カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログロードスター – カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ https://blog.carshares.jp/ カーシェアリングの三井のカーシェアーズ公式ブログ Fri, 10 Jan 2025 10:00:00 +0000 ja hourly 1 「新宿サブナード」ステーションの行き方/帰り方を周辺の道路事情とともに解説【三井のカーシェアーズの使い方】 https://blog.carshares.jp/23742/ https://blog.carshares.jp/23742/#respond Thu, 24 Oct 2024 05:01:40 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=23742 40台以上もの車両に乗れる「三井のカーシェアーズ」の旗艦ステーションのひとつ、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーション。「新型アルファード」や「WRX S4」「ロードスター」「クラウン スポーツHYBRID」など、多彩な車種を揃えるステーションでもあります。

新宿という立地もあり、「ステーションで待ち合わせをしてここから出発!」という使い方もできる一方、「出入り口がわかりにくい」「周辺の道路環境が難しい…」といった声が聞かれることも。

そこで、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションへの行き方や、クルマでの出入り、そして周辺の道路環境を解説します。

<目次>
新宿駅から新宿サブナードへの行き方
ステーションは「新宿サブナード」の地下3階
出発時の出口は西武新宿駅前通り
駐車場の入口は靖国通り沿い
車線が難しい? 新宿周辺の道路状況
旗艦ステーションで暮らしの幅が広がる

新宿駅から新宿サブナードへの行き方

「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションは、新宿最大級の地下ショッピング街「新宿サブナード」の駐車場内にあります。「新宿サブナード」は、新宿駅東口から靖国通りにかけてと、靖国通りの新宿大ガードから区役所前あたりに広がる地下街です。

 「新宿サブナード」のフロアマップ。新宿駅からは写真のジャングルゲートからが行きやすい
「新宿サブナード」のフロアマップ。新宿駅からは写真のジャングルゲートからが行きやすい

JRや小田急線、京王線の新宿駅から向かう場合は、東京メトロ丸の内線新宿駅から新宿三丁目駅間を結ぶ地下連絡通路「メトロプロムナード」から行くと、地上に出ずにたどり着けます。メトロプロムナードという表示が見つからない場合は、東口地下通路、歌舞伎町方面、あるいは西武新宿駅方面を目指して行くといいでしょう。

地下通路の案内表示を見てメトロプロムナードへ進もう
地下通路の案内表示を見てメトロプロムナードへ進もう

東口地下街から行く場合、地下街を歩いていると、「SUBNADE」の青いロゴのある入口が見えてくるでしょう。「新宿サブナード」のジャングルゲートと呼ばれるエリアです。

ここが「新宿サブナード」のジャングルゲート
ここが「新宿サブナード」のジャングルゲート

なお、地上から「新宿サブナード」へは、新宿駅から歌舞伎町方面へ向かうモア4番街や、靖国通りの各所に設けられた階段からアクセスできます。

モア4番街にある「新宿サブナード」への階段
モア4番街にある「新宿サブナード」への階段

ステーションは「新宿サブナード」の地下3階

「新宿サブナード」は、新宿最大級の地下街というだけあって広く、駐車場も地下街とほぼ同じ広さがあります。駐車場階に降りてからも歩くので、三井のカーシェアーズのステーションがある区画を事前に案内図でチェックをしておくと、迷わずに済むでしょう。

写真の駐車場入口は「K」で、ジャングルゲートから入ってすぐのところにある
写真の駐車場入口は「K」で、ジャングルゲートから入ってすぐのところにある
 階段やエレベーターで駐車場階におりたら、現在地とステーションのある区画を確認しよう
階段やエレベーターで駐車場階におりたら、現在地とステーションのある区画を確認しよう

2024年10月現在、三井のカーシェアーズのステーションがあるのは、「A」「C」「E」の入口が近い、主にオレンジの区画(105~113、209~211)と、新宿区役所出口そばのグリーンの区画(管理事務室前区画)にあります。

三井のカーシェアーズのクルマが並ぶオレンジの区画
三井のカーシェアーズのクルマが並ぶオレンジの区画

出発時の出口は西武新宿駅前通り

利用開始をしてクルマを出発させたら、地上の出口に向かいます。駐車場内は一方通行なので、出庫する際は出る方向を間違えないように気をつけてください。出口には精算機がありますが、三井のカーシェアーズのクルマはすべてナンバー登録してあるため、ゲート前で一時停止するだけで、自動的にゲートが開きます。

「料金所」とあるが三井のカーシェアーズの車両はナンバー認識で自動的にゲートが開く
「料金所」とあるが三井のカーシェアーズの車両はナンバー認識で自動的にゲートが開く

ゲートを通過したらスロープをのぼると地上の出口へ。出口は、西武新宿駅の横を通る、西武新宿駅前通りです。歩行者もタクシーなどのクルマも多い通りなので、道路へは慎重にゆっくりと出ていきましょう。

地上出口は見通しが良くないため、くれぐれも慎重に。交通量も多いため左折で出るほうがいい
地上出口は見通しが良くないため、くれぐれも慎重に。交通量も多いため左折で出るほうがいい

>>>脱ペーパードライバー!都内のドライブで使える基本テクニック

駐車場の入口は靖国通り沿い

ステーションにクルマを返すときの「新宿サブナード」駐車場入口は、出発したときの出口とは場所が違って、靖国通り沿いにあります。西武新宿駅前通りからは入れないので、注意してください。駐車場に入るときは、市ヶ谷・曙橋方面から来るほうが、左折で入れるのでおすすめです。

「新宿区役所前」信号のすぐ先、左側に新宿サブナード駐車場への入口がある
「新宿区役所前」信号のすぐ先、左側に新宿サブナード駐車場への入口がある

「新宿サブナード」駐車場の入口は、新宿区役所前交差点内、「イタリアン・トマト Café Jr」の隣にあります。常に誘導員がいて歩行者が途切れるタイミングを教えてくれるので、誘導に従って入っていきましょう。

入口はあまり目立たないので行き過ぎないように注意。誘導員に従って中に入ろう
入口はあまり目立たないので行き過ぎないように注意。誘導員に従って中に入ろう

ちなみに、西新宿方面から右折で入ることもできます。この場合、右折信号はありますが、右折車線はないので注意してください。

右折で入る場合は信号とその先に歩行者の往来に気をつけよう

右左折で入口を入ると、スロープで地下へと進みます。このスロープ部は道幅が狭く、急カーブになっているので、十分に速度を落としてゆっくりと進むようにしてください。カーブの先にゲートがあります。出庫時にそのまま出られたように、ここでも駐車券を取る必要はなく、一時停止でナンバーの読み取りによりゲートが開きます。

スロープは狭く勾配もカーブも急なので最徐行で慎重に進もう
スロープは狭く勾配もカーブも急なので最徐行で慎重に進もう

ゲート内に入ったら、一方通行の矢印に従って進み、出発時の区画へと進みましょう。あとは、他のステーションと同じように駐車をして、利用終了の操作を行います。ここまでが、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションの行き方と帰り方です。

>>>「立体駐車場」でのマナーや気をつけること/役に立つことまとめ

>>>初心者のための駐車テクニック第2回!「停められない」をなくすポイント

車線が難しい? 新宿周辺の道路状況

最後に、「新宿サブナード」周辺の道路状況について、少し補足しておきます。

新宿駅周辺に限らず、都内全般に言えることでもありますが、主要な道路は複数車線であることが多いもの。また、路上駐車も多いため、片側3車線の道路では、中央車線を走るといいでしょう。

難しいのは、交差点を超えた先の車線状況がわかりづらいこと。たとえば、新宿大ガードは、よく先を見ていないとガードのどこをくぐっていいのかわかりづらく、信号も見づらいと言えます。

新宿大ガードを西新宿方面へ進む様子。車線も信号もわかりづらい
新宿大ガードを西新宿方面へ進む様子。車線も信号もわかりづらい
こちらは西新宿方面から靖国通りへ入る交差点。どこに向かっていけばいいかが把握しにくい

また、歩行者が多いのも注意したいところ。赤信号になるギリギリで走ってくる歩行者も少なくないため、右左折の際には横断歩道の前後をよく見て進む必要があります。

信号を守らない歩行者もいるので、横断歩道は十分に注意したい

駅の周辺ではタクシーがお客さんの乗降のために、急に車線変更をしたり停車をしたりするケースも。最近では、電動キックボードも路上を走るようになっていますから、決して急いだり慌てたりせず、平常心を保って運転することが求められると言えるでしょう。

>>>【運転の苦手克服】クルマのプロが教える「車両感覚のつかみ方」

>>>二車線に右折レーン…「大きな道路」を走るポイントとテクニックを解説

旗艦ステーションで暮らしの幅が広がる

台数も多く多彩な車種を揃える「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションは、三井のカーシェアーズ会員ならぜひ活用していただきたいステーションのひとつ。

いろいろな車種を楽しむのはもちろん、新宿で待ち合わせて友人知人とドライブをする拠点にしたり、たくさん買い物をした帰りにカーシェアを利用したりと、きっと暮らしの幅が広がります。

なお、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションの他に、渋谷の「セルリアンタワー(地下3階駐車場)」ステーション、「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーション、「ららぽーと豊洲(本館5階駐車場)」ステーションも、多くの車種と台数を揃えるステーションです。こちらもぜひ、ご利用ください!

>>>「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションのクルマを見る

>>>「セルリアンタワー(地下3階駐車場)」ステーションのクルマを見る

>>>「丸の内トラストシティ駐車場(地下3階)」ステーションのクルマを見る

>>>「ららぽーと豊洲(本館5階駐車場)」ステーションのクルマを見る

>>>三井のカーシェアーズについて

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【千葉】養老渓谷の滝巡りドライブへ!新緑の中でリフレッシュしよう https://blog.carshares.jp/23006/ https://blog.carshares.jp/23006/#respond Wed, 22 May 2024 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=23006 桜もすっかり葉桜となり、新緑のまぶしい季節になりました。本格的な夏が訪れる前に、緑あふれる山里で、心身のリフレッシュなどはいかがでしょう? 今回は養老渓谷(千葉県大多喜町)を中心に、滝巡りとグルメを楽しむドライブコースを紹介します。

<目次>
都心から養老渓谷まで、東京湾アクアライン経由で90分
桜と新緑が周囲を彩る粟又の滝
新しい養老渓谷の名所、金神(こんじん)の滝
和食処「清恵」で、体が喜ぶ旬のタケノコ料理三昧!
「里山のジェラテリア風鈴堂」で極上のジェラートをいただく
今回のドライブに利用したクルマ:マツダ「ロードスター」

都内から養老渓谷まで、東京湾アクアライン経由で90分

都内から養老渓谷までは、東京湾アクアラインを経由しておよそ80km、時間にして90分ほどの道のりです。

ステーションは「新宿サブナード(地下駐車場)」、クルマはマツダのロードスターを利用。オープンカーと一部の車種は、駐車場管理事務室前に配置される
ステーションは「新宿サブナード(地下駐車場)」、クルマはマツダのロードスターを利用。オープンカーと一部の車種は、駐車場管理事務室前に配置される
「新宿サブナード(地下駐車場)」は40台のシェアカーを有する大型ステーション。多くのスペシャリティーカーやスポーツカーが配置されている
「新宿サブナード(地下駐車場)」は400台のシェアカーを有する大型ステーション。多くのスペシャリティーカーやスポーツカーが配置されている

有明JCT、あるいは大井JCTから首都高速湾岸線を利用して横浜方面へ。川崎浮島JCTから東京湾アクアラインに分岐します。海ほたるPAは、養老渓谷までのほぼ中間の距離です。必要に応じて立ち寄り、休憩を取りましょう。

>>>東京湾アクアライン(海ほたるPA)でUターンドライブ!(6時間パック)

東京湾アクアラインを渡り終えたら、木更津JCTから圏央道(首都圏中央連絡自動車道)に乗り入れます。木更津ICで一般道に下りて、国道410号線を久留里方面(南方面)へ進行。30分ほど走行すると、養老渓谷に到着します。

取材時は多くの場所で桜が咲き誇っていた。桜の季節に訪れるのもおすすめ
取材時は多くの場所で桜が咲き誇っていた。桜の季節に訪れるのもおすすめ
風を感じての走行はオープンカーの特権! 日差しの強い時期は帽子やサングラス、日焼け止めを用意したい
風を感じての走行はオープンカーの特権! 日差しの強い時期は帽子やサングラス、日焼け止めを用意したい

桜と新緑が周囲を彩る粟又の滝

昨年(2023年)9月に発生した記録的な大雨により、養老川沿いの遊歩道は一部が崩れるなどの被害が出ました。現在(2024年4月)も復旧作業の途中にあり、養老川周辺は崩落の危険から、進入禁止になっている箇所が多数あります。通行状況は大多喜町公式サイトや養老渓谷観光協会公式サイト、大多喜町観光協会の公式サイトで確認することができます。お出かけ前には目を通しておきましょう。

>>>大多喜町公式サイト
>>>養老渓谷観光協会公式サイト
>>>大多喜町観光協会公式サイト

取材時は中瀬遊歩道の大部分が進入禁止になっていた(画像は共栄橋から遊歩道を撮影)
取材時は中瀬遊歩道の大部分が進入禁止になっていた(画像は共栄橋から遊歩道を撮影)

最初に向かった中瀬遊歩道は多くの作業員による、復旧作業の真っ最中だったため、粟又の滝を目指します。

清澄養老ライン(県道81号)から、共栄橋に向かう途中にある「共栄・向山トンネル」。「2階建てトンネル」とも呼ばれ、新旧2つのトンネルが縦に並ぶ観光スポットでSNSでも人気
清澄養老ライン(県道81号)から、共栄橋に向かう途中にある「共栄・向山トンネル」。「2階建てトンネル」とも呼ばれ、新旧2つのトンネルが縦に並ぶ観光スポット。SNSでも人気
中瀬遊歩道近くの民間駐車場。平日やシーズンオフは、料金をセルフで支払う無人の駐車場が多い。おつりの出ないよう、事前に小銭を用意しておきたい
中瀬遊歩道近くの民間駐車場。平日やシーズンオフは、料金をセルフで支払う無人の駐車場が多い。おつりの出ないよう、事前に小銭を用意しておきたい

「町営 粟又の滝駐車場」にロードスターを駐車。案内看板に従って粟又の滝へ向かうと、養老渓谷の新しいスイーツスポット「山里のジェラテリア山猫」が見えてきます。粟又の滝の入り口はジェラテリア山猫の一角にあり、滝見テラス席への入り口と供用になっています。

粟又の滝は駐車場を出て右方面。この後に向かう金竜の滝は左方向にある
粟又の滝は駐車場を出て右方面。この後に向かう金竜の滝は左方向にある
2021年にオープンした山里のジェラテリア山猫。地元産の牛乳や果物、野菜を用いたスイーツのおいしさで、たちまち話題のお店に
2021年にオープンした山里のジェラテリア山猫。地元産の牛乳や果物、野菜を用いたスイーツのおいしさで、たちまち話題のお店に
ジェラテリア山猫を利用しなくても、入り口を通って粟又の滝に行くことができる
ジェラテリア山猫を利用しなくても、入り口を通って粟又の滝に行くことができる

徐々に大きくなる滝の音を耳に、つづら折りの坂を下ります。林を抜けると、粟又の滝が目に飛び込んできました。

遊歩道は人が1人、通れる程度の幅。譲り合って通行しよう
遊歩道は人が1人、通れる程度の幅。譲り合って通行しよう

粟又の滝はおよそ100メートルに渡り、水がしぶきをあげて流れ落ちる、ゆるやかな滝です。川沿いの新緑が白い滝を包み、絵画のような美しさをつくります。

粟又の滝のすぐ上流と下流では、川のほとりまで下りることができます。足場が悪くなるので、あらかじめ歩きやすく、滑りにくい靴を履いておきましょう。

粟又の滝と滝つぼの光景。下流に向かって遊歩道が続いているが、この日は増水により進むことができなかった
粟又の滝と滝つぼの光景。下流に向かって遊歩道が続いているが、この日は増水により進むことができなかった
粟又の滝の上から、上流の渓谷を撮影。青々とした木々から清涼感が伝わってくる。紅葉の季節には、また違う景色が広がる
粟又の滝の上から、上流の渓谷を撮影。青々とした木々から清涼感が伝わってくる。紅葉の季節には、また違う景色が広がる

▼粟又の滝
住所:千葉県夷隅郡大多喜町粟又157
駐車場:あり(有料)
URL:https://www.youroukeikoku.com/spot/awamata/

新しい養老渓谷の名所、金神(こんじん)の滝

粟又の滝の景色を楽しんだ後は、「山里のジェラテリア山猫」か、その姉妹店にあたる「山猫かき氷」に寄ろうと思っていたのですが、残念ながら取材日は両店ともにお休みでした。そのまま「金神の滝」まで散策します。

「山猫かき氷」は、ジェラテリア山猫の斜め向かい、滝見苑の敷地内に店舗を構える
「山猫かき氷」は、ジェラテリア山猫の斜め向かい、滝見苑の敷地内に店舗を構える
金神の滝までの道のりは、美しい山里風景を楽しめる
金神の滝までの道のりは、美しい山里風景を楽しめる

金神の滝は、日帰り温泉施設「滝見苑けんこう村ごりやくの湯」の敷地内に位置します。滝を見るだけならば、無料で敷地内を通ることができます。

養老渓谷は数種類の源泉が湧く、温泉郷として知られている。時間があるのなら金神の滝を見た後、ごりやくの湯で温泉や食事を楽しむのもおすすめ。その場合は直接クルマで訪れ、施設内の駐車場を利用しよう
養老渓谷は数種類の源泉が湧く、温泉郷として知られている。時間があるのなら金神の滝を見た後、ごりやくの湯で温泉や食事を楽しむのもおすすめ。その場合は直接クルマで訪れ、施設内の駐車場を利用しよう

「滝見苑けんこう村ごりやくの湯」の敷地内には、金神の滝に続くハイキングコースが整備されています。小川沿いの小径を10分ほど進むと、赤い鳥居と高所から流れ落ちる金神の滝が見えてきます。

金神の滝は発見からまだ間もなく、養老渓谷の新しいスポットとして知られつつある
金神の滝は発見からまだ間もなく、養老渓谷の新しいスポットとして知られつつある
瀑布の落差は、およそ35メートル。天候や水量にもよるが、水しぶきがかかる距離にまで近づくことができる
瀑布の落差は、およそ35メートル。天候や水量にもよるが、水しぶきがかかる距離にまで近づくことができる

▼金神の滝(滝見苑けんこう村ごりやくの湯)
住所:千葉県夷隅郡大多喜町 粟又字ヤシウ176
駐車場:あり
URL:https://www.goriyakunoyu.jp/

和食処「清恵」で、体が喜ぶ旬のタケノコ料理三昧!

この時期、大多喜町をはじめとする千葉県中央部の山里地域では、タケノコと山菜が旬を迎えます。特に粘土質が育む白タケノコは、やわらかくてアクが少なく、味も良いことで有名です。せっかく旬の時期に訪れたのですから、この時季ならではの味覚を味わうことにしました!

タケノコ料理を求めて向かった先は、地元でおいしいと評判の和食処「清恵(きよえ)」です。暖簾をくぐると、落ち着いた雰囲気の店内と、とても感じのいい女将さんが出迎えてくれました。

粟又の滝からは、清澄養老ラインを中瀬遊歩道方面に戻ったところに位置する
粟又の滝からは、清澄養老ラインを中瀬遊歩道方面に戻ったところに位置する

「清恵」は湯葉料理を看板メニューとし、うどんやおそばの他、旬の食材を用いた「季節の御膳」が提供されます。今の季節の御膳は、もちろん地元、大多喜産の白タケノコを用いた「たけのこ御膳」。季節の御膳は日々、提供できる数が決まっています。この日はまだ大丈夫だったので、早速、オーダーしました。

「たけのこ御膳」は1,760円(税込み)。今年、大多喜町ではタケノコが不作で、日によっては、ごく少数しか提供できないそう。
「たけのこ御膳」は1,760円(税込み)。今年、大多喜町ではタケノコが不作で、日によっては、ごく少数しか提供できないそう

御膳の内容は、メインの「たけのこご飯」の他、「たけのこなまり漬け」、「ふき味噌大根」、「小鉢三点盛」、「お新香」、そして「たけのこ味噌汁」。お味噌汁の具は日により替わるようで、この日はタケノコとワラビのお味噌汁でした。

たけのこご飯に顔を近づけると、タケノコの心地良い香りが鼻をくすぐります。評判通り、タケノコはやわらかく、えぐみは感じられません。お味噌汁のワラビからもえぐみはまったくなく、アク取りなどの下処理が、丁寧に行われていることがうかがえます。

たけのこご飯のお米は地元産のコシヒカリ。繊細な味わいと風味を持つタケノコとの相性は抜群で、何杯でも食べれそうな逸品
たけのこご飯のお米は地元産のコシヒカリ。繊細な味わいと風味を持つタケノコとの相性は抜群で、何杯でも食べれそうな逸品

おいしくてどこか懐かしく、また食べに来たくなる味……。食事を終えてお店から出るとき、しみじみと感じました。

▼和食処「清恵」
住所:千葉県夷隅郡大多喜町葛藤578-3
駐車場:あり(無料)
URL:http://kiyoe.net/
*残念ながら、今年のタケノコ料理の提供は終了したようですが、2024年の6月上旬からは夏の御膳「鮎料理」が提供される予定とのことです。

金神の滝から「清恵」へ移動している途中で目にした、山の駅「喜楽里(きらり)」。気になったので、改めて向かいます。

看板の隣に見えるのはキッチンカー。こちらで販売される「BIG ONEバーガー」は、喜楽里の新しい名物だ
看板の隣に見えるのはキッチンカー。こちらで販売される「BIG ONEバーガー」は、喜楽里の新しい名物だ

取材日はオープンで走行していたロードスター。駐車場に入るや、焼き魚の香りが出迎えてくれます。見れば店頭では鮎の塩焼きを販売中。養老川は鮎釣りができる川としても知られています。これからが旬の鮎。まだお腹に余裕があったので、いただくことにしました。

鮎は炭火でじっくりと焼かれ、とてもおいしそう
鮎は炭火でじっくりと焼かれ、とてもおいしそう

この日、扱っていたのは「子持ち鮎の塩焼き」のみ。熱々をかぶりつくと、鮎特有の爽やかな香りと淡泊な旨みが口の中に広がります。もちろん臭味はまったく感じられません。店員さんの「頭から尻尾まで食べられますよ」とのアドバイスの通り、鮎は全身がやわらかく、きれいに完食できました!

鮎の塩焼きは700円、子持ち鮎の塩焼きは800円(ともに税込み)
鮎の塩焼きは700円、子持ち鮎の塩焼きは800円(ともに税込み)

店内の売店には大多喜町を中心とした、地域の特産品が多数、取り揃えられていました。残念ながらタケノコはなかったのですが、タケノコの加工食品はいくつかあったので、お土産に「筍ごはんの素」と「大多喜カリー」を購入します。

筍ごはんの素は600円、大多喜カリーは600円(ともに税込み)
筍ごはんの素は600円、大多喜カリーは600円(ともに税込み)

▼山の駅 喜楽里
住所:千葉県夷隅郡大多喜町小田代148-24
駐車場:あり(無料)
URL:https://yourokeikoku-kirari.jp/

「里山のジェラテリア風鈴堂」で極上のジェラートをいただく

そろそろ体が甘いものを欲してきたので、帰り道に立ち寄れる、人気のスイーツ専門店「里山のジェラテリア風鈴堂(ふうりんどう)」へとロードスターを走らせます。

養老渓谷を抜けると、広々とした走りやすい景色が広がる
養老渓谷を抜けると、広々とした走りやすい景色が広がる
「山の駅 喜楽里」から30分ほどで「里山のジェラテリア風鈴堂」に到着
「山の駅 喜楽里」から30分ほどで「里山のジェラテリア風鈴堂」に到着

新鮮な卵と牛乳をふんだんに使った「きみつプリン」と「きみつソフトクリーム」で、数々のメディアに取り上げられた「きみつ風鈴堂」。「里山のジェラテリア風鈴堂」は、昨年「きみつ風鈴堂」より分かれて営業を開始しました。

扱うジェラートにはノーマルフレーバーとプレミアムフレーバーがあり、ノーマルフレーバーは「きみつミルク」や「千葉ぴーなっつ」など、日により10種類前後のメニューが用意されます。プレミアムフレーバーは季節で変わる限定メニューで、取材日は「いちごのミルフィーユ」でした。

入店後、券売機でチケットを購入するシステム。店舗前の立て看板を見てメニューを決め、入店しましょう。

選んだジェラートは、プレミアム(いちごのミルフィーユ)シングル。ベースとなるミルクジェラートは濃厚なミルク感と、さっぱりとした甘みがマッチする自信作だそう。

プレミアムシングルは680円(税込み)。使用されている牛乳は富津産、イチゴは君津産。他のジェラートも含め、素材には極力、地元産を利用している
プレミアムシングルは680円(税込み)。使用されている牛乳は富津産、イチゴは君津産。他のジェラートも含め、素材には極力、地元産を利用している

口に運ぶと、なるほどミルクの濃厚さとイチゴの酸味が、それぞれしっかりと主張しているのですが、ジェラートのさっぱりとした風味が両者を包むことで、ほどよく協調。グラデーションのように移り変わる味わいと甘さが心を喜ばせ、楽しくも幸せな気持ちにさせてくれます。

「きみつ風鈴堂」の看板商品である「きみつプリン」も、こちらで購入できるそうなので、お土産に購入しました。

きみつプリン(6個入り)は2,100円(税込み)
きみつプリン(6個入り)は2,100円(税込み)

▼里山のジェラテリア風鈴堂
住所:千葉県君津市糸川1619-4
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.instagram.com/gelateria_fuurindou/

美しい山里の風景や水のせせらぎ、野鳥のさえずりに、心身を癒やされた今回のお出かけ。千葉県の観光と聞くと、真っ先に海や海鮮グルメが思い浮かびます。けれど中央部の山里にも、海沿いに負けない魅力とグルメがあることを、再確認させてくれました。いずれ、のんびりと温泉につかるのを目的に再訪したいと思います。

今回のドライブに利用したクルマ:マツダ「ロードスター」

「人馬一体」を標榜し、軽量化や低重心など、走って楽しいクルマを徹底的に突き詰めたマツダ・ロードスター。ライトウェイトスポーツカーとして、世界中から高い評価を受けている一台です。

排気量1.5リットルのエンジンは、ロードスターのために開発されたもの。力強く、そしてスムーズに回転し、気持ちのいいアクセルレスポンスを実現
排気量1.5リットルのエンジンは、ロードスターのために開発されたもの。力強く、そしてスムーズに回転し、気持ちのいいアクセルレスポンスを実現

スポーツカーであっても、充実した安全支援装備を搭載するロードスター。ペダルの踏み間違いによる誤発進の抑制機能や、アクセルやブレーキ操作を行わなくても、先行車と車間距離を保って追従、あるいは設定した速度で巡航を行う「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」を備えます。

ソフトトップの開閉はとても簡単。慣れれば30秒程度で行える
ソフトトップの開閉はとても簡単。慣れれば30秒程度で行える
頭上に広がる景色を楽しめるのは、オープンカーならでは
頭上に広がる景色を楽しめるのは、オープンカーならでは

<今回のお出かけのカーシェア料金>
・車種クラス:プレミアム
・プラン:ベーシック
・時間料金:9,800円(12時間パック)
・距離料金:4,400円(22円×200km)
合計:14,200円

>>>マツダ「ロードスター」のあるステーション

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コンパクトカーからミニバン、SUVも! カレコの「クルマの選び方」2023春夏【後編】 https://blog.carshares.jp/18158/ https://blog.carshares.jp/18158/#respond Wed, 26 Jul 2023 19:00:00 +0000 https://blog.carshares.jp/?p=18158 軽自動車、コンパクトカー、SUV、ミニバン、スポーツカー、オープンカー、輸入車……と、豊富な車種ラインアップを特徴とする、カレコ。利用シーンに応じてクルマを選べるのは大きなメリットである一方、「どれを選べばいいのかわからない」という方もいるようです。そこで、シチュエーション別に最適な車種やおすすめの車両タイプを前後編に分けて特集します。

後編では、普段使いだけでなく特別なシーンにもぴったりのクルマや次世代エコカーなどを紹介します。

<目次>
前編
・小回り抜群! 街乗りならコンパクトカー
・小さくても積載性抜群のコンパクトワゴン
・質感高い走りが魅力のミドルサイズハッチバック
・走りと使い勝手を両立するステーションワゴン
・小さくても実力は本格派!コンパクトSUV
・クルマを選んでさらに楽しく!

■後編
日常からアウトドアまでマルチに活躍!ミドルクラスSUV
小さくても7人乗れる!コンパクトミニバン
運転しやすさと広い室内を両立したミドルクラスミニバン
ラージサイズのミニバン/ワゴンならさらにゆったり!
運転を楽しむならスポーツ&オープンカーで!
先進の電気自動車や燃料電池車にも乗れる!
シーンに合わせてクルマを選んでさらに楽しく!

■日常からアウトドアまでマルチに活躍!ミドルクラスSUV

日常の送迎や買い物ならコンパクトカーやコンパクトSUVで十分ですが、後席に人を載せたり荷物を載せたりすると手狭に感じることも……。ミドルクラスSUVは室内空間が広く、人も荷物もゆったり。また、高めの車高はアウトドアにも向いています。

●トヨタ「RAV4」

トヨタ「RAV4」
トヨタ「RAV4」

ミドルクラスSUVの「RAV4(ラブフォー)」は、外観からもわかるようにアウトドア性の高い1台。高めの車高に、オフロードでの走破性を高める4WDシステムが採用されていたり、シートや荷室が汚れに強い素材でできていたり、走りも使い勝手もアウトドア向けになっています。車体サイズがたっぷりしているので室内空間も広く、大人4人での長距離ドライブにも向いています。

>>>「RAV4」のあるステーション

>>>詳しい解説はこちら

●トヨタ「ハリアー」「新型ハリアー」「新型ハリアーHYBRID」

トヨタ「ハリアー」
トヨタ「ハリアー」
トヨタ「新型ハリアー」
トヨタ「新型ハリアー」

都会的でスタイリッシュな外観と、高級感溢れる内装で大人気のミドルクラスSUV。家族でのドライブはもちろん、ちょっと特別な日のお出かけにも最適な上質なクルマです。ボディサイズや室内空間は「RAV4」と同等で、荷室も広いため幅広いシーンで活躍してくれます。台数も多く設置しているので、乗ったことがない方は、ぜひ一度お試しください。

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●スバル「フォレスター Advance」

スバル「フォレスター Advance」
スバル「フォレスター Advance」

走りへのこだわりでクルマ好きから評価の高いスバルのミドルクラスSUV。また、スバルは走行性能だけでなく、視界のよさにもこだわっているため、ボディは大きくても前後左右の視界がよく安全確認がしやすいのも特徴です。カレコが導入する「Advance」グレードは、「e-BOXER」というハイブリッドシステムを搭載しており、燃費とパワーを両立しています。

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●マツダ「CX-5」

マツダ「CX-5」
マツダ「CX-5」

大人5人がゆったり乗れる広々とした室内空間と、上質なインテリアが魅力のミドルクラスSUV。高級感のある室内はまるで高級輸入車のようで、普段のドライブも特別な気分にさせてくれます。荷室も、幅・奥行きともに広く、大きな荷物も積み込めるため、週末のまとめ買いから家族・お友達同士でのドライブ旅行、アウトドアまで活躍してくれます。

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●トヨタ「ランドクルーザー プラド」

トヨタ「ランドクルーザー プラド」
トヨタ「ランドクルーザー プラド」

「ランドクルーザー プラド」は、「RAV4」よりもさらにタフなオフロード性能を持つ、本格派のSUV。オフロード走行を重視した運転席は目線が高く、見晴らしは抜群です。ミニバンのように広くはないものの、3列目のシートを持つ7人乗りであることも特徴的。オフロード4WDらしいゆったりした乗り心地も特徴で、長距離のドライブも快適にこなします。

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●レクサス「NX」

レクサス「NX」
レクサス「NX」

「UX」よりもひとまわり大きなレクサスのミドルクラスSUVで、「ハリアー」や「RAV4」に近い大きさのクルマです。「UX」よりもさらに高級感を増したインテリアは、完全にレクサスの世界観。ミドルクラスだけあって後席は荷室も広く、マルチに使えるSUVとなっています。エンジンは2.0Lのターボで、さらにパワフル。落ち着きある室内空間が、特別な1日を演出してくれるでしょう。

※「レクサス「NX」」の取り扱いは終了いたしました。

■小さくても7人乗れる!コンパクトミニバン

コンパクトカーと変わらない扱いやすいサイズながら、3列シートを備えるコンパクトミニバンは、大人数の送迎やちょっとしたドライブにピッタリ。また、シートを倒して広大な荷室を持つワゴンとしても使えます。

●ホンダ「フリード」

ホンダ「フリード」
ホンダ「フリード」

「フリード」は、4,265 mmと全長が短く、コンパクトカーのように運転しやすい3列シート7人乗りのミニバン。3列目のシートは大人が乗るには少々狭いものの、お子さまなら十分な広さがあり、また3列目のシートを格納することで広い荷室として使うこともできます。「5人+広い荷室」として使いたい方にとっても使い勝手のいい1台です。

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●トヨタ「シエンタ」「シエンタGクエロ」「新型シエンタ」

トヨタ「シエンタ」
トヨタ「シエンタ」
「新型シエンタ」
「新型シエンタ」

「フリード」と同サイズのコンパクトミニバン「シエンタ」。7人乗りながら小回りが利き、街中の細い路地やUターンなど運転がしやすい1台です。3列目のシートの格納方法が「フリード」の左右跳ね上げ式に対して、床下収納式となっていて、より効率のいい広い荷室を作り出せます。「シエンタGクエロ」は、落ち着いた内装を持つ上質な仕上がりで、「リパーク金山4丁目第2」に設置しています。

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■運転しやすさと広い室内を両立!ミドルクラスミニバン

小回りが利いて7人乗れるコンパクトミニバンは、扱いやすい一方で、3列目のシートが狭いという欠点も。6人以上でゆったり乗るなら、ミドルクラスミニバンを選ぶといいでしょう。ボディは少し大きくなりますが、高い目線と大きな窓による見晴らしのよさにより、実は運転しやすいタイプでもあります。

●ホンダ「ステップワゴン スパーダ」

ホンダ「ステップワゴン スパーダ」
ホンダ「ステップワゴン スパーダ」

ホンダのミニバン「ステップワゴン」の中でも、スポーティなデザインを持つのが「ステップワゴン スパーダ」です。エンジン排気量は1.5Lと小さいものの、ターボにより力強くスポーティに走ります。上だけでなく横にも開くリアゲート「わくわくゲート」は、「ステップワゴン」ならではの機能。跳ね上げて格納する3列目シートとあいまって、荷室の使い勝手を高めてくれます。乗車定員は8名です。

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※「ステップワゴン スパーダ」の取り扱いは終了いたしました。

●トヨタ「ヴォクシー」「新型ヴォクシー」

トヨタ「ヴォクシー」
トヨタ「ヴォクシー」
トヨタ「新型ヴォクシー」
トヨタ「新型ヴォクシー」

「セレナ」や「ステップワゴン」と同じミドルサイズのトヨタのミニバンが、「ヴォクシー」です。トヨタ車らしいシンプルで使いやすい運転席まわりや視界のよさは特長のひとつで、8人乗車が可能。扱いやすいミニバンとして定評のあるクルマです。

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■ラージサイズのミニバン/ワゴンならさらにゆったり!

カレコでは、高級車としても通用するラージサイズミニバンの「アルファード」「グランエース」、そして4列シートで10人乗りとなる「ハイエースワゴン」をラインアップしています。ラージサイズならではのゆったりした空間をご活用ください。

●トヨタ「アルファード」

トヨタ「アルファード」
トヨタ「アルファード」

ミニバンの枠を超え、VIPの送迎車としても人気の高い「アルファード」は、「ヴォクシー」よりもひとまわり大きなラージサイズミニバン。乗車定員は7名で、「リラックスキャプテンシート」と呼ばれる2列目シートは、アームレストやオットマンもつく豪華な作りとなっています。3列目のシートは「ヴォクシー」などと比べて広いだけでなく、快適に座れる形状のため長距離ドライブにも最適。大きなボディのおかげで荷室も広く、快適性も実用性も抜群のクルマです。

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●トヨタ「グランエース」

トヨタ「グランエース」
トヨタ「グランエース」

ラージサイズミニバンの「アルファード」よりもさらに大きな、国内最大級ミニバン。全長5,300 mm×全幅1,970 mmというサイズは、カレコのクルマの中でも最大です。カレコで導入しているのは「Premium」という6人乗りのグレードで、2列目だけでなく3列目にもプライベートラウンジのような豪華なシートが装着されます。「6人+荷物」でのドライブ旅行はもちろん、大切なお客様の送迎にもピッタリです。

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●トヨタ「ハイエースワゴン」

トヨタ「ハイエースワゴン」
トヨタ「ハイエースワゴン」

商用バンである「ハイエース」の車幅を広げ、4列ものシートを設置した10人乗りのワゴンです。 前から「2名-2名-2名-4名」となっている4列のシートは、バスのような形状のため、「ゆったりドライブを楽しむクルマ」というよりは、「大勢で移動するクルマ」といった雰囲気。2・3列目シートは格納できないものの、4人が座れる4列目のシートを左右に跳ね上げれば、大きな荷物も積載できます。

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■運転を楽しむならスポーツ&オープンカーで!

車好きな人や運転好きな人に、一度は乗っていただきたいのがこのタイプ。パワフルなエンジンに俊敏なフットワーク、そして気分を盛り上げる低さやエンジン音が、ミニバンやSUVとは異なるクルマの楽しさを教えてくれます。

●マツダ「ロードスター」

マツダ「ロードスター」
マツダ「ロードスター」

“人馬一体”のスローガンのもと、運転する楽しさを追求し続けるマツダの2人乗りオープンスポーツカー。可能な限り軽く作られた車体により、軽快かつ俊敏な走りを実現しています。アクセルを踏み込んだ際の加速や、カーブでの身のこなしの軽さが魅力的。カレコの「ロードスター」はAT(オートマチック)なので、AT限定免許の方でも運転できます。

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●トヨタ「ハチロク」「GR86」

トヨタ「ハチロク」
トヨタ「ハチロク」
トヨタ「GR86」
トヨタ「GR86」

今では珍しくなったFR(後輪駆動)のスポーツカー。低い位置に設置された運転席に座ると、自ずと気分が変わります。一応、後ろにもシートがある4人乗りではあるものの、あくまでも緊急用といえるサイズ。1~2人で走りを楽しむドライブに適したクルマです。カレコの導入車は6速ATのため、勇ましいエンジン音と加速、俊敏な身のこなしを気軽に楽しむことができます。カレコでは従来からの「ハチロク」に加え、新型となる「GR86」も導入しました。

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※「ハチロク」の取り扱いは終了いたしました。

●トヨタ「コペンGR SPORT」

トヨタ「コペンGR SPORT」
トヨタ「コペンGR SPORT」

トヨタのレーシングカー部門であるGAZOO RACING(ガズーレーシング)がチューニングし、トヨタのスポーツカーブランド「GR」で販売するのが「コペンGR SPORT」。「ロードスター」のルーフが布製の幌であるのに対し「コペンGR SPORT」のルーフはスチール製です。運転席のボタンを押すと、電動で開閉操作が可能。カレコでは「新宿サブナード」ステーションをはじめとした、都内の旗艦ステーションに導入しています。外の空気や風を感じながら走る気持ち良さとチューニングされたスポーツカーの走りをご体感ください。

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●ニッサン「フェアレディZ」

ニッサン「フェアレディZ」
ニッサン「フェアレディZ」

車高が低く迫力あるスポーティなスタイリングと、3.7リッターという大排気量による圧倒的なパワーを持つニッサン「フェアレディZ」。デザイン性も高く、フォトジェニックな魅力も持つ1台です。カーナビはタッチパネルでの操作の他、画面の手前にあるボタンとダイヤルでも操作でき、初めてでもわかりやすいレイアウト。デザイン性と機能性がうまく両立されている「フェアレディZ」で、スポーツドライビングをお楽しみください。

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※「フェアレディZ」の取り扱いは終了いたしました。

■先進の電気自動車や燃料電池車にも乗れる!

CO2削減やカーボンニュートラルな世界を目指して、世界的に電気で走るクルマに注目が集まっています。多彩な車種ラインアップを誇るカレコでも、さまざまな電動化車両を用意。先進の世界をご体感いただけます。

●日産「リーフ」

日産「リーフ」
日産「リーフ」

「ヤリス」や「ノート」などのコンパクトモデルよりひと回り大きい、ミドルサイズのハッチバック車。カレコの「リーフ」は40kHwバッテリー搭載モデルで、航続距離の目安は満充電からの出発で約300km。電気自動車では、航続距離が心配されますが、片道100kmまでのドライブなら十分にこなせます。「リパークコーシャハイム経堂フォレスト」ステーションに設置。

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●トヨタ「MIRAI」「新型MIRAI」

トヨタ「MIRAI」
トヨタ「MIRAI」
トヨタ「新型MIRAI」
トヨタ「新型MIRAI」

「MIRAI(ミライ)」は、トヨタが世界に先駆けて一般発売したFCV(燃料電池自動車)。次世代のエコなエネルギーとして注目されている、水素を燃料に発電して走る電気自動車です。水素は水素ステーションで充填ができるため、ガソリンエンジン車と同じような感覚で乗ることが可能です。ハイブリッド車の「プリウス」よりも一回り大きなセダンタイプのFCVで、「MIRAI」は4人、「新型MIRAI」は5人乗り。新型の方はボディサイズがひと回り大きく、より高級なセダンとなっています。

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※「MIRAI」の取り扱いは終了いたしました。

●三菱「エクリプス クロスPHEV」

三菱「エクリプス クロスPHEV」
三菱「エクリプス クロスPHEV」

プラグインハイブリッド(PHEV)を搭載する三菱のクロスオーバーSUV、「エクリプス クロスPHEV」。従来のハイブリッド車と同様に、ガソリンと電気を使い分けて効率よく走れる他、電気のみで走行可能な距離も拡大。荷室には最大1500WのAC100V電源もあり、アウトドアでも大活躍。高出力のモーターと大容量バッテリーの組み合わせによる力強い走りが魅力のプラグインハイブリッド車。走行シーンに応じてバッテリーの電力で走行、エンジンで発電しながら電力で走行、電力+エンジンの力で走行と、もっとも効率のいいモードが自動的に切り替わります。「エクリプスクロスPHEV」は「リパーク日本橋小網町第8」ステーションに設置。(2023年7月現在)

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■シーンに合わせてクルマを選んでさらに楽しく!

シーンに合わせてクルマを選べるのは、カレコの大きなメリット。「いつも乗っている、慣れたクルマが一番だから」と思わずに、いろいろなクルマを試して、さらに快適なカーライフをお楽しみください。

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