るので、雨の日でも濡れることなく到着できる

「新宿サブナード」ステーションには、先に挙げた「86(ハチロク)」と「フェアレディZ」の他に、マツダ「ロードスター」やホンダ「シビック」、スバル「レヴォーグ」など、さまざまな“走りの楽しいクルマ”が設置されています。

大排気量スポーツカーの「フェアレディZ」はダイナミックな加速と無類の安定性が魅力
大排気量スポーツカーの「フェアレディZ」はダイナミックな加速と無類の安定性が魅力
低い重心と軽快なエンジンが、気持ちのいい走りを生む「シビック」
低い重心と軽快なエンジンが、気持ちのいい走りを生む「シビック」
軽い車体による軽快な走りが魅力の「ロードスター」。駐車場の管理室前に専用のスペースに設置されている
軽い車体による軽快な走りが魅力の「ロードスター」。駐車場の管理室前に専用のスペースに設置されている
広々とした室内と軽々なフットワークを両立する「B180 AMGライン」と、スポーツカーの王道「86(ハチロク)」
広々とした室内と軽々なフットワークを両立する「B180 AMGライン」と、スポーツカーの王道「86(ハチロク)」(※「B180 AMGライン」の取り扱いは終了いたしました)
スポーツカーではないが、水素で走るFCV(燃料電池車)の「新型ミライ」なども設置されている
スポーツカーではないが、水素で走るFCV(燃料電池車)の「新型ミライ」なども設置されている

今回、提案する乗り比べルートは、首都高速道路C1都心環状線(以下、C1環状)を1周して戻ってくるもの。出発から、早ければ1時間程度でステーションに戻ってくることができます。混雑を考えて、2時間の間隔での出発を仮定すると、1日で3台ぐらいのクルマを乗り比べられる計算です。

ただし、続けて予約を取るには、30分開ける必要があります。たとえば、1台目の予約を10時00分~12時00分で取るとしたら、2台目の予約が取れるのは12時30分以降になります。

都心をぐるりと1周するC1都心環状線

「新宿サブナード」ステーションを出発後、東京都庁の近くにある新宿出入口から首都高4号新宿線に乗り、代々木方面に向かいます。C1環状は、時計回り/反時計回りのどちらでも走行できますが、今回は反時計回りコースを選択。三宅坂JCTでは、霞が関・湾岸線方面(右車線側)に進みます。

三宅坂JCTの直前は車線変更が禁止されているので、事前に進行方向(時計回り、反時計回り)を決めておこう
三宅坂JCTの直前は車線変更が禁止されているので、事前に進行方向(時計回り、反時計回り)を決めておこう

難しいと思われがちなC1環状も、標識の指示(C1の表記)にしたがって左車線をゆっくりと走行すれば、1周することができます。ずっと左車線を走ることが、ポイントです。

一ノ橋JCTを通過後、左手側に東京タワーを見ることができる
一ノ橋JCTを通過後、左手側に東京タワーを見ることができる
浜松町から汐留JCTまでは空が広く、開放的な景色が続く
浜松町から汐留JCTまでは空が広く、開放的な景色が続く
汐留JCTを過ぎると、次第にビル街をぬうようなルートへ変わる
汐留JCTを過ぎると、次第にビル街をぬうようなルートへ変わる
江戸橋JCTは要注意ポイント。左から2番目の車線ではC1環状を外れて上野に向かってしまう。必ず一番左の車線を走行しよう
江戸橋JCTは要注意ポイント。左から2番目の車線ではC1環状を外れて上野に向かってしまう。必ず一番左の車線を走行しよう
江戸橋JCTを通過後、右手側に「東京市道路元標」や「日本銀行本店」といった歴史的建造物が続く
江戸橋JCTを通過後、右手側に「東京市道路元標」や「日本銀行本店」といった歴史的建造物が続く
神田橋JCTを過ぎると、再び空が広く、見晴らしのいい景色に変わる
神田橋JCTを過ぎると、再び空が広く、見晴らしのいい景色に変わる
丸の内トンネルを通過したら右車線に移動し、首都高4号新宿線への分岐にそなえる
丸の内トンネルを通過したら右車線に移動し、首都高4号新宿線への分岐にそなえる

首都高4号新宿線に入り、代々木ICや初台ICから一般道へ降りて、「新宿サブナード」ステーションに戻ります。冒頭でも説明したように、次の予約は終了時間の30分後。でも、すぐに出発したい場合は、カレコアプリから予約時間の変更を行えば、早く出発することができます。とはいえ、1~2時間もドライブしていれば疲れも出てきますから、近くのカフェで休憩をとってから、次のドライブに出かけるといいでしょう。

乗り比べで意識すべきポイントは?

ここまで走行ルートについて、お話してきました。ここからは、実際に乗り比べをするにあたって意識しておきたいポイントをお伝えします。

利用開始して運転席に座ったら、まずは室内空間の広さやシートのホールド感、メーターの見やすさを確認。そのクルマの雰囲気を感じ取りましょう。そして、シートと合わせてステーションを出発したら、まずは一般道で車両感覚のつかみやすさやサイズ感を意識しながら運転します。アクセル/ブレーキの加減速の感覚も、チェックしておくといいでしょう。

多くのスポーツカーは「スポーツモード」設定を用意している。忘れずにモードを切り替え、鋭い立ち上がりや変速を楽しもう
多くのスポーツカーは「スポーツモード」設定を用意している。忘れずにモードを切り替え、鋭い立ち上がりや変速を楽しもう

首都高に乗ったら、スポーツカーの醍醐味であるハンドリング(カーブを曲がるときの特性や身のこなし)を楽しみます。カーブを曲がったときの安定感やクルマとの一体感は、スポーツカーならでは。加速時の力強さやブレーキを踏んだときの安心感、フィーリングなども意識して乗ってみると、より他のクルマとの違いに気づけるでしょう。

ちなみに、今回はオススメルートとしてC1環状を挙げましたが、C1環状よりひと回り外側を回る「C2中央環状線(一部、湾岸線)」も気持ちよく走れるルートです。全体的に見晴らしがよく、合流も分岐も穏やか。特にお台場や有明周辺の風景は美しく、観光気分で回ることができます。1周にかかる時間は1時間30分程度。首都高速道路に慣れるための練習ルートとしてもオススメです。

他にもある!大型ステーション

「新宿サブナード」ステーション以外にも、カレコでは「セルリアンタワー(地下3階駐車場)」「ららぽーと豊洲(本館5階駐車場)」「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」といった大型ステーションがあり、多くのクルマを設置しています。

もちろん、設置しているクルマのタイプは、コンパクトカー、ミニバン、SUV、スポーツカー、輸入車、電気自動車……とさまざまです。気になるクルマを一気に乗れるのは、カレコならではの楽しみ方です。購入検討のためにじっくり試乗したい人にも、オススメです。

今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ「86(ハチロク)」

取材に当たっては、「86(ハチロク)」を利用しました。86(ハチロク)は、トヨタとスバルが共同で開発したFR(後輪駆動)のスポーツカー。2012年に登場し、幅広い世代に愛されているクルマです。

視界は広く、巧みなボンネットのデザインにより前方の車両感覚はつかみやすい
視界は広く、巧みなボンネットのデザインにより前方の車両感覚はつかみやすい

FRレイアウトに加え、コンパクトで軽量な車体、水平対抗エンジンによる重心の低さなど、“運転の楽しさ”を追求したクルマだけに、誰もが手軽にスポーツカーの走りを味わうことができます。実際に運転すると、“意のままに操れる楽しさ”がきっとわかるでしょう。参考までに、86(ハチロク)でC1環状を1周した料金をお伝えします。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:プレミアム
・プラン:ベーシック
・時間料金:3,480円(10分290円×12)
・距離料金:0円(6時間以内の利用)
合計:3,480円

トヨタ86(ハチロク)、フェアレディZ、ロードスター、シビック、レヴォーグ……と、走りのクルマが揃ったカレコで、ぜひ乗り比べを楽しんでください!

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ジャガーのSUV「F-PACE」で優雅かつラグジュアリーなドライブを https://blog.carshares.jp/17195/ https://blog.carshares.jp/17195/#respond Wed, 05 May 2021 22:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=17195 ※ジャガーのSUV「F-PACE」の取扱いは終了いたしました。

イギリスの高級車メーカー、ジャガーのミドルクラスSUV「F-PACE(エフペイス)」が、カレコに初登場。ゆったりとしたサイズのボディにパワフルなエンジン、そしてラグジュアリーな内装を兼ね備えた、長距離ドライブも快適に楽しめる頼もしい1台です。

<目次>
存在感抜群のエクステリア
2トーンの内装はオシャレで高級感たっぷり
SUVとは思えないスポーティな走りに大満足
充実した安全装備が心強い
2021年モデルのジャガーに乗ってみよう

存在感抜群のエクステリア

カレコで導入した「F-PACE」は、「ローンチエディション」という名の特別仕様車。2021年モデルとして発表された新型「F-PACE」の発売記念モデルで、専用色となるポルトフィーノブルーのボディカラーにブラックの外装パーツ、同じくブラック仕上げとなる22インチホイールがコーディネートされた上質で重厚感のあるスタイルが特長となっています。

 全長:4,747mm×全幅:2,071mm(ミラー折りたたみ時)×全高:1,664mm。長さは「ハリアー」と同等で車幅が広い
全長:4,747mm×全幅:2,071mm(ミラー折りたたみ時)×全高:1,664mm。長さは「ハリアー」と同等で車幅が広い

滑らかでボリュームのあるボンネットやダイヤモンド加工が施された独特なグリル、アルファベッドの「J」を横に2つならべたようなデザインが印象的なヘッドライトなどが、ジャガーのSUVとしての存在感を感じさせます。

 テールランプはサーキットの「シケイン」をイメージしたデザイン。SUVでもスポーティな雰囲気たっぷり
テールランプはサーキットの「シケイン」をイメージしたデザイン。SUVでもスポーティな雰囲気たっぷり
 テールランプはサーキットの「シケイン」をイメージしたデザイン。SUVでもスポーティな雰囲気たっぷり
ブラックホイールの隙間から覗く、真っ赤なブレーキもスポーティさを演出する要素のひとつ

2トーンの内装はオシャレで高級感たっぷり

1000万円を超えるクルマなだけに、高級な雰囲気が漂います。「ローンチエディション」はシエナタンという専用の内装色になっており、スポーティさとラグジュアリーさの両方を感じさせる明るい印象です。PM2.5フィルター付の空気イオン化テクノロジーが搭載されているため、室内の空気は爽やかに保たれます。

 シエナタンとダークグレーの2トーンカラーがオシャレなインテリア。大きなタッチパネルディスプレイも特徴的
シエナタンとダークグレーの2トーンカラーがオシャレなインテリア。大きなタッチパネルディスプレイも特徴的

運転席に座ると、はじめは車幅の広さに少し驚きますが、シートや目線の位置が高く車体の周囲がよく見え、車幅感覚をつかみやすいので、すぐに慣れるでしょう。

 11.4インチ(湾曲型)のディスプレイは一つひとつの表示が大きく、操作がしやすい
11.4インチ(湾曲型)のディスプレイは一つひとつの表示が大きく、操作がしやすい
 新形状の短いシフトレバーは「P」のみボタン式。左はドライブモード、右はオーディオのダイヤルスイッチ
新形状の短いシフトレバーは「P」のみボタン式。左はドライブモード、右はオーディオのダイヤルスイッチ
 シフトレバー前方には、対応のスマホを置くだけで充電できるワイヤレス充電が装備されている
シフトレバー前方には、対応のスマホを置くだけで充電できるワイヤレス充電が装備されている

前席のシートは、まるでスポーツカーのような形状でカーブでも身体をしっかり支えてくれます。背もたれは一見すると薄く硬そうに見えますが、座ってみると身体にフィットして快適でした。前後やリクライニングの調整は、電動式です。

 本格的なスポーツカー顔負けのスポーティなシート
本格的なスポーツカー顔負けのスポーティなシート
 後席は最大3人まで乗車可能。シートは柔らかく、長距離移動も快適。
後席は最大3人まで乗車可能。シートは柔らかく、長距離移動も快適。

後席も広々とした空間が確保されているため、窮屈さを感じることはありません。また、後席用に独立したエアコンの温度調整ダイヤルも搭載されているので、一人ひとりに合った温度調整をすることもできます。

 後席のエアコン操作パネル。その下にはUSB Type-Cジャックやアクセサリーソケットがある
後席のエアコン操作パネル。その下にはUSB Type-Cジャックやアクセサリーソケットがある

ゆったりボディサイズのSUVだけあって、荷室もたっぷり。これなら荷物が多くなりがちな4人でのドライブ旅行でも、収納力に困ることはないでしょう。

 高さ・幅ともに十分な荷物。リヤゲートは電動で開閉する
高さ・幅ともに十分な荷物。リヤゲートは電動で開閉する
 もちろん、シートを倒して奥行きを拡大することも可能
もちろん、シートを倒して奥行きを拡大することも可能

SUVとは思えないスポーティな走りに大満足

高級車メーカーの中でも、スポーティなキャラクターを持つジャガー。それはSUVの「F-PACE」でも同様で、持てるパワーを存分に発揮するモードや燃費を重視した走りなど、運転状況や好みに合わせてモード選択ができる、「JaguarDriveコントロール」が搭載されています。

 走行モードの変更は、シフトレバー左横のダイヤルを回してモードを選択してダイヤルを押す
走行モードの変更は、シフトレバー左横のダイヤルを回してモードを選択してダイヤルを押す

「ダイナミックモード」はエンジンを高回転まで使うだけでなく、シフトチェンジが素早くなる走りを重視したモード。「エコモード」は、早いタイミングでのシフトアップにより燃費を重視。「雨/氷/雪モード」は、雨や雪などの滑りやすい路面での安全性を高めてくれます。

エンジンは、最高出力249ps、最大トルク365Nmの2.0リッターガソリンターボで、8速ATと4WDシステムの組み合わせ。実際に運転してみると、スポーツカーのような俊敏で意のままに操れる操作性を感じることができました。

 ドライブモードにより、全面液晶のデジタルメーターの表示も変わる
ドライブモードにより、全面液晶のデジタルメーターの表示も変わる

充実した安全装備が心強い

前を走るクルマとの車間距離を保って追従走行してくれる「アダプティブ・クルーズコントロール(ACC)」や隣車線を走るクルマをドアミラー内の表示で教えてくれる、「ブラインドスポットアシスト」といった、先進安全機能ももちろん搭載。心強い味方です。

 ACCなど先進安全機能はハンドル右手側のスイッチで操作する
ACCなど先進安全機能はハンドル右手側のスイッチで操作する

また、発進時やシフトレバーを「R」にしたときには、3Dサラウンドカメラの画像が自動でモニターに映し出される親切な機能も。特に駐車時に周囲がよく見える画質のいいモニター機能は、大きなSUVでは嬉しい装備です。

 バックモニターだけでなく、上方から俯瞰した映像も見られるため、駐車時は心強い
バックモニターだけでなく、上方から俯瞰した映像も見られるため、駐車時は心強い
 フロントとサイドにもカメラがあり、発進時などに映像を映し出してくれる
フロントとサイドにもカメラがあり、発進時などに映像を映し出してくれる

2021年モデルのジャガーに乗ってみよう

ジャガー「F-PACE」は、JR「新宿駅」東口より徒歩約5分の「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションに設置しています(2021年4月19日現在)。

車種クラスは「プレミアムプラス」で、ベーシックプランの場合、10分:500円、6時間パック:10,900円、12時間パック:12,900円、24時間パック:15,800円です。6時間以内なら距離料金は不要なので、気軽にお使いいただけます。(プレミアムプラスに夜間パックはありません)。

 ジャガーSUVの走りをぜひ体験してみよう
ジャガーSUVの走りをぜひ体験してみよう

ラグジュアリーなインテリアと充実した快適装備、そして高級車らしいパワフルで安定感のある走りは、長距離ドライブにピッタリ。ぜひ、一度このラグジュアリーさと走りのよさを体験してみてください。

なお、これまでにも導入していたステーションワゴンの「XFスポーツブレイク」も、2021年モデルになりました。

新しくなった 「XFスポーツブレイクプレステージ」
新しくなった 「XFスポーツブレイクプレステージ」

※「XFスポーツブレイク」の取扱いは終了いたしました。

新しい「XFスポーツブレイク」は、従来と同じ2.0リッターのディーゼルエンジンながら、マイルドハイブリッドとなり、さらに走りの良さと燃費が向上しています。こちらもぜひ、お試しください。「XFスポーツブレイク」は、「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーションに設置されています。

>>>「F-PACE」を予約する

>>>「XFスポーツブレイク」を予約する

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