カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログシエンタ – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Thu, 27 Mar 2025 19:00:00 +0000 ja hourly 1 【千葉】佐原で舟めぐりと小江戸の風情を感じる日帰り観光ドライブ。駐車場やランチ情報も https://blog.carshares.jp/20501/ https://blog.carshares.jp/20501/#respond Fri, 31 Jan 2025 00:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=20501 江戸時代に商業都市として栄え、今も当時の街並みが色濃く残る佐原(千葉県香取市)。「北総の小江戸」と称され、一年を通して多くの観光客が訪れます。今回は小野川沿いを中心に散策し、冬の江戸情緒を満喫してきました。駐車場情報やおすすめのランチスポットも紹介します。

<目次>
都心から佐原までは約90分
伊能忠敬が当主として采配を振るった旧宅を見学
船頭さんの案内に耳を傾けながら、ゆったり舟めぐり
佐原伝統のしょうゆと人気のもなかをお土産に購入
自家製アイスクリームが絶品! 佐原の穴場カフェ「諏訪下カフェ」
まだまだある佐原のおすすめ観光スポット
今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ 「シエンタHYBRID」

都心から佐原までは約90分

今回のドライブは、リパーク花小金井南町1丁目(自転車可)のステーションを利用します。 都心から佐原の小野川沿い(町並み観光駐車場)まで、クルマで90分ほどです。今回は、町並み観光駐車場を利用しましたが、他にも駐車場があります。目的地に合わせて便利な駐車場をお選びください。

佐原へは、京葉道路、あるいは首都高速湾岸線を利用して千葉方面に向かいます。京葉道路なら「宮野木JCT」で、首都高速湾岸線なら「高谷JCT」で東関東自動車道に分岐し、成田、潮来方面へ。「佐原香取IC」から一般道に下り、佐原山田線(千葉県道55号線)を10分ほど走れば到着です。

小野川近辺を散策するときは、意識が建物に向きがち。クルマも通る道なので、道の真ん中を歩かないよう気をつけよう
小野川近辺を散策するときは、意識が建物に向きがち。クルマも通る道なので、道の真ん中を歩かないよう気をつけよう

古い街並みがそのまま残る佐原は、道路が狭く入り組んでいます。一方通行も多いので道路標識には十分注意し、ゆっくりと走行しましょう。今回、利用したトヨタ「シエンタHYBRID」のようなコンパクトで小回りの効くクルマを選ぶと、楽に走行できます。

「町並み観光駐車場」の駐車料金は1日500円(税込み)。料金の支払い時に、観光船の割引券(200円分)がもらえる
「町並み観光駐車場」の駐車料金は1日500円(税込み)。料金の支払い時に、観光船の割引券(200円分)がもらえる

小江戸の街並みが楽しめる小野川沿いには、多くの駐車場が設けられています。この日は「伊能忠敬記念館」のすぐ裏手にある「町並み観光駐車場」を利用しました。

▼町並み観光駐車場
住所:千葉県香取市佐原イ1725-1
URL:https://www.city.katori.lg.jp/smph/shisetsu/bunka_kanko/kanko_sisetu/shieichushajo.html

伊能忠敬が当主として采配を振るった旧宅を見学

日本中を歩いて回り、実測地図を作成したことで有名な伊能忠敬。佐原の観光スポットの一つに伊能忠敬旧宅があります。

伊能忠敬旧宅敷地に設置されている伊能忠敬像
伊能忠敬旧宅敷地に設置されている伊能忠敬像

伊能忠敬は現在の千葉県山武郡九十九里町で生まれ、17歳で伊能家の婿養子に入るため佐原へ越しました。伊能家の家督を継ぎ、隠居して江戸に移るまでの約30年間、伊能忠敬は佐原の名主として活躍。地域の人は親しみを込めて「ちゅうけいさん」と呼び、今でも愛し続けています。当時の伊能家の家屋は国の史跡に指定され、無料で見学することができます。

小野川から見た伊能忠敬旧宅。道路を挟んで小野川に面した階段は、船の荷揚げ場で「だし」と呼ばれる
店舗は伊能忠敬が婿入りする前小野川から見た伊能忠敬旧宅。道路を挟んで小野川に面した階段は、船の荷揚げ場で「だし」と呼ばれる
店舗は伊能忠敬が婿入りする前に建てられたもの。屋敷は昭和20年まで、伊能家の住居として使用されていた
店舗は伊能忠敬が婿入りする前に建てられたもの。屋敷は昭和20年まで、伊能家の住居として使用されていた
伊能忠敬旧宅から小野川を挟んで反対側には、伊能忠敬にまつわる資料が展示される「伊能忠敬記念館」がある
伊能忠敬旧宅から小野川を挟んで反対側には、伊能忠敬にまつわる資料が展示される「伊能忠敬記念館」がある

▼伊能忠敬旧宅
住所:千葉県香取市佐原イ1900-1
URL:https://www.city.katori.lg.jp/smph/sightseeing/meisho/rekishi/s_kyutaku.html

船頭さんの案内に耳を傾けながら、ゆったり舟めぐり

小野川では江戸時代をしのばせる舟に乗って、観光遊覧を楽しむことができます。伊能忠敬旧宅の、すぐ目の前にある「だし」が舟乗り場になります。

乗船料金は大人:1,300円(税込み)小学生700円(税込み)。10時から夕方まで30分おきの運行。季節により運行終了時間が変更になる
乗船料金は大人:1,300円(税込み)小学生700円(税込み)。10時から夕方まで30分おきの運行。季節により運行終了時間が変更になる

「だし」のすぐ上にかかっている橋は、環境省の定める「残したい日本の音風景100選」に選定された「樋橋(ジャージャー橋)」です。こちらも佐原を代表する観光スポットです。

現在、かかっている樋橋は観光用に建てられたもの。かつての樋橋は300年以上使用された
現在、かかっている樋橋は観光用に建てられたもの。かつての樋橋は300年以上使用された

かつて小野川をまたいで農業用水を通すため、大きな樋(とよ)がかけられました。その上に人が通れるよう板を渡したのが樋橋です。樋から水があふれ落ちる音から「ジャージャー橋」と呼ばれています。

この日はポンプの故障で落水は行われていなかったが、通常は9時から17時まで、30分おきに落水を行っている
この日はポンプの故障で落水は行われていなかったが、通常は9時から17時まで、30分おきに落水を行っている

▼樋橋(ジャージャー橋)
住所:千葉県香取市佐原イ地先
URL:https://www.city.katori.lg.jp/sightseeing/meisho/kanko/toyohashi.html

樋橋を見学しているうちに、観光船の運行時間となりました。「だし」から舟に乗り、救命胴衣を着用したら出発です!

救命胴衣の下には、寒さをしのぐためのこたつが設置されている。夏場には日よけの屋根が設置される
救命胴衣の下には、寒さをしのぐためのこたつが設置されている。夏場には日よけの屋根が設置される
舟から見上げる街並みは、徒歩と違った印象を与えてくれる
舟から見上げる街並みは、徒歩と違った印象を与えてくれる

船頭さんの軽快なガイドが、佐原の歩んできた歴史や川沿いの建物の特徴を楽しく学ばせてくれます。江戸情緒が漂う街並みの中を、ゆったりと進む舟。かつての江戸時代に行われた船遊びも、きっと、このような感じだったのでしょう。

さまざまな護岸の石垣は小野川の歴史の証人。近年では東日本大震災による液状化で崩れ、修復や新設が行われたそう
さまざまな護岸の石垣は小野川の歴史の証人。近年では東日本大震災による液状化で崩れ、修復や新設が行われたそう
船頭さんおすすめの見どころスポットは、外灯の装飾。佐原のお祭りには欠かせない山車の曳き廻し。この山車を模った装飾をぜひ見てほしいそう
船頭さんおすすめの見どころスポットは、外灯の装飾。佐原のお祭りには欠かせない山車の曳き廻し。この山車を模った装飾をぜひ見てほしいそう

▼小江戸さわら舟めぐり
住所:千葉県香取市佐原イ1730-3
駐車場:あり(有料)
URL:http://www.kimera-sawara.co.jp/business/boat.html

佐原伝統のしょうゆと人気のもなかをお土産に購入

船頭さんのガイドによると、佐原はお酒やしょうゆといった醸造が産業の中心で、利根川を利用した江戸との交易により栄えたのだそう。伊能忠敬が家督を継いだ伊能家も、佐原を代表する醸造の商家でした。

それならば、お土産にしょうゆを買って帰ろうと、小野川沿いを散策しつつ「いかだ焼本舗 正上(しょうじょう)」に向かいます。正上は佃煮で有名なお店ですが、その前身はしょうゆ店でした。

舟乗り場から正上まで200メートルほど。先ほど舟から見上げた街並みを、今度は間近に楽しむ
舟乗り場から正上まで200メートルほど。先ほど舟から見上げた街並みを、今度は間近に楽しむ
正上の創業は寛政12年(1800年)。建物は天保3年(1832年)に建てられたもので、千葉県の指定有形文化財に指定されている
正上の創業は寛政12年(1800年)。建物は天保3年(1832年)に建てられたもので、千葉県の指定有形文化財に指定されている

店内に入ると、まずはその高い天井と広々とした奥行きに驚かされます。店の名前になっている「いかだ焼き」は、ワカサギを串に刺して軽く焼き、味付けしたもの。他にもハマグリやカキ、タイといった、さまざまな海産物を加工した食品が並びます。

「天然醸造 生しょうゆ(500ml)」、「厳選万能 黄金だし」ともに650円(税込み)
「天然醸造 生しょうゆ(500ml)」、「厳選万能 黄金だし」ともに650円(税込み)

お目当ての「天然醸造 生しょうゆ」と、新製品の「厳選万能 黄金だし」を購入。しょうゆは1年間熟成させ、うま味成分がとても多いのが特徴だそう。

▼いかだ焼本舗 正上
住所:千葉県香取市佐原イ3406
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
URL:https://www.shoujyou.com/

次に佐原土産として有名な「一口もなか」を購入するため、「柏屋もなか店」に向かいます。正上から柏屋もなか店まで、およそ600メートル。柏屋もなか店には駐車場もあり、クルマで行くこともできますが、引き続き、街中を散策しながら向かいます。

小野川にかかる幸運橋の欄干に設けられた鯉の像。船頭さん曰く、なでると金運がアップするそう
小野川にかかる幸運橋の欄干に設けられた鯉の像。船頭さん曰く、なでると金運がアップするそう

柏屋もなか店の創業は昭和2年(1927年)、100年近い歴史を持つ老舗のもなか専門店です。

「一口もなか」の他、「大もなか」や「満月もなか」、「大栗」、「一口もなか(ゆずあん)」など、多くのもなかを販売
「一口もなか」の他、「大もなか」や「満月もなか」、「大栗」、「一口もなか(ゆずあん)」など、多くのもなかを販売

甘味をおさえた上品な味わいが、柏屋のもなかの特徴だそう。今回は一番人気という「一口もなか」を購入しました。

「一口もなか(15個入り)」は920円(税込み)。パッケージもかわいらしく、お土産に人気というのもうなずける
「一口もなか(15個入り)」は1,000円(税込み)。パッケージもかわいらしく、お土産に人気というのもうなずける

▼柏屋もなか店
住所:千葉県香取市佐原イ569
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.oec-monakaya.co.jp/

自家製アイスクリームが絶品!佐原の穴場カフェ「諏訪下カフェ」

少し遅めのランチをいただくため「諏訪下カフェ」へと向かいます。柏屋もなか店からは400メートルほど。そのまま歩いて向かいます。

一緒の敷地で営業している「健栄さわら薬局」の看板が目印
一緒の敷地で営業している「健栄さわら薬局」の看板が目印

「諏訪下カフェ」の名前は、「諏訪神社」の参道下にあるからだそう。2021年10月にオープンし、雰囲気の良さと料理のおいしさで“穴場カフェ”として親しまれるお店です。

オーダーしたのは「諏訪下ドッグセット」。ホットドッグにグリーンサラダとコーヒー、自家製アイスクリームがセットになった、一番人気のメニューです。

「諏訪下ドッグセット」は1,000円(税込み)。コーヒーはホットかアイスを選ぶことができる
「諏訪下ドッグセット」は1,000円(税込み)。コーヒーはホットかアイスを選ぶことができる

テーブルに運ばれてきたホットドッグは、できたての熱々! ソーセージはしっかりと身が締まっており、心地のいい歯ごたえが食を進ませます。噛むたびに肉汁のうま味とパンの甘みが口の中に広がりました。

ヨーグルト味の自家製アイスクリームは大ヒット! 爽やかな酸味はホットドッグの後味との相性が良く、気持ちまでサッパリさせてくれます。コーヒーもおいしく、評判になるのもうなずけるカフェでした。(取材時のメニューになります。現在のメニューとは異なる場合がございます。)

▼諏訪下カフェ
住所:千葉県香取市佐原イ765-1
駐車場:あり(無料)
URL:https://tabelog.com/chiba/A1204/A120404/12054014/

江戸時代から現代まで、およそ200年の文化と様式が調和した小野川沿いの街並み。埼玉県の川越といった、他の「小江戸」と比べても独特の雰囲気が感じられ、とても魅力的でした。大勢の地元の人たちが親切に接してくれたのも印象的で、心から「また訪れたい」と思わせてくれるお出かけでした。

まだまだある佐原のおすすめ観光スポット

今回クルマを停めた町並み観光駐車場から約2kmの場所には、「水の郷さわら」があります。地元の特産品が買える道の駅や観光船だけでなく各種アウトドアが楽しめる川の駅など楽しみ方もいろいろ。道の駅に寄ったついでにさっぱ舟(木船)に乗って佐原の風情を観光するコースもありますので、運行状況を公式HPでご確認いただきお出かけください。

さらに、町並み観光駐車場から約20分クルマを走らせるとあるのが「水郷佐原あやめパーク」。
6月の「あやめ祭り」や7月から8月にかけての「はす祭り」など、季節にちなんだイベントが開催され、多くの人でにぎわっています。この時期にだけ楽しめるイベントをお目当てにお出かけするのもおすすめです。

▼川の駅・道の駅 水の郷さわら
住所:千葉県香取市佐原イ3981番地2(道の駅)
住所:千葉県香取市佐原イ4051番地3(川の駅)
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.e-sawara.com/

今回のドライブに利用したクルマ:トヨタ「シエンタ HYBRID」

フラットフロアを採用し、低く段差のない乗り込み口を実現したシエンタ。HYBRIDモデルはガソリンモデルと比べて大きなトルクを持ち、静かで快適な発進や加速を提供してくれます。

コンパクトで軽快なフットワークが特徴のシエンタ。入り組んだ道の多い今回のドライブでは、小回りの良さに助けられた
コンパクトで軽快なフットワークが特徴のシエンタ。入り組んだ道の多い今回のドライブでは、小回りの良さに助けられた

低いフロアは乗り降りを楽にしてくれるだけでなく、荷室への荷物の積み卸しのしやすさにも貢献。3列目のシートを2列目のシート下に収納することもでき、大きな荷物を乗せたいときに活躍します。

前席、後席ともに低く平らな床のおかげで、お子さんやお年寄りまで楽に乗り降りができる
前席、後席ともに低く平らな床のおかげで、お子さんやお年寄りまで楽に乗り降りができる
3列目のシートを畳むだけでも、普段使いには十分なスペースを作ることができる
3列目のシートを畳むだけでも、普段使いには十分なスペースを作ることができる

安全装備も充実しており、全車「衝突被害軽減ブレーキ」や「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」を装備。さらに、車線のはみ出しや前者への接近を教えてくれる、予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を備えます。

ショッピングなどの日常使いはもちろん、ファミリーや仲の良いグループでのお出かけにぴったりの一台。特にHYBRIDモデルはクラストップの低燃費で、給油の手間が最低限に抑えられるのもうれしいですね。

<今回のドライブのカーシェア料金>
・車種クラス:ベーシック
・プラン:ベーシック
・時間料金:5,700円(12時間パック)
・距離料金:3,800円(20円×190km)
合計:9,500円

>>>トヨタ「シエンタHYBRID」のあるステーション

>>>トヨタ「新型シエンタ」のあるステーション

>>>トヨタ「新型シエンタHYBRID」のあるステーション

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「ゴルフバック」どうやって載せる? ミニバン、SUV、コンパクトカー…車種別おすすめの積み方/上手な積み方 https://blog.carshares.jp/22420/ https://blog.carshares.jp/22420/#respond Wed, 14 Feb 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=22420 ゴルフ好きにとってなくてはならない移動手段である、クルマ。そこで問題になるのが、ゴルフバック(キャディバッグ)が「何個積めるか?」です。ミニバンやSUVならともかく、コンパクトカーや軽自動車にも積めるのでしょうか?

そこで、カレコで導入している車両にゴルフバックを持ち込んで、荷室のサイズ感や上手な積み方、車種ごとのおすすめの積み方を検証しました。

<目次>
3列シートミニバン:新型シエンタ/新型ヴォクシー
SUV:ライズ/新型ヴェゼル/ハリアー
コンパクト:ヤリス/N-BOX
ゴルフに行くのに最適なクルマはこれ!

3列シートミニバン:新型シエンタ/新型ヴォクシー

まずは、たっぷりした室内空間が魅力の3列シートミニバンから。モデルケースとしたのは、コンパクトなボディの「新型シエンタ」と、ミニバンの王道でもある「新型ヴォクシー」です。

新型シエンタ。カレコでの料金クラスはミドル
新型シエンタ。カレコでの料金クラスはミドル

3列シートミニバンとはいえコンパクトなシエンタは、3列目シートを使用していると荷室の奥行きが短く、また横幅も狭いため、ゴルフバッグの収納は不可。室内高(床から天井まで高さ)のも低いので、ゴルフバッグを立てても入りません。3列目シートを格納してゴルフバッグを斜めに、もしくはさらに2列目シートを前方に倒して縦にすると入ります。

3列目シート使用時の荷室は奥行きが短い
3列目シート使用時の荷室は奥行きが短い
3列目シートを格納し、2列・5名乗車とした状態。ゴルフバッグは斜めに入る
3列目シートを格納し、2列・5名乗車とした状態。ゴルフバッグは斜めに入る
2列目も倒せばゴルフバッグを縦に積むことができる
2列目も倒せばゴルフバッグを縦に積むことができる

シエンタの場合、3列目シートを格納してゴルフバッグを斜めに積むと、乗車人数を確保したうえで効率よく積めそうです。では、ミドルサイズミニバンに分類される「新型ヴォクシー」はどうでしょうか?

たっぷりした室内空間を持つ新型ヴォクシー。カレコでの料金クラスはミドルプラス
たっぷりした室内空間を持つ新型ヴォクシー。カレコでの料金クラスはミドルプラス

「新型シエンタ」よりもひと回り大きく、さらに四角いボディによって空間効率もいい「新型ヴォクシー」は、3列目シートを使用した状態でもゴルフバッグを載せることができます。

3列目シートを使用した状態の荷室
3列目シートを使用した状態の荷室
高い室内高のおかげでゴルフバッグを立てたまま積める
高い室内高のおかげでゴルフバッグを立てたまま積める
写真は3列目シートを格納しているが、シートを使用した状態でも横積みができる
写真は3列目シートを格納しているが、シートを使用した状態でも横積みができる
3列目シートを格納(左右跳ね上げ式)すれば、人数分のゴルフバッグを積める
3列目シートを格納(左右跳ね上げ式)すれば、人数分のゴルフバッグを積める

ゴルフバッグが1~2個なら、シートを格納することなく積めるのが「新型ヴォクシー」の積載性の特徴。でも、3列目シートを格納すれば、4~5名でのゴルフにも対応できることが、最大の魅力です。

>>>「新型シエンタ」の詳しい解説はこちら

>>>「新型ヴォクシー」の詳しい解説はこちら

なお、カレコでは、「新型ヴォクシー」と同等サイズの「セレナ」「ステップワゴン」、さらに大きな「アルファード」もラインアップしています。

>>>「セレナ」の詳しい解説はこちら

>>>「ステップワゴンAIR」の詳しい解説はこちら

>>>「新型アルファード」の詳しい解説はこちら

SUV:ライズ/新型ヴェゼル/ハリアー

大きく感じるボディから、荷物もたくさん載せられそうなイメージのあるSUV。でも、サイズや車種により積載性はそれぞれで、一概に「大きいからOK」といえないのが、難しいところです。

例えば、コンパクトなSUVである「ライズ」の場合、ゴルフバッグの積載性はコンパクトカーとあまり変わらないといえます。

全長4mに収まるコンパクトなSUV、ライズ。カレコでの料金クラスはベーシック
全長4mに収まるコンパクトなSUV、ライズ。カレコでの料金クラスはベーシック

買い物やちょっとした旅行の荷物ならたっぷり載せられますが、ゴルフバッグとなると荷物幅が狭いため横倒しにして載せることができず、奥行きもあまりないため、後席を倒さなければ、ゴルフバックを斜めにしても載せられません。

一見すると十分な広さがあるように見えるライズの荷物だが……
一見すると十分な広さがあるように見えるライズの荷物だが……
ゴルフバッグを載せてみるとご覧のとおりの状態に
ゴルフバッグを載せてみるとご覧のとおりの状態に
後席を前に倒して縦に積む必要がある
後席を前に倒して縦に積む必要がある

では、ボディサイズが大きくなれば問題なく積めるかというと、「新型ヴェゼル」も「ライズ」と同じような結果となりました。

「新型ヴェゼル」は「ライズ」よりも30cmほど全長が長い。カレコでの料金はミドル
「新型ヴェゼル」は「ライズ」よりも30cmほど全長が長い。カレコでの料金はミドル
ボディサイズが大きい分、ライズより荷物も広くなる
ボディサイズが大きい分、ライズより荷物も広くなる
ライズと同じく、後席を倒さなければゴルフバッグは入らない
ライズと同じく、後席を倒さなければゴルフバッグは入らない
後席を倒して縦に積むと、ライズより余裕があることがわかる
後席を倒して縦に積むと、ライズより余裕があることがわかる

「ライズ」「新型ヴェゼル」とも、写真はシートの右側を倒しましたが、6:4分割式のため左側を倒せば、より広く使えます。次は、さらに大きな「ハリアー」に同じゴルフバッグを積載してみましょう。

全長4,740mm×全幅1,855mmとたっぷりしたサイズのハリアー。カレコでの料金クラスはミドルプラス
全長4,740mm×全幅1,855mmとたっぷりしたサイズのハリアー。カレコでの料金クラスはミドルプラス

いざゴルフバッグを積み込んでみると、荷室幅は十分にあるものの開口部の問題から横積みが難しいことがわかりました。ただし、奥行きがたっぷりあるため、後席を倒さなくても載せられるので、4名乗車+ゴルフバッグ2個は可能です。

大きくえぐれた側壁からも荷室幅の広さがわかる
大きくえぐれた側壁からも荷室幅の広さがわかる
後席を倒さなくても載せられる空間はあるが、ゴルフバッグやクラブによって横積みは難しい
後席を倒さなくても載せられる空間はあるが、ゴルフバッグやクラブによって横積みは難しい
後席を倒して縦に載せてみると、「新型ヴェゼル」よりさらに広いことがわかる
後席を倒して縦に載せてみると、「新型ヴェゼル」よりさらに広いことがわかる

「ライズ」や「新型ヴェゼル」のような比較コンパクトなSUVでは、3名乗車+ゴルフバッグ最大3個、ミドルサイズの「ハリアー」では4名乗車+ゴルフバッグ2個、あるいは3名乗車+ゴルフバッグ3個が確実に積めるラインであることがわかりました。

>>>「ライズ」の詳しい解説はこちら

>>>「新型ヴェゼル」の詳しい解説はこちら

なお、カレコで「新型ヴェゼル」と同等サイズのSUVとして「カローラクロス」、「ハリアー」と同等サイズのSUVとしては、「RAV4」「フォレスターAdvance」「CX-5」「アウトランダーPHEV(7人乗り)」があります。

>>>「カローラクロス」の詳しい解説はこちら

>>>「ハリアー」の詳しい解説はこちら

>>>「RAV4」の詳しい解説はこちら

>>>「アウトランダーPHEV」の詳しい解説はこちら

また、ステーションワゴンの「レヴォーグ」「MAZDA6 WAGON」もSUVと似た使い勝手や積載性を持ちます。

>>>「レヴォーグ」の詳しい解説はこちら

>>>「MAZDA6 WAGON」の詳しい解説はこちら

コンパクト:ヤリス/N-BOX

家族や友人、同僚と一緒にゴルフ場に向かうならゆったりしたサイズのクルマが向いていますが、一人であれば、先に紹介した「ライズ」のようなコンパクトなクルマでも大丈夫。そこで、カレコでも小さいサイズにあたる「ヤリス」と、軽自動車「N-BOX」にもゴルフバッグを載せてみました。

小回りもよく利くコンパクトな「ヤリス」。カレコでの料金クラスはベーシック
小回りもよく利くコンパクトな「ヤリス」。カレコでの料金クラスはベーシック

「ヤリス」は室内の広さよりもコンパクトで取り回しのいいことを重視したクルマ。それだけに、荷室はミニマムです。「ライズ」と同様に、後席を倒さなければゴルフバッグは載せられません。

ヤリスの荷室。リヤゲートが傾斜しているため高さのあるものが積めない
ヤリスの荷室。リヤゲートが傾斜しているため高さのあるものが積めない
後席を立てたままでのゴルフバッグ積載は不可能
後席を立てたままでのゴルフバッグ積載は不可能
後席を倒せば載せられるので1人でゴルフ場に向かうなら十分
後席を倒せば載せられるので1人でゴルフ場に向かうなら十分

一方の「N-BOX」は、「ヤリス」よりもさらに小さな軽自動車ですが、四角く空間効率に優れたボディ形状と低い床面、高い室内高によりミニバンのようにゴルフバッグを縦に積むことができます。

「日本で一番売れているクルマ」でもあるN-BOX。カレコでの料金クラスはベーシック
「日本で一番売れているクルマ」でもあるN-BOX。カレコでの料金クラスはベーシック

「N-BOX」は、室内空間を最大限に考えたスーパーハイトワゴンと呼ばれるジャンルの軽自動車で、後席の足元空間は大型セダンに匹敵するほど。その後席にはスライド機構が備わり、乗員や荷物に合わせて空間のアレンジができます。

後席のスライドを最前部と最後部にした様子。最前部にしていても後席の足元は十分にある
後席のスライドを最前部と最後部にした様子。最前部にしていても後席の足元は十分にある
室内高がたっぷりしているので「新型ヴォクシー」のようにゴルフバッグを縦に積める
室内高がたっぷりしているので「新型ヴォクシー」のようにゴルフバッグを縦に積める
もちろん、後席を格納することも可能。荷室の使い勝手は高い
もちろん、後席を格納することも可能。荷室の使い勝手は高い

後席を使用した状態でもゴルフバッグを2個積める「N-BOX」の積載性は、ある意味SUV以上。エンジンのパワーに余裕のない軽自動車のため、高速道路を長距離走るようなシチュエーションには向きませんが、使い勝手の高い1台であることは間違いありません。

>>>「ヤリス」の詳しい解説はこちら

>>>「N-BOX」の詳しい解説はこちら

「スペーシアギア」も「N-BOX」と同様の使い勝手を持つスーパーハイトワゴンとしてラインアップしているほか、ひとまわり大きな普通車の「ルーミー」もあります。

>>>「スペーシアギア」の詳しい解説はこちら

>>>「ルーミー」の詳しい解説はこちら

ゴルフに行くのに最適なクルマはこれ!

1人でゴルフ場に向かうなら、コンパクトな「ヤリス」や「ライズ」でもいいものの、ゴルフバッグを2個以上積んでゆったり移動したいとなると、車種は限られてくるもの。

2名乗車+ゴルフバッグ2個なら、「ハリアー」をはじめとしたミドルサイズSUVやステーションワゴンの「レヴォーグ」「MAZDA6 WAGON」がおすすめ。3名以上でゴルフに行くときは、「新型ヴォクシー」「ステップワゴンAIR」「セレナ」といったミドルサイズ以上のミニバンが必須といえます。

自分のゴルフスタイルに合った1台を探してみよう
自分のゴルフスタイルに合った1台を探してみよう

乗車人数や用途に合わせてクルマを選べるのは、カーシェアの大きな魅力です。ぜひ、いろいろなクルマを試して、自分のゴルフスタイルに合った1台を見つけてみてください。

また、クルマの購入を考えているゴルフ好きの方も、実際にご自身のゴルフバッグを載せてみる試乗ならぬ「試積載」をしてみるといいですよ!

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人気記事をもう一度!2023年「カレコ公式ブログ」ランキング https://blog.carshares.jp/22094/ https://blog.carshares.jp/22094/#respond Wed, 03 Jan 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=22094 皆さま、あけましておめでとうございます。新年最初のカレコ公式ブログは、毎年「人気記事ランキング」をお届けしています。

開設から10周年を迎えた2023年の公開記事は、全48本。「おすすめドライブ」「クルマ・サービス」「ドライブの知識」のカテゴリーごとに、トップ5をご紹介します!

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■第1位:大河ドラマ「どうする家康」ゆかりの地を巡る岡崎ドライブ

徳川家康公生誕の地、愛知県岡崎市で、家康公ゆかりの地をめぐるドライブコースを紹介しました。JR・地下鉄千種(ちくさ)駅近くのステーションから「シエンタ」に乗り、伊賀八幡宮、大樹寺、岡崎公園へ。2024年1月8日を持って閉館となる、「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」の内部が見られるのは、今や貴重かもしれません。

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■第2位:東京湾アクアライン(海ほたるPA)でUターンドライブ!(6時間パック)

カレコのおトクな料金パック「6時間パック」で行くドライブとして、「東京湾アクアライン」の「海ほたるPA」へ。海ほたるPAは、房総半島へ行く途中の休憩スポットとしてはもちろん、海ほたる自体を目的地としても楽しめるスポットです。「リパーク東久留米本町1丁目(自転車可)」ステーションから、「カローラクロス」でドライブしました。

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■第3位:【2023年・関東】クルマで行く人気のお花見スポット6選

関東圏のクルマで行けるお花見スポットをまとめて紹介しました。取り上げたのは、館山城(千葉)、清水公園(千葉)、相模湖プレジャーフォレスト(神奈川)、奥多摩湖(東京)、HANA・BIYORI(東京)、牛久大仏(茨城)の6スポット。2024年3月にはHANA・BIYORI施設内に「よみうりランド眺望温泉 花景の湯」がオープンするそうで、今年も注目のスポットとなりそうです。

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■第4位:【2023年・関西】クルマで行く人気の紅葉スポット6選

関東のお花見スポットに続いて多く読まれたのは、関西の紅葉スポットの記事でした。取り上げた6つのスポット、大原三千院(京都)、五老ヶ岳公園(京都)、万博記念公園(大阪)、五月山ドライブウエイ(大阪)、生石高原(和歌山)、伊吹山ドライブウェイ(岐阜)は、どの場所もお花見のシーズンにもいいかもしれません。ぜひ、記事をご覧ください。

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■第5位:【練馬】大型鮮魚店「魚屋シュン」へ!旬を見つけるショッピングドライブ

「練馬の鮮魚店?」と思われるかもしれません。この「魚屋シュン」は、都内最大級の敷地面積を有する魚屋さんで、手頃な値段でおいしい魚が購入できると評判のお店なのです。シュンの代表取締役を務める大川戸さんにお話を聞きながら、シュンを(おいしく)楽しみました。見ているだけでよだれが出てくる写真も注目です!

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「クルマ・サービス」の人気記事トップ5

カレコの車種ラインアップに加わった新型車の詳しい解説や、カーシェアをより便利にお使いいただくための車種ガイドなどをお届けする「クルマ・サービス」カテゴリー。2023年は人気の新車の導入も多く、以下のようなランキングになりました。

■第1位:「新型シエンタ」さらに使いやすくなったコンパクトミニバンで家族のお出かけを快適に!

コンパクトカー感覚で運転できる7人乗りとして人気の「シエンタ」。その新型をカレコでもさっそく導入し、ブログで詳しく解説しました。おしゃれ雑貨のようなデザインの中に、使いやすさや運転のしやすさを高める工夫がたくさん! ぜひこの記事で「新型シエンタ」をチェックしてみてください。

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■第2位:「新型ヴォクシー」導入!広さも走りもレベルアップした人気ミニバンを紹介

「新型シエンタ」の次に多く読まれた「クルマ・サービス」の記事は、同じトヨタのミドルクラスミニバン「新型ヴォクシー」の解説記事でした。フルモデルチェンジによってひと回り大きくなった「新型ヴォクシー」は、室内も広々。シートバックテーブルを始めとした、ドライブにうれしい装備も満載です。

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■第3位:フォルクスワーゲン「T-Cross」人気のコンパクトSUVに乗ってみよう!

「T-Cross(ティークロス)」は、「ヤリスクロス」や「ヴェゼル」などに近いサイズのコンパクトなSUV。フォルクスワーゲンらしい長距離ドライブにも適した走行性の面はもちろん、気軽に乗れる輸入車としてもおすすめの1台です。「T-Cross」は、「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーションと「新宿サブナード」ステーションから乗れますので、ぜひ一度乗ってみてください。

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■第4位:「軽自動車」小さくて運転しやすい…だけじゃない!使い勝手の高さをフル活用しよう

写真の「ハスラーHYBRID」のほか、「スペーシアギアHYBRID」「N-BOX」「ムーヴキャンバス」と、カレコでもラインアップを充実させている軽自動車。コンパクトなボディによる取り回しのよさや、日常ユースに適した使い勝手など、今や軽自動車は独自の魅力を備えた、クルマのカテゴリーとなっています。その使い勝手のよさに迫った記事が第4位にランクイン。

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■第5位:「ステップワゴンAIR」運転しやすさへのこだわりが詰まったオシャレなミニバン

「新型ヴォクシー」と近いタイミングで登場したのが、「ステップワゴンAIR」です。以前からカレコで導入していた「ステップワゴンスパーダ」が、クールでスポーティなデザインなのに対し、この「ステップワゴンAIR」はモダンであたたかみのあるテイストが特徴。シートアレンジなど、使い勝手とあわせて新しくなった「ステップワゴン」を紹介しました。

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「ドライブの知識」の人気記事トップ5

カレコユーザーさんはもちろん、一般のペーパードライバーや運転初心者からも支持されている「ドライブの知識」では、さまざまなシチュエーションでの運転の注意点や、クルマの基本的な操作方法などをお伝えしています。苦手克服のバイブルにもなる、人気のカテゴリーです。

■第1位:教習所では習わない「運転上達のテクニック」で運転の達人になろう!

運転のうまい人には、共通する操作や心がけがあるもの。でも、それは必ずしも教習所(自動車学校)で習うこととは限らない……。そこで、ウインカー操作のタイミングからミラーでの確認方法、道を間違えたときのリカバリーまで、「運転の達人」になるためのテクニックを紹介しました。運転初心者だけでなく、ベテランドライバーの方にも改めて読んでいただきたい記事となっています。

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■第2位:メーカー別「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」の使い方まとめ

近年、「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」を搭載するクルマが増えてきました。カレコでも、軽自動車からスポーツカーまで多くの車種に搭載されています。高速道路などで疲労低減や安全性向上につながる便利な機能である反面、車種によって使い方が微妙に異なり、戸惑ってしまうのも事実。そこで、カレコがラインアップする代表車種を例に、その使い勝手を解説しました。

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■第3位:首都高をスムーズに走るには? 走行のポイントや注意点を解説!

日頃から運転している人でも、「難しい」という人が多い首都高速。そこで、「なぜ、首都高の運転は難しい?」という理由から、実際に首都高を走行する上でのポイントやテクニックをまとめました。首都高の仕組みや特徴から攻略方法を模索した、ユニークな記事です。首都高を頻繁に利用する方でも、新たな発見があるかもしれません。

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■第4位:初見でも迷わない!「今どきのクルマ」の操作方法まとめ

リモコンキーやシフトレバーから、運転支援機能まで、多機能化が進んだ現代のクルマは、初見では操作方法がわからない場合もあるもの……。そこで、カレコでラインアップするクルマを例に、「今どきのクルマの操作方法」をまとめた記事をお届けしました。豊富な車種ラインアップのカレコをフル活用するためにも、役立つ記事となっています。

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■第5位:【カーシェア活用術】マイカーやレンタカーと違うカレコのメリットや使い方!

カーシェアが普及した今も、やはり「レンタカーとどう違うの?」「どっちがお得?」といった疑問を持つ人は少なくありません。そこで、改めてカーシェアの特徴やメリット、マイカーやレンタカーとの違いと解説しました。今カーシェアを検討している人はもちろん、すでに利用している方も改めて読んでみると、別の視点での気づきがあるかもしれません。

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>>>そのほか「ドライブの知識」の記事はこちら

その他、2023年は「カレコの使い方」として、「法人でカーシェアを契約する3つのメリット」という記事もお届けしました。個人で使われる場合と同様、カーシェアは会社での利用にもメリットがたくさんあります。

さらに「楽しく・役立つ」ブログを目指して

コロナ禍があけ、「4年ぶりの◯◯」という言葉がよく聞かれた、2023年。2024年も、旅行、観光、イベント……と、まだまだいろいろな「◯◯」があるのではないでしょうか?

カレコ公式ブログでは、引き続き皆さまの暮らしに寄り添う、便利で楽しい情報をお届けいたします。2024年も、カレコ公式ブログとカレコ・カーシェアリングクラブをよろしくお願いいたします!

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