カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログセルリアンタワー – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Wed, 20 Nov 2024 19:00:00 +0000 ja hourly 1 「新宿サブナード」ステーションの行き方/帰り方を周辺の道路事情とともに解説【三井のカーシェアーズの使い方】 https://blog.carshares.jp/23742/ https://blog.carshares.jp/23742/#respond Thu, 24 Oct 2024 05:01:40 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=23742 40台以上もの車両に乗れる「三井のカーシェアーズ」の旗艦ステーションのひとつ、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーション。「新型アルファード」や「WRX S4」「ロードスター」「クラウン スポーツHYBRID」など、多彩な車種を揃えるステーションでもあります。

新宿という立地もあり、「ステーションで待ち合わせをしてここから出発!」という使い方もできる一方、「出入り口がわかりにくい」「周辺の道路環境が難しい…」といった声が聞かれることも。

そこで、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションへの行き方や、クルマでの出入り、そして周辺の道路環境を解説します。

<目次>
新宿駅から新宿サブナードへの行き方
ステーションは「新宿サブナード」の地下3階
出発時の出口は西武新宿駅前通り
駐車場の入口は靖国通り沿い
車線が難しい? 新宿周辺の道路状況
旗艦ステーションで暮らしの幅が広がる

新宿駅から新宿サブナードへの行き方

「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションは、新宿最大級の地下ショッピング街「新宿サブナード」の駐車場内にあります。「新宿サブナード」は、新宿駅東口から靖国通りにかけてと、靖国通りの新宿大ガードから区役所前あたりに広がる地下街です。

 「新宿サブナード」のフロアマップ。新宿駅からは写真のジャングルゲートからが行きやすい
「新宿サブナード」のフロアマップ。新宿駅からは写真のジャングルゲートからが行きやすい

JRや小田急線、京王線の新宿駅から向かう場合は、東京メトロ丸の内線新宿駅から新宿三丁目駅間を結ぶ地下連絡通路「メトロプロムナード」から行くと、地上に出ずにたどり着けます。メトロプロムナードという表示が見つからない場合は、東口地下通路、歌舞伎町方面、あるいは西武新宿駅方面を目指して行くといいでしょう。

地下通路の案内表示を見てメトロプロムナードへ進もう
地下通路の案内表示を見てメトロプロムナードへ進もう

東口地下街から行く場合、地下街を歩いていると、「SUBNADE」の青いロゴのある入口が見えてくるでしょう。「新宿サブナード」のジャングルゲートと呼ばれるエリアです。

ここが「新宿サブナード」のジャングルゲート
ここが「新宿サブナード」のジャングルゲート

なお、地上から「新宿サブナード」へは、新宿駅から歌舞伎町方面へ向かうモア4番街や、靖国通りの各所に設けられた階段からアクセスできます。

モア4番街にある「新宿サブナード」への階段
モア4番街にある「新宿サブナード」への階段

ステーションは「新宿サブナード」の地下3階

「新宿サブナード」は、新宿最大級の地下街というだけあって広く、駐車場も地下街とほぼ同じ広さがあります。駐車場階に降りてからも歩くので、三井のカーシェアーズのステーションがある区画を事前に案内図でチェックをしておくと、迷わずに済むでしょう。

写真の駐車場入口は「K」で、ジャングルゲートから入ってすぐのところにある
写真の駐車場入口は「K」で、ジャングルゲートから入ってすぐのところにある
 階段やエレベーターで駐車場階におりたら、現在地とステーションのある区画を確認しよう
階段やエレベーターで駐車場階におりたら、現在地とステーションのある区画を確認しよう

2024年10月現在、三井のカーシェアーズのステーションがあるのは、「A」「C」「E」の入口が近い、主にオレンジの区画(105~113、209~211)と、新宿区役所出口そばのグリーンの区画(管理事務室前区画)にあります。

三井のカーシェアーズのクルマが並ぶオレンジの区画
三井のカーシェアーズのクルマが並ぶオレンジの区画

出発時の出口は西武新宿駅前通り

利用開始をしてクルマを出発させたら、地上の出口に向かいます。駐車場内は一方通行なので、出庫する際は出る方向を間違えないように気をつけてください。出口には精算機がありますが、三井のカーシェアーズのクルマはすべてナンバー登録してあるため、ゲート前で一時停止するだけで、自動的にゲートが開きます。

「料金所」とあるが三井のカーシェアーズの車両はナンバー認識で自動的にゲートが開く
「料金所」とあるが三井のカーシェアーズの車両はナンバー認識で自動的にゲートが開く

ゲートを通過したらスロープをのぼると地上の出口へ。出口は、西武新宿駅の横を通る、西武新宿駅前通りです。歩行者もタクシーなどのクルマも多い通りなので、道路へは慎重にゆっくりと出ていきましょう。

地上出口は見通しが良くないため、くれぐれも慎重に。交通量も多いため左折で出るほうがいい
地上出口は見通しが良くないため、くれぐれも慎重に。交通量も多いため左折で出るほうがいい

>>>脱ペーパードライバー!都内のドライブで使える基本テクニック

駐車場の入口は靖国通り沿い

ステーションにクルマを返すときの「新宿サブナード」駐車場入口は、出発したときの出口とは場所が違って、靖国通り沿いにあります。西武新宿駅前通りからは入れないので、注意してください。駐車場に入るときは、市ヶ谷・曙橋方面から来るほうが、左折で入れるのでおすすめです。

「新宿区役所前」信号のすぐ先、左側に新宿サブナード駐車場への入口がある
「新宿区役所前」信号のすぐ先、左側に新宿サブナード駐車場への入口がある

「新宿サブナード」駐車場の入口は、新宿区役所前交差点内、「イタリアン・トマト Café Jr」の隣にあります。常に誘導員がいて歩行者が途切れるタイミングを教えてくれるので、誘導に従って入っていきましょう。

入口はあまり目立たないので行き過ぎないように注意。誘導員に従って中に入ろう
入口はあまり目立たないので行き過ぎないように注意。誘導員に従って中に入ろう

ちなみに、西新宿方面から右折で入ることもできます。この場合、右折信号はありますが、右折車線はないので注意してください。

右折で入る場合は信号とその先に歩行者の往来に気をつけよう

右左折で入口を入ると、スロープで地下へと進みます。このスロープ部は道幅が狭く、急カーブになっているので、十分に速度を落としてゆっくりと進むようにしてください。カーブの先にゲートがあります。出庫時にそのまま出られたように、ここでも駐車券を取る必要はなく、一時停止でナンバーの読み取りによりゲートが開きます。

スロープは狭く勾配もカーブも急なので最徐行で慎重に進もう
スロープは狭く勾配もカーブも急なので最徐行で慎重に進もう

ゲート内に入ったら、一方通行の矢印に従って進み、出発時の区画へと進みましょう。あとは、他のステーションと同じように駐車をして、利用終了の操作を行います。ここまでが、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションの行き方と帰り方です。

>>>「立体駐車場」でのマナーや気をつけること/役に立つことまとめ

>>>初心者のための駐車テクニック第2回!「停められない」をなくすポイント

車線が難しい? 新宿周辺の道路状況

最後に、「新宿サブナード」周辺の道路状況について、少し補足しておきます。

新宿駅周辺に限らず、都内全般に言えることでもありますが、主要な道路は複数車線であることが多いもの。また、路上駐車も多いため、片側3車線の道路では、中央車線を走るといいでしょう。

難しいのは、交差点を超えた先の車線状況がわかりづらいこと。たとえば、新宿大ガードは、よく先を見ていないとガードのどこをくぐっていいのかわかりづらく、信号も見づらいと言えます。

新宿大ガードを西新宿方面へ進む様子。車線も信号もわかりづらい
新宿大ガードを西新宿方面へ進む様子。車線も信号もわかりづらい
こちらは西新宿方面から靖国通りへ入る交差点。どこに向かっていけばいいかが把握しにくい

また、歩行者が多いのも注意したいところ。赤信号になるギリギリで走ってくる歩行者も少なくないため、右左折の際には横断歩道の前後をよく見て進む必要があります。

信号を守らない歩行者もいるので、横断歩道は十分に注意したい

駅の周辺ではタクシーがお客さんの乗降のために、急に車線変更をしたり停車をしたりするケースも。最近では、電動キックボードも路上を走るようになっていますから、決して急いだり慌てたりせず、平常心を保って運転することが求められると言えるでしょう。

>>>【運転の苦手克服】クルマのプロが教える「車両感覚のつかみ方」

>>>二車線に右折レーン…「大きな道路」を走るポイントとテクニックを解説

旗艦ステーションで暮らしの幅が広がる

台数も多く多彩な車種を揃える「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションは、三井のカーシェアーズ会員ならぜひ活用していただきたいステーションのひとつ。

いろいろな車種を楽しむのはもちろん、新宿で待ち合わせて友人知人とドライブをする拠点にしたり、たくさん買い物をした帰りにカーシェアを利用したりと、きっと暮らしの幅が広がります。

なお、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションの他に、渋谷の「セルリアンタワー(地下3階駐車場)」ステーション、「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーション、「ららぽーと豊洲(本館5階駐車場)」ステーションも、多くの車種と台数を揃えるステーションです。こちらもぜひ、ご利用ください!

>>>「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションのクルマを見る

>>>「セルリアンタワー(地下3階駐車場)」ステーションのクルマを見る

>>>「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーションのクルマを見る

>>>「ららぽーと豊洲(本館5階駐車場)」ステーションのクルマを見る

>>>三井のカーシェアーズについて

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スバル「WRX S4」2.4Lターボ+AWDの高性能セダンをカーシェアで体験しよう! https://blog.carshares.jp/22767/ https://blog.carshares.jp/22767/#respond Wed, 10 Apr 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=22767 「レヴォーグ」や「クロストレック」を導入し、好評をいただいている「三井のカーシェアーズ」スバル車のラインアップ。そこに新たな仲間が加わりました。2.4L直噴ターボエンジンとシンメトリカルAWD(4WD)による卓越した走りを特徴とした、高性能セダンの「WRX S4」です。

<目次>
「ただものではない雰囲気」満点の外観
赤いステッチがスポーティな「WRX S4」の内装
スマホ感覚で操作する11.6インチディスプレイ 
「SI-DRIVE」で走りのキャラクターが変化
「WRX S4」の料金とステーション

「ただものではない雰囲気」満点の外観

「WRX S4」は、古くは「レガシィRS」や「インプレッサWRX」に起源を持つクルマ。現行モデルは、主に「レヴォーグ」と共通のメカニズムを持つセダンで、ブラックのフェンダーやエアロパーツを装着したエクステリアが、ただものではない雰囲気を漂わせています。

フルLEDのヘッドランプとフォグランプで夜間の視認性も抜群
フルLEDのヘッドランプとフォグランプで夜間の視認性も抜群
「左右4本出し」のマフラーが高性能車であることを主張する
「左右4本出し」のマフラーが高性能車であることを主張する

全長4,670mm×全幅1,825mm×全高1,465mmというボディサイズは、ワゴンボディの「レヴォーグ」(全長4,755 mm×全幅1,795 mm×全高1,500mm)より、全長が短いのが特徴(幅は、ブラックのフェンダーが付く分だけ広い)。現行「プリウス」(全長4,600 mm×全幅1,780 mm×全高1,420 mm)より「少し大きいサイズ感」といえば、わかりやすいでしょうか。

245/40R18サイズのタイヤは乗り心地よりも操縦性を重視したタイプ
245/40R18サイズのタイヤは乗り心地よりも操縦性を重視したタイプ
ボンネットのエアアウトレットはスバルのターボ車の象徴でもある
ボンネットのエアアウトレットはスバルのターボ車の象徴でもある

>>>「レヴォーグ」の解説はこちら

赤いステッチがスポーティな「WRX S4」の内装

11.6インチの縦型センターディスプレイを中心に据えるインストルメントパネルは、「レヴォーグ」「クロストレック」と共通の形状。ですが、太いグリップのハンドルや赤いステッチにより、スポーティなムードが高められています。

運転席に座るとスバルのこだわりでもある「視界性能の良さ」を感じられる
運転席に座るとスバルのこだわりでもある「視界性能の良さ」を感じられる
レザー調のインストルメントパネルは赤いステッチがスポーティさを演出する
レザー調のインストルメントパネルは赤いステッチがスポーティさを演出する
アルミ製のパッドがつくペダルも「WRX S4」ならでは
アルミ製のパッドがつくペダルも「WRX S4」ならでは

「WRX S4」の乗車定員は5人。全長は「レヴォーグ」より短いものの、違いは荷室部分でホイールベース(前輪と後輪の間隔)は同じであるため、後席の居住性も変わらずゆったりと乗車することができます。

シートはカーブでもしっかり身体を支えてくれるスポーツタイプの形状
シートはカーブでもしっかり身体を支えてくれるスポーツタイプの形状
後席は足元空間も十分。セダンならではの「包まれ感」と「しっかり感」が魅力
後席は足元空間も十分。セダンならではの「包まれ感」と「しっかり感」が魅力
前後席ともにシートヒーターを内蔵。USBジャックも備わる
前後席ともにシートヒーターを内蔵。USBジャックも備わる

ゴルフバッグやスーツケースが入る荷室は、トランクスルー機構が採用されており、シートを倒すことで長尺物を載せられる広い空間が得られます。

後席を使用した状態でもたっぷりしたサイズの荷室
後席を使用した状態でもたっぷりしたサイズの荷室
セダンであっても後席を倒すと奥行きを拡大することができる
セダンであっても後席を倒すと奥行きを拡大することができる

スマートフォン感覚で操作する11.6インチディスプレイ

ここからは、「WRX S4」をより楽しくドライブするための機能や使い方を解説します。11.6インチのセンターディスプレイでは、エアコンやオーディオの操作ができるほか、Apple CarPlayとAndroid Auto™に対応しているため、スマートフォンと接続して使い慣れたマップアプリや音楽アプリなど使うことができます。

11.6インチディスプレイは縦型であることを活用した、さまざまな表示ができる
11.6インチディスプレイは縦型であることを活用した、さまざまな表示ができる
スマートフォンのアプリを操作するようにホーム画面から各種機能を呼び出す方式
スマートフォンのアプリを操作するようにホーム画面から各種機能を呼び出す方式

また、「WRX S4」には、「視界拡張テクノロジー(デジタルマルチビューモニター)」が搭載されており、後方(バックモニター)だけでなく前方と左側方のカメラ映像を映し出すことも可能。死角を減らし、ドライブ時の安心感を高めてくれます。

駐車時の画面はバックモニター+左側方モニターを表示
駐車時の画面はバックモニター+左側方モニターを表示

>>>Bluetooth接続の方法はこちら

「SI-DRIVE」で走りのキャラクターが変化

「WRX S4」の真骨頂は、やはりその「走り」にあります。エンジンは2.4L直噴ターボで、最高出力202kW(275PS)/最大トルク375N・m(38.2kgf・m)を発揮。ゆとりのパワーが、街乗りから高速道路、峠道まで、あらゆるシーンで余裕の走りをもたらします。

また、スバル独自のシンメトリカルAWDにより安定性も抜群。直進はもちろん、カーブも路面にピタリと張り付くように走ります。

ゆとりのパワーと運転支援システム「アイサイトX」により長距離ドライブの疲れも最小限
ゆとりのパワーと運転支援システム「アイサイトX」により長距離ドライブの疲れも最小限

「WRX S4」に乗ったら試してみてほしいのが、ハンドルの右手側にある「SI-DRIVE」のスイッチです。「インテリジェントモード(I)」「スポーツモード(S)」「スポーツ・シャープモード(S♯)」を切り替えることで、パワーの出方や変速のタイミングが変化します。エンジン始動時はインテリジェントモードとなるので、走行状況に応じて意識的にスポーツモードやスポーツ・シャープモードを選んで、走りキャラクターの変化を楽しんでみてください。

ハンドル右手側に「SI-DRIVE」やアダプティブ・クルーズ・コントロールなどのスイッチがある
ハンドル右手側に「SI-DRIVE」やアダプティブ・クルーズ・コントロールなどのスイッチがある

スバルといえば、運転支援システム「アイサイト」。「WRX S4」には、「全車速追従機能付クルーズコントロール(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」や「先行車発進お知らせ機能/青信号お知らせ機能」などを含む「アイサイト」のほか、「スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)」「視界拡張テクノロジー」を含む「アイサイトセイフティプラス」、「渋滞時ハンズオフアシスト」などの「高度運転支援システム」を含む「アイサイトX」と、さまざまな安全機能を搭載しています。「走り」だけではないのが、スバルのクルマです。

地図表示もできるフルデジタルのメーターに、アイサイトの動作状況も表示する
地図表示もできるフルデジタルのメーターに、アイサイトの動作状況も表示する

>>>メーカー別「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」の使い方まとめ

「WRX S4」の料金とステーション

最後に「WRX S4」の料金と設置ステーションを紹介しましょう。このクルマの車種クラスは「プレミアムプラス」で、下記の料金で利用できます。

設置ステーションは2024年4月現在、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーション「セルリアンタワー(地下3階駐車場)」ステーションほか、全5カ所。今回の取材車(WRブルーパール)は、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションのクルマです。

首都高を流れに乗ってひとまわりするだけでも、走りの良さがわかるはず
首都高を流れに乗ってひとまわりするだけでも、走りの良さがわかるはず

「レガシィ」や「インプレッサ」の時代から磨き込んできた「走りのセダン」の最新系。視界の良さや安全性も含めたスバルのこだわりが詰まった1台、ぜひ「三井のカーシェアーズ」で乗ってみてください。

>>>「WRX S4」を予約する

>>>「三井のカーシェアーズ」の車種紹介

>>>料金について

>>>ご利用の流れ

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「クラウン クロスオーバー」全席特等席を目指して作られた新しい高級車を見てみよう! https://blog.carshares.jp/22711/ https://blog.carshares.jp/22711/#respond Wed, 27 Mar 2024 19:00:01 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=22711 セダンのようでセダンではない。SUVのようでSUVではない。新型「クラウン」シリーズの第一弾として登場した「クラウン クロスオーバー」は、トヨタの伝統的の名を継承しながら、新しい価値観で作られた新世代の高級車。セダンとSUVを融合したような、クロスオーバースタイルが特徴です。

<目次>
「アルファード」に匹敵するゆとりあるサイズ
「全席特等席」を謳う快適な室内空間
トヨタ車らしい使いやすい運転席まわり
走りの良さ+安心感の高さ=快適なドライブ!
「クラウン クロスオーバー」の料金とステーション

「アルファード」に匹敵するゆとりあるサイズ

まずは、そのダイナミックな外観から見てみましょう。分厚いボディと大きなタイヤは、「ハリアー」などのSUVのようですが、後ろ姿を見てみると、なだらかなラインを描くセダンであることがわかります。

ボディサイズは全長4,930mm×全幅1,840mm×全高1,540mmの堂々としたサイズ
ボディサイズは全長4,930mm×全幅1,840mm×全高1,540mmの堂々としたサイズ
導入グレードは「CROSSOVER G」で、写真のボディカラーはプレシャルメタル
導入グレードは「CROSSOVER G」で、写真のボディカラーはプレシャルメタル

全長と全幅は「アルファード」に近く、さすが高級車というサイズ。狭い道では技量が要求されますが、ゆったりしたサイズは広い室内空間と良好な乗り心地に寄与します。

>>>ラグジュアリーミニバン「新型アルファード」

「全席特等席」を謳う快適な室内空間

ドアを開けて運転席に座ってみると、セダンの居心地の良さとSUVの広々感が両立していることを感じられます。運転席まわりは、ワイドに広がるスッキリした印象で、操作系も良好。目指したのは「全席特等席」というのも、納得です。

12.3インチの大画面ディスプレイも印象的。ブロンズのアクセントが高級車を感じさせる
12.3インチの大画面ディスプレイも印象的。ブロンズのアクセントが高級車を感じさせる
シートだけでなくハンドルも電動で上下と前後の調整ができるので、運転しやすい姿勢がとれる
シートだけでなくハンドルも電動で上下と前後の調整ができるので、運転しやすい姿勢がとれる
後席も空間には余裕があり、長距離でも疲れない形状のシートにより快適性は高い
後席も空間には余裕があり、長距離でも疲れない形状のシートにより快適性は高い
肌触りもいい上級ファブリック+合成皮革のシートにもブロンズのアクセントが入る
肌触りもいい上級ファブリック+合成皮革のシートにもブロンズのアクセントが入る

セダンと聞くと、荷室の広さが気になるかもしれません。「クラウン クロスオーバー」の荷室は、ゴルフバッグを3個収納できる450リットル容量があるため、ゴルフ好きの方でも安心です。後席シートを倒すことはできませんが、トランスクルーになっており、釣り竿のような長尺物も載せられます。

奥行き・高さとも十分な荷室。ゴルフバッグは下段に2個、上段に1個の計3個、載せられる
奥行き・高さとも十分な荷室。ゴルフバッグは下段に2個、上段に1個の計3個、載せられる
後席アームレストの奥が開閉できる、トランスクルー機構を採用している
後席アームレストの奥が開閉できる、トランスクルー機構を採用している
荷室には1500Wまでの家電が使えるアクセサリーコンセントが設置される
荷室には1500Wまでの家電が使えるアクセサリーコンセントが設置される

>>>初見でも迷わない!「今どきのクルマ」の操作方法まとめ

トヨタ車らしい使いやすい運転席まわり

新世代の高級車といっても、運転する上で難しい操作はありません。トヨタのクルマらしく、誰にでもわかりやすく操作できるよう作られています。

オーディオやアダプティブ・クルーズ・コントロールなどの運転支援機能のスイッチが集約されたハンドル
オーディオやアダプティブ・クルーズ・コントロールなどの運転支援機能のスイッチが集約されたハンドル
シフトレバーは電気式で、P(パーキング)のみボタン操作となる。USB type-Cジャックも搭載
シフトレバーは電気式で、P(パーキング)のみボタン操作となる。USB type-Cジャックも搭載

カーナビを内蔵する12.3インチの大画面ディスプレイは、タッチパネル式。画面右下に表示されるマイクのマークは音声コマンドのボタンで、「東京タワーへ行きたい」と話すとカーナビの目的地設定をしてくれるなど、いろいろな操作が可能です。

画面右下にある丸で囲まれたマイクのマークが、音声コマンドのボタン
画面右下にある丸で囲まれたマイクのマークが、音声コマンドのボタン

また、AppleのCarPlay、GoogleのAndroid Autoにも対応しているため、スマートフォンとBluetoothで接続することにより、スマホを音源とした音楽が聴けるだけでなく、スマホの画面を映し出すこともできます。

CarPlayの画面。iPhoneのアプリが画面上で操作できるため、使い慣れたマップアプリなどが利用できる
CarPlayの画面。iPhoneのアプリが画面上で操作できるため、使い慣れたマップアプリなどが利用できる

>>>Bluetoothでカーナビとスマートフォンを接続する方法

走りの良さ+安心感の高さ=快適なドライブ!

内外装の仕立ても機能性も第一級の「クラウン クロスオーバー」。その印象は、実際に運転してみても変わりません。

三井のカーシェアーズで導入した「クラウン クロスオーバー」は、2.5Lエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドで、エンジンと電気モーターを効率よく使った、静かさ・パワフルさ(そして低燃費も)を感じることができます。

電気式4WD「E-Four」による安定感の高さも、快適と安心を感じる理由のひとつ
電気式4WD「E-Four」による安定感の高さも、快適と安心を感じる理由のひとつ

運転支援システムである「Toyota Safety Sense」も、もちろん搭載。「レーントレーシングアシスト:高速道路のクルージングをサポート」「レーンディパーチャーアラート:はみ出さないをサポート」「レーンチェンジアシスト:高速道路の車線変更をサポート」など、さまざまなシーンで運転をアシストしてくれます。

ハンドル操作もアシストするアダプティブ・クルーズ・コントロールは高速道路での披露低減にもつながる
ハンドル操作もアシストするアダプティブ・クルーズ・コントロールは高速道路での披露低減にもつながる

「プロアクティブドライビングアシスト」は、「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートし、ドライバーの安心につなぐ機能。

前方にクルマがいると自然に速度を落としてくれるため、常にシステムのアシストを実感することができます。ただし、自動ブレーキや追従機能ではなく、あくまでも「先読み制御」であるため、いつも通りの安全運転を忘れずに。

鮮明な映像のバックモニターが駐車時にうれしい
鮮明な映像のバックモニターが駐車時にうれしい

>>>「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」の使い方

「クラウン クロスオーバー」の料金とステーション

「クラウン クロスオーバー」の料金クラスは「プレミアムプラス」で、2024年3月21日現在「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーション、「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーション、渋谷「セルリアンタワー(地下3階駐車場)」ステーションに設置しています。

プレミアムプラスの料金表
プレミアムプラスの料金表

ゆったりしたサイズと余裕ある走りが魅力の「クラウン クロスオーバー」は、12時間パックや24時間パックを利用してのドライブにぴったり。SUVやミニバンとは異なる「ゆとり」のドライブを、ぜひ体験してみてください。

「全席特等席」を謳うゆとりある走りを体感しよう!
「全席特等席」を謳うゆとりある走りを体感しよう!

三井のカーシェアーズでは、この「クラウン クロスオーバー」のほかにも、「WRX S4」や「新型アルファード」「シビック」「CX-60」など、話題の車種を多数、導入しています。また、その他にも導入の準備をしている車種もあるので、どうぞお楽しみに!

>>>三井のカーシェアーズで乗れる車種を見る

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>>>その他の車種の解説記事を見る

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