高級感たっぷりの内外装に力強い走りで人気のトヨタ「ハリアー」が、6月にフルモデルチェンジして新型に。カレコでは早くもこの「新型ハリアー」を導入し、2020年8月13日現在、18台を設置しています。「新型ハリアー」は、発売後1か月で目標販売台数の約15倍※を受注したという、注目の人気車種です。人気の理由はどんなところにあるのでしょうか? 詳しく見ていきましょう。※トヨタ自動車発表
<目次>
・外観はよりスタイリッシュに
・ゆったりした室内はまるで高級車のよう
・充実の安全装備で安心してドライブできる
・新しくなった「ハリアー」に乗ってみよう
外観はよりスタイリッシュに
「新型ハリアー」は、20年にわたって培われてきた「ハリアー」らしさはそのままに、「クーペSUV」のようなスタイリングになりました。「クーペSUV」とは、屋根のラインが後方に向かってなだらかに下がっていき、まるでクーペのような流麗なフォルムを持つ新しいSUVの形です。
カレコでは、他にもほぼ同じサイズのトヨタ「RAV4」というSUVをラインアップしていますが、「RAV4」がアウトドアテイスト満載のSUVらしいSUVであるのに対し、「新型ハリアー」は流麗さや高級感を強調した都会的なSUVとなっています
ゆったりした室内はまるで高級車のよう
「ハリアー」のインテリアは、これまでも高級感や上質さが人気のポイントでしたが、それは新型になっても同じ。大きな画面のカーナビを中心に操作系はシンプルで、迷わず操作できます。
ミドルクラスのSUVだけあって室内はゆったり。シートの作りもよく、疲れにくいため、大人4人での長距離ドライブも難なくこなします。後ろに座る人のためにUSBソケットやエアコンの吹き出し口があるのもうれしいところ。
屋根がなだらかに傾斜するデザインなことから荷室はあまり広くないように見えますが、実際のスペースは十分に広く、不足を感じることはなさそうです。シートを倒したときに段差ができると積み下ろしがしづらいものですが、「新型ハリアー」は床がフラットになるので、使いやすさもバッチリ。
充実の安全装備で安心してドライブできる
カレコの「新型ハリアー」は、2.0Lのガソリン車です。「ダイナミックフォースエンジン」という新設計のエンジンは力強くスムーズで、思い通りに走れます。静かさや乗り心地のよさは新型になってさらに向上し、高級車顔負けです。
ミドルクラスSUVというと、「ボディが大きそうでちょっと不安」と思う人もいるかもしれません。でも、「新型ハリアー」は車幅感覚がつかみやすく、また大きめのドアミラーや駐車時支援機能の前後センサー(インテリジェントクリアランスソナー)も付くので、乗ってみると運転しやすいことがわかります。走行中、意図せず車線をはみ出しそうになったとき、ブザーやハンドルの振動ではみ出しを教えてくれる「レーントレーシングアシスト」も装備。
新しくなった「ハリアー」に乗ってみよう
「新型ハリアー」の車種クラスは「ミドル」で、ベーシックプランの場合、10分160円、6時間パック4,080円、12時間パック6,700円、24時間パック8,300円、夜間パック3,100円でご利用いただけます。6時間以内の予約・利用の場合、距離料金(16円/km)は不要です。
よりスタイリッシュに、さらに上質になった「新型ハリアー」。8月6日現在、18か所のステーションに設置しています。この夏のお出かけに、ぜひご利用ください。
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