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続日本100名城!「のぼうの城」で有名な忍城へ。行田花手水やランチ&観光スポットも

歴史小説や映画「のぼうの城」の舞台で有名な忍城(おしじょう)。作品は史実を元にしており、実在したお城です。忍城址のある行田は人気の観光地で、三井のカーシェアーズ公式ブログでも2019年にお出かけしました。

映画化から12年を経て、まだまだ人気の「のぼうの城」。今回は忍城址に再訪し、行田市内で催されているイベント「行田花手水week」と、近隣のグルメスポットを巡ります!

<目次>
都心から行田市郷土博物館まで、およそ90分
古墳時代と戦国時代の息吹を全身で感じる丸墓山古墳(埼玉古墳群)
「観光物産さきたまテラス」でわたぼくソフトクリームを食べる
思い思いの花手水で出迎える「行田花手水week」。まずは看板猫で有名な「前玉神社」へ
お休み処かねつき堂で行田名物「ゼリーフライ」をいただく
花手水week中は、色とりどりの花手水であふれる忍城址
昭和レトロな「CAFÉ閑居」で心安らぐ時間を過ごす
本店の店舗は国の登録有形文化財「十万石ふくさや」
今回のドライブで利用したクルマ:ホンダ「新型ヴェゼルe:HEV」

都心から行田市郷土博物館まで、およそ90分

今回、利用したステーションは西部池袋線「東久留米」駅の近くに位置する「リパーク東久留米駅前第2」。ホワイトのホンダ「新型ヴェゼルe:HEV」で出発です。

「新型ヴェゼルe:HEV」はデザインと使い勝手のよさも評価され、2024年上半期のSUV販売台数第1位を獲得
「新型ヴェゼルe:HEV」はデザインと使い勝手のよさも評価され、2024年上半期のSUV販売台数第1位を獲得

都心から郷土博物館まで、東北自動車道、あるいは関越自動車道を利用します。どちらのルートでも、およそ90分で到着します。

東北自動車道で向かった場合は羽生ICから一般道を利用し、県道84号線、国道125号線バイパスを経由するルートをドライブ。関越自動車道で向かった場合は東松山ICで一般道を利用し、国道254号線、県道66号線を経由するルートをドライブします。

行田や付近の一般道は広くて見通しがよく、真っ直ぐなルートが多くて走行しやすい
行田や付近の一般道は広くて見通しがよく、真っ直ぐなルートが多くて走行しやすい

古墳時代と戦国時代の息吹を全身で感じる丸墓山古墳(埼玉古墳群)

忍城址へと向かう前に、石田三成が忍城を攻める際に陣を張ったという「丸墓山古墳」へ向かいます。丸墓山古墳は「埼玉(さきたま)古墳群」内にあるので、ナビは埼玉古墳群、あるいは埼玉古墳群を管理する「埼玉県立さきたま史跡の博物館」でルート検索をします。

埼玉古墳群は広い無料駐車場を設けている。写真奥のぽっこりした丘が丸墓山古墳だ
埼玉古墳群は広い無料駐車場を設けている。写真奥のぽっこりした丘が丸墓山古墳だ

5世紀から7世紀にかけて築かれた、無数の古墳で構成さる「埼玉古墳群」。墳丘全長が100メートルを超える大型古墳の密集する全国屈指の古墳群で、2020年には「特別史跡」に指定されました。

埼玉古墳群は桜の名所としても知られており、丸墓山古墳の頭頂部をはじめ、敷地内に多く植えられていた。ぜひ、桜の季節にも訪れたい
埼玉古墳群は桜の名所としても知られており、丸墓山古墳の頭頂部をはじめ、敷地内に多く植えられていた。ぜひ、桜の季節にも訪れたい

駐車場から丸墓山古墳までの道は、忍城を水攻めにする際に作られた「石田堤」の一部だそう。丸墓山古墳の頭頂からは行田の街並みが一望でき、この場に石田三成が陣を敷いたのもうなずけます。

丸墓山古墳の頭頂部は広々としており、ぐるりと周囲を見渡すことができる
忍城址と逆の方向には、無数の古墳を見ることができる
忍城址と逆の方向には、無数の古墳を見ることができる

埼玉古墳群はさまざまな埴輪(はにわ)が出土していることで知られており、敷地内の「はにわの館」では、オリジナルの埴輪を作ることができるそう。

「はにわ作り体験」は有料だが、はにわの館への入場は無料
「はにわ作り体験」は有料だが、はにわの館への入場は無料

▼丸墓山古墳(埼玉古墳群)
住所:埼玉県行田市埼玉4834(埼玉県立さきたま史跡の博物館)
駐車場:あり(無料)
URL:https://sakitama-muse.spec.ed.jp/

「観光物産さきたまテラス」でわたぼくソフトクリームを食べる

敷地内で営業している「観光物産さきたまテラス(以下、さきたまテラス)」では、古墳や埴輪にまつわるお土産を扱うほか、「餃子バーガー」や「行田古代米カレー」、「鉄剣ピザドッグ」といった地域の特産品を用いた軽食を提供しています。調べると「さきたまテラスのソフトクリームはとてもおいしい」との評判。

入店して左側が売店、右側が軽食コーナー。軽食は建物内、テラス席のどちらでもいただくことができる
入店して左側が売店、右側が軽食コーナー。軽食は建物内、テラス席のどちらでもいただくことができる

さきたまテラスの入口には「わたぼくソフトクリーム」の看板がありました。「わたぼく」は行田市に本社と工場を持つ、森乳業の乳製品ブランド。埼玉県の多くの小学校では給食に「わたぼく牛乳」が提供されており、大人にとっては懐かしの味なのだそう。

左は「わたぼくコーヒーソフト」、右は「わたぼく牛乳ソフト」。料金はともに350円(税込み)
左は「わたぼくコーヒーソフト」、右は「わたぼく牛乳ソフト」。料金はともに350円(税込み)

牛乳ソフトは評判の通りに濃厚で舌触りがよく、しつこさのないスッキリとした甘さと味わい。コーヒーソフトはジェラートのような触感で、こちらも甘さは控えめ。この上品でどこか懐かしい風味が、わたぼく牛乳を飲んで育った人たちの心をつかんで離さないのでしょう。

▼観光物産さきたまテラス
住所:埼玉県行田市佐間1503-1
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.gyoda-kankoukyoukai.jp/shopping/16894

思い思いの花手水で出迎える「行田花手水week」。まずは看板猫で有名な「前玉神社」へ

「花手水(はなちょうず)」とは、張った水に花を浮かべた手水舎(ちょうずや)や手水鉢(ちょうずばち)のこと。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、多くの神社やお寺が手水舎の使用を控えました。新型コロナ騒動に疲れた参拝者の心を癒すべく手水舎に花手水を施す神社やお寺があらわれ、全国へと広まったとされています。

行田ではおもてなしイベントとして「行田花手水week」を実施。期間中は神社やお寺だけでなく、活動に賛同する施設や小売店が軒先に個性豊かな花手水を設けて、お客さんをもてなします。

また月に一度の限定でライトアップイベント「希望の光」も実施。賛同店や実施日は「行田市観光NAVI(https://www.gyoda-kankoukyoukai.jp/)」でご確認ください。

事前に調べたところ、埼玉古墳群のすぐ近くにある「前玉(さきたま)神社」でも花手水を実施しているそう。前玉神社は4匹の看板猫が参拝者を出迎えてくれることでも有名な神社です。早速、クルマを走らせました。

境内に訪れると、社務所でかわいらしいリボンを巻いた猫がお出迎え
境内に訪れると、社務所でかわいらしいリボンを巻いた猫がお出迎え

前玉神社は埼玉古墳群から700メートルほど離れた場所に位置し、浅間塚(せんげんづか)と呼ばれる古墳の上に本殿が建てられています。毎月22日前後には、境内に住まう猫の描かれた「猫シリーズ限定御朱印」の頒布が行われ、大変なにぎわいになるそう。

手水舎の縁に鎮座する小さな埴輪たちが、なんともユーモラスでかわいらしい
手水舎の縁に鎮座する小さな埴輪たちが、なんともユーモラスでかわいらしい

手水舎には華やかな花々が浮かべられ、参拝者の心を癒やし、和ませてくれます。花手水はもちろんですが、久しく目にしなかった水の満たされた手水舎は、とてもきれいなのだと気付かせてくれました。浅間塚を登って本殿にお参りし、前玉神社をあとにします。

▼前玉神社
住所:埼玉県行田市大字埼玉5450
駐車場:あり(無料)
URL:https://sakitama-jinja.com/

お休み処かねつき堂で行田名物「ゼリーフライ」をいただく

行田の名物グルメといえば、多くの人が「ゼリーフライ」を挙げるのではないでしょうか。忍城址から150メートルのところに、ゼリーフライのおいしさで評判の軽食店「お休み処かねつき堂」があります。ちょうど小腹も空いてきたので、クルマを走らせました。

店名の由来である鐘楼は忍城改築の際に譲り受け、移築したもの
店名の由来である鐘楼は忍城改築の際に譲り受け、移築したもの

かねつき堂の説明によれば、ゼリーフライはおからにジャガイモ、ニンジン、長ネギを混ぜ、素揚げにしたもの。日露戦争の時代、中国に渡った人がおやつとして考案し、のちに行田で広く伝わったのだそう。形が銭(ぜに)の似ているところから「銭フライ」と名付けられ、やがて訛って「ゼリーフライ」に変わったのだとか。

お店に入り、ゼリーフライを注文。料金は前払い式でした。

ゼリーフライは1人前2個で220円(税込み)。当日は2人で訪れたため、2つの皿に分けて提供してくれた
ゼリーフライは1人前2個で220円(税込み)。当日は2人で訪れたため、2つの皿に分けて提供してくれた
フワフワとし、とても滑らかな食感。揚げ物なのに、まったくしつこさを感じない
フワフワとし、とても滑らかな食感。揚げ物なのに、まったくしつこさを感じない

お茶と一緒に配膳された熱々のゼリーフライ。さっそくいただくと、ジャガイモの香りがフワリと広がり、遅れて感じるおからの風味とソースの甘さが、「もっと食べたい」という気持ちを湧かせます。ゼリーフライの素朴でやさしいおいしさもそうですが、なにより店員さんの温かい人柄が印象に残りました。

▼お休み処かねつき堂
住所:埼玉県行田市本丸13-13
駐車場:あり(無料)
URL:http://gyoda.html.xdomain.jp/kanetsukido/index.html

花手水week中は、色とりどりの花手水であふれる忍城址

忍城址や御三階櫓の見物には、郷土博物館の第1駐車場と第2駐車場を利用しました。第1駐車場、第2駐車場ともに、県道128号線からのみ進入ができます。また、「忍城バスターミナル観光案内所」の駐車場も利用可能。週末や祝祭日は行田市役所近くの臨時駐車場が開放され、こちらも利用できます。

第1駐車場は熊谷方面に郷土博物館を過ぎ、島田風呂店の手前を左折
第1駐車場は熊谷方面に郷土博物館を過ぎ、島田風呂店の手前を左折
第2駐車場は郷土博物館の西側に隣接している(画像は熊谷方面側から撮影)
第2駐車場は郷土博物館の西側に隣接している(画像は熊谷方面側から撮影)

関東七名城に数えられる忍城。築城は室町時代、この地を統一した成田氏によって成されました。北の利根川と南の荒川に挟まれた低湿地に築かれ、沼と自然堤防に囲まれた忍城は守りが堅く、上杉謙信による北条攻めや石田三成の水攻めを耐え抜きます。

忍城は地域が歩んだ歴史にくわえ、御三階櫓の再建や城址公園の整備が評価され、2017年に「続日本100名城」に選ばれる
忍城は地域が歩んだ歴史にくわえ、御三階櫓の再建や城址公園の整備が評価され、2017年に「続日本100名城」に選ばれる

石田三成の水攻め後、忍城は開城。豊臣軍に引き渡され、徳川家康の四男・松平忠吉が十万石で入城します。廃藩置県と同時に忍城は廃城となり、取り壊しを余儀なくされます。御三階櫓は1988年に再建、また周辺は城址公園として整備され、市民の憩いの場となりました。本丸跡地に建てられた郷土博物館では、古代から現代にいたる行田の歴史と文化を、実物資料を交えて学ぶことができます。

郷土博物館の入場料は大人200円、大学生・高校生 100円、中学生・小学生 50円(税込み)。郷土博物館と御三階櫓は館内で繋がっており、そのまま御三階櫓の最上階にまで登ることができる
郷土博物館の入場料は大人200円、大学生・高校生 100円、中学生・小学生 50円(税込み)。郷土博物館と御三階櫓は館内で繋がっており、そのまま御三階櫓の最上階にまで登ることができる

行田花手水week中は随所に華やかな花手水が設けられ、ライトアップイベント「希望の光」開催。時には、花手水のライトアップのほかプロジェクションマッピングショーが催されます。

また、2025年3月30日まで、リアル謎解きイベント「忍城に眠る謎」も開催中。お子さんと訪れるのにぴったりのイベントですね。

▼リアル謎解きイベント「忍城に眠る謎」
URL:https://oshijo-nazotoki.com/

水場の花手水はスタッフによるお色直し中だった
水場の花手水はスタッフによるお色直し中だった
かつては忍城の二の丸にあったという「時鐘」の鐘楼。現在、つり下げられている鐘は複製で、本物の時鐘は郷土博物館に展示されている
かつては忍城の二の丸にあったという「時鐘」の鐘楼。現在、つり下げられている鐘は複製で、本物の時鐘は郷土博物館に展示されている
鐘楼前の花手水には、小ぶりなかわいらしい花々が浮いていた
鐘楼前の花手水には、小ぶりなかわいらしい花々が浮いていた
東門は忍城内で利用されていた門を移築したものだそう
東門は忍城内で利用されていた門を移築したものだそう
東門前には3つの花手水が設けられていた。異なる色合いが物語を演出する
東門前には3つの花手水が設けられていた。異なる色合いが物語を演出する

▼忍城址(行田市郷土博物館)
住所:埼玉県行田市本丸17-23
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.gyoda-kankoukyoukai.jp/spot/973

昭和レトロな「CAFÉ閑居」で心安らぐ時間を過ごす

近代に入ると行田は足袋の生産が盛んになり、地域のあちこちに足袋工場や足袋蔵が建ち並ぶ、日本一の産地となりました。今でも商店街や町並みには当時のお屋敷や足袋蔵が現存し、これら由緒ある建物を見物するため、多くの観光客が訪れています。

この日のランチは花手水weekに賛同し、建物の雰囲気がいいことで知られる「CAFÉ閑居(かんきょ)」でいただくことにしました。

どこか懐かしさを感じる様式の店舗は、昭和初期に建てられたという
どこか懐かしさを感じる様式の店舗は、昭和初期に建てられたという
風格を感じる手水鉢。花々の色合いは秋の終わりと冬の始まりを意識したのだろうか
風格を感じる手水鉢。花々の色合いは秋の終わりと冬の始まりを意識したのだろうか

行田市の初代市長邸宅を借りて改装し、開業したという「CAFÉ閑居」。店内に入ると、昭和日本建築の内装が出迎えてくれます。通されたのは堀りごたつのお座敷席です。

お座敷席は暖かな日の光が差し込む、とても温かみのある部屋だ
お座敷席は暖かな日の光が差し込む、とても温かみのある部屋だ
チキンのオーブン焼きは1,920円(税込み)。ライスとスープ、もしくはグラハムブレッド2種とサラダ、スープがセットになる
チキンのオーブン焼きは1,920円(税込み)。ライスとスープ、もしくはグラハムブレッド2種とサラダ、スープがセットになる

岩手県産の銘柄鶏を、こんがりと焼き上げたチキンのオーブン焼き。しっかりとした弾力があり、噛むほどに濃くて上品な脂の旨みがにじみ出て箸を進ませます。マッシュルームのクリームソースとバルサミコ、アメリケンソースと3種類のソースが盛られており、風味の変化を楽しみながらいただけました。

2種のソースのドリアは1,640円(税込み)。サラダとスープがセットになる
2種のソースのドリアは1,640円(税込み)。サラダとスープがセットになる

デミグラスソースとたっぷりのホワイトソースがかかった贅沢なドリア。熱々のホワイトソースはとってもクリーミーで、デミグラスソースのコクや香りに負けない濃厚さ。ふたつのソースの相性は抜群で、味変はもちろん時に味のグラデーションを楽しみながら、一気に食べきってしまいました。

デザートに「スイートポテトブリュレ」と「【季節の紅茶】柚子はちみつティー」をオーダー。甘味で疲れを癒やしながら、レトロな世界でゆっくりと過ぎる時間を楽しみます。

スイートポテトブリュレは690円、トッピングのアイスは150円。スイートポテトとブリュレが二層になっており、意外な相性のよさを発揮! 季節の紅茶は550円(すべて税込み)
スイートポテトブリュレは690円、トッピングのアイスは150円。スイートポテトとブリュレが二層になっており、意外な相性のよさを発揮! 季節の紅茶は550円(すべて税込み)
CAFE閑居の隣で営業する「パン工房KURA」は、足袋蔵を改装した店舗。先ほどいただいたグラハムブレッドは、KURAで焼いたものだそう
CAFE閑居の隣で営業する「パン工房KURA」は、足袋蔵を改装した店舗。先ほどいただいたグラハムブレッドは、KURAで焼いたものだそう

▼CAFÉ閑居
住所:埼玉県行田市行田7-3
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.cafe-kankyo.com/kk_index.html

本店の店舗は国の登録有形文化財「十万石ふくさや」

埼玉県のお土産として、あまりに有名な十万石ふくさやの「十万石まんじゅう」。十万石ふくさやは行田が発祥のお店で、本店の店舗は有形文化財に指定される、由緒のある建物。CAFÉ閑居から近いこともあり、花手水巡りの締めに向かいました。

行田では珍しい江戸様式の店蔵で、明治16年に呉服屋として棟上。足袋蔵を経て、昭和44年に十万石の店舗になった
行田では珍しい江戸様式の店蔵で、明治16年に呉服屋として棟上。足袋蔵を経て、昭和44年に十万石の店舗になった
赤い花が主体の花手水。白い十万石まんじゅうがとても印象的だ
赤い花が主体の花手水。白い十万石まんじゅうがとても印象的だ

白く美しさに目を奪われる十万石ふくさや本店。今年、施された修理で白壁となりましたが、それまでは黒いなまこ壁だったそう。小さなショーケースには、歴代の携帯ストラップも飾られていました。十万石まんじゅうと一緒に購入決定です。

十万石まんじゅう(5個入り)は799円、携帯ストラップは660円(ともに税込み)
十万石まんじゅう(5個入り)は799円、携帯ストラップは660円(ともに税込み)

▼十万石ふくさや
住所:埼玉県行田市行田20-15(行田本店)
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.jumangoku.co.jp/

花手水weekを巡りながら、各スポットを楽しんだ行田ドライブ。郷土博物館のスタッフさんや、それぞれのお店の店員さんがとても親切に、そして温かく接してくれたのがとても印象的でした。はにわの館をはじめ、まだまだ訪れたいスポット、食べたいグルメがたくさんある行田市。今度は別の季節に再訪したいと思います。

今回のドライブで利用したクルマ:ホンダ「新型ヴェゼルe:HEV」

シンプルで精練されたなデザインが美しい新型ヴェゼルe:HEV。街の中はもちろん、自然の中でも存在感を発揮する
シンプルで精練されたなデザインが美しい新型ヴェゼルe:HEV。街の中はもちろん、自然の中でも存在感を発揮する

コンパクトSUVの新型ヴェゼル。「e:HEV」はハイブリッド車であることを示しています。エンジンとモーターの長所を最大限に活用するシステムにより、スムーズでパワフルな加速と高い燃費性能を実現。

ボディカラーは光の当たり方で色合いが変化する
ボディカラーは光の当たり方で色合いが変化する

広い水平画角のフロントワイドビューカメラを備え、また前方と後方にもそれぞれソナーセンサーを搭載。渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロールや近距離衝突軽減ブレーキ、急発進を防止する後方誤発進抑制機能など、数々の先進安全運転支援機能がドライバーをサポートします。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・料金プラン:ベーシック
・車種クラス:ミドル
・時間料金: 6,700円(12時間パック)
・距離料金: 2,400円(20円×120km)
合計:9,100円

<三井のカーシェアーズについて>

>>>ご利用の流れ

>>>車種ラインアップ

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