カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログミニバン – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Tue, 29 Jul 2025 04:47:31 +0000 ja hourly 1 「新型ヴォクシー」のサイズは?広さも走りもレベルアップした人気のミニバンを解説 https://blog.carshares.jp/20687/ https://blog.carshares.jp/20687/#respond Mon, 28 Jul 2025 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=20687 トヨタの大人気ミニバン「ヴォクシー」が、昨年フルモデルチェンジされ、4代目となりました。

車幅が少し広くなり室内空間が広がったほか、新たなプラットフォームの採用により、走りの質感や快適性も向上。

さらに魅力的となったミニバンが、三井のカーシェアーズにも登場です!

※本記事は、2023年3月30日に公開したものを、2025年7月31日に更新したものです。

<目次>
堂々したスタイリングは3ナンバーボディに
シンプルで快適性が追求されたインテリア
2名/3名/3名=8人乗りのシート
フルフラットにもなる多彩なシートアレンジ
考え抜かれた運転しやすさと安全性
「新型ヴォクシー」のステーションと料金

堂々したスタイリングは3ナンバーボディに

兄弟車の「ノア」とともに「90系」と呼ばれる新型になった「ヴォクシー」は、「堂々・躍動的な力強いハコ」をコンセプトとしていて、さらに“ハコ感”が強調されたシルエットが特徴。

これまで「ヴォクシー」は、全幅1,700mm以内の5ナンバーサイズを基本としていましたが、「新型ヴォクシー」では全幅を1,730mmとすることで、抑揚のあるデザインと余裕のある室内を実現しています。

ボディサイズは全長4,695mm×全幅1,730mm×全高1,895㎜。3ナンバーサイズで大柄に感じるが扱いやすい
ボディサイズは全長4,695mm×全幅1,730mm×全高1,895㎜。3ナンバーサイズで大柄に感じるが扱いやすい
ひと目で「ヴォクシー」とわかるリヤまわり。横一直線に光るテールランプは近年のトレンド
ひと目で「ヴォクシー」とわかるリヤまわり。横一直線に光るテールランプは近年のトレンド

三井のカーシェアーズで取り扱っているのは、8人乗りタイプ、2.0Lガソリンエンジン搭載の「S-G」グレードです。ハイブリッド車も導入しております。

「新型ヴォクシー」の中ではベーシックなグレードとなりますが、それでも安全装備を含めて十分以上の充実装備を誇ります。

シンプルで快適性が追求されたインテリア

大きな窓と細めのピラーにより、開放感のある室内の印象は新型になっても変わらず。新たに水平基調となったインストルメントパネルが、広々感を強調してくれます。

シンプルなデザインになったインストルメントパネルは上質感が向上
シンプルなデザインになったインストルメントパネルは上質感が向上

カーナビのディスプレイやエアコンのスイッチ、シフトレバーなどは中央に集中して配置されており、迷わずに操作が可能。

カップホルダーや収納もわかりやすい位置にあり、使いやすさが追求されています。

シフトノブ左のトレイの中にUSBジャックがあり、トレイにスマホを置いたまま充電できる
シフトノブ左のトレイの中にUSBジャックがあり、トレイにスマホを置いたまま充電できる

シフトレバーは一般的なストレートゲートタイプ。パーキングブレーキは新たに電動式になり、シフトレバー右の「P」ボタンで操作します。

「P」ボタン下の「HOLD」は、ONにすると信号や渋滞での停車時にブレーキペダルから足を離してもブレーキを保持してくれる、ブレーキホールド機能のボタンです。

スマホ感覚で操作するディスプレイオーディオを搭載
スマホ感覚で操作するディスプレイオーディオを搭載

カーナビは、最近のトヨタ車に共通するディスプレイオーディオタイプ。ここにコネクテッドナビが搭載されていて、スマホでアプリを機能するように使用します。

また、Apple CarPlayとAndroid Autoにも対応しており、写真のようにスマホのGoogleマップなどを画面上で操作することもできます。

>>>Apple CarPlay/Android Autoのスマホ接続~起動~アプリの使い方を動画で解説!

2名/3名/3名=8人乗りのシート

三井のカーシェアーズで取り扱っている「新型ヴォクシー」は、2列目シートを3人がけとした8人乗り仕様。シートはファブリックで、さらっとしたかけ心地の良さが印象的です。

シート調整は手動式。足元でシートの前後、サイドのレバーで背もたれの角度を調整する
シート調整は手動式。足元でシートの前後、サイドのレバーで背もたれの角度を調整する

運転席と助手席の間にセンターコンソールはなく、ウォークスルーで後席とのアクセス性を重視したタイプ。

3人がけの2列目シートは6:4の分割式で、左右それぞれリクライニングやスライドを調整できます。

2名乗車時に利用できる、カップホルダーつきセンターコンソールを装備。

2列目シートの広さもヴォクシーの特徴。窓も大きく、景色を楽しみながらドライブできる
2列目シートの広さもヴォクシーの特徴。窓も大きく、景色を楽しみながらドライブできる
2列目シートの中央に備わるカップホルダーつきセンターコンソール
2列目シートの中央に備わるカップホルダーつきセンターコンソール
助手席のうしろにはシートバックテーブルも備わっている
助手席のうしろにはシートバックテーブルも備わっている

3列目シートは、5:5の分割式。一応、3名がけとなっているものの、快適に乗れるのは2名だと考えたほうがいいでしょう。

格納式のシートのため、シート自体も少々小さめです。

空間自体は広いものの、格納式であるがゆえにシート自体は小さめ
空間自体は広いものの、格納式であるがゆえにシート自体は小さめ
3列目にもドリンクホルダーが用意されているのがうれしい
3列目にもドリンクホルダーが用意されているのがうれしい

フルフラットにもなる多彩なシートアレンジ

ミニバンが便利な理由のひとつである「多彩なシートアレンジ」は、もちろん「新型ヴォクシー」でも。

2列目シートのロングスライド機構や左右跳ね上げ式の3列目シートを活用すれば、くつろぎの空間を作り出すことも、たっぷりした荷室とすることも可能です。

2列目・3列目シートをフルフラットにすれば、大人2人+子供1人が横になれるので、車中泊にも最適!

床が低い低床ボディのおかげで、荷室高があるだけでなく、重い荷物も楽に載せられる
床が低い低床ボディのおかげで、荷室高があるだけでなく、重い荷物も楽に載せられる
3列目シートを使用した状態での荷室
3列目シートを使用した状態での荷室
3列目格納し、2列目シートをチップアップしたうえで前方へスライドさせると荷室は最大に
3列目格納し、2列目シートをチップアップしたうえで前方へスライドさせると荷室は最大に

考え抜かれた運転しやすさと安全性

走るリビングとも言えるような広く快適な室内空間を見ると、「運転しづらいのでは?」と思う方もいるでしょう。

でも、「新型ヴォクシー」の運転席に座ってみると、大きな窓と高めの目線による視界のよさと四角いボディゆえの車両感覚のつかみやすさを感じることができるはず。

また、細く角度も立ち上がったAピラーや大きなドアミラーなど、死角を可能な限り少なくする工夫も施されているので、すぐに慣れることができます。

高めの目線と大きな窓による視界のよさはご覧のとおり。車両感覚も掴みやすい
高めの目線と大きな窓による視界のよさはご覧のとおり。車両感覚もつかみやすい
死角を減らすよう形状が工夫された細いAピラー(柱)
死角を減らすよう形状が工夫された細いAピラー(柱)

これらに加え、バックモニターも装備しているので、駐車時の不安や心配もありません。バックモニターにはガイド線も表示されるので、後退時の目安とすることができます。

クリアで視認性抜群のバックモニターも搭載されているので、車庫入れが苦手な人も安心
クリアで視認性抜群のバックモニターも搭載されているので、車庫入れが苦手な人も安心

また、予防安全装備として、衝突被害軽減ブレーキである「プリクラッシュセーフティ」や、全車速追従機能付きの「レーダークルーズコントロール」、車線の中央を走行するために必要なステアリング操作の一部をアシストしてくれる「レーントレーシングアシスト(LTA)」など、最新の「Toyota Safety Sense」を搭載。

歩行者の横断や飛び出し、自転車やバイク、駐車車両など、運転の状況に応じたリスクの先読みをすることで危険に近づきすぎないように運転操作をサポートしてくれる「プロアクティブドライビングアシスト(PDA)」も、トヨタ車として初搭載されるなど、クラストップの安全装備を誇ります。

アクティブクルーズコントロール(ACC)は、ステアリング右側のスイッチで設定できる
アクティブクルーズコントロール(ACC)は、ステアリング右側のスイッチで設定できる

実際に街中を走ってみると、ハンドル操作に対する車体の動きも素直で、視界のよさなどと相まって安心感の高いドライブができました。

また、搭載される2.0Lガソリンエンジンが発進からパワフルで、高速道路での合流など加速が必要な際も、車体の重さを感じることなく走れたことも付け加えておきましょう。

「新型ヴォクシー」のステーションと料金

「新型ヴォクシー」を導入しているのは2025年7月現在、すでに400以上のステーションに設置しています。

東京都内だけでなく神奈川や埼玉、さらには京都や名古屋、福岡のステーションにも設置していますので、ぜひお近くで探してみてください。

街乗りだけでなくアウトドアにも大活躍の「新型ヴォクシー」
街乗りだけでなくアウトドアにも大活躍の「新型ヴォクシー」

「新型ヴォクシー」の車種クラスは「ミドルプラス」で、料金はベーシックプランの場合、以下の料金でご利用いただけます。ほかの車種と同様に、6時間以内の利用であれば、距離料金はかかりません。

家族や友人など大人数でのお出かけに人気の「ヴォクシー」。

新型はさらに使いやすく、走りも安全性もアップしたクルマとなっています。

静粛性が高く広々とした室内空間など、快適な移動を楽しめる「新型ヴォクシー」を、ぜひ体感してみてください!

>>>「新型ヴォクシー」のあるステーション

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子どもの乗車定員の数え方は?快適な子連れドライブのポイント https://blog.carshares.jp/21351/ https://blog.carshares.jp/21351/#respond Wed, 21 May 2025 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=21351 子どもと出かけるときは、何かと荷物が多くなりがちです。特に、小さな子どもがいる場合、ベビーカーでの移動など、公共交通機関よりもクルマでのお出かけの方が楽なことも。

今回は、意外と誤解が多い子どもの乗車定員の数え方やファミリーでのドライブを安全でさらに快適にするためのポイントや注意点をまとめました。

<目次>
誤解されがちな子どもの乗車定員の数え方
大前提はチャイルドシート・シートベルトの着用
チャイルドロック/ウインドウロックで安全に
大人と違う「暑さ・寒さ」への対処
30分~1時間に1回はリフレッシュを
長時間の渋滞はどうする?
三井のカーシェアーズで乗れる子育て世代におすすめの車種
快適なドライブでさらに楽しい思い出を!

誤解されがちな子どもの乗車定員の数え方

クルマには車種ごとに乗車定員が定められていますが、子どもが含まれると計算方法が変わってきます。意外と誤解されがちなのが、子どもの乗車定員の数え方。子どもの乗車定員の数え方を「大人の1/2」と誤解している方も多いようです。

「道路運送車両の保安基準第53条第2項」では、12歳以上の者1人は12歳未満の小児または幼児1.5人に相当すると定められています。

そのため、「12歳未満の子ども1.5人=大人1人」として計算します。子どもが3人であれば、大人2人に相当する計算となります。

習い事の送迎や乗り合わせてドライブをするなど、12歳未満の子どもを乗せる場合には、特に注意が必要です。子どもの最大乗車定員が計算できるサイトなどを活用するのもおすすめ。1人でも超過していると罰則の対象になるので、注意しましょう。

ただし、乗車定員のうえで問題はなくても、チャイルドシートやシートベルトの着用が重要であることを忘れてはいけません。

大前提はチャイルドシート・シートベルトの着用

子どもをクルマに乗せるときの大前提が、チャイルドシートの利用です。日本の法律では、6歳未満の乳幼児にはチャイルドシートを使用することが義務化されています。

6歳を超えても身長150cm程度まではチャイルドシート(ジュニアシート)を
6歳を超えても身長150cm程度まではチャイルドシート(ジュニアシート)を

チャイルドシートには、乳児用のベビーシート、幼児用のチャイルドシート(ベビーシートとの兼用タイプが一般的)、学童用のジュニアシートの3種類があり、安全のため、6歳を越えても身長150cm程度までは、ジュニアシートを利用することが推奨されています。

また、ジュニアシートは、シートベルトを着用することが前提です。「乗車定員が大人の2/3換算」だからといって、シートベルトを着用せずに乗車することは危険です。

チャイルドロック/ウインドウロックで安全に

子どもは走行中、クルマの中のさまざまな部分に興味を持ちます。ときに、パワーウィンドウスイッチやドアの開閉レバーをいじってしまうことも……。

当然ですが、走行中に窓やドアが開くと落下などの危険がともないます。そんな事態を防ぐため、クルマに必ず用意されているのが「チャイルドロック」と「ウインドウロック」です。

後席ドア側面のレバーで操作するチャイルドロック
後席ドア側面のレバーで操作するチャイルドロック

「チャイルドロック」は、ドアを車内から開けられなくする仕組み。この機能は後席ドアに搭載され、ドアを開けた側面のレバーで操作します。その上で、ドアを開けるときは、必ず大人が外から行うようにしてください。

一方の「ウインドウロック」は、パワーウィンドウのスイッチを無効にする仕組み。

運転席側スイッチパネルにある、窓に×がついたマークがウインドウロック
運転席側スイッチパネルにある、窓に×がついたマークがウインドウロック

一般的に、運転席のパワーウィンドウスイッチ部にウインドウロックのスイッチがあり、ロック状態にすることで、後席のパワーウィンドウスイッチを操作しても、窓を開けられなくなります。

換気などのため窓を開けるときは、子どもの頭の高さより下まで開けないように。落下を防ぐだけでなく、万が一の衝突時などに窓の上端が顔や頭に接触しないようにするためです。

出発前に、「チャイルドロック」と「ウインドウロック」を行い、子どもの突発的な飛び出しや落下を防ぎましょう。

大人と違う「暑さ・寒さ」への対処

子どもの身体は大人と異なり、体温調節がうまくできません。暑さ・寒さには、十分に注意してあげてください。ポイントは2つ。エアコンの風と日差しです。

特に日差しの強い夏場は子どもと大人で暑さの感じ方が違う
特に日差しの強い夏場は子どもと大人で暑さの感じ方が違う

大人よりも着座位置の低い子どもは、エアコンの風の当たり方が大人とは異なります。また、大人では気にならない日差しが顔に当たる場合も多いため、大人以上に車内では暑さや寒さを感じやすいものです。冷たい風で冷えていないか、直射日光で暑くなっていないかを適宜、気にしてあげるようにしましょう。

直射日光対策のため、カー用品店やホームセンター、100円ショップなどでサンシェード(日よけ)を購入しておくのもおすすめです。冷え対策のためにブランケットを用意していくのもいいでしょう。

30分~1時間に1回はリフレッシュを

チャイルドシートに座っていても、クルマの中での子どもの目線は大人よりも低く、外が見えづらいものです。また、各種チャイルドシートに乗る子どもは身動きが取りづらく、心身ともにストレスが溜まります。

外の空気を吸って、身体をストレッチしよう
外の空気を吸って、身体をストレッチしよう

外が見えづらいと退屈してしまうだけでなく、クルマ酔いもしやすくなるため、いつも以上に急アクセルや急ハンドルなど「急」のつく操作をせず、丁寧で穏やか運転を。そして、30分~1時間に1回はクルマを止めて外に降り、心と身体のリフレッシュをするようにしてください。

長時間の渋滞はどうする?

子どものことを考えると、18~19時には家に帰っていたい。そう思うのは、みんな同じです。休日の夕方に渋滞が起きるのは、このような理由も。仮に往路が1時間だったとしても2時間、場合によっては3時間かかってしまう事態もあるものです。

渋滞を避けて帰宅するには、できるだけ17~19時の時間帯を外すのが得策。渋滞情報をチェックした上で15時をすぎたら帰宅の準備を始め、準備ができ次第出発するとスムーズに帰れるでしょう。

渋滞を避けるためには早めの出発を
渋滞を避けるためには早めの出発を

もし、渋滞が早くから発生してしまっているときや、出発が遅くなって渋滞に巻き込まれることが確実視されるようなときは、渋滞が収まるまで待つのも一考です。帰宅は遅くなりますが、「食事をしてゆっくり帰ろう」と思うぐらいの方が、心にゆとりもできていいでしょう。

とはいえ、どうしても渋滞に巻き込まれることはあります。そんな時のために、クルマの中で遊べるおもちゃや、空腹を満たせるお菓子などを用意しておくのを忘れずに。ペットボトルの水や携帯用のトイレも、持っておくといいでしょう。

長時間ドライブでは、子どもが大好きなぬいぐるみやおもちゃがあると重宝する
長時間ドライブでは、子どもが大好きなぬいぐるみやおもちゃがあると重宝する

>>>子どもとのドライブ「あると便利なグッズ」とクルマの選び方

三井のカーシェアーズで乗れる子育て世代におすすめの車種

買い物や習い事の送迎などの街乗りには、軽自動車や小回りが効くミニバンがおすすめです。2022年にフルモデルチェンジした「新型シエンタ」は、コンパクトながらも7人乗車できます。スライドドアを採用しているのもファミリーに人気のポイント。

ボディサイズは全長4260mm×全幅1695mm×全高1695mm。乗車人数に合わせたシートアレンジが可能。街乗りだけでなく、アウトドアなど多様な使い方ができる
ボディサイズは全長4,260mm×全幅1,695mm×全高1,695mm。乗車人数に合わせたシートアレンジが可能。街乗りだけでなく、アウトドアなど多様な使い方ができる

>>>「新型シエンタ」が設置されているステーション
>>>「新型シエンタ」さらに使いやすくなったコンパクトミニバンで家族のお出かけを快適に!

ホンダの「フィット」はコンパクトながらも広い荷室と視野の良さで、運転初心者でも不安なくドライブできます。

ボディサイズは、全長3,995mm×全幅1,695 mm×全高1,540mmで、ちょうどいいサイズ
ボディサイズは、全長3,995mm×全幅1,695 mm×全高1,540mmで、ちょうどいいサイズ

>>>「フィット」が設置されているステーション
>>>待望の「フィット」が三井のカーシェアーズに登場!使い勝手をチェックする

「家族がいちばん楽しめて、家族がいちばんくつろげるミニバン」というコンセプトの新型「セレナ」は、長距離のお出かけにおすすめ。機能性や快適性にもこだわった室内空間で、ゆったりとドライブが楽しめます。

ボディサイズは全長4,690mm×全幅1,695m×全高1,870mm。扱いやすい5ナンバーサイズ。室内空間は広い方がいいけれど、大きなクルマの運転には抵抗がある方におすすめ
ボディサイズは全長4,690mm×全幅1,695m×全高1,870mm。扱いやすい5ナンバーサイズ。 室内空間は広い方がいいけれど、大きなクルマの運転に抵抗がある方にはおすすめ

>>>「セレナ」が設置されているステーション
>>>新型「セレナ」便利な機能満載のファミリーに優しいミニバン

快適なドライブでさらに楽しい思い出を!

小さな子どもにとって、長時間のドライブや渋滞は苦痛となります。「チャイルドロック」や「ウインドウロック」で安全性を高めた上で、心身のどちらにもストレスとならないような心遣いが必要です。

「もうちょっとだから」と我慢を強いずに、安全で快適なドライブ環境を作ってあげてください。子どもが楽しくリラックスして過ごせれば、親御さんの心の余裕にもつながり、より楽しい思い出が作れますよ!

>>>子育て世代の車選び!人気の車種ラインアップや後悔しない選び方を解説。ファミリー向けカーシェアリングの活用法も

>>>ファミリーにおすすめの記事はこちら!

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買い物やアウトドアに役立つ! 上手な「荷物の載せ方」のポイント https://blog.carshares.jp/20207/ https://blog.carshares.jp/20207/#respond Thu, 10 Apr 2025 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=20207 家具や家電を買う、キャンプなどアウトドアに行く、引っ越しの荷物を運ぶ……。

日々、生活をしていると、年に数回は“クルマで大きな荷物を運ぶ機会”があるのではないでしょうか?

カーシェアを利用している人なら、普段よりも荷室の大きなクルマを選んで利用するでしょう。でも、荷物は“載ればいい”というものではありません。

載せ方によって、載せられる荷物の量は大きく変わりますし、加減速時やカーブを曲がるときに、荷物が動かないようにする必要もあります。最悪の場合、急ブレーキなどで荷物が座席に飛んできて、怪我をすることも……。

そこで今回は、安心・安全な「荷物の載せ方」を、SUVの「カローラクロス」をモデルにお伝えしていきます。

<目次>
大きく重いものから積み込み、動かないように
天井いっぱいまで荷物を積みたいときは
シートアレンジで空間を拡大!
長いものを積むときは運転に支障のないように
荷物を載せるのにおすすめの車種
クルマが選べるとライフスタイルの幅も広がる

大きく重いものから積み込み、動かないように

大小たくさんの荷物がある場合、まずは大きく重いものから載せていくのが原則です。ある程度の荷物を積んでしまうと、大きな物を入れるスペースはなくなってしまいますし、重い物を上に積むと、下の物を潰してしまいます。

走行中に荷崩れしないよう、不安定にならない積み方を
走行中に荷崩れしないよう、不安定にならない積み方を

また、大きく重い荷物であっても、そのまま置いただけでは走行中に動いてしまうことがあります。荷物が動かないようにするには、「バッグやクッションで隙間を埋める」「荷物を固定するラゲッジネットを利用する」「滑り止めを敷いておく」といった方法があります。

カーブや交差点を曲がるときに荷物が左右に滑ることも。隙間を埋めて荷物が動かないようにする
カーブや交差点を曲がるときに荷物が左右に滑ることも。隙間を埋めて荷物が動かないようにする

ラゲッジネットや滑り止めは車載されていないので、ご自身でご用意いただく必要がありますが、簡単な滑り止めであれば100円ショップで購入可能です。滑りやすいダンボール箱を載せるときなどは、事前に入手しておくといいでしょう。なお、荷室の床面などについているフックは、ラゲッジネットをかけるためのものです。

ラゲッジネットをかけるフックは通常4箇所に付いている
ラゲッジネットをかけるフックは通常4箇所に付いている
ホームセンターや100円ショップで売っている滑り止め
ホームセンターや100円ショップで売っている滑り止め

また、リアゲートを開けたとき、荷物が落ちないように配置することも大事です。荷物を下ろそうとリアゲートを開けたら、大事な荷物が落ちてきて壊れてしまった……なんてこともよくあります。十分に注意して、積載してください。

リアゲートで潰さないよう、荷物がボディをはみ出していないかにも注意
リアゲートで潰さないよう、荷物がボディをはみ出していないかにも注意

天井いっぱいまで荷物を積みたいときは

たくさんの荷物を積んでいくと、ときに天井まで荷物が届いてしまうようなときがあります。後方確認がしづらくなるのでできれば避けたいものですが、荷物状況によってはやむを得ない場合もあるでしょう。

このとき注意したいのは、「シートの高さより上」に荷物がくるとき。こうなると、ブレーキを踏んだとき前に荷物が飛んでくる可能性があるため、小さくて軽い物であっても乗員側に飛んでこないよう、動かないようにしっかり固定しましょう。

この状態でブレーキをかけたら荷物は運転席まで飛んでくる
この状態でブレーキをかけたら荷物は運転席まで飛んでくる

シートアレンジで空間を拡大!

荷室にそのまま入らない大きさの荷物を載せるときは、事前にシートを倒しておきましょう。一般的に、シートの肩口に倒すためのレバーがついているので、レバー操作でシートを倒します。また、左右が別々に倒れる分割可倒式シートを採用する車種もあります。荷物や乗車人数に応じて、シートのアレンジが可能です。

「カローラクロス」の後席を倒すレバー
「カローラクロス」の後席を倒すレバー
「カローラクロス」は4:6(1名:2名)の分割可倒式。乗車人数や荷物に合わせてアレンジできる
「カローラクロス」は4:6(1名:2名)の分割可倒式。乗車人数や荷物に合わせてアレンジできる
後席を左右とも倒した状態。車種によりシート部分と荷室床面に段差ができる
後席を左右とも倒した状態。車種によりシート部分と荷室床面に段差ができる

なお、シートを元の状態に戻すときは、カチっと音がするよう、勢いよくシートを戻してください。ふわっと戻しただけだとロックがかからない可能性があり、走行中にシートが動いて危険です。シートを戻すときは、シートベルトが隠れたり挟まったりしないように、注意しましょう。

シートベルトがシートの裏側に隠れたり挟まったりしないように注意する
シートベルトがシートの裏側に隠れたり挟まったりしないように注意する
シートを戻したときは、レバーの状態も確認する。車種により赤い印で戻っていないことを知らせる
シートを戻したときは、レバーの状態も確認する。車種により赤い印で戻っていないことを知らせる

長いものを積むときは運転に支障のないように

2列シートのクルマで後席シートを倒したときの奥行きは、「ハリアー」のようなSUVでも、160cmほど。長尺物を載せるときは、やはりミニバンがおすすめです。とはいえ、運転席や助手席まではみ出すような物は、載せないほうが安全。特に、窓にかかる高さの物を積むと、視界が妨げられるので大変危険です。

左右席間にはみ出す荷物も厳禁。急ブレーキによりフロントガラスを突き破る危険性も…
左右席間にはみ出す荷物も厳禁。急ブレーキによりフロントガラスを突き破る危険性も…

荷物を載せるのにおすすめの車種

今回はSUVの「カローラクロス」を例にしましたが、荷物を載せるなら床面が低く、室内高の高いワゴンやミニバンがおすすめです。

例えば、コンパクトな車種であれば「ルーミー」「スペーシアギア」「N-BOX」、より広い空間が必要ならば3列シートの「フリード」「シエンタ」「ヴォクシー」「 ステップワゴンAIR 」「セレナ」などが該当します。

ミニバンの3列目は車種によってシートの格納方法が異なり、「ヴォクシー」「セレナ」「アルファード」「フリード」は左右に跳ね上げる方式、「 ステップワゴンAIR」「シエンタ」は床下に収納する方式です。

軽自動車ながら室内空間の広い「スペーシアギア」
軽自動車ながら室内空間の広い「スペーシアギア」
床面の低さと、助手席までフラットになるシートアレンジが「スペーシアギア」の特徴
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コンパクトながら3列シートミニバンの「新型シエンタ」
コンパクトながら3列シートミニバンの「新型シエンタ」
「新型シエンタ」は、2列目のシートは回転しながら折りたたまれる方式。3列目のシートは2列目の下に格納される方式で、さまざまなシートアレンジに対応
「新型シエンタ」は、2列目のシートは回転しながら折りたたまれる方式。3列目のシートは2列目の下に格納される方式で、さまざまなシートアレンジに対応

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コンパクトカーと同等の車幅で運転しやすい「新型ヴォクシー」
「新型ヴォクシー」の3列目シートは左右に跳ね上げるタイプ
「新型ヴォクシー」の3列目シートは左右に跳ね上げるタイプ

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「ヴォクシー」「セレナ」と近いボディサイズの「ステップワゴンAIR」
「ヴォクシー」「セレナ」と近いボディサイズの「ステップワゴンAIR」
「ステップワゴンAIR」の3列目は床下格納で左右幅が広くとれる
「ステップワゴンAIR」の3列目は床下格納で左右幅が広くとれる

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なお、シートの倒し方がわからないときは、車載マニュアルで確認できる他、三井のカーシェアーズのホームページからも車両マニュアルを閲覧できます。

クルマが選べるとライフスタイルの幅も広がる

運ぶ荷物に応じてクルマを使い分けられるのも三井のカーシェアーズの魅力。買い物もキャンプも引っ越しのサポートにも、さまざまなシーンで活用できます。

軽自動車やコンパクトカーを所有していて、大きなクルマが必要なときにだけ利用するような使い方も可能。クルマが選べると、ライフスタイルの幅も広がります。今回のブログを参考に、さらに楽しく豊かなカーライフをお過ごしください!

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