アメリカのSUV、ジープ「コンパス」(Jeep Compass)がカレコのラインアップに加わりました。ジープ「コンパス」は、アメリカ車ならではの走りやムードを楽しめるSUVです。詳しくご紹介します。
※ジープ「コンパス」の取扱いは終了いたしました。
ジープとはどのようなメーカー?
ジープは、1941年に小型軍用車両としてアメリカで誕生。以後ジープは、アメリカのオフロード車の代名詞となり、現在ではジープブランドとして「ラングラー」や「グランドチェロキー」といった、オフロード走破性の高いSUVをラインアップしています。その中で「コンパス」は、もっともコンパクトなSUVです。
グランドチェロキーにも似た外観
「コンパス」の外観は、ジープの旗艦車種である「グランドチェロキー」を小さくしたようなデザインです。ジープ伝統のセブンスロットグリルや、台形のホイールアーチ(タイヤの上の部分)が、ジープらしさを強調します。
ジープというと大きなクルマをイメージするかもしれませんが、「コンパス」の全長は「プリウス」よりも短く、運転しやすいサイズ。目線が高く見晴らしもいいので、狭い道でも走りやすい印象です。
ゆったり乗れる5人乗り
黒の中にシルバーのパーツが映える内装は、曲線が多用され、日本のSUVとは異なる雰囲気です。中央にタッチパネル式のディスプレイが装着されていて、カーナビやオーディオなどの操作ができます。ディスプレイの表示もわかりやすく、初めて乗る方でも使いやすいでしょう。Bluetoothにも対応しているので、スマートフォンを接続して音楽を楽しめます。
「ジープ コンパス」は、2列シートの5人乗りです。後ろの席は、頭上の開放感こそあまりありませんが、足元の空間は充分あり、家族やお友達とのドライブでも狭さを感じることはないでしょう。荷室もたっぷりしているので、買い物や旅行にも活躍しそうです。
力に余裕がある頼もしい走り
「ジープ コンパス」のエンジンは、2.4Lのガソリンエンジンです。排気量がたっぷりしているだけあって、余裕のある力強さを感じさせてくれます。ハンドルやアクセルなどの操作は癖がなく、運転しやすい印象でした。
カレコの「ジープ コンパス」には、「ロンジチュード」と「セーフティエディション」という2つのタイプがあります。基本的な装備は同じですが、「セーフティエディション」は、さらに安全性や運転支援システムが充実したモデルで、衝突軽減ブレーキ付きの前面衝突警報や車線逸脱警報、前を走るクルマとの車間距離を保って追従してくれるACC(アダプティブクルーズコントロール)などが装備されています。
ACCは、ハンドル右側のスイッチで操作します。追従しない(前にクルマがいても減速しない)クルーズコントロールもついているので、使用するときは注意してください。
カレコで「ジープ コンパス」を体験しよう
「ジープ コンパス ロンジチュード」は、「新宿サブナード」「リパーク恵比寿西1丁目第3」「ららぽーと豊洲」ステーションに、「ジープ コンパス セーフティエディション」は、「リパーク銀座6丁目第5」「セルリアンタワー」に設置されています。 (2019年8月時点)
「ボルボ XC90」「アルファ ロメオ ステルヴィオ」「レンジローバー イヴォーク」に続き、新たに輸入車SUVのラインナップに加わった「ジープ コンパス」、ぜひご利用ください。
※ジープ「コンパス」の取扱いは終了いたしました。
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